OMAの研究機関AMOがアートディレクションした、プラダ2017SSコレクションのための動画です。
architecture archive
スノヘッタがコンペに勝利した、ノルウェー・ウルシュタインヴィックの、敷地形状に呼応する建築形態の教会の画像がdesignboomに掲載されています
スノヘッタがコンペに勝利した、ノルウェー・ウルシュタインヴィックの、敷地形状に呼応する建築形態の教会の画像が10枚、designboomに掲載されています。
ジャン・ヌーベルが設計して近く完成する、アブダビのルーブル美術館の外観写真と動画がwallpaper*に掲載されています
ジャン・ヌーベルが設計して近く完成する、アラブ首長国連邦・アブダビのルーブル美術館の外観写真と動画がwallpaper*に掲載されています。
西田司 / オンデザインによる、東京・目黒区の仕事場兼住宅「ON / OFF balance」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
西田司 / オンデザインが設計を手掛けた、東京・目黒区の仕事場兼住宅「ON / OFF balance」の写真が20枚、japan-architects.comに掲載されています。


all photos©河田弘樹
今津康夫 / ninkipen!が設計を手掛けた、京都の店舗「guji laboratorio」です。
まず、既存のコンクリートブロック壁の目地部分に等ピッチで真鍮製の甲丸レールを留め、オリジナルな肌理感に昇華させると同時に、一定のリズムを与えた。次に、伝統と格式をメタファーとしたレンガをL型に積み、背後にフィッテイングとトイレを配した。
『段差型目盛三角スケール(15cmタイプ)【ap別注品】』がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています
『段差型目盛三角スケール(15cmタイプ)【ap別注品】』がアーキテクチャーフォトブックスに再入荷しています。詳細はリンク先でご確認ください。
このプロダクトの特徴は、何といっても目盛が「段差がついて」表示されている事。
一般的な三角スケールでは、目盛は全て同じ高さに統一されています。多くの人はそれが当たり前と思っていると思います。でも、1/200や1/300など小さい縮尺のスケールを使う際に、「これは目盛のどちらをさしているのだろう」と目を細めてみた経験はありませんか?
こちらの、「段差型目盛三角スケール」は、そんな問題を解決するために考案されました。目盛の高さが階段状に代わっているので、スケールを図面に当てる際や、線を引く際にも、目盛の位置が判別しやすいのです。
ドミニク・ぺローによる、ゴールドカラーがラグジュアリーさを感じさせる、ベルサイユ宮殿のデュフォーパヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています
ドミニク・ぺローによる、ゴールドカラーがラグジュアリーさを感じさせる、ベルサイユ宮殿のデュフォーパヴィリオンの写真が10枚、designboomに掲載されています。
アーティストのクリストによる、イタリア・イゼーオ湖に、浮く桟橋を期間限定でつくるプロジェクトの写真がdezeenに掲載されています
アーティストのクリストによる、イタリア・イゼーオ湖に、浮く桟橋を期間限定でつくるプロジェクトの写真が16枚、dezeenに掲載されています。
構造家のオヴ・アラップの、ヴィクトリア&アルバート博物館での回顧展「Engineering the World」の会場写真がdezeenに掲載されています
構造家のオヴ・アラップの、ヴィクトリア&アルバート博物館での回顧展「Engineering the World」の会場写真が13枚、dezeenに掲載されています。
AMOが空間デザインを手掛けた、プラダ2017SSコレクション・キャットウォークの写真がdezeenに掲載されています
AMOが空間デザインを手掛けた、プラダ2017SSコレクション・キャットウォークの写真が14枚、dezeenに掲載されています。AMOは、レム・コールハース率いるOMAの研究機関です。
伊東豊雄がハーバード大学で2016年3月に行った講演「Tomorrow’s Architecture」の動画です。
Arup勤務の城所竜太が執筆した、三分一博志の展覧会のレポート「地球と共存-自然をより美しく魅せる建築」がギャラリー間のサイトに掲載されています
Arup勤務の城所竜太が執筆した、三分一博志の展覧会のレポート「地球と共存-自然をより美しく魅せる建築」がギャラリー間のサイトに掲載されています。
新潟県柏崎市の新庁舎設計プロポで最優秀者に選ばれた佐藤総合計画の提案書が公開されています(PDF)
新潟県柏崎市の新庁舎設計プロポで最優秀者に選ばれた佐藤総合計画の提案書が公開されています。ちなみに、優秀者:香山・石本設計共同体でした。
平成28年6月19日(日曜日)に開催しました、新庁舎建設設計者選定委員会の第二次(最終)審査において、厳正な審査の結果、以下のとおり最優秀者・優秀者を選定しました。(via city.kashiwazaki.lg.jp)


all photos©沼田俊之
A.C.E. 波多野一級建築士事務所 / 波多野崇が設計した、京都府京都市の住宅「右京の家」です。この住宅は、第4回京都建築賞の京都建築賞部門の入賞作品です。
京都の中心部で育ち、近隣寺社の境内が幼少期の遊び場であったこともあり、私にとって伝統的な建築と空間は身近なものであった。
大学で建築を学び始めて以来、数多くの伝統建築や現代建築の空間を意識的に体験することにより、京都の気候風土に適応した豊かな建築とはどうあるべきかをを常に考え続けてきた。
京都の伝統建築の特徴との1つとして、素材や構造は簡素であっても、庭の演出によって空間のイメージは大きく異なるという点がある。今回の計画において参照した、敷地の比較的近くにある仁和寺の白書院、黒書院、竜安寺の石庭、等持院の回遊式庭園なども空間の性質は庭に依存していると言える。率直に、これらの空間体験から得られた考察を現代の住宅設計に生かしてみたいと考えて計画したのが「右京の家」である。
富永大毅建築都市計画事務所のサイトに、岐阜県恵那市の住宅「ドーマー窓の家」の写真が掲載されています
富永大毅建築都市計画事務所のウェブサイトに、岐阜県恵那市の住宅「ドーマー窓の家」の写真が13枚掲載されています。
南側の国道はもともと商店の並ぶ街道であり、もとの住宅も国道に面して建ち、軒が通り側へ越境していた。建て替えるに当たり、日当たりや交通騒音を考えたら北側へ引っ込みたい。しかし、人口の減り続ける地方の田舎町で風景に寄与しない新築は望ましくないと判断した。そこで、昔の街並みに倣って通りに屋根面を立て、なるべく軒の先端を通りに出しつつ、壁を2m後ろに下げて方杖で支えた深い軒下を駐車場とした。これによって建物は街から引きこもることなく通りに灯りを落とし、街や地域の人も関わりやすくなる。雪や雨の時も濡れずに家の中まで行けるし、車がなければ軒先で建主が収穫した野菜や果物を売ったりできるかもしれない。
一方で南側に屋根面を立ててしまうと採光は得にくい。そこでヨーロッパのアパート最上階などによく見られるドーマー窓を付け、採光を確保することにした。さらに、このドーマー窓を肥大化させて南北に貫通させることで、夏場の煙突効果による自然換気口とするだけでなく、盆や暮れの休みには子供や孫が集まれるロフトとしても機能するような場所とした。床には光だけを通し、温熱や音は遮るFRPハニカムパネルが敷かれ、下の和室に光を落とす。構造として合理的だという理由で十字の構造の交点から筋交いを出した結果、ドーマー窓には漢字の「木」の字が現れ、町の人から親しみを持ってもらうきっかけとなった。

