片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています
片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています。片山のサイトにも写真が掲載されています。
片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています
片山正通 / ワンダーウォールが改修して、自身がオーナーも勤める鎌倉のバー「ザ・バンク」の写真などが、fashionsnap.comに掲載されています。片山のサイトにも写真が掲載されています。
ハイメ・アヨンが、ハーゲンダッツ社のためにデザインした、アイスケーキの写真がdezeenに掲載されています
プロダクトデザイナーのハイメ・アヨンが、ハーゲンダッツ社のためにデザインした、アイスケーキの写真が6枚、dezeenに掲載されています。
デイビッド・アジャイら6組による、ロンドンのテムズ川の橋をライトアップするコンペの提案の画像がdezeenに掲載されています
デイビッド・アジャイら6組による、ロンドンのテムズ川の橋をライトアップするコンペの提案の画像が6枚、dezeenに掲載されています。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だったそうです。ニューヨークタイムズでも、その制作者と紹介されている、栗田穣崇が当時の経緯をツイートしていました。詳細な経緯は、栗田穣崇の2016年10月27日のツイートを遡ってご覧ください。
絵文字の開発そのものの実働は1か月程度でした。開発メンバーも企画の私と開発の同期の2名。絵文字の開発にOKが出て、メーカーに絵文字のリストとドットデザインを納入するまで1か月しかなく、確か98年の春ごろだったと記憶しています。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
僕はデザイナーでもデザイン専攻でもなく、単なる文系大卒サラリーマンなので、デザインはメーカーのデザイナーがやってくれると思っており、仕様だけ作れば終わりだと考えていました。ところがメーカーからそんなよく分からないものは作れないのでドコモさんお願いします、と盛大なブーメラン。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
そうしていくつかデザインのサンプルを作り、リストとともに先ほどご紹介した建築家の青木淳さんにデザインを依頼。そしてデザインを監修、いくつかのチェックを経て、メーカーに仕様書とともに納入。ここまでで1か月です。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
オリジナル絵文字のデザインについては、私のデザインや発案もありますが、青木淳さんによるところが大きいので、私が作りました、というのは心苦しい限りです。この場を借りて改めて青木淳さんにお礼を申し上げます。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日


all photos©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画が、既製品の紙用クリップを部材の接合部に転用して設計した「GOOD DESIGN 2016 会場構成」です。会場は、東京ミッドタウン・渋谷ヒカリエ8F(※スキーマが手掛けたのはミッドタウンのみ。ヒカリエでもグッドデザイン展は開催)。会期は2016年10月28日~11月3日との事。
東京デザインウィーク期間中にミッドタウンで開催されるGOOD DESIGN 2016の会場構成を担当しています。
ミッドタウンはギャラリーではなくカンファレンスルームであることから、そこは一種独特の既製品としてのツヤ感のある空間になっています。その場所で、さらにツヤのあるマスプロダクトを多く展示するため、主役であるプロダクトが背景に同化しないように、全体をツヤのない乾いた表情のベニヤで構成することを考えました。
そして、そのベニヤは本来紙を挟むクリップを使い、互いに挟み込んで立体化しています。
「米ニューヨーク近代美術館、日本発祥の「絵文字」を常設展示へ」という記事が、ロイターに掲載されています
「米ニューヨーク近代美術館、日本発祥の「絵文字」を常設展示へ」という記事が、ロイターに掲載されています。
イヴ・ベアールがデザインした、サンフランシスコのコ・ワーキングペースの写真がdezeenに掲載されています
イヴ・ベアールがデザインした、サンフランシスコのコ・ワーキングペースの写真が6枚、dezeenに掲載されています。
エルメスが、京都・祇園の町屋に出店する店舗の概要などがfashionsnap.comに掲載されています
エルメスが、京都・祇園の町屋に出店する店舗の概要などがfashionsnap.comに掲載されています。外観の画像も2枚掲載されています。デザインは、nendo出身の建築家・鬼木孝一郎が手掛けているようです。鬼木の作品は過去にアーキテクチャーフォトでも多数取り上げています。
佐藤卓がディレクションした展覧会「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」の会場写真とレポートがa+eに掲載されています
佐藤卓がディレクションした21_21 DESIGN SIGHTでの展覧会「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」の会場写真が21枚とレポートがa+eに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
私たちは日々、数え切れないほど多くの製品に囲まれて生活しています。大量に生産された品はあたり前の存在として暮らしに溶け込んでいますが、実は素材や味覚、パッケージなど、製品が手に届くまでのあらゆる段階で多様な工夫が凝らされています。それらをつぶさに読み解いていくのが「デザインの解剖」です。
「デザインの解剖」は、グラフィックデザイナーの佐藤 卓が2001年より取り組んでいるプロジェクトで、身近な製品を「デザインの視点」で解剖し、各製品の成り立ちを徹底して検証する試みです。本来の「解剖」が生物体を解きひらき、構造や各部門の関係、さらには条理を細かに分析していく行為であるように、ここではデザインを解剖の手段として、とりあげる製品のロゴやパッケージのレイアウトや印刷などのグラフィックを解析し、製品の内側の仕組みまで細かな分解や観察を重ねます。
本展では、これまでに蓄積されてきた解剖の成果を紹介するとともに、新たに「株式会社 明治」の5つの製品に着目します。参加作家には、様々な分野で活躍する若手のクリエイターを招き、子どもから大人まで楽しんでいただける展覧会を目指します。本展は、製品を取り巻く世界はもちろん、社会、暮らしとデザインの関係について、さらにはデザインの役割や可能性について、改めて深く考察する機会となることでしょう。
スウェーデンにある、イケア・ミュージアムで行われているデザイン展「Form Us With Love」の会場写真がdezeenに掲載されています
スウェーデンにある、イケア・ミュージアムで行われているデザイン展「Form Us With Love」の会場写真が10枚、dezeenに掲載されています。
中山英之・浅子佳英・安藤僚子による、書籍『TOKYOインテリアツアー』の刊行記念トーク「インテリアと建築の新しい出会い」の内容が、10+1websiteに掲載されています
中山英之・浅子佳英・安藤僚子が参加して行われた、書籍『TOKYOインテリアツアー』の刊行記念トーク「インテリアと建築の新しい出会い」の内容が、10+1websiteに掲載されています。
TOKYOインテリアツアー
浅子佳英 安藤僚子 
以下は書籍の概要。
東京のインテリアデザインと都市との関係をあきらかにする考現学的ガイドブック。丸の内、銀座、表参道、代官山など9のエリアを対象に100以上のインテリアを紹介。
近年、建築家の職能はエクステリアのみならずインテリアへと拡張されてきました。著者の浅子佳英(建築家)と安藤僚子(インテリア・デザイナー)はこうした状況を踏まえ、2013年3月からインテリアデザインを空間的に読み解く「TOKYOインテリアツアー」を行なってきました。彼らはツアーを通して、人や商品の回転率を意識した設計、ファッションの潮流との親和性、以前の店の名残を活かしたリノベーション、街へ開いていく店のありかたなど、ふだんは商品の背景となっているインテリアを精緻に鑑賞するリテラシーを発見しました。
本書に掲載されたスケッチを手に、ショップやカフェ、レストランをはじめ、誰もが体感できる場所のインテリアを眺めてみると、めまぐるしく変わるインテリアの集積として立ち上がる東京の姿が浮かび上がってくるでしょう。これまで詳細なリサーチのなかったインテリアデザインを鑑賞・分析の対象として見せる、都市遊歩の魅力を刷新する1冊です。
イッセイ・ミヤケと、コールハースの甥が率いるユナイテッド・ヌードがコラボして制作したシューズコレクションの写真がdesignboomに掲載されています
イッセイ・ミヤケと、レム・コールハースの甥(レム・D・コールハース)が率いるユナイテッド・ヌードがコラボして制作したシューズコレクションの写真が9枚、designboomに掲載されています。
隈研吾が、アウトドアメーカー・スノーピークの為にデザインしたモバイルハウスの写真が、建設通信新聞ブログに掲載されています
隈研吾が、アウトドアメーカー・スノーピークの為にデザインしたモバイルハウスの写真が、建設通信新聞ブログに掲載されています。スノーピークのサイトには、隈研吾がテントなどについて語っているインタビューがあります。
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ウォールナットやレザーを使用した、ミッドセンチュリーの家具にインスピレーションを得た、家具シリーズの写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、ウォールナットやレザーを使用した、ミッドセンチュリーの家具にインスピレーションを得た、家具シリーズの写真が10枚、dezeenに掲載されています。
西澤明洋+木下昌大らによる、住宅のコンディションや歴史をアーカイブする「ハウジングヒストリー・ファイル」の概要がグッドデザイン賞のサイトに掲載されています
エイトブランディングデザイン・西澤明洋+KINO architects・木下昌大らによる、住宅のコンディションや歴史をアーカイブする「ハウジングヒストリー・ファイル」の概要がグッドデザイン賞のサイトに掲載されています。詳細な関係者のクレジットはリンク先に掲載されています。2016年のグッドデザイン賞受賞作品。
住まいは建築した時から劣化が始まる。適切なメンテナンスを施していれば急な出費とならずに済むことも多い。住まいのコンディションの把握や改修記録の保存は、住まいの不具合の未然防止や将来の改修に役立つだけでなく、親から子へ住まいを引き継ぐ時にも必要な情報となる。さらに中古住宅購入者に対しては住宅の質的情報を提供する。ハウジングヒストリーファイルは、改修履歴をはじめ、施工中の写真や使用部材情報を添付、さらに住宅診断報告書や将来の改修についていつどのくらいの予算が必要かすぐにわかるスケジュール表も開発、添付しており、安心をもたらす住まいのアーカイブだ。それは住む人にも社会的にも大切な役割を担っている。
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