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加藤直樹+魚谷剛紀が制作した、現代美術センターCCA北九州でのインスタレーション「SCOPE SCAPE Hibikino」

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all photos©三浦賢一

加藤直樹魚谷剛紀が制作した、現代美術センターCCA北九州でのインスタレーション「SCOPE SCAPE Hibikino」です。

2015年にCCA北九州が北九州学術研究都市に移転した。新たな拠点となった「ひびきの」の周辺エリアは学術都市として新しくつくられた場所であるが、郊外の住宅造成地や畑や川といった「見覚えのある」ように強く感じられ、不思議な違和感を覚えた。「見覚えのある」といった風景の印象は、その全てではなく、見たことがあるような断片の集合によって認識させていると考える。そこで、風景の印象を構成している全体を解体し、その場所を形成する、埋もれた、あるいは消え行くディテールによって全体を構成し直すことで、その場所の持つ魅力を浮かび上がらせることを試みる。

old book『妹島和世・藤森照信 他 特集:階段 Beyond Function SD 1999年8月号』

古書『妹島和世・藤森照信 他 特集:階段 Beyond Function SD 1999年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

古書『妹島和世・藤森照信 他 特集:階段 Beyond Function SD 1999年8月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳細はリンク先でどうぞ。その他にも色々な書籍が入荷しています

坂本一成の「代田の町家」の様子なども冒頭に収録している、坂本一成と八束はじめの対談イベントを収録した動画

坂本一成の「代田の町家」の様子なども冒頭に収録している、坂本一成と八束はじめの対談イベントを収録した動画です。『建築と日常』編集発行者の長島明夫によって公開されている動画です。(公開に日時は2013/05/25。)

SDレビュー2016の、応募概要を公開されています

SDレビュー2016の、応募概要を公開されています

鹿島出版が開催する「SDレビュー2016」の、応募概要を公開されています。

第35回 建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展
The 35th Exhibition of Winning Architectural Drawings and Models

SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。
実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。

募集対象:
実施を前提とした設計中ないしは施工中の建築、屋外空間、インテリア。国外に建つものも含める。応募作品数は1人1点とする。グループに所属し応募する場合も1点のみとし、応募後の応募者の名前の変更は不可とする(応募者とならない設計協力者はこれに該当しない)。また次のいずれかに該当するものは募集対象外とする。
・応募の時点ですでに完成しているもの
・雑誌等に発表されたもの
・実現の見込みが全くないもの ・コンペ等の応募作品(公開、指名、入選、落選を問わない)

[ap job 更新] 株式会社Style&Decoが、設計スタッフ・提携建築家 及びリノベーションコーディネーターを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社Style&Decoの、設計スタッフ・提携建築家 及びリノベーションコーディネーター募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

中古マンション×リノベーションのパイオニア「EcoDeco」を運営する株式会社Style&Decoが設計スタッフ、提携建築家 及びリノベーションコーディネーターを募集しています。
中古物件紹介から資金計画、リノベーションまでをワンストップで提供する、業界のパイオニア「EcoDeco」を運営する株式会社 Style&Decoが
設計スタッフ及び リノベーションコーディネーター(営業)を募集します。

設計と不動産の垣根をなくし、両方の知識を併せ持つ人材、リノベーション全般のジェネラリストの育成を目指しています。

・不動産と設計のジェネラリストを目指したい!
・独立前に不動産の知識も得たい。
・集客、営業や広報について学びたい方大募集!

諸江一紀建築設計事務所による、岐阜県羽島市の、車庫兼倉庫を住宅へコンバージョンした「羽島の住宅」

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all photo©谷川ヒロシ

諸江一紀建築設計事務所が設計を手掛けた、岐阜県羽島市の、車庫兼倉庫を住宅へコンバージョンした「羽島の住宅」です。

車庫兼倉庫から住宅へのコンバージョン。鉄骨造の利点を活かし、2階は間仕切り壁と天井をなくし寄棟屋根でおおわれる大空間をつくり、中央に水回りや収納を納める箱を置いた。その箱によって居間と寝間が緩やかに分節される。箱の上にはロフトをつくり、空間に広がりを与え、光を導き、将来ものや人が増えたときのための余剰空間ともなっている。

OMAが会場構成を手掛けた、メトロポリタン美術館でのファッション展「manus x machina」の会場写真など

OMAが会場構成を手掛けた、メトロポリタン美術館でのファッション展「manus x machina」の会場写真などがdeisignboomに掲載されています

OMAが会場構成を手掛けた、メトロポリタン美術館でのファッション展「manus x machina」の会場写真などが29枚、deisignboomに掲載されています。OMANYが手掛けた作品で、代表の重松象平が簡単なインタビューに答えています。

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果を、建設通信新聞ブログが報じています

東京建築士会による「2016年住宅建築賞」の審査結果を、建設通信新聞ブログが報じています。東京建築士会のサイトには過去の審査講評などが掲載されたPDFがアーカイブされています。第一線で活躍する建築家が審査しており、その講評文も、それぞれの建築家らしさが出ていて、一読に値する内容です。2016年版の審査講評は現在公開されていませんが、公開され次第、アーキテクチャーフォトでもお知らせする予定です。

ビャルケ・インゲルスの設計事務所・BIGを特集した書籍『特集:BIG+SMALL a+u2016年5月号』

ビャルケ・インゲルスの設計事務所・BIGを特集した書籍『特集:BIG+SMALL a+u2016年5月号』がamazonで発売されています

ビャルケ・インゲルスの設計事務所・BIGを特集した書籍『特集:BIG+SMALL a+u2016年5月号』がamazonで発売されています。出版社のサイトに中身のプレビュー画像が6枚掲載されています。

a+u(エー・アンド・ユー)2016年5月号 特集:BIG+SMALL
株式会社 エー・アンド・ユー
B01BU6J2II

OMA出身で、CCTVなども担当していた建築家 オーレ・シェーレンのTEDでのトーク「優れた建築が語る物語」の動画(日本語字幕付) TOTO通信の2016年春号「特集:つなぐ思考 間仕切りのテクニック」のオンライン版

TOTO通信の2016年春号「特集:つなぐ思考 間仕切りのテクニック」のオンライン版が公開されています

TOTO通信の2016年春号「特集:つなぐ思考 間仕切りのテクニック」のオンライン版が公開されています。

建築空間をどう間仕切るのか。古代の寝殿造の頃も、がらんとした母屋と庇の空間に、御簾(みす)を垂らし、屏風(びょうぶ)や几帳(きちょう)を立て、間(ま)を仕切っていた。建築を考えるうえでの、普遍的な話題といっていいかもしれない。この数十年にも、2LDKや3LDKなどの、日本社会に浸透したnLDKの間取りを見直す動きがあった。 最近の建築家が手がけた住宅を見ていても、じつに多様な間仕切りのあり方がある。共通しているように見えるのは、仕切るというより、つなげようという意志。とはいっても、壁も何もないワンルームというわけではない。そこにはどのような思考があるのか、ひもといてみた。

ピーター・ズントーが設計している、「ロサンゼルス郡立美術館」の新しい外観・内観の画像

ピーター・ズントーが設計している、「ロサンゼルス郡立美術館」の新しい外観・内観の画像がarchdailyに掲載されています

ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)が設計している、「ロサンゼルス郡立美術館」の新しい外観・内観の画像が2枚、archdailyに掲載されています。

環境デザイン研究所出身の相波幸治が、京都・下鴨に特化して不動産紹介・設計を行う「シモガモ不動産」を立ち上げています

環境デザイン研究所出身の相波幸治が、京都・下鴨に特化して不動産紹介・設計を行う「シモガモ不動産」を立ち上げています

仙田満の環境デザイン研究所出身の相波幸治が、京都・下鴨に特化して不動産紹介・設計を行う「シモガモ不動産」を立ち上げています。

堀部安嗣による、東京・世田谷の「松原の家」を賃貸で入居できます

堀部安嗣による、東京・世田谷の「松原の家」を賃貸で入居できます

堀部安嗣による、東京・世田谷の「松原の家」を賃貸で入居できます。リンク先は不動産会社の募集ページです。情報ソースは、堀部の公式サイト。「松原の家」は2016年1月に竣工した建物だそうです。平面図を見る限り木造三階建てで、二・三階部分が賃貸になっているようです。

堀部安嗣による、「北青山のマンション(改修)」の写真

堀部安嗣のウェブサイトに「北青山のマンション(改修)」の写真が掲載されています

堀部安嗣のウェブサイトに「北青山のマンション(改修)」の写真が7枚掲載されています。1住戸の改修プロジェクトです。アーチ状になった開口部や、装飾的な窓があります。

[ap job 更新] 成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ・長期アルバイト及びオープンデスクを募集中

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photo©西川公朗

アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

成瀬・猪熊建築設計事務所の、設計スタッフ・長期アルバイト及びオープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

成瀬・猪熊建築設計事務所では、設計スタッフ、長期アルバイト及びオープンデスクを募集しております。

*社会保険の情報、採用枠を更新しました

私たちの事務所では、シェアハウス・コワーキングスペース・コミュニティカフェ・イノベーションセンター・複合福祉施設・アートプロジェクトなど、人々の 新しい生活の場・活動の場をデザインしています。それは、こうした試みが、これからの社会に必要な公共や賑わいを生み出し、少しずつ社会を変えていける力 があると信じているからです。
こうした設計では、運営と同時に設計が決まってゆくことが多く、プログラムや面積表といった設計条件にあたるものを、私たちの側から提案することが多くあります。スタッフ、パートナー募集に際しても、こうした新しい取り組みに興味をもち、企画・設計に参加してくれる方を募集したいと思います。

■建築家インキュベーションシステム
スタッフの雇用に関して、私たちはこれまでのアトリエ設計事務所のシステムを見直し、独立後の支援機構を兼ねた取り組みを行っています。
建築家の業界では、独立後はビジネス的に関係が切れるのが常ですが、信頼のおけるメンバーに関しては、独立後にパートナー契約を行い、プロジェクトの協働 を行います。クレジットは独立後の事務所名にて平等併記を基本とし、オフィスのインフラも基本的には無料提供します。契約内容は一週間の労働時間の配分に より、話し合います。
独立するスタッフにとっては、経済的リスクを減らしながら実績を積むことができ、私たちの事務所にとっては、若いスタッフ達に経験を提供してもらうという、Win-Winの関係を目指しています。
現在、1名の元スタッフがこの立場で協働を行っています。

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