ヴェチェイ・シュミット・アルキテクテンのウェブサイトにドイツ・フライブルグの住宅「Gartenhaus, Familie S.」の写真などが掲載されています
ヴェチェイ・シュミット・アルキテクテンのウェブサイトにドイツ・フライブルグの住宅「Gartenhaus, Familie S.」の写真などが8枚掲載されています。
ヴェチェイ・シュミット・アルキテクテンのウェブサイトにドイツ・フライブルグの住宅「Gartenhaus, Familie S.」の写真などが掲載されています
ヴェチェイ・シュミット・アルキテクテンのウェブサイトにドイツ・フライブルグの住宅「Gartenhaus, Familie S.」の写真などが8枚掲載されています。
アイレス・マテウスによるベルギーのトゥルネー建築大学設計コンペの勝利案の画像がarchdailyに掲載されています
アイレス・マテウスによるベルギーのトゥルネー建築大学設計コンペの勝利案の画像が4枚、archdailyに掲載されています。
設計者の藤本壮介とNL*A、OXO architectsに、フランス・モンペリエの複合施設の計画などについて聞いているインタビュー動画です。先日、designboomなどで設計者に選ばれた事などが報じられていました。
レンゾ・ピアノによるアメリカ・マサチューセッツの「ハーバード美術館増築」の写真がdesignboomに掲載されています
レンゾ・ピアノが設計を手掛けた、アメリカ・マサチューセッツの「ハーバード美術館増築」の写真が11枚、designboomに掲載されています。
「借りた家を私好みに改修 国交省、賃貸契約に新方式」という記事が日本経済新聞に掲載されています
「借りた家を私好みに改修 国交省、賃貸契約に新方式」という記事が日本経済新聞に掲載されています。
淵上正幸のアーキテクト訪問記が更新されています。「トラフにプロダクティブ・インタビューを試みる」です。
僕が初めてトラフを知ったのは、彼らがまだ目黒通りの「ホテル・クラスカ」の1室に事務所を構えている頃だった。なぜそこで会えたかは今でも定かではないが、何かイベントのときで、事務所まで見せてもらった。同ホテル内で彼らが手掛けた客室の内装「テンプレート イン クラスカ」を見て、僕はいいセンスをしている若手だなとピンときたのを覚えている。その後、現在の不動前にある事務所に移ったが、ここがデザイナーのメッカ。家具デザイナーの藤森泰司さん、グラフィック・デザイナーの山野英之さんたちが入居する。芸達者な鈴野&禿の両氏は、彼らと共同することで建築をベースにしながらも多分野のデザインもこなす器用さを発揮。今では異色の建築家ユニットとして、建築、インテリア、プロダクト、会場構成などの分野から引っ張りだこだ。「建築以外のデザインにも敷地を与える」という建築的発想で突き進むチャレンジ精神は、建築家のデザイン領域を拡大し続けて素晴らしい。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
アースケイプのスタッフ(デザイナー及び秘書・経理)を募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ザハ・ハディドに、完成した「ソウル東大門デザインプラザ」について聞いているインタビューが中央日報にウェブサイトに掲載されています
ザハ・ハディドに、完成した「ソウル東大門デザインプラザ」について聞いているインタビューが中央日報にウェブサイトに掲載されています。日本語で読める記事です。
レム・コールハースが、記者会見で、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展について語っている動画です。
丹下健三による香川県庁舎が基礎免震構法を軸に耐震化を検討に入るそうです
丹下健三が設計を手掛けた香川県庁舎が基礎免震構法を軸に耐震化を検討に入るそうです。建通新聞が伝えています。
堀部安嗣が審査委員長を務めるコンペ「東日本ハウスデザインコンペ これからの和×モダン住宅」が開催されます
堀部安嗣が審査委員長を務めるコンペ「東日本ハウスデザインコンペ これからの和×モダン住宅」が開催されます。応募登録:平成26年3月1日~平成26年4月15日まで。登録はリンク先に専用フォームがあります。
東日本ハウスは、日本の気候・風土になじむ木の家にこだわってきました。特に檜は粘り強く狂いも少なく、伐採後も強度が増し続けるという驚異的な性質を持っています。この檜を、通常より太めの4寸柱に使用し、3代先まで受け継がれる100年住宅を提供しています。さらにメーターモジュールの採用や、業界に先駆けた太陽光発電システムの標準搭載、環境に向けた取組など、これからの時代のための進化も続けています。そんな「和」の伝統と「モダン」の発想をさらに進化させた、これからの「和×モダン」の住まいを募集します。
●最優秀賞(1点) 300万円
●優秀賞(2点) 各200万円
●入選(2点) 各20万円
磯崎新の2012年3月に収録されたロングインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイブのページで公開されています
磯崎新の2012年3月に収録されたロングインタビューが、日本美術オーラル・ヒストリー・アーカイブのページで公開されています。
辻:オーラル・ヒストリーということで、本日はお生まれになった時からこれまでを順番にお話しいただきたいと思います。これまで磯崎さんが書かれたものも含めて同様のものがたくさんありますので、今日のお話はとりわけ建築と美術、他の表現領域との接点や、書籍や媒体でお話しいただいていないことを軸としてお聞きしていきたいと思っています。
10+1websiteの特集「伊勢/式年遷宮──古代建築と反復の神話学」が公開されています
10+1websiteの特集「伊勢/式年遷宮──古代建築と反復の神話学」が公開されています。
レム・コールハースによるヴェネチアビエンナーレ国際建築展の最新の会場構成の画像や概要などがarchdailyに掲載されています
レム・コールハースによるヴェネチアビエンナーレ国際建築展「Fundamentals」の最新の会場構成の画像や概要などがarchdailyに掲載されています。
伊東豊雄による「伊東建築塾/子ども建築塾」による発表会のレポートと写真がjikuに掲載されています
伊東豊雄が設計した「伊東建築塾/子ども建築塾」による発表会のレポートと写真がjikuに掲載されています
「生活空間の詩 建築家・吉村順三展 三里塚教会と木造住宅を通して」が京都工芸繊維大学工芸資料館で開催されます
「生活空間の詩 建築家・吉村順三展 三里塚教会と木造住宅を通して」が京都工芸繊維大学工芸資料館で開催されます。会期は、2014年3月17日~5月17日。2014年5月10日には、堀部安嗣・横内敏人が出演するシンポジウムも行われます。
吉村順三(1908~1997年)は、日本の木造文化のエッセンスを現代に活かしながら、 木造住宅を中心とする設計活動を通して、居心地の良い、簡素で温かな生活空間をつくり続けた建築家です。 本展覧会では、1954年に竣工し、吉村にとって唯一の教会建築である「三里塚教会」といくつかの木造住宅を通して、その建築世界の魅力に迫ろうとするものです。
東京本所の呉服商の家に生まれた吉村は、江戸情緒が色濃く残る下町に育ちます。しかし、1923年の関東大震災で自宅は焼失し、東京の街も激変してしまいます。 そんな中、震災によって失われた街並みへの思いと、F.L.ライトの帝国ホテル(1923年)に感動した経験が、吉村の建築家を志すきっかけになります。 そして、同じころ雑誌を通して住宅作家の山本拙郎(1890~1944年)と出会い、そのロマンチックな作風にも強い影響を受けました。 また、日本各地の民家をスケッチしたり、遠く朝鮮や中国を旅行して、日常風景を形づくる何気ない建築にも魅せられていきます。
こうして、東京美術学校に入学した吉村は、もう一人の師となるアントニン・レーモンド(1888~1976年)と出会い、学生の身分で事務所へ通い、卒業後は、スタッフとして学び始めるのです。 レーモンドからは、日本の伝統的な木造建築に学ぶことの大切さを教えられます。 1938年に日米関係の悪化からレーモンドはアメリカに帰国しますが、吉村は、彼の要請を受けて、1940年単身アメリカに渡り、フィラデルフィア郊外のニューホープのアトリエで働きます。 そして、1941年最後の帰国船で日本へと戻った吉村は、12月8日に事務所を設立、戦時下に設計活動をスタートさせます。 その後、母校に講師として迎えられ、戦後は、木造住宅を中心に精力的な建築家としての活動を続けます。 こうした中で竣工したのが「三里塚教会」でした。そこには、吉村が長い時間をかけて見つめてきたものが注ぎ込まれています。
今回の展覧会は、東京展(ギャラリーエークワッド)の成果を受けて、さらに、吉村が描いたスケッチや撮影したアメリカ時代の写真、実測図や書簡などの資料、模型などを追加し、 吉村順三がつくり上げようとした生活空間の姿を紹介します。
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