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アメリカのマナ・コンテンポラリーにあるリチャード・マイヤーの模型博物館の動画 レム・コールハースがスワロフスキーとコラボしてデザインした、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展のmonditalia展のエントランスの写真

レム・コールハースがスワロフスキーとコラボしてデザインした、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展のmonditalia展のエントランスの写真がdesignboomに掲載されています

レム・コールハースがスワロフスキーとコラボしてデザインした、ヴェネチアビエンナーレ国際建築展のmonditalia展のエントランスの写真が10枚、designboomに掲載されています。

ザハ・ハディドによるベイルート・アメリカン大学・イッサム・フェアーズ研究所のリサーチセンターの写真

ザハ・ハディドによるベイルート・アメリカン大学・イッサム・フェアーズ研究所のリサーチセンターの写真がdesignboomに掲載されています

ザハ・ハディドが設計したベイルート・アメリカン大学・イッサム・フェアーズ研究所のリサーチセンターの写真と図面が35枚、designboomに掲載されています。

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真など

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などがdezeenに掲載されています

ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館の展示「現代建築の倉」の会場写真などが10枚dezeenに掲載されています。展示の概要などを日本語で知りたい方はこちらをどうぞ

菊竹清訓による「銀座テアトルビル」が建替えのために7月に解体へ

菊竹清訓による「銀座テアトルビル」が建替えのために7月に解体されるとの事です

菊竹清訓が設計して1987年に竣工した「銀座テアトルビル」が建替えのために7月に解体されるとの事です。建設通信新聞に概要が掲載されています。建物の写真はこちらで

隈研吾による宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像と内容の解説

隈研吾による宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像と内容の解説が建設通信新聞のブログに掲載されています

隈研吾が手掛けている宮城県南三陸町の志津川地区のグランドデザインの画像が6枚と内容の解説が建設通信新聞のブログに掲載されています。

[ap job 更新] アトリエ・天工人が設計スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

アトリエ・天工人の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

トラフによる「イソップ グランフロント大阪店」の写真

トラフのサイトに「イソップ グランフロント大阪店」の写真が掲載されています

トラフのサイトに「イソップ グランフロント大阪店」の写真が掲載されています。

オーストラリアのスキンケアブランド、イソップのグランフロント大阪店の内装計画。共用通路に面して間口いっぱいのガラスファサードを持ち、3.9mの高い天井に、7m四方の正方形平面というシンプルな空間が計画地となった。

壁と天井のソフトピンクカラーと杉の生木のコンビネーションが、石とガラスで覆われた共用通路の冷たさに対し、店内に温かい印象を与えている。様々な長さに切断された杉の角材は、コンサルテーションのカウンター、POSカウンター、バックヤードと店内を仕切る棚を形成する。このラフな表情の杉が、均質な印象を持つ空間に対してコントラストを与えている。高さが異なる角材の天板にはシンクがしつらえられ、店内に心地よいリズムをつくりだす。また、柱や什器をつなぐように店内を囲む黒皮スチールのフレームが、イソップのプロダクトをに浮遊感を与えて際立たせると同時に、ソリッドな木の什器に対して繊細な印象を与える。POSカウンターの上のアンティークのペンダントランプや、店の隅に配置されたラウンジチェアは、顧客への親密さと温かな心遣いを表している。

ショーケースのように商品を際立たせながらも、イソップのブランドイメージを感じさせる、居心地の良いラウンジのような店舗を目指した。

403architecture [dajiba]の辻琢磨による論考「徒ならぬニュートラリティ/杉並区大宮前体育館見学レポート」

403architecture [dajiba]の辻琢磨のブログに論考「徒ならぬニュートラリティ/杉並区大宮前体育館見学レポート」が掲載されています

403architecture [dajiba]の辻琢磨のブログに論考「徒ならぬニュートラリティ/杉並区大宮前体育館見学レポート」が掲載されています。

青木淳建築計画事務所設計の大宮前体育館を見学させていただいた。

紹介してくださったのは、当時同事務所アシスタントとしてプロジェクトに参加されていた宮内義孝さん。このプロジェクトの主担当は同事務所の酒井氏と品川氏ということで、宮内氏からは「ある程度の客観性で」説明をいただきながら見学することができた。

[ap job 更新] キューボデザイン建築計画設計事務所がスタッフを募集中

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キューボデザイン建築計画設計事務所のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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篠崎弘之 / 篠崎弘之建築設計事務所による埼玉県三郷市の住宅「House S for a family」 青木淳が新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの最優秀者に

青木淳が新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの最優秀者に選ばれています

青木淳が新潟県十日町市の市民活動センター等設計プロポーザルの最優秀者に選ばれています。優秀者は山縣武史でした。

実施要綱8.及び15.の規定に基づき、次のとおり最終結果を発表します。

ア)最優秀者及び優秀者の名称(※名称は本プロポーザル応募書類記載のとおり。)
最優秀者 株式会社青木淳建築計画事務所
優秀者 山縣武史建築設計1級建築士事務所

[ap job 更新] 田中裕之建築設計事務所が設計スタッフを募集中

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田中裕之建築設計事務所の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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[ap job 更新] 本間至のブライシュティフトが設計スタッフを募集中

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本間至のブライシュティフトの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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宇野友明による名古屋の住宅「一つ山の家」 前田茂樹と建築写真家の長谷川健太をゲストに迎えたトークショウ「建築のコレクティブネスをいかに伝えるか—建築と写真編」が京都で開催[2014/6/21]

前田茂樹と建築写真家の長谷川健太をゲストに迎えたトークショウ「建築のコレクティブネスをいかに伝えるか—建築と写真編」が京都で開催されます

前田茂樹と建築写真家の長谷川健太をゲストに迎えたトークショウ「建築のコレクティブネスをいかに伝えるか—建築と写真編」が京都で開催されます。開催日は2014年6月21日。場所は東山のHAPSオフィス。

現在、建築をめぐる状況の中で、単に建築物を生み出すのみならず、建築物や建築的な行為を通して、さまざまな状況に介入するような実践を多く見るようになっている。新築よりも改修が盛んな近年、ますます聞かれるようになった「セルフビルド」や「ワークショップ」といった言葉、「作品」「家」「不動産」という建築物の呼び方は、建築に関わる多様な主体を再認識させてくれる。

建築はもともとコレクティブな側面の多い行いであるが、その「コレクティブな側面」は伝えることが難しい。完成した建築を伝える一般的な「竣工写真」は、完成直後の人がいない空間を写すことで、建築家が建築物に込めた設計思想を明快な形で切り取る。一方、コレクティブな建築の側面は単一の主体による表現ではなく、竣工写真には写しきれない。

建築のコレクティブな側面を記録する、ということは、建築において記録すべき瞬間や対象(パフォーマンス)はいつ、どのようなものであるのか、を問うことに等しい。ある建築家にとっては竣工時が「ピーク」だったとすれば、その他の人たちにとっても同じような「ピーク」がある。その価値の複数性は、建築のコレクティブネスを示唆する。

そう考えるとこれは、建築という領域や、写真というメディアのみならず、「記録すること」をめぐる問題だと考えられる。もう少し具体的に言えば、「時間の編集」と「主体の複数化」が問題になる。そこで今回は、複数の立場と視点からその問題にアプローチし、記録として定着しうる「建築のコレクティブネス」とはなにか、を考えていきたい。

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