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[ap job 更新] 著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」が、新たに「建築コンサルティングスタッフ」を募集中

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プリズミックギャラリー(本社ギャラリー) 設計:川辺直哉建築設計事務所

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」の、建築コンサルティングスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」が、新たに「建築コンサルティングスタッフ」を募集中

 プリズミックでは、「建築コンサルタント」を募集しています。
 当社は、これまで「物件を、物語に。」をコンセプトとして、数多くのアトリエ系建築事務所と協働し、不動産オーナー様の資産有効活用をプロデュースしてまいりました。(グッドデザイン賞受賞実績13件)
 企画から事業計画策定・ローンアレンジ・建築家・工務店選定、監理補助、そして建物管理・運営まで一気通貫して、1つのプロジェクトを担当として竣工まで導いていただきます。

 コンサルティングチームは、「アトリエ系事務所」・「ゼネコン」・「金融機関」の出身者と少数精鋭ながら多彩なメンバーがいます。企画設計以外は建築家に依頼しますが、計画のあらゆる場面で頼れるパートナーとして、オーナー・建築家・施工会社へアドバイスをするなど、1つのプロジェクトの生まれる瞬間から、竣工後の管理まで、プロデューサーとして関わることができます。

 また、社内に若手建築家を中心に紹介するギャラリー施設『プリズミックギャラリー(http://www.prismic.co.jp/gallery/)』を持ち、数多くの有名建築家と仕事をすることができる環境です。

「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」(建設通信新聞ブログ)

「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」という記事が、建設通信新聞ブログに掲載されています

「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」という記事が、建設通信新聞ブログに掲載されています。

ホルヘ アルマザン+慶応義塾大学アルマザン研究室による、山梨県の酒蔵のコンバージョン「サケウェアハウス」

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all photos©Montse Zamorano

ホルヘ アルマザン+慶応義塾大学アルマザン研究室が設計を手掛けた、山梨県の酒蔵のコンバージョン「サケウェアハウス」です。

このプロジェクトは、日本の伝統的な蔵のコミュニティースペースへのコンバージョンである。地域の再活性化を目的に、地域市民団体と共同で この建物の修復改修を行った。

この蔵は日本の地方小都市である山梨県市川三郷町に位置し、もとは酒造施設の一部であった。この酒造施設の母屋は商店街に、そして対象の蔵は裏路地に面している。この蔵の所有者は蔵の一部を残し、劣化が著しい部分の解体を行っていた。残存する構造のみが当時の裏路地沿いに建っていた蔵の面影を残している。取り壊さずに残された蔵の壁も損傷を受け、町なかに残された特徴のない空白空間となっていた。そこで私たちは残った蔵とその周辺空間を住民のためのパブリックスペースとして開き、再活用することを提案した。

村田純 / JAMによる、大阪の、住宅兼アトリエ「中津のリノベーション」

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all photo©村田純

村田純 / JAMが設計した、大阪の、住宅兼アトリエ「中津のリノベーション」です。

老朽化したマンションの一室。梅田の繁華街まで徒歩圏内にある利便性の高い立地。
敷地北側に広がる緑化公園は、この空間に繋がる大きな庭である。

創作家であるクライアントは、24㎡のこの小さな空間を、できるだけ広く自由に使えるような使い方を求めていた。場所の特性上、アトリエやSOHOユースとして考えられた。

コストを軽減するため、躯体をそのまま現した状態で仕上げ、配管は全て露出させている。水回り・照明設備についても、必要最小限の刷新に留めた。

ジャン・ヌーベルを特集した約15分のドキュメンタリー動画「Jean Nouvel: Reflections」 フランシス・ケレによる、アフリカ・ブルキナファソの議会施設の提案の画像

フランシス・ケレによる、アフリカ・ブルキナファソの議会施設の提案の画像がdesignboomに掲載されています

フランシス・ケレによる、アフリカ・ブルキナファソの議会施設の提案の画像が4枚、designboomに掲載されています。フランシス・ケレはブルキナファソ出身の建築家で、過去にヴィトラでのアフリカデザインの展覧会の会場構成を手掛けたりしています。アガ・カーン建築賞を受賞した事もあるようです。過去に、TEDに彼が出演した際の動画(日本語字幕付)はこちら

建築家の中山英之が、エルメスのファッションショーに出演。過去には石上純也が ヨウジヤマモトのショーに出演したことも

建築家の中山英之が、エルメスのファッションショーに出演しています

建築家の中山英之が、エルメスのファッションショーに出演しています。過去には石上純也が ヨウジヤマモトのショーに出演したこともありました。ソースはこちらに。中山は、メゾンエルメスでの「クリスチャン・ボヌフォワ展」の会場構成や、新宿伊勢丹・エルメスの仮店舗とモバイルブティックを手掛けているなどの経歴があります。石上純也は、当時、ヨウジヤマモトのニューヨーク店舗を手掛けたりしていました。

ルイス・バラガンによる、メキシコの住宅「ヒラルディ邸」の現在の様子を伝える動画

ルイス・バラガンが設計した、メキシコの住宅「ヒラルディ邸」の現在の様子を伝える動画です。ヒラルディ邸は1977年に完成、世界遺産にも登録されています。開口部を開ける際の光の動きや、水面に反射する光の様子などが紹介されていて見ごたえがあります。

【特集:書籍・リノベーションプラス】 青木淳による書評『自分が楽しいと思うことの先に「仕事」がある。先に「建築」があるのではない。』

※アーキテクチャーフォトによる『リノベーションプラス』の書評についての解説テキストはこちら


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自分が楽しいと思うことの先に「仕事」がある。先に「建築」があるのではない。

text:青木淳

 
 出版業について、ほとんどなにも知らない。が、ひとりで出版社を立ち上げ、企画を立て、インタビューに人を訪ね、文字を起こし、編集し、自腹を切って印刷し、流通に乗せ、営業にまわる、しかもそれで生計を立てる、ということが大変なことくらい、さすがに想像がつくというもの。だから、ひとり出版社「ユウブックス」の記念すべき出版第1作『リノベーションプラス 拡張する建築家の職能』の見本が刷り上がった翌日、キャリーバックを引き引き、本を届けに私の仕事場にやってきてくれた「発行人」の矢野優美子さんに、出版のこと、そこに至る経緯を、根掘り葉掘り、聞いてみたくてたまらなかったのは、いたしかたがないことだった。
 初対面ではなかった。最初にお会いしたのは、私がまだまだ新米の部類だったとき、いちはやく、特集号を出しましょうと言ってくれた「建築文化」編集長・富重隆昭さんの下で彼女が働かれていたときのことで、つまり1999年、もう20年近くも前のことだ。その後、「ディテール」の編集にまわり、そこでも何回かお会いしたこともあったはずだが、3年前、彰国社を辞められたという。「ふと、このままいけば、『ディテール』の編集長になって、ずっと建築の納まりを相手にしていく人生、それはちがうな、と感じて。まわりの人たちが止めるのもかまわず、ともかく辞めてしまったんです。」

frontofficetokyoによる、東京の住宅「Oyamadai House」の写真 アンディー・マーティンによる、ロンドンの、曲面の盛り下がってくる天井が特徴的なレストランの写真

アンディー・マーティンによる、ロンドンの、曲面の盛り下がってくる天井が特徴的なレストランの写真がdezeenに掲載されています

アンディー・マーティンが設計した、ロンドンの、曲面の盛り下がってくる天井が特徴的なレストランの写真が7枚、dezeenに掲載されています。

オディール・グジーによる、パリの、ホワイトの空洞ブロックを使用したファサードが爽やかな印象の集合住宅の写真

オディール・グジーによる、パリの、ホワイトの空洞ブロックを使用したファサードが爽やかな印象の集合住宅の写真がdezeenに掲載されています

オディール・グジー(Odile Guzy)が設計した、パリの、ホワイトの空洞ブロックを使用したファサードが爽やかな印象の集合住宅の写真が10枚、dezeenに掲載されています。

カンパーナ兄弟による、ブラジル・サンパウロの、ブロックのパターンが印象的な、イソップの店舗の写真

カンパーナ兄弟による、ブラジル・サンパウロの、ブロックのパターンが印象的な、イソップの店舗の写真がdezeenに掲載されています

カンパーナ兄弟による、ブラジル・サンパウロの、ブロックのパターンが印象的な、イソップの店舗の写真が8枚、dezeenに掲載されています。

建築家の木下道郎に、自邸「ドッグハウス」について聞いているインタビュー

建築家の木下道郎に、自邸「ドッグハウス」について聞いているインタビューが、WEB版建築討論に掲載されています

建築家の木下道郎に、自邸「ドッグハウス」について聞いているインタビューが、WEB版建築討論に掲載されています。

TANK+POINTによる、東京・外苑前の、ブリヂストンサイクルのコンセプトショップ「RATIO &C」

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all photos©長谷川健太

TANKPOINTによる、東京・外苑前の、ブリヂストンサイクルのコンセプトショップ「RATIO &C(レシオ・アンドシー)」です。

自転車のあるライフスタイルを提案する新しい形のコンセプトショップのリニューアル。
<カフェ・物販・シティバイクの販売スペース>がゆるやかに混在した空間となっている。
エントランスに設けたスロープは、道の延長として歩道から店内への引き込みと同時に、自転車をそのまま駐輪できるスタンドも設えている。また、空間の軸となる長いカウンターは、スロープ下ではハイカウンター、スロープ上ではデスクとして機能し、連続しながらも使い方に合わせて異なる場所を生み出している。店内什器は木材や金属パイプなど素材をそのまま生かした造作とし、自転車のシンプルな素材感や美しさとマッチする空間を目指した。

山崎壮一建築設計事務所による、兵庫の住宅「芦屋の家」

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all photos©下村康典

山崎壮一建築設計事務所が設計した、兵庫の住宅「芦屋の家」です。

兵庫県芦屋市に建つ木造2階建ての住宅。敷地は駅からほど近い住宅地にある。東と南に接道する角地で、街区も比較的ゆったりとしているため、街中でありながら空間の広がりが感じられる。しかし目の前の道路は交通量が多く、社員寮や店舗、住宅の建ち並ぶ風景はやや煩雑な印象があった。
建主からは開放性が高く広がりのある空間を求められた。角地であること、建主の要望、を考えればできるだけ開かれた住宅としたい。一方で、周辺環境・プライバシーを考慮すれば一定のコントロールが必要である。そこで、主空間を置いた2階を高い「腰壁」で囲い、その上を水平連続窓とする構成にした。

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