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トラフの講演会「インサイド・アウト」が東京と金沢で開催されて、その参加者を募集中

トラフの講演会「インサイド・アウト」が東京と金沢で開催されて、その参加者を募集しています

トラフの講演会「インサイド・アウト」が東京と金沢で開催されて、その参加者を募集しています。ギャラリー間での展覧会に合わせて企画されたものです。
展覧会の概要は以下。

「インサイド・アウト」と名づけられた本展は、初期作品から数々の会場構成、プロダクツ、そして最新の住宅プロジェクト「Big T」(2016年)に至るまで、その完成形をスタディの過程、試行錯誤する中で手がかりとなったもの、インスピレーションを受けた素材などとともに展示することで、創る過程をも楽しむトラフのアタマの中をのぞき、思考の過程を追体験いただだける内容となります。是非、トラフの思考法に触れ、これからの建築や都市の有り様を探っていただくきっかけとしていただければ幸いです。

長坂常・坂東幸輔らのインタビュー等を収録した、リノベーションを中心に様々な建築家の新しい活動を紹介する書籍『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』

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長坂常・坂東幸輔らのインタビュー等を収録した、リノベーションを中心に様々な建築家の新しい活動を紹介する書籍『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』がamazonで予約受付中です

長坂常・坂東幸輔らのインタビュー等を収録した、リノベーションを中心に様々な建築家の新しい活動を紹介する書籍『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』がamazonで予約受付中です。発売は2016年9月7日を予定。

『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』
松村秀一・馬場正尊・大島芳彦 監修

 本書は、日本のリノベーションカルチャーを牽引してきた松村秀一、馬場正尊、大島芳彦の3者を監修に迎え、15組の建築家・編集者・研究者を対象に「メディア」「都市」「事業企画」「不動産」「運営」「施工」「法規」の7つをテーマに、リノベーションを仕事にする手法について話を聞いたインタビュー集です。
 理念と手法、実現するための具体的な工夫について尋ねた内容は、建築を志す方に向けた、不安的な社会で建築をつづけるためのメッセージとなっています。

《登場人物・五十音順》
大島芳彦/ブルースタジオ
河野 直・桃子/つみき設計施工社
後藤連平/architecturephoto.net
坂田夏水/夏水組
佐久間 悠/建築再構企画
嶋田洋平/らいおん建築事務所
高橋寿太郎/創造系不動産
長坂 常/スキーマ建築計画
馬場正尊/Open A
林厚見・宮部浩幸/SPEAC
坂東幸輔/坂東幸輔建築設計事務所
松村秀一/東京大学教授
宮崎晃吉/HAGI STUDIO
連 勇太朗/モクチン企画
彌田徹、辻琢磨、橋本健史/403architecture [dajiba]

魚谷繁礼建築研究所による書籍『住み継ぐ家づくり 住宅リノベーション図集』

魚谷繁礼建築研究所による書籍『住み継ぐ家づくり 住宅リノベーション図集』がamazonで発売されています

魚谷繁礼建築研究所による書籍『住み継ぐ家づくり 住宅リノベーション図集』がamazonで発売されています。

リノベーション26軒をもとに、新旧が交錯するディテールを網羅した詳細図集!

本書は、木造住宅のリノベーション26軒分の実施図やディテール図を網羅した設計図集です。プランニングの章では「改修前のどこを残し、どこに手を加えたのか」がよく分かるように改修前・後の図面を併記し、設計者目線で徹底解説しています。また、既存の柱に沿わせた新規柱やその接合部の納まりなど、新旧が交錯するディテール集は他書にはない見所となっています。なお、本書は、見開きの図面が読みやすく・開きやすいフルフラット製本を採用しています。

【本書の4つの強み】
1.取り上げられている26軒のリノベーションは、すべて実作だから必ず参考になる。
2.プランニングの章では、新旧図面を併記しながら設計者目線で徹底解説しています。
3.展開図やディテール図はS=1/5や1/10などで豊富に収録。細かな寸法まで載せています。
4.新旧部材が共存するディテール集は他書にはない見所です。

■目次
第1章 プランニング
第2章 構造
第3章 諸室展開
第4章 住み継ぐディテール

住み継ぐ家づくり 住宅リノベーション図集
魚谷繁礼建築研究所
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パウロ・メンデス・ダ・ローシャ展が、GA galleryで開催 [2016/9/24-11/6] クリスト&ガンテンバインによる、スイス・チューリヒの国立博物館新館がオープンするまでの道のりを解説している記事(日本語)

クリスト&ガンテンバインによる、スイス・チューリヒの国立博物館新館がオープンするまでの道のりを解説している記事がswissinfoに掲載されています

クリスト&ガンテンバインが設計を手掛けた、スイス・チューリヒの国立博物館新館がオープンするまでの道のりを解説している記事がswissinfoに掲載されています。日本語で読める記事です。コンペでの計画案決定から建設まで15年の歳月かかかっているとのこと。建物の写真はこちらで閲覧可能です

北村直也 / 北村直也建築設計事務所による、岐阜県関市の「作陶室のリノベーション」

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写真提供:北村直也建築設計事務所

北村直也 / 北村直也建築設計事務所が設計した、岐阜県関市の「作陶室のリノベーション」です。

敷地は岐阜県の山間部の集落にあり、築100年ほどの古民家の一室を陶芸家のためのアトリエとしてリノベーションする計画である。クライアントは遠くない先にこの場所を離れることや建物、周辺環境も共に風格があり、既存にはあまり手を加えたくないという要望があった。そのため既存部分は痛んでいる箇所を修繕し一部の壁を撤去する程度に留め、運搬可能な組立式の入れ子状の空間をつくる計画とした。入れ子の空間はポリプロピレンのハニカム板10枚を着脱可能な特殊なジッパーで連結することで構成され、骨組みのない2.4m四方、4畳半の部屋よりもひと回り小さい部屋となっている。部屋の外の時間や音を何となく感じながら、くぐもった光の中で集中して作陶を行える空間となっている。

ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、イタリア・サレルノのフェリーターミナル「Salerno Maritime Terminal」の動画

ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した、イタリア・サレルノのフェリーターミナル「Salerno Maritime Terminal」の動画です。写真はこちらに掲載されています。

コレクティボメルによる、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真

コレクティボメルによる、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真が、archdailyに掲載されています

ポルトガル・ポルトを拠点とするコレクティボメル(colectivoMEL)が設計を手掛けた、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真と図面が24枚、archdailyに掲載されています。

ネリ&フーが内装を手掛けた、上海の、劇場と展示施設の写真など 東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」

東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています

2020年東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています。

中山英之による、スミルハン・ラディックの講演会のレポート「文明の彼岸のビーチ・コーミング」

中山英之による、スミルハン・ラディックの講演会のレポート「文明の彼岸のビーチ・コーミング」が、ギャラリー間のサイトで公開されています

中山英之による、スミルハン・ラディックの講演会のレポート「文明の彼岸のビーチ・コーミング」が、ギャラリー間のサイトで公開されています。

長坂常の初期作品集を復刻した書籍『B面がA面にかわるとき [増補版]』

長坂常の初期作品集を復刻した書籍『B面がA面にかわるとき [増補版]』がamazonで予約受付中です

スキーマ建築計画を主宰する長坂常の初期作品集を復刻した書籍『B面がA面にかわるとき [増補版]』がamazonで予約受付中です。発売は、2016年9月8日を予定。

《Sayama Flat》と《奥沢の家》、長坂常の代表作2題を中心に編まれた初期作品集。2009年に発売後、またたく間に完売となった幻の1冊が装いを新たに待望の再刊。千葉雅也、門脇耕三、浅子佳英の論評を新たに収録した増補版。

B面がA面にかわるとき [増補版]
長坂 常 青木淳、田中功起、岡田利規、千葉雅也、門脇耕三、浅子佳英、なかむらしゅうへい、畠中啓祐
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矢橋徹建築設計事務所による、熊本の、既存テラスを開かれた場に改修するプロジェクト「若葉の舞台」

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写真提供:矢橋徹建築設計事務所

矢橋徹建築設計事務所が設計を手掛けた、熊本の、既存テラスを開かれた場に改修するプロジェクト「若葉の舞台」です。

敷地は熊本市中心部から少し離れた親水公園・江津湖公園と築30年ほどが経過している住宅が立ち並ぶ住宅地、それと美しい稲穂が広がる田畑、この3つの結節点となる場所にある。敷地には施主の経営する店舗があり、その店舗に付属している使われなくなったテラスを何か地域に開かれた場所として活用できないかとの依頼を受けて始まった。

手塚貴晴と手塚由比への、 週刊朝日によるインタビュー記事「気鋭の建築家夫妻が批判されても続けた“意外なこと”」

手塚貴晴と手塚由比への、 週刊朝日によるインタビュー記事「気鋭の建築家夫妻が批判されても続けた“意外なこと”」がネットでも公開されています

手塚貴晴と手塚由比への、 週刊朝日によるインタビュー記事「気鋭の建築家夫妻が批判されても続けた“意外なこと”」がネットでも公開されています。

ディーラー・スコフィディオ+レンフロによる、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真

ディーラー・スコフィディオ+レンフロによる、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真がdezeenに掲載されています

ディーラー・スコフィディオ+レンフロが設計した、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真が13枚、dezeenに掲載されています。写真を撮影しているのはイワン・バーン。

MAD Architectsによる、愛知県岡崎市の住居兼幼稚園「クローバーハウス」

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