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kwhgアーキテクツの川原田康子・比嘉武彦へのインタビュー「庁舎建築の公共性をめぐって− kwhgアーキテクツ設計 岐南町新庁舎」

kwhgアーキテクツの川原田康子・比嘉武彦へのインタビュー「庁舎建築の公共性をめぐって− kwhgアーキテクツ設計 岐南町新庁舎」が建築討論webに掲載されています

kwhgアーキテクツの川原田康子・比嘉武彦へのインタビュー「庁舎建築の公共性をめぐって− kwhgアーキテクツ設計 岐南町新庁舎」が建築討論webに掲載されています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2016/1/25-1/31]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/1/25-1/31)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、隈研吾の事務所が制作した、東京近郊の隈建築の観光マップ

2、高松市屋島山上拠点施設設計プロポで、SUOが最優秀者に選定。優秀者に、藤本壮介。一次審査通過は石上純也ら。

3、藤原徹平が、栃木の「(仮称)まちなか交流センター」設計プロポで最優秀者に選定

4、高松市屋島山上拠点施設設計プロポの、最優秀者SUOや、藤本壮介、石上純也らの提案書のPDFが公開

5、隈研吾による、長野県飯山市の、文化交流館「なちゅら」の写真

6、ジョン・ヘイダックの作品「自殺者の家と自殺者の母の家」がプラハの公園に設置・公開

7、MoMAが、伊東豊雄とSANAAを特集した建築展を2016年3月に開催

8、フロリアン・ブッシュ建築設計事務所による、京都・木屋町通りの、木製ルーバーファサードの8層のバー「K8」の写真

9、著名な工業デザイナーのロン・アラッドによる、東京の住宅「D house」の写真

10、隈研吾、藤本壮介、リべスキンド、UNスタジオなどの世界的建築家が参加している、実験的なプレファブ建築をつくるプロジェクト「revolution」の画像など

11、玉上貴人の作品集「TAKATO TAMAGAMI」のプレビュー

12、手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所が2013年に完成させた「水平線の家」の動画

13、藤田雄介 / Camp Design inc.による、築45年程の団地の1室のリノベーション「夏見台の住宅」

14、OMAが、アーティスト・蔡國強のためにデザインした、NYのスタジオの写真など

15、石上純也、藤本壮介ら5組が、「高松市 屋島山上拠点施設設計プロポ」の一次審査を通過

16、岸和郎のギャラリー間での個展「京都に還る_home away from home」の会場写真

17、名和晃平が、大名古屋ビルヂング内にオープンする伊勢丹のショップ「イセタンハウス」のアートディレクションを担当

18、スノヘッタが設計を進めている、アメリカの、フィラデルフィア大学図書館の画像

19、レム・コールハースらも関わっている建築誌『Volume』の序文翻訳等を収録した書籍『LOG/OUT magazine ver.1.0 – VOLUME STUDIES1-10』

20、坂本一成、藤原徹平、高橋一平、御手洗龍ら6組が参加する、栃木県那須塩原市のまちなか交流センタープロポの公開プレゼンが開催 [2016/1/24]


過去の「注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

[ap job 更新] 「キッザニア東京」や「CLASKA」を手がけたUDS株式会社が、「設計スタッフ」を募集中 ~2/8(月)に建築イベントを開催します~

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

「キッザニア東京」や「CLASKA」を手がけたUDS株式会社の、「設計スタッフ」募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

「キッザニア東京」や、目黒通り沿いにあるリノベーションホテル「CLASKA」、 自然と音楽に囲まれた空間「代々木VILLAGE」など、 まちや都市にこんなものが欲しかったと思えるような新しいコンセプトをもとに、 ホテルや商業施設、オフィスや住宅、公共施設などの企画・設計、 空間デザインから運営までを一貫して手がけてきたUDSが設計スタッフを募集します!

【イベント開催】2/8(月)19:00~
「建築BAR ~これからの設計のはなしをしましょう~」を開催します。
http://www.uds-net.co.jp/archives/4109

ぜひお気軽にご参加ください!

日時:2016年2月8日(月)19:00-21:30
場所:LEAGUE 2階ラウンジ(東京都中央区銀座3-11-3)
内容:UDSでのプロジェクト実績の紹介&気楽に歓談
会費:1000円(ドリンク・軽食付) ※キャッシュオンにて追加販売も有
申込方法:下記フォームよりお申込みください。
http://goo.gl/forms/uucJiwHm71

レム・コールハースらも関わっている建築誌『Volume』の序文翻訳等を収録した書籍『LOG/OUT magazine ver.1.0 – VOLUME STUDIES1-10』

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レム・コールハースらも関わっている建築誌『Volume』の序文翻訳等を収録した書籍『LOG/OUT magazine ver.1.0 – VOLUME STUDIES1-10』をプレビューします。
榊原充大(RAD)が著・訳を、和田隆介が編集を、デザインを西村祐一手掛けた書籍です。書籍のウェブサイトはこちら
また、2016年2月6日には広島にて、この書籍に関するイベントが行われる模様です。

既存のシステムを乗り越えるための次なる行動のプラットフォームを目指す『LOG/OUT magazine』を創刊しました。創刊号であるver.1.0「VOLUME STUDIES1-10」が対象とするのは、レム・コールハース/AMOやジェフリー・イナバ/C-LABらといった建築シンクタンクが届けるオランダの建築雑誌『Volume』。2016年で10周年を迎え、現在的な社会/政治/経済/文化的状況における建築を問い続けています。「ブロードキャスティング・アーキテクチャー(3号)」「権力の建築(5から7号)」、「遍在する中国(8号)」、「アジテーション(10号)」などなど、各号テーマの問題意識を謳う各号序文の翻訳と、翻訳者による各号の解説・批評をまとめた一冊です。

[ap job 更新] 長坂常率いるスキーマ建築計画が、設計スタッフ・マネージメントスタッフ・インターンを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

長坂常率いるスキーマ建築計画の、設計スタッフ・マネージメントスタッフ・インターン募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

こんにちは。我々は学校、ホテル、住宅、店舗、オフィス、工場、イベント会場など多種多用な建築物やインテリアの新築から改修、またそれらの中に入る家具、そして、その外のランドスケープに至るまで、そしてロケーションとしても国内から海外といろいろな地域に渡り、設計、デザインを行っています。勤務先は表参道駅2分と便利な場所です。ぜひ、一緒に我々の仕事に携わってみたいという方、コンタクト下さい!お待ちしています。

岸和郎のギャラリー間での個展「京都に還る_home away from home」の会場写真

岸和郎のギャラリー間での個展「京都に還る_home away from home」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

岸和郎のギャラリー間での個展「京都に還る_home away from home」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要。

横浜で生まれた岸氏が1981年に京都に事務所を構えてから30年あまり。京都の歴史や伝統の重圧に押しつぶされそうになりながらも、建築家としての立ち位置を模索し、自身が京都で設計することの意味を問い続けてきました。合理性や秩序を追求するモダニストを標榜してきた岸氏は、今や、確かな歴史感に立脚した日本的な美を継承しつつ、場所の特性を丁寧に読み解くことのできる現代建築家の第一人者としての評価を確立。拠点の京都のみならず、関西、東京、海外へとその活躍の場を拡げています。

また同時に、京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)、京都工芸繊維大学、京都大学と、3つの大学において教鞭を執り、多くの建築家を輩出してきました。大学では、設計・デザインの教育のみならず、一建築家として、場所、歴史、文化、都市、自然等々、あらゆる側面からの建築との向きあい方を自身のことばで語る等、設計することの意味を伝えてきました。

本展では、建築家として、また教育者として活動している氏のパラレルな活動の軌跡を、2016年現在の切断面として紹介します。京都をメインとした数多くのプロジェクトに加え、これまで携わってきた3つの大学でのアクティビティ、さらには東京のプロジェクトから近作まで、模型やドローイング、映像等、さまざまな切り口で展示します。

[ap job 更新] 北川原温建築都市研究所が、新規スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

北川原温建築都市研究所の、新規スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

【採用時期】
すぐに働ける方歓迎。
随時募集中。

【採用人数】
若干名

【業務内容】
建築意匠設計及び監理 他

【応募資格】
・35歳程度迄 一級建築士有資格者及び実施設計・工事監理業務経験者
・27歳程度迄 新卒及び未経験者

【待遇】
能力に応じて決定。
(2015年大学新卒初任給実績 210,000円/月)
社保有り

MoMAが、伊東豊雄とSANAAを特集した建築展を2016年3月に開催 著名な工業デザイナーのロン・アラッドによる、東京の住宅「D house」の写真

著名な工業デザイナーのロン・アラッドによる、東京の住宅「D house」の写真がdesignboomに掲載されています

著名な工業デザイナーのロン・アラッドによる、東京の住宅「D house」の写真が9枚、designboomに掲載されています。ISSHOアーキテクツがローカルアーキテクトの役割を担ったとの事。

フロリアン・ブッシュ建築設計事務所による、京都・木屋町通りの、木製ルーバーファサードの8層のバー「K8」の写真

フロリアン・ブッシュ建築設計事務所による、京都・木屋町通りの、木製ルーバーファサードの8層のバー「K8」の写真がdesignboomに掲載されています

フロリアン・ブッシュ建築設計事務所が設計した、京都・木屋町通りの、木製ルーバーファサードの8層のバー「K8」の写真が14枚、designboomに掲載されています

隈研吾、藤本壮介、リべスキンド、UNスタジオなどの世界的建築家が参加している、実験的なプレファブ建築をつくるプロジェクト「revolution」の画像など

隈研吾、藤本壮介、リべスキンド、UNスタジオなどの世界的建築家が参加している、実験的なプレファブ建築をつくるプロジェクト「revolution」の画像などがdesignboomに掲載されています

隈研吾、藤本壮介、リべスキンド、UNスタジオなどの世界的建築家が参加している、実験的なプレファブ建築をつくるプロジェクト「revolution」の画像などが17枚、designboomに掲載されています。

アメリカ・オースティンにオープンした、世界で最も大きいボルダリング・ジムの写真

アメリカ・オースティンにオープンした、世界で最も大きいボルダリング・ジムの写真がdesignboomに掲載されています

アメリカ・オースティンにオープンした、世界で最も大きいボルダリング・ジムの写真がdesignboomに掲載されています。建築設計事務所DJA architectsとインテリアデザイナーのリリアンヌ・ステッケルが設計に関わっているとの事。デザインの専門家が関わっているとのことで、壁面の配置や、使われる色彩にも意図が感じられる施設となっています。

ターナー賞受賞建築家・アッセンブルが、家具のデザイン等を手掛けた、ロンドンの、住宅エージェント会社のオフィスの写真

ターナー賞受賞建築家・アッセンブルが、家具のデザイン等を手掛けた、ロンドンの、住宅エージェント会社のオフィスの写真がdezeenに掲載されています

ターナー賞受賞建築家・アッセンブルが、家具のデザイン等を手掛けた、ロンドンの、住宅エージェント会社のオフィスの写真が15枚、dezeenに掲載されています。
これが、受賞後はじめての作品だと思われます。ターナー賞はイギリス美術界の権威ある賞で、アッセンブルがノミネートされた時点から非常に話題となっていました。アワード受賞についてのトピックはこちらでどうぞ

スノヘッタが設計を進めている、アメリカの、フィラデルフィア大学図書館の画像

スノヘッタが設計を進めている、アメリカの、フィラデルフィア大学図書館の画像がdezeenに掲載されています

スノヘッタが設計を進めている、アメリカの、フィラデルフィア大学図書館の画像が12枚、dezeenに掲載されています。

シーグルド・レヴェレンツの、a+uによる特集第二弾「シーグルド・レヴェレンツ──ドローイング・ コレクション 2」

シーグルド・レヴェレンツの、a+uによる特集第二弾「シーグルド・レヴェレンツ──ドローイング・ コレクション 2」がamazonで発売されています

シーグルド・レヴェレンツの、a+uによる特集第二弾「シーグルド・レヴェレンツ──ドローイング・ コレクション 2」がamazonで発売されています。a+u 2016年2月号にて特集されています。
出版社のウェブサイトで中身のプレビュー画像5枚と、目次を見ることができます

構造家・佐々木睦朗と佐々木スクールの展覧会「構造デザインの継承と展開」が開催 [2016/3/13-3/19]

構造家・佐々木睦朗と佐々木スクールの展覧会「構造デザインの継承と展開」が開催されます

構造家・佐々木睦朗と佐々木スクールの展覧会「構造デザインの継承と展開」が開催されます。
開催場所は、ヒルサイドテラス アネックスA棟。会期は、2016年3月13日(日)~2016年3月19日(土)との事。入場無料。

2015年度をもって、建築構造家である佐々木睦朗先生が法政大学を退職されます。
これを記念して、法政大学では、さまざまなゲストとの対談、最終講義を通して、佐々木睦朗先生のこれまでの業績を振り返り、 構造デザインの思想・教育・研究の核心に迫ってまいりました。
今回、ヒルサイドテラスで開催する『「構造デザインの継承と展開」 -佐々木睦朗+佐々木スクール展』も、 法政大学退職記念行事の一環として開催されます。本展では、佐々木構造計画が法人化された1994年以降のおよそ20年間に渡る構造設計活動に焦点を絞って、 佐々木事務所のOB+OG及び現役スタッフの佐々木事務所での主な担当作品と、OB+OGについては独立後の代表作品を展示します。 この展覧会では、佐々木睦朗+佐々木スクールの構造デザインの世界を垣間見て頂ければ幸いです。
また、会期中には佐々木スクールメンバーによる座談会も行い、その世界をリアルにお伝えします。
詳細はHPにてご確認ください。(詳細が決まり次第随時更新致します)

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