『スイスとル・コルビュジエの「遠い」関係』という記事がswiss infoに掲載されています
『スイスとル・コルビュジエの「遠い」関係』という記事がswiss infoに掲載されています。
『スイスとル・コルビュジエの「遠い」関係』という記事がswiss infoに掲載されています
『スイスとル・コルビュジエの「遠い」関係』という記事がswiss infoに掲載されています。
ヴェクター・アーキテクツが改修を手掛けた、北京の、既存倉庫をスチールメッシュで覆うことで異なる表情を作り出している美術館「M Woods museum」の写真がdezeenに掲載されています
ヴェクター・アーキテクツが改修を手掛けた、北京の、既存倉庫をスチールメッシュで覆うことで異なる表情を作り出している美術館「M Woods museum」の写真が23枚、dezeenに掲載されています。
カラトラバが設計を手掛けた、ワールドトレードセンター駅の写真がdezeenに掲載されています
サンティアゴ・カラトラバが設計を手掛けた、ワールドトレードセンター駅の写真が30枚、dezeenに掲載されています。
伊東豊雄による「台中メトロポリタンオペラハウス」の実際に使われ始めた様子の写真を、建築家・御手洗龍がtwitterに多数投稿しています
伊東豊雄が設計した「台中メトロポリタンオペラハウス」の実際に使われ始めた様子の写真を、建築家・御手洗龍がtwitterに多数投稿しています。2016年8月30日の投稿。
御手洗は伊東豊雄建築設計事務所出身の建築家です。
一部を以下に紹介します。
この洞窟のような建築を歩き始めてまず最初に感じたのは、こんなに明るいのかという事。これは空間の連続と気積の大きさによって達成されている訳ですが、それとともに建築構造体として開かれた明るさがある。そこに自由さと豊かさを感じました。 pic.twitter.com/QZMHfMkpNL
— 御手洗 龍 (@ryumitarai) 2016年8月29日
最後に台中メトロポリタンオペラハウスmovie! pic.twitter.com/gSrNHOl389
— 御手洗 龍 (@ryumitarai) 2016年8月29日
乾久美子が、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポで、設計候補者に選定されていて、その提案書が公開されています(PDF)
乾久美子が、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポーザルで、設計候補者に選定されていて、その提案書が公開されています。次点者は、アトリエ・アンド・アイでした。
アトリエ・アンド・アイの提案書(PDF)はこちらに。非特定者(二次審査に残っていて選ばれなかった事務所。藤本壮介・千葉学・三分一博志が残っていました。)の提案書はまとまってこちらにあります。
審査講評はこちらに(PDF)。
広島県建築設計者選定委員会宮島口地区旅客ターミナル審査部会が行った,厳島港宮島口地区旅客ターミナル建設工事に伴う基本・実施設計委託の公募型建築プロポーザルに係る審査の結果を踏まえ,ダウンロードファイルのとおり技術提案書を特定し,設計候補者を決定しました。
なお,特定者,特定(次点)者及び非特定者の技術提案書並びに講評についても併せて掲載します。【設計候補者】
有限会社 乾久美子建築設計事務所
(via pref.hiroshima.lg.jp)

写真提供:生物建築舎
藤野高志 / 生物建築舎による、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催されます
藤野高志 / 生物建築舎が設計した、埼玉県さいたま市の「鹿手袋の蔵」を公開するイベント「鹿手袋の蔵 一日美術館」が開催されます。開催日は、2016年9月4日です。参加無料。
新井久敏・橋本純をゲストにクライアントと共に4人での対談も企画されています。


アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
乾久美子建築設計事務所の、設計・監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
有限会社乾久美子建築設計事務所では延岡駅周辺整備に関わる設計・監理スタッフを募集しています。
興味を持たれた方は是非ポートフォリオをお送り頂き応募してください。

卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している、建築の養成所「デザインファーム」が受講生を募集しています
卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している、建築の養成所「デザインファーム建築設計スタジオ」が受講生を募集しています。【ap pr】
デザインファーム建築設計スタジオは、プロの建築家の仕事を丸ごと学べる養成所。
大学院生でも入るのが難しいアトリエ設計事務所から求人が来る、他に類を見ない学校です。資格でも学問でもなく「建築意匠を仕事にする」ことを目的として全てのカリキュラムを組んでいるため、
卒業生をスタッフとして迎えた建築家からも高い評価を得ています。クラス編成は、未経験から建築家をめざすクラス(夜間クラスあり)と、意匠設計力を強化する目的の建築関係者対象クラスがあり、
講師のほとんどは、自身で設計事務所を主宰する建築家です。現場の生の声や情報を常に見聞きできる環境は、まるで本当の設計事務所のような雰囲気。
いずれのクラスも20代~50代と、年齢も職業も様々で個性豊かな人が集まっていて、共通しているのは「建築が好き」ということ。今年で創立から24年。これまで多くの卒業生がアトリエ系事務所へと巣立っていき、独立する卒業生も増えてきました。
卒業生が学内で講演会を開催したり、講師として学校とつながりをもつなど学生と接する機会も多く、
そういった先輩とのネットワークがあるのも、デザインファームの大きな特徴と言えるでしょう。そしてデザインファームが創立時から一貫して掲げているのが、「建築は人が主役」ということ。
建築は「人」を包む「器」であるはず。
「人」を包み「自然」と寄り添い「社会」の中で共に成長していく、それが私たちの考える建築です。
そのために大切なのは、奇抜な発想や難解な建築論ではなく、「ふつう」の感覚、感情を持っていること。特別な才能や飛び抜けたセンスなど要らない、「ふつう」の人が建築家になるために。
“設計農場”であり、プロの世界への“2軍”でもあるデザインファーム。
一緒に建築を楽しみ、創っていく仲間を待っています。
「今からでも建築家になれる」 -学校というより養成所-
デザインファーム建築設計スタジオ
the Design Farm studio of architecture
古書『写真:映像の建築と都市 石元泰博、植田正治、宮本隆司、村井修他 SD 1998年9月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『写真:映像の建築と都市 石元泰博、植田正治、宮本隆司、村井修他 SD 1998年9月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳細はリンク先でご確認ください。
99人の写真家の55枚の写真。
それぞれの主観的眼差しと完成によって撮られた映像の中に浮かび上がるもうひとつの建築と都市。写真:安斎重男、石元泰博、植田正治、植村正春、柴田敏雄、築地仁、宮本隆司、村井修他、ジュダス・ターナー。
藤本壮介が設計した、House Vision 2でのパヴィリオン「賃貸空間タワー」の動画です。動画を制作したのは、ヴィンセント・ヘクトです。過去にも日本建築をテーマに様々な動画を制作・投稿しています。
以下は公式サイトによるこの建築の概要。
賃貸住宅の大東建託と建築家、藤本壮介のテーマは「賃貸住宅の再定義」です。これまでの賃貸住宅は、専有空間を最大化し、共用部分は通路のみという構成でできあがっていました。しかし、もしもプライベートな空間を最小化し、キッチンや浴場、シアタールームや庭などを広々とした共有空間にしてみるとどうでしょうか。贅沢なキッチンで料理を堪能し、広々とした浴槽で身体を伸ばし、ゆったりしたライブラリーで気分を変えて読書ができるのです。
自分の部屋に続く居間的な空間を他者と共有するシェアリング・ハウスとも異なり、プライベートと共有部分を鮮明に区分けし、それらを新たに結合し直すことで、気持ちのいい賃貸住宅の形が見えてきました。
時間に余裕のあるお年寄りや、庭いじりの得手な人が共有部の庭を管理してくれれば、それを全員が楽しむことができます。単調だった廊下は心ときめく複合空間に変貌します。
SOMが設計した、ニューヨークの写真美術館「International Center of Photography」の写真がdezeenに掲載されています
SOM(スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル)が設計した、ニューヨークの写真美術館「International Center of Photography」の写真が15枚、dezeenに掲載されています。

all photos©Toshihisa Ishii
水谷元 / atelier HUGEが設計した、福岡市博多区の「下川端のレンタルオフィス」です。
博多の下川端に建つ地元オーナーの経営する複合ビルの2階フロアのリノベーションである。建物内部で仕事をしながらも、博多の街の一部のような感覚の持てる空間を目指している。 エントランスから給湯室・便所の共用部と「テラス」と名付けたフロア奥に設けられた休憩スペースを結ぶ街路のような共用廊下から、街と内部空間との境界である外壁面に向かって、4つのオフィス空間が広がるような構成としている。 共用廊下とオフィスの境界にはポリカーボネート波板製のスクリーンを天井から吊っている。スクリーンはオフィス内外の活動を表情として捉えるための装置であり、既存の窓から飛び込む街の表情を緩やかに共用部に届けるレイヤーでもある。仕事に集中できる環境を 各オフィスにつくりながら、閉鎖的になりがちなオフィス空間にフロア全体を共有しているような物理的な大きさを越えた広がりの感じられる空間となった。

建築のプロ向けのプロダクト『difott アーキテクツ・バッグ「multi(マルチ)」』がアーキテクチャーフォトブックスで発売されています
建築のプロ向けのプロダクト『difott アーキテクツ・バッグ「multi(マルチ)」』がアーキテクチャーフォトブックスで発売されています。
建築的思考をベースに、プロダクトを制作しているブランド「difott(ディフォット)」の新作プロダクト『アーキテクツバッグ「multi(マルチ)」』です。
建築士がプレゼンや現場調査などに持っていく道具を効率的に収納するために考えられたプロダクトになります。
内部に設けられた4つのポケットと、メインの収納スペースによって、三角スケールや筆記類、電卓、コンベックス、タブレット等を整理して収納する事ができます。
伊東豊雄による、台湾の「台中国家歌劇院」がプレオープンしたそうです
伊東豊雄が設計した、台湾の「台中国家歌劇院」がプレオープンしたそうです。朝日新聞DEGITALが伝えています。写真も6枚掲載されています。
京都工芸繊維大学長で、建築批評も手掛ける古山正雄による書籍『安藤忠雄 野獣の肖像』がamazonで発売されています
京都工芸繊維大学長で、建築批評も手掛ける古山正雄による書籍『安藤忠雄 野獣の肖像』がamazonで発売されています。古山は、安藤忠雄の活動当初から、その作品を分析してきた人物で、過去には安藤作品の批評書籍『壁の探求』の執筆も手掛けています。こちらのページには、写真家・藤塚光政によるこの書籍のレビュー「建築というリングでの戦いを観るように」が掲載されています。
「闘う建築家」の原点と現在。彼は建築家である前に、大阪の街をジャングルのように駆け巡る野生の動物なのだ――70年代から安藤をリアルタイムで見つづけてきた著者が、建築の革命児の意外な素顔を明かし、あくなき挑戦の真価を問う画期的評伝。知られざるエピソードに加え、貴重なプライベート写真も収録。あなたはまだ、本当の安藤忠雄を知らない。
安藤忠雄 野獣の肖像
古山 正雄 
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中