ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています
ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています。
ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています
ロンドン博物館の新施設設計コンペの最終候補に、BIG、カルーソ・セント・ジョン、ラカトン&ヴァッサル、ディーナー&ディーナーら6組が選出されています。
西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの開放的な住宅「thong house」の写真がdesignboomに掲載されています
西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSが設計した、ベトナムの開放的な住宅「thong house」の写真が22枚、designboomに掲載されています。西澤は、安藤忠雄建築研究所や、ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツなどを経験した建築家とのこと。
隈研吾のウェブサイトに、三重県伊賀市の家具メーカーのワークショップスペース「Sogokagu Design Lab」の写真などが掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、三重県伊賀市の家具メーカーのワークショップスペース「Sogokagu Design Lab」の写真などが12枚掲載されています。
新しいライフスタイルと先端的な技術の統合をめざす家具メーカーのための、ワークショップスペース。ウレタン成型を得意とするメーカーのアイデンティティに敬意を表して、ウレタンを主役とする、やわらかな建築を作った。
鉄骨構造をまず発砲ウレタンでくるみ、その両側を2枚の膜で覆い、生物の皮膚のような、やわらかくて重層的な外壁を生成した。外側には、耐熱性を考慮してETFEを用い、内側には、メッシュ入りの透明な塩ビの膜を用いた。
鉄骨の主構造においても、生物的なロバストさを追求し、小部材をアミダ状に組み合わせた、メッシュ状の構造システムを実現した。
インテリアでは、厚さ25mmの合板の断片を組み合わせて、雲のような曖昧な空間を実現した。
アーティストのエドアルド・トレソルディによる、古代ローマの教会を、ワイヤーメッシュで再現した構築物の写真がdezeenに掲載されています
アーティストのエドアルド・トレソルディ(Edoardo Tresoldi)による、古代ローマの教会を、ワイヤーメッシュで再現した構築物の写真が22枚、dezeenに掲載されています。このアーティストは金網を素材に様々なインスタレーションを作っているようです。
チッパーフィールドによる、ロンドンの、サーリネン設計のアメリカ大使館をホテルに改修する計画案の画像がdezeenに掲載されています
デイビッド・チッパーフィールドが設計を進めている、ロンドンの、エーロ・サーリネン設計のアメリカ大使館をホテルに改修する計画案の画像が2枚、dezeenに掲載されています。この大使館は1950年代に建てられたとの事。チッパーフィールドは、ベルリンの新美術館(オリジナルは1855年建設)にて、既存建築に敬意を払い改修を手掛けた事でも知られています。詳しくはこちらのページに。
MVRDVが計画している、ロッテルダム駅前広場の、足場部材製の巨大階段インスタレーションの画像がdezeenに掲載されています
MVRDVが計画している、ロッテルダム駅前広場の、足場部材製の巨大階段インスタレーションの画像が2枚、dezeenに掲載されています。
日本建築設計学会が設立したアワード「第1回日本建築設計学会大賞」を、島田陽の「石切の住居」が受賞しています
日本建築設計学会が設立したアワード「第1回日本建築設計学会大賞」を、島田陽の「石切の住居」が受賞しています。
以下はアワード応募者募集時の概要。
日本建築設計学会賞とは
近年、国内に竣工した建築作品を対象とします。設計者の自薦だけでなく、誰でも街で見かけた好きな建物を他薦できる、開かれた賞であることを目指しています。
選考にあたっては、若い世代に希望と勇気を与える賞でありたいと考えています。閉塞した社会にさわやかな流れをもたらすような作品を選び評価します。評価のプロセスや方法も開かれたものとし、建築という困難かつ魅力的な道を拓き進む者たちの道標となる作品を選んでいきます。
ザハ・ハディドの追悼式のために磯崎新が送ったメッセージが、難波和彦のウェブサイトに掲載されています
ザハ・ハディドの追悼式のために磯崎新が送ったメッセージが、難波和彦のウェブサイトに掲載されています。日記の「2016年04月06日(水)」のところに掲載されています。
kurosawa kawara-tenが設計した、千葉県千葉市の住宅「Sさんのための家」です。
地方都市の住宅地にあるべき住宅とはどんなものだろうか。
東京のコピーのような地方都市は住宅地もコピーアンドペーストされた自称注文住宅であふれている。
もちろん注文された住宅なので嘘ではないが、実際のところその注文は決められた枠組みの中から選ん
でいるにすぎない。そんな建売と自称注文住宅にあふれた街はどうなるか、用意された選択肢を選ぶことを個性や自立だと思い込まされた、虚栄心と同調圧力のひしめく息苦しい世界ではないだろうか。
フローリングが汚れにくいだとか、壁紙が空気をきれいにするだとか、風呂の壁のグレードが高いとか、石目調、木目調、レンガ調、何かに似せた模様をまとった樹脂のどっちがすごいだの高いだのとやっているのだ。
all photos©久保都島建築設計事務所
久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、京橋のAGCスタジオでの採光合わせガラスの展示会場構成です。
太陽の光は空から降り注ぎ、床面を明るく照らす。これまで多くの建築で、この自然の摂理に反して光を天井に反射させ、空間全体を光で充満させようという試みがなされてきた。最も有名な例をあげると、ルイス・カーンはヴォールト天井に自然光を当てるために、コンクリートに穴を開け、大掛かりなアルミ製の反射板を設置しなくてはいけなかったのである。
採光合わせガラス ラミシャインは、採光特殊フィルムが挟み込まれた型板合わせガラスであり、自然光を天井面に屈折することができるという画期的なガラスである。今回この効果を体感できる展示計画を行った。
廣部剛司による、東京の、マンションの一室のリノベーション「代々木上原のリノベーション」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
廣部剛司が設計した、東京の、マンションの一室のリノベーション「代々木上原のリノベーション」の写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して建設が進められている、ロンドンの、テートモダン増築棟の外観写真です。オープンは2016年6月17日を予定しているそうです。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社アトリエ・天工人の、若手スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
アトリエ・天工人では、一緒に世界を目指す若手スタッフを募集しています。
他にはない、天工人ならではの国内外のリゾート施設、民泊、高齢者施設の企画、設計・監理、運営に興味のある方はぜひご応募下さい。興味のある方、質問等はメールにてご連絡ください。
塚本由晴らのインタビューや、隈研吾のエッセイも収録した、倉方俊輔の編集による書籍『吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方』がamazonで発売されています
塚本由晴らのインタビューや、隈研吾のエッセイも収録した、倉方俊輔の編集による書籍『吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方』がamazonで発売されています。
インテリア、建築、まちづくりを横断した、これからのデザイン思考。
シャッター通り化していたハモニカ横丁に、今なぜ若者が集まるのか。「住みたい街ナンバーワン」吉祥寺のJR駅北口前に、昭和の匂い漂う「ハモニカ横丁」がある。
一歩足を踏み入れると、細い路地が入り組み、新旧さまざまの飲食店や雑貨店が軒を連ねていることに驚かされる。夜は赤提灯に吸い寄せられた老若男女がにぎわい、休日ともなると行列ができるほどの人気スポットだ。なぜここだけ開発を逃れ、「レトロ」とも「最新」ともいえない独特の魅力を放ち、生き生きとした営みが持続しているのか?
吉祥寺を飛び出し三鷹駅前のビルをコンバージョンした「ハモニカ横丁ミタカ」も生まれている。いったい誰がどう仕掛けたのか?
その秘密に迫るべく、倉方俊輔(建築史家)がこの横丁で13店舗を経営する手塚一郎、店舗づくりを担った設計者たち(形見一郎、塚本由晴、原田真宏)、吉祥寺との関係が深い社会デザイン研究者の三浦展にインタビュー。
さらに、焼鳥「てっちゃん」のインテリアを手掛けた隈研吾による横丁論も収録。
ハモニカ横丁には、人々が生き生きと暮らすまちづくりのヒントが隠されている。
吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方
倉方 俊輔 形見 一郎 隈 研吾 塚本 由晴 手塚 一郎 三浦 展
遠藤幹子によるレポート「ザンビアのマタニティハウス ~彼らの創造力から学ぶもの~」が建築討論WEBに掲載されています
遠藤幹子によるレポート「ザンビアのマタニティハウス ~彼らの創造力から学ぶもの~」が建築討論WEBに掲載されています。
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