architecture archive

MoMAの修復家・エレン・ムーディーが、ライトによる高層ビル「St. Mark’s Tower」の模型を修復している様子を伝える動画

MoMA(ニューヨーク近代美術館)の修復家・エレン・ムーディーが、ライトによる高層ビル「St. Mark’s Tower」の模型を修復している様子を伝える動画です。「St. Mark’s Tower」は、ライトが1930年頃に計画案を発表したニューヨークのガラス張りの高層集合住宅です。

田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真

田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真がinternet museumに掲載されています

田根剛が会場構成を手掛けた、東京都美術館での展覧会「ポンピドゥー・センター傑作展」の会場写真が9枚、internet museumに掲載されています。

本展の会場構成を手がけるのは、新国立競技場のコンペのファイナリストで、今年竣工のエストニア国立博物館の設計者でもある、気鋭の建築家・田根剛氏。東京都美術館の3フロアをトリコロールで色分けし、各階ごとに全く異なる展示空間を作り上げます。その一部を開幕に先がけてお見せします。(via pompi.jp)

「作品をアーティスト本人が語る展示構成にしました。
時代を追いかけながら、アーティストと作品、作品と言葉、
言葉とアーティストに注目して下さい。
これまでに見たことのない斬新な展示を試みました。
偉大なる傑作への敬意ある挑戦です。」

田根剛(via pompi.jp)

[ap job 更新] 保坂猛建築都市設計事務所が、設計スタッフを募集中

job-468px-mijikai

hosakasama000

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

保坂猛建築都市設計事務所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

保坂猛建築都市設計事務所では、設計スタッフを1から2名募集しています。
個人住宅、教育施設、商業施設、宗教施設、オフィス、公共建築、まちづくりなどの企画、設計、監理や、各種コンペへの参加など、保坂猛の設計活動を共にもり立てて下さる方を探しています。

業務内容:
・個人住宅、教育施設、商業施設、宗教施設、オフィス、公共建築、まちづくりなどの企画、設計、監理
・各種コンペへの参加に伴う業務

ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカでの「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真

ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカでの「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真がdesignboomに掲載されています

ザハ・ハディド・アーキテクツが空間構成を手掛けた、チューリッヒのギャラリエ・グムルシンスカ(galerie gmurzynska)での「クルト・シュヴィッタース展」の会場写真が10枚、designboomに掲載されています。

ヴェネチアビエンナーレ国際建築展の日本館の写真とレポート記事(日本語) アトリエ・ワンによる、パリの展示で公開されている、木製のシェルターの写真

アトリエ・ワンによる、パリの展示で公開されている、木製のシェルターの写真がdezeenに掲載されています

アトリエ・ワンによる、パリの展示で公開されている、木製のシェルターの写真がdezeenに掲載されています。三角形型に木材が組み上げられている方が、アトリエ・ワンがデザインを手掛けたシェルターです。

ブルレック兄弟が、ザハ・ハディドへの賛辞を贈るインスタレーションを、ザハ初期作のヴィトラファイヤーステーションの中に制作

ブルレック兄弟が、ザハ・ハディドへの賛辞を贈るインスタレーションを、ザハ初期作のヴィトラファイヤーステーションの中に制作したそうです

ブルレック兄弟が、ザハ・ハディドへの賛辞を贈るインスタレーションを、ザハ初期作のヴィトラファイヤーステーションの中に制作したそうです。リンク先のdezeenに写真が8枚掲載されています。以下は、インスタグタムに投稿されたものです。

ヘルツオーク&ド・ムーロンによる、ロンドンの、テートモダン新館の空間の様子が良く分かる竣工写真

ヘルツオーク&ド・ムーロンによる、ロンドンの、テートモダン新館の竣工写真がarchdailyに掲載されています

ヘルツオーク&ド・ムーロンが設計してオープンした、ロンドンの、テートモダン新館の竣工写真が46枚、archdailyに掲載されています。現在ウェブで公開されている中で、最も建物の様子が分かる写真だと思います。

西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催 [2016/6/19]

西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催されます

西田司 / オンデザインが設計した、東京・目黒区の仕事場付き住宅「ON/OFF balance」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年6月19日です。

このたび学芸大学駅近くの敷地に、オンデザインが設計監理を行った仕事場付き住宅が竣工し、お施主様と施工会社のご好意により内覧会を開催致します。

ON/OFF balanceは、仕事場付き住居です。狭小空間のなかをワークとライフが同居し、互いの領域を使い手が緩衝しあいそれが空間に現れてきます。

萬代基介建築設計事務所による、宮城県石巻市鮎川浜の「おしか番屋」の写真

萬代基介建築設計事務所のウェブサイトに、宮城県石巻市鮎川浜の「おしか番屋」の写真が掲載されています

萬代基介建築設計事務所のウェブサイトに、宮城県石巻市鮎川浜の「おしか番屋」の写真が7枚掲載されています。

東日本大震災で被災した宮城県牡鹿半島の先端に位置する鮎川浜。漁港に建てる漁師のための番屋である。現地の漁業者や奥さんたちと一緒にプロジェクトを進めている。風景の一部となるような明るく開放的なメッシュ状の屋根をつくることを考えた。家を失った漁師が漁から帰って来て休む場所、捕れた魚を二次加工する場所、早朝漁に出る前に集る場所、朝市をする場所など漁業に関する様々な活動を一枚の屋根の下につなぎとめる。それらの活動が建築と共に町の風景をつくりだし、様々な人がこの町を訪れ、この町の未来をつくることを思い描いている。

中川エリカ・細海拓也・萬代基介によるシンポジウム「ストリート感が自走を促す」の内容

中川エリカ・細海拓也・萬代基介によるシンポジウム「ストリート感が自走を促す」の内容が、AGCスタジオのウェブサイトに掲載されています

中川エリカ細海拓也萬代基介によるシンポジウム「ストリート感が自走を促す」の内容が、AGCスタジオのウェブサイトに掲載されています。

建築の新しいムーブメントを、模型を使って紹介する「新しい建築の楽しさ」展が4回目を迎えた。若手建築家のプロジェクトを建築ジャーナリスト・中崎隆司氏が厳選し、その模型をAGCスタジオのギャラリーで展示するとともに、いくつかのテーマで発表とトークセッションを重ねる。今回は前期分の展示から「ストリート感が自走を促す」をテーマにフォーラムを開催した。

[ap job 更新] 井上洋介建築研究所が、設計スタッフ・アルバイトを募集中

job-468px-mijikai

01kaminoge

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
 
井上洋介建築研究所の、設計スタッフ・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

当事務所は素材とディテールにこだわり、素材の質感を大切にした住宅を手がけています。
かっこよさや斬新さ、ユニークさではなく、静かに落ち着いて過ごすことのできる家、
10年、20年と住み続けても飽きのこない、時間が経てもよいと思える家づくりを目指しています。
また、現場監理を重視しています。現場での確認と打合せが、建築の質を左右するからです。
事務所は少人数で仕事をしています。
今回、スタッフに欠員がでたため、設計スタッフとアルバイトを募集します。
私共の創る建築に興味がある方、情熱をもって粘り強く仕事のできる方、建築が好きで探究心をもった方
を募集致します。また、来年卒業される方の新規採用も予定しております。

東京都品川区の「建築倉庫ミュージアム」の展示風景写真など

東京都品川区の「建築倉庫ミュージアム」の展示風景写真などがjapan-architects.comに掲載されています

東京都品川区の「建築倉庫ミュージアム」の展示風景写真などが31枚、japan-architects.comに掲載されています。2016年6月18日の開館を予定している建築模型の収蔵と展示をおこなう施設です。建築模型の収蔵というと、パリのポンピドゥー・センターなどは、以前より建築模型をコレクション・展示している事でも知られています。
以下は「建築倉庫」の公式サイトによる施設概要です。

建築模型に特化した国内唯一の展示施設
建築模型は、設計者の思考プロセスを伝える重要な資料として、また完成度の高い彫刻作品としても評価されています。「建築倉庫」は、建築模型に特化した国内唯一の展示施設となります。

『ミュージアム』×『保存』の新たな試み
「建築倉庫」は、建築模型を広く一般に公開する『ミュージアム』であるだけでなく、模型専門の『保存』機能をもつ、新しいかたちのミュージアムです。建築文化の貴重な資料である模型にとって最適な保存環境を研究します。

建築模型の可能性を拓
世界的にも、建築界やアート界におけるアーカイブの重要度は増しています。すでに注目を集めている近代建築の資料はもとより、現在活躍する建築家や設計事務所の模型がもつ文化的価値もますます高まっていくことでしょう。「建築倉庫」は建築模型の価値を皆さまとともに考えていきます。

日本の建築文化を世界に発信する
日本建築の模型の集積地である「建築倉庫」には、国内外から多くの建築ファンが訪れます。館内において実施する事業のほか、海外の文化機関と積極的に連携して日本の建築文化を普及するさまざまな事業を展開します。

妹島和世による「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催 [2016/6/18・19]

妹島和世による「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催されます

妹島和世が設計して完成した「すみだ 北斎美術館」の建物見学会が開催されます。開催日は、2016年6月18日・19日です。2016年11月22日の開館に先駆けて行われるものです。建物の平面図はこちらに掲載されています外観の写真などはすでにtwitter等に多数投稿されています。

すみだ北斎美術館は、平成28年4月28日に竣工し、11月22日の開館に向けて現在準備を進めています。
今回、美術館の建物見学会を開催することにしましたので、この機会に是非ご覧ください。

[日時]平成28年6月18日(土)・19日(日)午前10時~午後3時
[場所]すみだ北斎美術館(墨田区亀沢二丁目7番2号 緑町公園内)

[備考]
・お越しになる際は、スリッパ等の室内履きをご持参ください
・1階、3階・4階・地下階の一部が見学可(事務用スペース等は見学不可)。
・来場者多数の場合、入場制限を実施します。
・セキュリティ等の理由により、写真撮影は不可(1階のみ撮影可)。 
・車での来館は不可。
・作品等の展示はありません。

[問合せ]文化振興課北斎美術館開設担当℡5608-6115

[ap job 更新] 株式会社リカルドトッサーニアーキテクチャーが、建築設計・インテリアデザイナーを募集中

job-468px-mijikai

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社リカルドトッサーニアーキテクチャーの、建築設計・インテリアデザイナー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

弊社はリカルド トッサーニを主幹とし、建築意匠設計とマスタープラン(都市計画等)を専門とする建築設計事務所です。
プロジェクトは国内のみならず、海外の物件も多く、またクライアントも日本人だけではなく外国人も多いため、国際的な感覚を持つ人材を求めております。

[ap job 更新] 貸ビル貸マンションディベロッパーのトゥループロパティマネジメントが勤務形態フリーの設計スタッフを募集中

job-468px-mijikai

01当社開発物件 NEWS-X

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

貸ビル貸マンションディベロッパーのトゥループロパティマネジメントの、勤務形態フリーの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

弊社は、オフィスビル・賃貸マンションの建築や内装の設計監理業務を行う会社です。
これまでの開発実績は前身の会社から計100棟以上。
業務拡大に伴い私たちと一緒に働いてくれる設計監理スタッフを募集しております。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。