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セルガスカーノ、バロッツィ・ヴェイガなど4組を特集した、El Croquis最新号(181号)の電子書籍版(¥2024)


セルガスカーノ、バロッツィ・ヴェイガなど4組を特集した、El Croquis最新号(181号)の電子書籍版がzinioで発売されています

セルガスカーノ、バロッツィ・ヴェイガなど4組を特集した、El Croquis最新号(181号)の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は¥2024(2015/9/2現在)。出版社のウェブサイトでは掲載作品のプレビュー画像が15枚掲載されています。

El Croquis - 181 CUATRO ESTRATEGIAS 2015 - Single Copy

kwhg アーキテクツが、千葉の「(仮称)成東駅前観光交流センター」設計プロポで、受託候補者に

kwhg アーキテクツが、千葉の「(仮称)成東駅前観光交流センター」設計プロポで、受託候補者に選ばれています

kwhg アーキテクツが、千葉の「(仮称)成東駅前観光交流センター」設計プロポーザルで、受託候補者に選ばれています。

中川エリカが、「ライゾマティクス 新オフィス移転計画」について語っている動画 伊東豊雄が、複合施設「ぎふメディアコスモス」について語っている動画 京都工芸繊維大特任教授のエルウィン・ビライがキュレーションする、ギャラリー間の30周年記念展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」の概要

京都工芸繊維大特任教授のエルウィン・ビライがキュレーションする、ギャラリー間の30周年記念展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」の概要が公開されています

京都工芸繊維大特任教授で建築評論家のエルウィン・ビライがキュレーションする、ギャラリー間の30周年記念展「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」の概要が公開されています。リン・ハオ、ヴォ・チョン・ギア、大西麻貴+百田有希、チャオ・ヤン、チャトポン・チュエンルディーモルの5組が展示を行うようです。また、会場構成は藤原徹平が手掛けます。

TOTOギャラリー・間は創設30周年を迎えました。これを記念して、タイ、シンガポール、ベトナム、中国、日本のアジア各地から建築家を招いて展覧会を開催するとともに、東京、札幌、仙台、京都、福岡、沖縄の各地で記念イベントを開催いたします。
1985年の創設以来、私たちを取り巻く状況が加速度的に日々刻々と変動し明日の姿が見えにくくなっている今、本企画はアジアという共通項で結ばれながら多様な背景をもつ人びとが一堂に会し、互いの物語を共有し、違いを認め合い、未来に向けての共通の課題を見出すための試みです。
そしてまた、各自が拠って立つ場所への批評的な視点と日々の真摯な実践にこそ、新たな日常を拓く力が生まれ得ることを確認し、ともに次の一歩を踏み出したいと願っています。

ゲスト・キュレーターからのメッセージ

この困難な時代に、私たちはいったいどのように建築に取り組めばよいのか。めまぐるしく変化する世の中に、はたして建築は追いついているか。いったい建築は、私たちの日常生活にとって何なのか……。その答えを見つけるために、アジアから5組の建築家を招き、問いへの答えを探る。

紛争と混乱を経てはそのたびに立ち直ってきたアジアには、たくましい生命力がある。そこには力強い思想があり、さまざまな規模と速度があり、危機や難題をものともせずに未来を展望するたくましさがある。そこは欲望の場所であり、失うことを恐れずにひたすらに未来を志向する場所である。

本展では、5組の建築家それぞれの示すアジアの日常をヒントに、私たちはストーリーの展開を追うようにして、自然と建築と日常の関係を探ることになる。チャオ・ヤンとリン・ハオの展示では、自然と建築のスタディをじかに学ぶ。ヴォ・チョン・ギアの展示では、自然の中の建築を間近に見る。チャトポン・チュエンルディーモルと大西麻貴+百田有希は、建築および日常の与えるさまざまな印象を再現してくれる。展示空間で繰り広げられるこのストーリーからは、アジアの建築体験を織りなす各キーワード(日常、自然、建築)の関係もさまざまであることが実感されるだろう。

私たちは彼らに、既成の風景や従来の環境構築の仕方をひそかに覆しかねない力を見る。この破壊行為は、繊細な感性、知的な厳密さ、そして鋭い洞察力をもってなされる。私たちが目にするのは、物質的な量ではなく生活の質を高めるような建築を追い求める姿である。本展は、実は誰もが無意識に経験している〈アジアの日常〉を呼び覚ますものとなるだろう。

エルウィン・ビライ/本展ゲスト・キュレーター

■関連リンク
リンハオ・アーキテクツ+KUUによるシンガポールの「ガーデンフードパビリオン/ SATAY BY THE BAY」

藤村龍至に新国立競技場について聞いているインタビュー「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」

藤村龍至に新国立競技場について聞いているインタビュー「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」がhuffingtonpost.jpに掲載されています

藤村龍至に新国立競技場について聞いているインタビュー「なぜ実務家たちは、ザハ・ハディドを支持するのか」がhuffingtonpost.jpに掲載されています。建築・建設業界の仕事の進め方や、仕組みを一般にも分かりやすく説明するような内容となっています。

[ap job 更新] 株式会社TANKが、施工管理スタッフと、北海道・東北・北陸・四国にあるパートナー会社さまを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

株式会社TANKの施工管理スタッフと、北海道・東北・北陸・四国にあるパートナー会社さま募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

弊社は主に店舗やオフィスの施工業務を行っております。
東京都近郊の案件を中心に、東北、東海、関西、四国、九州の施工実績も増えてきており、
魅力あるプロジェクトを、地域に縛られず受注できる体制をめざしております。

「手塚貴晴+手塚由比の建築106作展」が東京・南青山で開催。[2015/9/1-10/10、10/20-12/22]

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「手塚貴晴+手塚由比の建築106作展」が東京・南青山で開催されます

「手塚貴晴+手塚由比の建築106作展」が東京・南青山のセラトレーディング 東京ショールームで開催されます。会期は、2015年9月1日~10月10日、10月20日~12月22日です。会場は、ギャラリー間の入っているビルの1F・B1Fのようです。

小さな家から大きな高層ビルまで幅広く手がける建築家、手塚貴晴・由比両氏。
このほど、TOTO出版より「手塚貴晴+手塚由比 建築カタログ3」が発行されましたのを記念し、セラトレーディング 東京ショールームを会場に企画展を開催いたします。
100を超える建築を完成させ、両氏が建築の力を確信するに至った軌跡を、ぜひご体感ください!

長坂常 / スキーマ建築計画が改修を手掛けた、埼玉県川口市の「鳩ヶ谷の家」

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all photos©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画が改修を手掛けた、埼玉県川口市の「鳩ヶ谷の家」です。

施主が小学校時代に住み、ながらく貸し出していた木造2F建てを施主が父から譲り受け住むことになり、リノベーションのの依頼を受けた。社会が成長し人が増えることに対して疑いもなく、まさか『空(あき)』が社会問題になるとは想像もしなかった頃に作られ、限られたスペースの中でできるだけ多く個のスペースを確保するように設計されていた。

noizが会場構成を手掛けた、台湾国立歴史博物館で行われているPeng Wei展の会場写真

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Photo: Courtesy of Tina Keng Gallery
Art work: Peng Wei
art curation: Rudy Tseng
Space design: noiz

noizが会場構成を手掛けた、台湾国立歴史博物館で行われている、Peng Wei(彭薇)の展覧会「圓滿的旅程」の会場写真です。

この展示デザインでは、彭薇(Peng Wei)の作品の優美さと繊細さーその光や空気の粒のレベルまで表現するにふさわしい展示環境をつくることを考えた。

 展示会場である台灣國立歷史博物館はかなり古い建物で、現代美術にふさわしい自然採光の展示空間をつくり出すことは難しかった。しかし我々はここに均一な光に満ちた白い空間を実現し、重量感のない静逸な空気のなかで、彼女の作品の繊細なマテリアリティーやディテールの美を最大限引き出した。

テレビ東京WBSの特集動画「地域の“弱み”を観光資源に」

テレビ東京WBSの特集動画「地域の“弱み”を観光資源に」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「地域の“弱み”を観光資源に」が公式サイトで公開されています。

岐阜市の柳ケ瀬商店街では古い空き店舗を有効活用したお化け屋敷が人気で、客が減り続けていた商店街に人が戻り始めています。地域の弱みだったシャッター商店街が新たな価値を生むようになったのです。また、群馬県みなかみ町では、廃れてしまった国道がハイキングコースとして人気になったり、462段の階段を昇らないと改札に上がれない不便な駅が見物客でにぎわったりと、地域の思わぬ場所が観光資源になっています。一方、兵庫県丹波市ではゴミ処理施設を観光の拠点にしようとする動きが始まっています。施設内で廃棄物を使ったモノづくり体験などを地元住民だけでなく観光客にも提案することを検討しているほか、廃棄された自転車を修理し、観光客向けのレンタサイクルとして再利用することを検討しています。

滋賀県の守山市立図書館「本の森」改築設計プロポーザルの概要が公開 フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真など

フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などがdesignboomに掲載されています

フィリップ・スタルクが設計を手掛けた、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などが30枚、designboomに掲載されています。

アンドラ・マティンらを紹介する、ドイツ建築博物館での、インドネシア建築の展覧会「Tropicality Revisited」のプレビュー写真

アンドラ・マティンらを紹介する、ドイツ建築博物館での、インドネシア建築の展覧会「Tropicality Revisited」のプレビュー写真がwallpaper*に掲載されています

アンドラ・マティンらを紹介する、ドイツ建築博物館での、インドネシア建築の展覧会「Tropicality Revisited」のプレビュー写真が9枚、wallpaper*に掲載されています。アンドラ・マティンの作品はGA HOUSE 138などでも紹介されています。

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の11回目「宴会場より客室で稼ぐ ホテル運営の新傾向」

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の11回目「宴会場より客室で稼ぐ ホテル運営の新傾向」が山下PMCのサイトで公開されています

ぽむ企画の構成・本編イラストによる連載「発注者目線の仕事術」の11回目「宴会場より客室で稼ぐ ホテル運営の新傾向」が山下PMCのサイトで公開されています。

東京五輪に向けてホテル開設の需要が高まっているが、その建設や運営には高度な専門性が求められる。宴会場より客室を重視する最近の潮流を踏まえつつ、ホテルの収益性向上に貢献する建築計画の在り方を探る。

オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』のプレビュー(2)

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オンデザイン・西田司、コダック・藤原浩、山下PMC・川原秀仁による鼎談などを収録した書籍『unsung heroes vol.7』(¥648)のプレビューの2回目です。

発注者目線で考える、建設マネジメント!

近年、建設業界で注目を集めている、プロジェクト・マネジメント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)という職能があります。工期遅延、予算超過などを防止するため、発注者と一体となって建設プロジェクトを運営管理、推進する仕事で、戦略立案から携わることもあります。多様な発注方式の導入促進などを背景に、PM/CM会社を採用する企業や自治体が増えています。

そのPM/CMのパイオニアとして成長し続ける山下PMCが不定期に発行する機関誌『unsung heroes(アンサン・ヒーローズ)』。第7弾となる今号の特集は「建設業界 遅れてきたパラダイムシフト」。
多くの産業が乗り越えてきた一大構造変革を、今、ようやく建設業界も迎えつつあります。巻頭には、フィルムからの一大シフトを果たしたコダックの社長・藤原浩氏、オンデザインパートナーズを主宰する建築家・西田司氏を交えた、異業種座談会を収録。そのほか、連載「プロジェクトストーリー」では、山下PMCが実際に手掛けた病院の増・改修プロジェクトを紹介しています。

発注者から設計・施工者まで、建設プロジェクトに関わる全ての方たちへ、建設業界の最前線から贈る1冊です。

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