アレハンドロ・アラヴェナが、2016年ヴェネチア建築ビエンナーレのディレクターに選ばれたそうです
アレハンドロ・アラヴェナが、2016年ヴェネチア建築ビエンナーレのディレクターに選ばれたそうです。アラヴェナはチリを拠点に活動している国際的な建築家です。過去にはギャラリー間で個展が開かれたことのあります。特にソーシャル・ハウジングにおける取組などで注目されています。
彼の活動はTEDでの動画でも知ることができます。(日本語字幕付)
アレハンドロ・アラヴェナが、2016年ヴェネチア建築ビエンナーレのディレクターに選ばれたそうです
アレハンドロ・アラヴェナが、2016年ヴェネチア建築ビエンナーレのディレクターに選ばれたそうです。アラヴェナはチリを拠点に活動している国際的な建築家です。過去にはギャラリー間で個展が開かれたことのあります。特にソーシャル・ハウジングにおける取組などで注目されています。
彼の活動はTEDでの動画でも知ることができます。(日本語字幕付)
ミラノトリエンナーレ美術館での、著名日本人建築家の模型展「ARCHI DEPOT TOKYO」の会場写真がdesignboomに掲載されています
ミラノトリエンナーレ美術館での、著名日本人建築家の模型展「ARCHI DEPOT TOKYO」の会場写真が44枚、designboomに掲載されています。隈研吾・坂茂ら著名建築家41名の模型を展示しているそうです。
こちらに、日本語でのプレスリリースがあります。
Markus Schietschが設計した、チューリッヒ動物園の象舎の大屋根の写真などがdezeenに掲載されています
Markus Schietschが設計した、チューリッヒ動物園の象舎の大屋根の写真などが22枚、dezeenに掲載されています。
伊東豊雄の設計で完成した、岐阜の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の内外の様子を紹介する動画が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています
伊東豊雄の設計で完成した、岐阜の「みんなの森 ぎふメディアコスモス」の内外の様子を紹介する動画が日本経済新聞のウェブサイトに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
成瀬・猪熊建築設計事務所の設計スタッフ、パートナー及びオープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
成瀬・猪熊建築設計事務所では、設計スタッフ、パートナー及びオープンデスクを募集しております。
私たちの事務所では、シェアハウス・コワーキングスペース・コミュニティカフェ・イノベーションセンター・複合福祉施設・アートプロジェクトなど、人々の 新しい生活の場・活動の場をデザインしています。それは、こうした試みが、これからの社会に必要な公共や賑わいを生み出し、少しずつ社会を変えていける力 があると信じているからです。
こうした設計では、運営と同時に設計が決まってゆくことが多く、プログラムや面積表といった設計条件にあたるものを、私たちの側から提案することが多くあ ります。スタッフ、パートナー募集に際しても、こうした新しい取り組みに興味をもち、企画・設計に参加してくれる方を募集したいと思います。■建築家インキュベーションシステム
スタッフの雇用に関して、私たちはこれまでのアトリエ設計事務所のシステムを見直し、独立後の支援機構を兼ねた取り組みを行っています。
建築家の業界では、独立後はビジネス的に関係が切れるのが常ですが、信頼のおけるメンバーに関しては、独立後にパートナー契約を行い、プロジェクトの協働 を行います。クレジットは独立後の事務所名にて平等併記を基本とし、オフィスのインフラも基本的には無料提供します。契約内容は一週間の労働時間の配分に より、話し合います。
独立するスタッフにとっては、経済的リスクを減らしながら実績を積むことができ、私たちの事務所にとっては、若いスタッフ達に経験を提供してもらうという、Win-Winの関係を目指しています。
現在、1名の元スタッフがこの立場で協働を行っています。
ザハ・ハディド事務所が公開した、新国立競技場のデザイン白紙に対するコメントです
ザハ・ハディド事務所が公開した、新国立競技場のデザイン白紙に対するコメントです。
本日(2015/7/17)の、首相によるデザインを白紙にするという発言を受けて公開されてたものです。
日建設計・山梨知彦による新しい書籍『山梨式 名建築の条件』がamazonで発売されています
日建設計・山梨知彦による新しい書籍『山梨式 名建築の条件』がamazonで発売されています。
7つのキーワードで読む“設計意図の裏側”
20の名建築を意外な着眼点で考察誰もが知る、あの名建築。写真や解説文だけですべてを知ったような気になっていませんか?
多くの建築解説書は、設計者自身が書いた「設計主旨」を手掛かりに、書き手がその意図や背景を読み解いたものです。その分析は「設計主旨」を大きく逸脱することはありません。
しかし、設計者は本当に腹の内のすべてを設計主旨に記すのでしょうか?そこから導き出される“名建築たる理由”は本当に実務者の参考になるのでしょうか?本書では、日建設計を代表する建築家の山梨知彦氏が、“設計者だからこそ分かる”工夫や葛藤を実際の建物や図面から読み解いていきます。大きく7つのキーワードに分け、20の国内の建築を分析します。山梨氏独特の着眼点により、知っているつもりだったあの名作から新たなヒントが得られるはずです。
7つのキーワード
統合 / 原理 / 空間 / 時間/ 素材 / 人間 / 場所初対談! 西沢立衛 氏 × 山梨和彦
山梨式 名建築の条件
山梨知彦
ノーマン・フォスターが設計して、建設が進められているアップルの新社屋の現場を空撮した動画です。こちらのページで完成予想のCGパースなどを見られます。
本瀬齋田建築設計事務所のウェブサイトに、周辺環境との関係をコントロールするファサード空間を持つ「鎌倉の賃貸集合住宅」の写真が掲載されています
本瀬齋田建築設計事務所のウェブサイトに、周辺環境との関係をコントロールするファサード空間を持つ「鎌倉の賃貸集合住宅」の写真が9枚掲載されています。本瀬あゆみは、藤本壮介建築設計事務所・隈研吾建築都市設計事務所出身の建築家で、藤村龍至らが結成して、一時期イベントや出版を積極的に行っていた「TEAM ROUNDABOUT」の活動にも参加していました。
賃貸集合住宅の合理的な形式を尊重しながらも、中小規模の建物が立ち並ぶ複雑な周辺環境との連続性を持たせるため、外壁を部分的にもう一枚重ねることによって、階や方角によって開き方の異なるバルコニーや、共用廊下・ゴミ置き場・玄関ポーチなどの半屋外空間、庇下の空間、陰影のある外観を作りました。また、外壁には表情のあるモザイクタイルを用いることにより、距離によって異なる表情をもたせています。 前面道路から離れて見る時にはやさしく周囲に馴染み、近づくに従って表情豊かな色合いが見えてきます。
成瀬・猪熊建築設計事務所の設計で拡大リニューアルする「FabCafe Tokyo」の模型写真などが公式サイトに掲載されています
成瀬・猪熊建築設計事務所の設計で拡大リニューアルする「FabCafe Tokyo」の模型写真などが公式サイトに掲載されています。
リニューアル前の店舗も成瀬・猪熊による設計です。アーキテクチャーフォトでも2012年に特集記事として紹介しています。
FabCafeは、2012年3月に渋谷・道玄坂にビル1Fの半分のスペースを店舗として構え、はや3年が経ちました。
坂の上という立地からか、閑古鳥が鳴きそうな状態だったオープン当初から一転、今ではみなさまに支えられ東京の小さな店舗に月間約4000人の多様なお客さんが来ていただくまでになりました。そしてなんと、3年間でお客さまが作った作品は1万件にもなります。
そんなFabCafeは、既存店舗から奥のスペースへ拡張し8月5日にリニューアルオープンします。
all photos©Kenta Hasegawa
鈴木宏亮+山村尚子/す ず き が設計した、埼玉県川口市の店舗兼住宅「木箱の家」です。
40年の長い間、地域に根ざした美容室を営むお母さんと、
執筆活動を続けるお父さんのための仕事場兼住宅である。
安藤忠雄が行った、2015年7月16日行った、新国立競技場についての記者会見の動画です。
槇文彦・磯崎新の提案についてのコメントも紹介されているjapan-architects.comによるレポートはこちら。一般メディアが伝えた内容はこちらで。
古書『新建築2008年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『新建築2008年 12冊セット』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。詳細はリンク先でご確認ください。
安藤忠雄が、新国立競技場問題の記者会見で配布した、自身の見解をまとめた資料の全文が、弁護士ドットコムに掲載されています
安藤忠雄が、新国立競技場問題の記者会見で配布した、自身の見解をまとめた資料の全文が、弁護士ドットコムに掲載されています。
「建築家・重松象平がハーヴァード大で試みた:世界の食問題を、建築はいかに解決できるか?」という記事が、wired.jpに掲載されています
「建築家・重松象平がハーヴァード大で試みた:世界の食問題を、建築はいかに解決できるか?」という記事が、wired.jpに掲載されています。
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