長坂常へのdesignboomによるインタビューと、事務所の様子の写真が公開されています
長坂常へのdesignboomによるインタビューと、事務所の様子の写真が公開されています。
長坂常へのdesignboomによるインタビューと、事務所の様子の写真が公開されています
長坂常へのdesignboomによるインタビューと、事務所の様子の写真が公開されています。
髙木貴間建築設計事務所のウェブサイトに、北海道の、ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルター「wood shelter」の写真が掲載されています
髙木貴間建築設計事務所のウェブサイトに、北海道の、ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルター「wood shelter」の写真が12枚掲載されています。
ツーバイ材を組み合わせて作られた木造のシェルターです。
家型のフォルムを作り出す斜材は短辺方向の水平力を負担します。また、長辺方向の壁(ルーバー状の柱間)に一見ランダムに配されたツーバイ材のピースは、長辺方向の水平力を負担します。
小泉設計室による、静岡の、家の中心にバスケットボールコートがある住宅「下島の家」の写真がdezeenに掲載されています
小泉設計室が設計した、静岡の、家の中心にバスケットボールコートがある住宅「下島の家」の写真が24枚、dezeenに掲載されています。
事務所を主宰する小泉秀一郎は、サポーズデザインオフィス等での経験をもつ人物との事。
all photos©SHIMIZU KEN
荒木信雄 / The Archetypeが設計した、鹿児島の元呉服店をリノベーションした店舗併用住宅「鹿屋の家」です。
家族のこれからを見守る、礎のテーブル
鹿児島県鹿屋市にある元呉服屋のリノベーション。自営業を営む夫婦と子供3人の5人家族のための、生活雑貨を扱う店舗併用住宅の計画。
一期目にあたる今回は、生活の変化を考慮しつつ必要最小限の設備を整える程度にとどめ、今後の変化にフレキシブルに対応する余白を残した計画としている。
もともとダイニングキッチンとして使われていた場所に、キッチン、ダイニング、リビング的要素を担う
ここでの生活の中心となるような4.5mの大きなテーブルを唯一しつらえた。このテーブルが家族の暮らしを見守り
このテーブルのまわりで営なまれるであろう、これからの生活の礎となるような思いを込めている。
書籍『解読ジェフリー・バワの建築―スリランカの「アニミズム・モダン」』がamazonで発売されています
書籍『解読ジェフリー・バワの建築―スリランカの「アニミズム・モダン」』がamazonで発売されています。
出版社のウェブサイトに目次なども掲載されています。
アジアン・リゾートホテルを展開するアマングループがホテル建築の原型としたことで知られるスリランカの建築家、ジェフリー・バワ。その商業的な影響ではなく、建築家としてバワを位置づけた日本語テキストによる初めての評論・作品集。スリランカの混成文化を現代建築に翻案した天性の建築家・バワとその作品のほぼ全容を紹介する。内戦のため渡航が制限されていた時代からスリランカに通いつめた著者とバワ財団の信頼関係により、財団所有の貴重な図面も併載している。また、初期にバワと設計パートナーを組んでいたウルリック・プレスナー、バワ事務所のスタッフだったイシメス・ラヒーンへのインタビューも収録。巻末にはバワ年表、作品案内地図を掲載。(via shokokusha.co.jp)
西沢立衛が、フランク・ゲーリーについて語っている動画が21_21 DOCUMENTSに掲載されています
西沢立衛が、フランク・ゲーリーについて語っている動画が21_21 DOCUMENTSに掲載されています。約5分の動画です。
前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設に、蔦屋書店やスタバが出店するそうです
前川國男による「京都会館」を、香山壽夫が改修した新施設に、蔦屋書店やスタバが出店するそうです。リンク先にCG画像等が掲載されています。
手塚貴晴が、台北で行ったTEDのイベントでのトークショーの動画です。英語での講演です。
妹島和世が監修した、ワタリウム美術館での、リナ・ボ・バルディ展の会場写真がjikuに掲載されています
妹島和世が監修した、ワタリウム美術館での、リナ・ボ・バルディ展の会場写真が12枚、jikuに掲載されています。
以下は、美術館公式の展覧会概要。
1946年、第2次世界大戦の傷跡が残るイタリア、ミラノから1組の夫婦が南米、ブラジルへと旅立ちました。妻は32歳の建築家、リナ・ボ・バルディ。
「私はブラジルの人びとの超現実主義や、想像力、そしてともに集い、踊り、歌う喜びについて生涯忘れる事は決してありませんでした」 リナ・ボ・バルディ*
リナはブラジルという多民族で複雑な社会階層が混在するこの国で民衆たちの真に開かれた場所を作りたいと強く願い戦い続けました。1978年リナはサンパウロ美術館を完成させます。4本の赤い柱と2本の大きな梁が展示空間を持ち上げたこの建築は、地上に市民のための大きな広場を登場させました。ダイナミックで大胆な構造と大らかな人間性を統合したこの建物はリナの代表作の一つとして今も巨大都市サンパウロのランドマークとして愛されています。「ガラスの家(自邸)」「サンパウロ美術館」「sescポンペイア文化スポーツセンター」などの代表作を美しいドローイング、写真、映像、新作模型により紹介し、さらに建築家妹島和世の監修、周防貴之のデザインでリナの空間の一部を再現しています。21世紀の公共スペース、開かれたみんなのための場所と何か?今回はリナの作品を通じて、建築への信頼と期待を再考したいと思います。
塚本由晴による論考『非施設型の空間から考える建築の社会性 ──「資源」とふるまいのインタラクション』が10+1websiteに掲載されています
アトリエワンの塚本由晴による論考『非施設型の空間から考える建築の社会性 ──「資源」とふるまいのインタラクション』が10+1websiteに掲載されています。
トラフ建築設計事務所のウェブサイトに、東京・赤坂のオフィス「日本財団パラリンピックサポートセンター」の写真が掲載されています
トラフ建築設計事務所のウェブサイトに、東京・赤坂のオフィス「日本財団パラリンピックサポートセンター」の写真が13枚掲載されています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて発足された、日本財団パラリンピックサポートセンターのオフィスの内装計画。赤坂にある吉村順三設計の日本財団ビル内に位置し、25あまりの競技団体をサポートするためのオフィスとなる。パラリンピックをサポートするオフィスとして、スポーツの魅力、アスリートの超人的な能力をアピールするための場所を求められた。
「スタジアム」を思わせるグラデーショナルな床材の切り替えによるエントランスは、スポーツの祭典の高揚感を感じさせる。エントランスから見える360度ディスプレイに向かって奥へ進むと、このディスプレイ を中心にハの字型に執務スペースが広がるシンプルで力強い構成とした。360度ディスプレイの周囲は同心円状のカウンターとなっており、スタッフのための憩いの場となる。執務スペース内の各競技団体はゲート的な構造体によってオープンスペースに対して緩やかに仕 切られ、それぞれの窓口としても機能する。ゲートをくぐると、一体感のある執務スペースとなっており、これまで別々に活動していた団体に結束感を与えている。メイングラフィックを背景にしたステージは、表彰台をイメージしたもので、イベントのため の演台として使いながら、車いすに乗ったアスリートとの写真撮影スポットとなっている。
ハの字型に展開するオフィスの中心で、360度ディスプレイがこの場で働く人や訪れた人を引き付けるような強い求心力を持つ。競技団体はもとより、アスリートや来賓など多様な人々が集えるオフィス空間を目指した。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 APOLLO 一級建築士事務所の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
APOLLOでは戸建住宅、集合住宅、シェアハウスはもちろん、商業施設やリゾートホテルなどパブリックスペースの設計監理業務、企業のブランディングやデザインコンサルティングも行っております。さまざまなデザインフィールドで活躍するためにはデザイン力はもちろんですが、卓越したコミュニケーション能力や社会性、変化に対して積極的に対応できることも求められます。
また素直さや謙虚さを大切にしながら丁寧な仕事を心がけるプレーヤーは、設計やデザインという枠組みを超え、人間としても必ず成長することができるでしょう。
今回は国内外のプロジェクト業務拡大に伴い、若干名の設計スタッフを募集します。
やりがいのあるデザイン活動を通して、これからの新たな社会をつくりだす意欲ある方々の応募を心よりお待ちしております。
難波和彦の編集による書籍『建築家の読書塾』がamazonで発売されています
難波和彦の編集による書籍『建築家の読書塾』がamazonで発売されています。
編者が東大退官後の2010年、研究室OBを中心に始まった読書会の記録。
とりあげられるのはベンヤミン『パサージュ論』、ギブソン『生態学的視覚論』、ルロワ=グーラン『身ぶりと言葉』、多木浩二『生きられた家』、コールハース『S, M, L, XL+』ほか。
「日常性」「複雑性」「具体性」「歴史性」「無名性」「無意識」をキーワードに掲げつつ、全編担当者による問題提起的レビューと編者解説というゼミ形式で「ひとりで読むにはややヘヴィで、メンバー相互で突っ込んだ議論をしてみたい」
12の書を読みとく。建築家からユーザーの立場へ、アートからデザインへ。
「モダニズム運動の陰で捨象された〈近代〉をとらえる精細でオルタナティヴな視点の探索」の試み。巻末に「難波研究室必読書30冊」を付す。
建築家の読書塾
難波 和彦
せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦の2003特別賞を受賞したフリーランチの納見健悟のインタビュー動画です。
また同社は、建築と不動産業界で働く人向けのメディア「フリーランチ流仕事術」の運営等もしています。
歴代の受賞者の現在にせまる、このインタビューシリーズでは、青木淳事務所を経て独立した宮内義孝のインタビュー動画なども公開されています。
建築を学ぶ学生の集大成と言える卒業設計。今年で14回目を迎えるSDLは総勢5433作品が出展され、のべ130組のファイナリストが誕生しました。その中から一人を選定し、現在に迫ります。
納見健悟 SDL2003 特別賞
現在は山下ピー・エム・コンサルタンツの広報部で働きながら、
建築業界の就職・転職を支援する株式会社フリーランチを創業。
現在は二つの仕事を行っています。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください。
■株式会社キー・オペレーション一級建築士事務所が、設計スタッフ・設計アシスタント・オープンデスクを募集中
■upsetters architectsが、マネージャー、設計スタッフ、設計アシスタント、ストラテジスタッフを募集中
■アトリエ事務所と共に、多くの賃貸マンション企画を手掛ける(株)プリズミックが、スタッフを募集中
■香港を拠点とする、スペイシャルプラクティスが建築設計スタッフを募集中
■ビル開発を数多く手がけてきたトゥループロパティマネジメント株式会社が、一級建築士の方へ事務所を無償提供します
■成瀬・猪熊建築設計事務所が、設計スタッフ、プレス・秘書、長期アルバイト及びオープンデスクを募集中
■名和晃平率いる、アートから建築まで、ジャンルにとらわれない活動をしているSANDWICHが、建築スタッフ・アルバイト・経理事務スタッフを募集中
■長谷川逸子・建築計画工房が、建築設計・監理スタッフとアルバイトを募集中
■『TOTO通信』などを編集制作している(株)伏見編集室が、スタッフを募集中
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