BIGによる、今年(2016年)のサーペンタインギャラリーを空撮した動画です。
architecture archive
小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所による、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます
小泉一斉+千葉万由子 / Smart Running一級建築士事務所が設計した、埼玉県深谷市の住宅の内覧会が開催されます。開催日は、2016年8月28日です。
アーキテクチャーフォトでは、過去に、彼らによる「モンタージュ2」という住宅を特集記事として紹介しています。
埼玉県深谷市の住宅が完成を迎えました。
お引き渡し前に皆さんにもご覧頂ければと考え、また、施主ご夫妻のご好意にも甘えさせていただき、弊方内覧会を開催いたします。
レム・コールハースの息子トマス・コールハースが、監督を務めるコールハースのドキュメンタリー映画「REM」の公式予告動画が公開されています。
ル・コルビュジエの著書『輝ける都市』の日本語翻訳版がamazonで発売されています
ル・コルビュジエの著書『輝ける都市』の日本語翻訳版がamazonで発売されています。
祝・ユネスコ世界文化遺産登録へ!
都市の姿が大きく変わろうとする時代、若き建築家にしてアーティストだったコルビュジエは、何を考え、主張したのか……。
コルビュジエ本人が執筆・デザインをし、その後の《世界》のあり方を一変させた1935年の代表的著作、ついに邦訳なる。1935年、ル・コルビュジエがはじめて著した都市論『輝ける都市(La Ville Radieuse)』。
その後のコルビュジエの多岐にわたる活動のコアとなる最重要テキストでありながら、
なぜかこれまで日本に紹介されることのなかった彼の代表的著作です。豊富な図版のコラージュと斬新なデザインも、コルビュジエ自身の手によるもの。
本書は彼のモダニズム・デザイン思想を損なうことなく日本語に置き換え、その思想のすべてを余すことなく伝えます。※本書のタイトルについて
ル・コルビュジエ(著)、坂倉準三(訳)で日本語版が刊行されている『輝く都市』は、
原題をManière de penser l’urbanisme(「都市計画の思考」の意)とし、本書とは内容を異にしております。◉もくじ
第1部 前提
第2部 現代の技術
第3部 新たな時代
第4部 “輝く都市”
第5部 “プレリュード”
第6部 諸計画
第7部 農村部の再編成
第8部 結論
輝ける都市
ル・コルビュジエ 白石哲雄
ペーター・メルクリ(ピーター・マークリ)が、2002年にAAスクールで行った講演「Small Houses in Concrete」の動画です。
all photos©中村絵
篠崎弘之建築設計事務所が設計した、新潟県新潟市の住宅「House B for a family」です。
敷地は住宅地として分譲された区画のなか、袋小路の突き当たりに位置する。
2階建ての住宅が立ち並ぶなかに、一層分頭を張り出すようなかたちで立ち上がっている。
井桁状に配置されたコンクリートブロックが10段積まれていき、その上に同じ井桁状の臥梁が、積まれたブロックよりも大きく張り出している。それを3層積層して、その構成でできる9マスx3層の分節に適宜床を架けていくことでこの住宅は作られている。室内外をつくる外壁としての壁は軽く自由に、これからの住まいに合わせて適宜可変していく。
地面では小さく空では大きく、限られた床面積をそのように確保していくことで住宅街のなかで様々な与件を解決していき、且つ持続可能なひとつのあたらしい手法としての形式をつくり出そうと考えた。
生活が外に上に、拡張していくような、ひとつの装置としての住宅である。
髙橋一平建築事務所による、東京の、築45年になる木造住宅の改修「CASA O」の写真がarchdailyに掲載されています
髙橋一平建築事務所が設計を手掛けた、東京の、築45年になる木造住宅の改修「CASA O」の写真と図面が13枚、archdailyに掲載されています。
チームラボが、京都の下賀茂神社と糺の森で行っている光のインスタレーションの写真などが、designboomに掲載されています
チームラボが、京都の下賀茂神社と糺の森で行っている光のインスタレーションの写真などが、designboomに掲載されています。日本語での概要はこちらに。
以下は動画。
「秋田県湯沢市、白井晟一氏が設計した庁舎の解体決定」という記事が、日本経済新聞に掲載されています
「秋田県湯沢市、白井晟一氏が設計した庁舎の解体決定」という記事が、日本経済新聞に掲載されています。
隈研吾が、宮城県の「新登米懐古館建築及び展示設計」プロポで、最優秀者に選ばれています
隈研吾が、宮城県の「新登米懐古館建築及び展示設計」プロポーザルで、最優秀者に選ばれています。
リンク先にパース画像などが掲載されています。
このたび、新登米懐古館建築及び展示設計業務委託プロポーザルにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。
事業主 / 登米市
敷地 / 宮城県、登米市
主要用途 / 博物館
延床面積 / 約800 m2 (予定)
高さ / 地上2階 (予定)
all photos©近藤泰岳
GENETOによる、都市型サイクリングブランドのポップアップショップ「narifuri」です。
ポップアップショップはこれまでの店舗形態とは違い、固定の場所が決まっていないということが最大のメリットである。つまり商業施設の空きスペースや特設スペース等を様々なポップアップショップがシェアすることで従来の商業施設が持つ売り場イメージを超える店舗の可能性を感じる。
narifuriは、東京とニューヨークに路面店を2店舗持ち、都市型サイクリング生活をおくる男性をターゲットとしたアパレルブランドである。
このブランドは固定の店舗を持つよりもポップアップショップを多く展開する戦略をとっている。
我々の提案は、ポップアップショップの空間が、ブランドのアイコンと成り得るようなモノであり、そのアイコンが何度も色々な場所でその空間を作ることの出来るユニットである。
岸和郎のウェブサイトに、ボディケア・ヘアケアブランド「デルベ」の京都本店の写真が掲載されています
岸和郎のウェブサイトに、ボディケア・ヘアケアブランド「デルベ」の京都本店の写真が7枚掲載されています。お店の場所は、ブランドの公式ページに案内があります。
SANAAがデザインして、金沢21世紀美術館に設置されるオブジェ「まる」の画像と概要などが、こちらのPDFに掲載されています
SANAAがデザインして、金沢21世紀美術館に設置されるオブジェ「まる」の画像と概要などが、こちらのPDFに掲載されています。
このたびの開館10周年に際し、金沢21世紀美術館に新しいイメージを付加するような、周囲の風景をやわらかく反射するオブジェ「まる」 を計画した。「まる」は休憩所で、ステンレスの鏡面の球が集まって全体として1つの球となるかたちをしており、美術館の新たなランドマークとなる。子どもからお年寄りまで市民に親しまれるスペースになったらと思う。(SANAA)
以下のツイートに建設現場の様子が紹介されています。
金沢21世紀美術館ではSANAA設計のオブジェ「まる」の工事が進んでいます。屋根の上部が取り付けられました。 pic.twitter.com/tmNT4ZovlV
— 鷲田めるろ (@meruro) 2016年8月20日
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『40年間街灯設置を拒んだ村、住民投票でついに「光を灯す」決定』という記事が、swiss infoに掲載されています
『40年間街灯設置を拒んだ村、住民投票でついに「光を灯す」決定』という記事が、swiss infoに掲載されています。
studio velocityが設計した、愛知県岡崎市の、敷地内に小さなボックスを散りばめたような平面の、植栽と建物が混然一体となった住宅+美容室「連棟の家」の動画です。