photo©谷川ヒロシ
諸江一紀建築設計事務所が設計した、愛知の「岡崎の住宅」です。
敷地は愛知県岡崎市細川町。承久の乱の後、足利義季が上三河国額田郡細川荘へ移住し、名を細川義李と改め、細川家の始祖となった。子孫には細川護煕元首相がいる。
地名の通り敷地南側には細い川が流れ、土手には桜が立ち並ぶ。道路と宅地の間には大谷石の擁壁があった。そのような段々と続く地形を建築にも連続させたいと考えた。
photo©谷川ヒロシ
諸江一紀建築設計事務所が設計した、愛知の「岡崎の住宅」です。
敷地は愛知県岡崎市細川町。承久の乱の後、足利義季が上三河国額田郡細川荘へ移住し、名を細川義李と改め、細川家の始祖となった。子孫には細川護煕元首相がいる。
地名の通り敷地南側には細い川が流れ、土手には桜が立ち並ぶ。道路と宅地の間には大谷石の擁壁があった。そのような段々と続く地形を建築にも連続させたいと考えた。
谷尻誠が、複合施設「ONOMICHI U2」などについて語ったトーク「ハコモノ行政は、デザインで変えられる」の内容がacademyhills.comに掲載されています
谷尻誠が、複合施設「ONOMICHI U2」などについて語ったトーク「ハコモノ行政は、デザインで変えられる」の内容がacademyhills.comに掲載されています。
国内外のサイクリストから“聖地”と呼ばれる、瀬戸内しまなみ海道。2014年3月、その本州側の起点・広島県尾道市にオープンしたのが、日本初のサイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2(ユーツー)」です。行政所有の古い海運倉庫を、デザイン性の高いホテルやレストランなどに生まれ変わらせたこの施設は、従来の“ハコモノ行政”に一石を投じる事例として注目されています。設計を手掛けた建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICEの代表・建築家・谷尻誠氏、運営を担う株式会社ディスカバーリンクせとうちの代表・出原昌直氏に、プロジェクトを成功に導くまでのストーリーを語っていただきました。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのサイトに、愛知の住宅「安城の家」の写真が掲載されています
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、愛知の住宅「安城の家」の写真が10枚掲載されています。第3回JIA東海住宅建築賞2015での優秀賞に選ばれた作品です。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
tsukuruba design(ツクルバデザイン)の空間設計の実務経験者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社ツクルバは、空間デザイン・プロデュース領域に関する専門機関として、2015年2月からツクルバ社内に「tsukuruba design(ツクルバデザイン)」を設置しました。
これまでツクルバとして、成長性高いベンチャー企業のオフィスや大規模なシェアオフィス・商業施設・店舗を中心に空間デザイン・プロデュース事業を展開してきましたが、そのような機能を「tsukuruba design」へ集約。ツクルバにおいては自社事業の展開に集中し、「tsukuruba design」は専門機関としてツクルバの自社事業との連携を中心に独自に空間デザイン・プロデュースの受託事業を行っています。
そしてこの度、業務拡大に伴い、tsukuruba design(ツクルバデザイン)では空間設計の実務経験者を募集いたします。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
es の建築・店舗デザインの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
esでは建築、店舗デザインの設計スタッフを募集しています
実務経験者を優遇致しますが未経験であっても熱意のある方は歓迎致します
詳しい情報は以下でご確認ください※ホームページ:http://www.es-pace.jp/
中村好文・竹原義二・伊礼智らを特集した書籍『建築知識ビルダーズno.22』がamazonで発売されています
中村好文・竹原義二・伊礼智らを特集した書籍『建築知識ビルダーズno.22』がamazonで発売されています。こちらのページに中身のプレビュー画像などが掲載されています。
エリア・ゼンゲリスとスティーブン・ホールらの対話を収録した動画「Educating Architecture」がvimeoに掲載されています
エリア・ゼンゲリスとスティーブン・ホールらの対話を収録した動画「Educating Architecture」がvimeoに掲載されています。エリア・ゼンゲリスは、コールハースらとともにOMAを設立した人物。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)で行われている、建築家やアーティストによる実験的な住宅についての展覧会「Endless House: Intersections of Art and Architecture」の会場写真が20枚、archdailyに掲載されています。展覧会の公式ページはこちら。
松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています
松葉一清と野呂一幸による書籍『ドバイ〈超〉超高層都市』がamazonで発売されています。
天上の造形感覚を論ずる禁断の建築書。再起動する〈超〉超高層の群れがめざすのは、モダニズムの超克か、アラブの図像か。活気づくマリーナとリゾート地区、旧市街、日本企業の建設プロジェクトの現場をガイド。
ドバイ〈超〉超高層都市
松葉 一清 野呂 一幸
陸前高田市の「市立気仙小学校建築設計プロポーザル」の結果が発表されています
陸前高田市の「市立気仙小学校建築設計プロポーザル」の結果が発表されています。
審査結果
最優秀者 綾井・土屋・IEE設計共同企業体
(綾井新建築設計 ㈱土屋辰之助アトリエ ㈱教育環境研究所)
優秀者 株式会社青木淳建築計画事務所
第1次審査を通過していたのは、下記の6組でした。
綾井・土屋・IEE設計共同企業体
(綾井新建築設計 ㈱土屋辰之助アトリエ ㈱教育環境研究所)
株式会社成瀬・猪熊建築設計事務所
御手洗龍建築設計事務所
株式会社青木淳建築計画事務所
株式会社羽田設計事務所
気仙小学校建築設計共同企業体
(ミサワホーム株式会社一級建築士事務所 一級建築士事務所間下建築設計室)
OMAのウェブサイトがリニューアルされています。サイトをデザイン・構築したのは、オスロを拠点とする「Bengler」と「NODE」だそう。
1978年からの作品がみられるアーカイブページなどがあります。
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートがjapan-architects.comに掲載されています
SDレビュー2015の展覧会で展示されている、各入選作品の模型写真とレポートが44枚、japan-architects.comに掲載されています。
「土佐女子中高中校舎改築 設計、工事監理などはNAP建築設計事務所に」という記事が、建設通信新聞に掲載されています
「土佐女子中高中校舎改築 設計、工事監理などはNAP建築設計事務所に」という記事が、建設通信新聞に掲載されています。
BIGが設計して建設が進められているニューヨークの集合住宅「via 57 west」の動画です。
建設現場の様子をドローンで撮影したものです。
all photos©笹倉洋平
究建築研究室が企画・監修して、名城大学柳沢研究室が設計した、名古屋市北区の「あじまの家」です。
名古屋市北区にある、戦後ほどなく建てられたと思われる木造建築の改修である。この建物は宗教団体の本部兼住宅として使われてきたが、長らく居住してきた施主の両親が他界したことで空き家となった。かなり傷んではいたものの、長年地域に親しまれてきたこの建物を壊すには忍びないと考えた施主は、これを改修し地域に開いたサロン兼セカンドハウスとして活用することとした。
2013年7月から名城大学柳沢研究室にて実測調査及び改修計画の立案・実施設計を行い、2014年4月から解体工事に着手、2015年3月に完成した。施工にあたっては、地域に開かれた場所として様々な人に関わってほしいという施主の思いがあり、またコスト削減や木造建築について学ぶ教育的効果への期待もあり、プロの指導のもと学生が中心となって工事を行った。
川口衞による書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています
川口衞が執筆した書籍『構造と感性: 構造デザインの原理と手法』がamazonで発売されています。
世界的構造家の自由な発想とデザインの全貌。スペースフレーム、空気膜構造、吊り構造、パンタドーム構法、木と鉄のハイブリッド構造。斬新な構造を常に追求してきた川口衞の集大成。日本建築学会大賞受賞記念出版。
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