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【ap job更新】 彫刻家の名和晃平が主宰するクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」が、建築設計スタッフ(経験者・既卒)・アルバイト・業務委託を募集中
【ap job更新】 彫刻家の名和晃平が主宰するクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」が、建築設計スタッフ(経験者・既卒)・アルバイト・業務委託を募集中
【ap job更新】 彫刻家の名和晃平が主宰するクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」が、建築設計スタッフ(経験者・既卒)・アルバイト・業務委託を募集中〈KOHTEI〉 photo©Nobutada OMOTE | Sandwich

彫刻家の名和晃平が主宰するクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」の、建築設計スタッフ(経験者・既卒)・アルバイト・業務委託募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

Sandwichでは、事業規模の拡大にともない、ともに働く建築スタッフ/アルバイト/設計パートナーを募集します。

彫刻家・名和晃平が主宰するクリエイティブ・プラットフォーム「Sandwich」は、サンドイッチ製造工場をリノベーションした建物を拠点として、2009年に京都・伏見で活動を開始しました。

ここでは名和を中心に国内外の様々な領域のクリエイターが集い、互いに影響し合いながら刺激的なプロジェクトが日々進行しています。その範囲は多岐に渡り、アート制作はもちろん、舞台美術やアートディレクション、デザイン、そして建築にまで広がっています。

現在では、京都のメインスタジオと東京のサテライトオフィスにて、30名以上のスタッフとアルバイト、レジデンシーとともに、国内外で多数のプロジェクトに取り組んでいます。

【アーティストとともに建築に取り組むこと】
アート作品はそれを鑑賞する空間や建築、都市と分かち難く結びついており、名和はこれらを総体として手がけることで、新たな感覚体験の場を立ち上げようと試みています。
こうした関心にもとづき、Sandwichの建築チームは、名和の思想や作品、アートディレクションと呼応するかたちで、住宅・店舗・パビリオンなどの設計および内装計画を担当します。そのため、建築設計に関する経験のみならず、文化芸術や科学技術に対する広い興味関心をもとに、空間の新たな価値を探究・実現する稀有な機会が得られます。

坂茂建築設計による、愛知の「豊田市博物館」。谷口吉生が設計した美術館に隣接する敷地での計画。一体的な敷地利用を意図し、連続する“ランドスケープ”とレベル差を解消する“えんにち空間”等で相互関係を構築
坂茂建築設計による、愛知の「豊田市博物館」。谷口吉生が設計した美術館に隣接する敷地での計画。一体的な敷地利用を意図し、連続する“ランドスケープ”とレベル差を解消する“えんにち空間”等で相互関係を構築鳥瞰、西側より見る。 photo©Hiroyuki Hirai
坂茂建築設計による、愛知の「豊田市博物館」。谷口吉生が設計した美術館に隣接する敷地での計画。一体的な敷地利用を意図し、連続する“ランドスケープ”とレベル差を解消する“えんにち空間”等で相互関係を構築1階、「えんにち空間」 photo©Hiroyuki Hirai
坂茂建築設計による、愛知の「豊田市博物館」。谷口吉生が設計した美術館に隣接する敷地での計画。一体的な敷地利用を意図し、連続する“ランドスケープ”とレベル差を解消する“えんにち空間”等で相互関係を構築外観、北側より見る、夜景 photo©Hiroyuki Hirai

坂茂建築設計が設計した、愛知の「豊田市博物館」です。
谷口吉生が設計した美術館に隣接する敷地での計画です。建築家は、一体的な敷地利用を意図し、連続する“ランドスケープ”とレベル差を解消する“えんにち空間”等で相互関係を構築しました。施設の公式サイトはこちら

豊田市博物館は、隣接する豊田市美術館との一体的な敷地利用ができるように、博物館も美術館同様に敷地の東側に南北に建物を計画した。

建築家によるテキストより

敷地西側は美術館と連続するランドスケープデザインとし、2つの敷地を統合する役割となっている。博物館は既存レベルと約5m高い美術館の2階レベルをつなげるように、フリーゾーンである“えんにち空間”を計画し、2つのレベルをつなぎ、博物館と美術館を関係付け、豊田市のミュージアムゾーンを形成する。

建築家によるテキストより

豊田市美術館が近代建築の洗練された到達点であるのに対し、豊田市博物館は21世紀の重要なテーマであるサスティナブルな建築として計画している。全体の1/5を占めるえんにち空間は、豊田市産の杉を使った木造建築とし、建設時におけるCO2の排出を抑えた建築としている。また、本格的な博物館施設としては初めて、ZEB Readyの認証を受けている。

更に災害時には博物館に災害対策本部が設置できるようになっており、環境配慮や省エネだけでなく、災害にも強い建物となっている。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 ミュージアムの会場構成を中心とし建築や内装も手掛ける、中原崇志の「DFD」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 ミュージアムの会場構成を中心とし建築や内装も手掛ける、中原崇志の「DFD」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
【ap job更新】 ミュージアムの会場構成を中心とし建築や内装も手掛ける、中原崇志の「DFD」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中

ミュージアムの会場構成を中心とし建築や内装も手掛ける、中原崇志の「DFD」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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科学館や博物館の常設展示や展覧会の展示空間デザイン、インテリアデザイン等、多様なプロジェクトが進行中です。
この度、設計スタッフを1名募集します。

中原崇志は、建築アトリエ「有馬裕之+Urban Fourth」を経て、建築、インテリア、ミュージアムデザインの分野で活動。
科学館や博物館の常設展示や企画展示の設計を中心としながら、建築の設計、インテリア、空間インスタレーションなど多岐に渡り取り組んでいます。

ミュージアムに関連する業務が多く、グラフィックデザイナー、映像作家、テクニカルディレクター等多岐に渡るジャンルのクリエイターと協働する機会が多く、広い視野で空間デザインを楽しめる方を募集します。

元木大輔 / DDAAによる、東京・港区のオフィス「HAKUHODO DESIGN」。立体的で“複雑な形状”をした建物内での計画。社内外の活発な交流が生まれる場を目指し、用途で区別されながらも“緩やかに繋がる”空間を志向。既存と呼応する色・素材・植栽の操作で内外の連続性も構築
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区のオフィス「HAKUHODO DESIGN」。立体的で“複雑な形状”をした建物内での計画。社内外の活発な交流が生まれる場を目指し、用途で区別されながらも“緩やかに繋がる”空間を志向。既存と呼応する色・素材・植栽の操作で内外の連続性も構築下階、来客用出入口側から会議室を見る。 photo©toha
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区のオフィス「HAKUHODO DESIGN」。立体的で“複雑な形状”をした建物内での計画。社内外の活発な交流が生まれる場を目指し、用途で区別されながらも“緩やかに繋がる”空間を志向。既存と呼応する色・素材・植栽の操作で内外の連続性も構築下階、デザイン室側から、多目的に使われるカウンターのあるスペースを見る。 photo©toha
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区のオフィス「HAKUHODO DESIGN」。立体的で“複雑な形状”をした建物内での計画。社内外の活発な交流が生まれる場を目指し、用途で区別されながらも“緩やかに繋がる”空間を志向。既存と呼応する色・素材・植栽の操作で内外の連続性も構築下階、デザイン室より北東のテラス側を見る。 photo©toha
元木大輔 / DDAAによる、東京・港区のオフィス「HAKUHODO DESIGN」。立体的で“複雑な形状”をした建物内での計画。社内外の活発な交流が生まれる場を目指し、用途で区別されながらも“緩やかに繋がる”空間を志向。既存と呼応する色・素材・植栽の操作で内外の連続性も構築上階、個室3 photo©toha

元木大輔 / DDAAが設計した、東京・港区のオフィス「HAKUHODO DESIGN」です。また、設計協力として畠中啓祐建築設計スタジオもプロジェクトに参画しました。
立体的で“複雑な形状”をした建物内での計画です。建築家は、社内外の活発な交流が生まれる場を目指し、用途で区別されながらも“緩やかに繋がる”空間を志向しました。また、既存と呼応する色・素材・植栽の操作で内外の連続性も構築しています。施主企業の公式サイトはこちら

このプロジェクトはブランディングやデザインコンサルティングを生業にする博報堂デザインのオフィス移転計画だ。
移転先は表参道の駅からほど近く、メゾネットや吹き抜けが多用され複雑な内部構造をしたフロムファーストビルの中にある。

今回改修する部屋はメゾネット型で、ふたつのエントランスを持っている。建物自体が敷地に路地を引き込んで立体化したような複雑な形状をしているので、インテリアは不整形な平面形で3つのバルコニーがある。さらにメゾネットになっているので、上下の繋がりもあり、3つのバルコニーを介して3面から自然光が入ってくる。しかも室内から表参道の並木や向かいの小学校の木が見える、スケルトンの状態でもとても気持ちのよい環境だった。

建築家によるテキストより

クライアントからは、社内外の人の活発なコミュニケーションが生まれること、モノは極力おかないこと、植物に溢れたオフィスであること、という要望があった。なので、happaのようにお互いのスペースは区別しながらも緩やかにつながっている状態が良いと思った。しかも、この建物にはエントランスが2つあるので、執務用と来客用の2つの動線をつくることができる。片方の入り口から入り、奥に進むといつの間にかもう一つの入り口にたどり着くので、このオフィスには奥や行き止まりがない。

建築家によるテキストより

そこで、別々の入り口から始まる右回りと左回りの動線を、ちょうど中央で交わる構成にした。この交差点が様々な使われ方をすることで、それぞれの空間がゆるやかに続き、コミュニケーションのきっかけとなる。さらに植物によって窓の外の風景と連続し、開放感のある空間をつくる。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 公共プロポから地域のプロジェクトまで、大小様々な建築を手掛ける「STA土屋辰之助アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒 / 正社員・プロジェクト契約)を募集中
【ap job更新】 公共プロポから地域のプロジェクトまで、大小様々な建築を手掛ける「STA土屋辰之助アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒 / 正社員・プロジェクト契約)を募集中
【ap job更新】 公共プロポから地域のプロジェクトまで、大小様々な建築を手掛ける「STA土屋辰之助アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・既卒 / 正社員・プロジェクト契約)を募集中

公共プロポから地域のプロジェクトまで、大小様々な建築を手掛ける「STA土屋辰之助アトリエ」の、設計スタッフ(経験者・既卒 / 正社員・プロジェクト契約)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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主任スタッフ/プロジェクト契約スタッフ(経験者)募集
5月以降の勤務可能

公共建築のプロポーザルによるプロジェクトや、地域とのつながりによるプロジェクト、規模の大きい別荘や住宅建築等、現在、複数のプロジェクトが同時進行中です。伊勢神宮内宮参集殿改修設計を機に立ち上げた当事務所も15年目を迎えることとなり、実績とともに設計事務所としての認知度も充実してきました。

今回、実施設計、現場監理等を主任担当者として行うことができる一級建築士の資格を有する経験者を募集します。
資格を有しない方も、経験とやる気しだいで是非お問い合わせください。プロジェクト契約も可能です。

これまでの経験を活かして、主任として公共プロジェクトに取り組む意欲のある方、一人の建築家として共にアトリエ系設計事務所を盛り立てていくなど事務所の成長に積極的に取り組む意欲のある方、そして建築をつくること、また企画立案や維持運営といった建築、都市、コミュニティのサイクルに興味と実行力をもった人材を求めています。

また住宅の設計などにも、ひとつひとつ丁寧に向き合える、「好きな仕事」としての建築設計を実行できる、熱意のある方を歓迎します。

【ap job更新】 デザイナーと協業して様々なブランド店舗を手掛ける、博報堂のグループ企業「ディー・ブレーン」が、施工管理職(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 デザイナーと協業して様々なブランド店舗を手掛ける、博報堂のグループ企業「ディー・ブレーン」が、施工管理職(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 デザイナーと協業して様々なブランド店舗を手掛ける、博報堂のグループ企業「ディー・ブレーン」が、施工管理職(経験者・既卒)を募集中

デザイナーと協業して様々なブランド店舗を手掛ける、博報堂のグループ企業「ディー・ブレーン」の、施工管理職(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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青山/銀座/六本木を中心に、国内外のトップデザイナーと協業しながら、多数の有名ブランドショップ案件を手掛ける博報堂グループ企業です。

【仕事内容】
有名ラグジュアリーブランド店舗や商業施設等の空間演出におけるトータルなプロデュースをお任せします。デザイナーや設計士との打ち合わせや工期調整、施工現場管理をお任せします。※工事作業は発生しません。

・現場管理だけでなく積算も行うため、内装ができるまでの一連に携わることができます。
・プロダクターからの下請け仕事ではなく、100%元請けです。
・3名~5名のチームで案件を担当します。

【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中

代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」の、設計スタッフ・アルバイト・事務職募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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別荘、ホテル、集会場、共同住宅、アートプロジェクト、開発マスタープラン、店舗等の国内外プロジェクトが進行中です。
事務所は代官山蔦屋書店のすぐ近くの賑わいがあって洗練された環境にあります。昼食・カフェ費用の補助の他、芸術鑑賞の費用全額負担やマッサージ・スパ・スポーツ費用の補助もあります。

現在、下記の設計スタッフ、事務スタッフの募集をしています。

デザインが大好きな方募集しております。興味のある方は是非ご連絡ください!

【代表プロフィール】
梅澤竜也
1982年東京都生まれ。2008年隈研吾建築都市設計事務所入社。
海外プロジェクトやアートプロジェクトを主に担当。設計室長を経て、独立。
2017年に ALA INC. 設立、主宰。

【代表メッセージ】
私たちはデザインを通して、豊かで楽しい社会づくりに貢献し、参加したいと思っています。
様々なプロジェクトを通じ、日々新たな出会いや価値の発見に喜びを感じながら、チームで議論して、それを1つひとつの形にしています。
楽しんで一緒に活動してくださる方のご応募をお待ちしています。

【ap job更新】 母子家庭向け居住支援にも関わり、“福祉と住まいの間”を追求する設計事務所「秋山立花」が、設計スタッフ(経験者・既卒)と CADオペレーターを募集中
【ap job更新】 母子家庭向け居住支援にも関わり、“福祉と住まいの間”を追求する設計事務所「秋山立花」が、設計スタッフ(経験者・既卒)と CADオペレーターを募集中
【ap job更新】 母子家庭向け居住支援にも関わり、“福祉と住まいの間”を追求する設計事務所「秋山立花」が、設計スタッフ(経験者・既卒)と CADオペレーターを募集中鵠沼の家01

母子家庭向け居住支援にも関わり、“福祉と住まいの間”を追求する設計事務所「秋山立花」の、設計スタッフ(経験者・既卒)と CADオペレーター募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社秋山立花は私たちとともに活動する設計スタッフ、CADオペレーターを募集いたします。
勤務地は横浜か京都を想定していますが、リモートワークにも対応しているので、ご都合に合わせて柔軟に対応します。
また、仕事と子育てを無理なく両立できるよう、時短勤務も可能です。

【秋山立花について】
秋山立花は「社会と人生に新しい選択肢を産みだす」ことを理念として設計活動を行なっています。
空間を設計するだけではなく、新しい仕組みや新しい制度を産みだしていくことによって、社会に選択肢を増やし、より良い未来を形作っていくことを目指しています。
主に福祉施設、店舗、住宅の設計が多い事務所ですが、他の事務所にない特徴の一つとして「福祉と住まいの間」の設計を行っていることがあげられます。

【福祉と住まいの間】
代表である秋山怜史は日本で初めてとなるシングルマザーシェアハウスの産みの親であり、現在はNPO法人全国ひとり親居住支援機構という、全国の母子家庭向けの居住支援を行う団体が加盟するNPOの代表も務めています。
この国の居住支援の選択肢はとても少なく、本来必要である「福祉と住まい」のちょうど中間に位置する支援や制度がほとんどありません。この何もなかったところに産みだされたのが、シングルマザーシェアハウスです。
いまでは、東京都豊島区や静岡県川根本町、群馬県など行政と協力をしているプロジェクトも生まれてきており、まさに、空間だけではなく、仕組みや制度から作っていっています。

【秋山立花に興味をもっていただいた方へ】
私たちの活動に興味をもっていただけましたら、ぜひ、ご連絡をください。
建築の可能性を信じ、建築を通じて新たな選択肢を産みだす。その一連の流れをぜひともに歩んでいただけましたら幸いです。
また、ご自身の感じている社会課題や取り組みたいことも積極的に応援いたします。一緒に新しい選択肢を産みだしていきましょう。

平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る
平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る外観、南側道路より見る。 photo:木暮伸也
平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る1階、店舗3(ギャラリー2)※ギャラリー2は4つのギャラリー(小山登美夫ギャラリー、rin art association、Art Office Shiobara、MAKI Gallery)が関わるスペース photo:木暮伸也
平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る4階、集合住宅部分、Room26 photo:木暮伸也
平田晃久建築設計事務所による、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」。旧広場に建つ商業と居住の為の施設。街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始。店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造る外観、南側道路より見る、夜景 photo:木暮伸也

平田晃久建築設計事務所が設計した、群馬・前橋市の「まえばしガレリア」です。
旧広場に建つ商業と居住の為の施設です。建築家は、街を盛り上げる“建築的な提案”との要望に、現地で感じた広場の“リアリティー”から着想して構想を開始しました。そして、店舗と中庭からなる広場の上に“輪をなす住居群”が浮かぶ建築を造りました。施設の公式ページはこちら

この建物の用途をドライに記述するなら集合住宅+店舗になるだろう。
しかし、ここでつくりたかったのは、実はそういう言葉とは全く違う何かである。

建築家によるテキストより

「Qのひろば」というのが、この場所の呼び名だった。前橋の街に、九つの商店街があり、それらの道筋がアルファベットのQの字に見立てられることに由来する名前だ。僕たちは通常とは違う風変わりな依頼を受けた。前橋の人々が有志で共同出資し、この広場に何かをつくって、街を盛り上げたいので、建築的に何ができるか提案して欲しい、と。つまり依頼の本質は、その実駐車場になってしまっていたこの広場を、別の存在へと高めることだったのだ。

建築家によるテキストより

日本における広場というものに大抵僕はリアリティーを感じない。しかし訪れたその広場は、西洋の広場と言うよりは縄文の円形集落のようなスケールだった。住むことと広場をつくることを一体化させること。

広場は縄文のように閉じたものではなく、住人以外にも開かれたものでなければならない。経済的にも成立するスキームでなければならない。そこで輪をなす住居群を空中に浮かべ、その下に店舗と中庭が一体化した広場をつくる案が浮上した。全ての住戸は庭を持ち、全体はさながら一本の樹のようでもある。

建築家によるテキストより
大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(後編)。後編では、サテライトスタジオ・トイレの10施設を紹介

大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプトを掲載します。後編では、「サテライトスタジオ」「トイレ」の10施設を紹介します。前編はこちらからどうぞ

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、若手建築家による2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内の「休憩所」「ギャラリー※1」「展示施設※2」「ポップアップステージ※3」「サテライトスタジオ※4」「トイレ」計20施設の設計業務が完了しましたので、各施設概要、設計コンセプト及びイメージパースを公開します。

20施設の公募については、1970年開催の日本万国博覧会(大阪万博)を担当した若手建築家が、その後著名な建築家となったように、大阪・関西万博においても若い世代の活躍、飛躍のきっかけとなるよう、将来が期待される若手建築家を対象に行ったものです。

「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインコンセプトの下、SDGs(持続可能な開発目標)達成につながる、意欲的かつ大胆な提案により、会場内に個性豊かで魅力的な博覧会施設を創出していきます。

※1・・・アート、アニメ、ファッション等の催事、各種展示会、フォーラム等の開催を想定した施設。
※2・・・「未来の暮らし(食・文化・ヘルスケア)」が体験できる『フューチャーライフエクスペリエンス)』と、「未来への行動」が体験できる『TEAM EXPOパビリオン』で行われる事業について、それぞれ発表・展示を想定した施設。
※3・・・音楽、トークイベント、お祭り等のイベント実施を想定した小規模ステージ広場。
※4・・・放送局の番組中継・収録用スタジオ。

以下、各施設のパース画像とコンセプト掲載します。

大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(前編)。前編では、休憩所・ギャラリー・展示施設・ポップアップステージの10施設を紹介

大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプトを掲載します。
前編では、「休憩所」「ギャラリー」「展示施設」「ポップアップステージ」の10施設を紹介します。後編はこちらからどうぞ

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、若手建築家による2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)会場内の「休憩所」「ギャラリー※1」「展示施設※2」「ポップアップステージ※3」「サテライトスタジオ※4」「トイレ」計20施設の設計業務が完了しましたので、各施設概要、設計コンセプト及びイメージパースを公開します。

20施設の公募については、1970年開催の日本万国博覧会(大阪万博)を担当した若手建築家が、その後著名な建築家となったように、大阪・関西万博においても若い世代の活躍、飛躍のきっかけとなるよう、将来が期待される若手建築家を対象に行ったものです。

「多様でありながら、ひとつ」という会場デザインコンセプトの下、SDGs(持続可能な開発目標)達成につながる、意欲的かつ大胆な提案により、会場内に個性豊かで魅力的な博覧会施設を創出していきます。

※1・・・アート、アニメ、ファッション等の催事、各種展示会、フォーラム等の開催を想定した施設。
※2・・・「未来の暮らし(食・文化・ヘルスケア)」が体験できる『フューチャーライフエクスペリエンス)』と、「未来への行動」が体験できる『TEAM EXPOパビリオン』で行われる事業について、それぞれ発表・展示を想定した施設。
※3・・・音楽、トークイベント、お祭り等のイベント実施を想定した小規模ステージ広場。
※4・・・放送局の番組中継・収録用スタジオ。

以下、各施設のパース画像とコンセプト掲載します。

建築家の槇文彦さんが亡くなりました

建築家の槇文彦さんが亡くなりました。95歳でした。
ご冥福をお祈りいたします。

以下のように様々なマスメディアが報じています。

元木大輔 / DDAAとUDSによる、東京・渋谷区の「Mikkeller Kiosk Bar / ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」。ビアバーとカフェがひとつの区画をシェアする店舗。“普段からそこにあった様な”在り方を目指し、綺麗すぎない“少しのノイズとクラフト感”のある空間を志向。従業員と共にDIYで制作した家具類で場を構築する
元木大輔 / DDAAとUDSによる、東京・渋谷区の「Mikkeller Kiosk Bar / ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」。ビアバーとカフェがひとつの区画をシェアする店舗。“普段からそこにあった様な”在り方を目指し、綺麗すぎない“少しのノイズとクラフト感”のある空間を志向。従業員と共にDIYで制作した家具類で場を構築するテラスより内部を見る。 photo©長谷川健太
元木大輔 / DDAAとUDSによる、東京・渋谷区の「Mikkeller Kiosk Bar / ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」。ビアバーとカフェがひとつの区画をシェアする店舗。“普段からそこにあった様な”在り方を目指し、綺麗すぎない“少しのノイズとクラフト感”のある空間を志向。従業員と共にDIYで制作した家具類で場を構築する左:「Mikkeller Kiosk Bar」、右:客席 photo©長谷川健太
元木大輔 / DDAAとUDSによる、東京・渋谷区の「Mikkeller Kiosk Bar / ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」。ビアバーとカフェがひとつの区画をシェアする店舗。“普段からそこにあった様な”在り方を目指し、綺麗すぎない“少しのノイズとクラフト感”のある空間を志向。従業員と共にDIYで制作した家具類で場を構築する客席から「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」のカウンターを見る。 photo©長谷川健太

元木大輔 / DDAAUDSが設計した、東京・渋谷区の「shibuya Mikkeller Kiosk Bar / ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」です。内装・外構設計をDDAAが、建築設計をUDSが手掛けています。
ビアバーとカフェがひとつの区画をシェアする店舗です。建築家は、“普段からそこにあった様な”在り方を目指し、綺麗すぎない“少しのノイズとクラフト感”のある空間を志向しました。そして、従業員と共にDIYで制作した家具類で場を構築しました。
本作品は、アーキテクチャーフォトにて特集記事として掲載した、同設計者が手掛けた宿泊施設「all day place shibuya」の1階にあります。店舗の場所はこちら(Google Map)。

all day place shibuyaの雰囲気をつくる重要な要素、1階のテナントにはデンマークのクラフトビールメーカーMikkellerと、ホテルのすぐ近くにもコーヒースタンドを持つABOUT LIFE COFFEE BREWERSが入っている。

朝から夕方までオープンしているカフェと、お昼から深夜まで営業しているビアバーという2つの店舗がひとつのスペースをシェアしているという珍しい形態での営業なので、それぞれ店舗のための2つのカウンターがある。朝から深夜までいつでもあいている、まさに“all day place”な場所だ。

建築家によるテキストより

店内にはホテルのエントランスから連続するように、緑のタイルを連続して使用した。
クラフトビールやスペシャリティーコーヒーの雰囲気も、何よりホテルのあり方としても、新築の綺麗すぎるデザインではなく、普段からそこにあったような、すこしのノイズやクラフト感があった方が良いと思った。

建築家によるテキストより

さらに、店舗スタッフのみなさんと家具をDIYで作ることを考えた。DDAAデザインのTri Stacking Stoolに加え、DIYを前提としたリートフェルトのfurniture you can make yourself(自分で作る椅子)のシリーズとエンツォ・マリのAutoprogettazione(セルフ・デザイン)のシリーズを制作している。

建築家によるテキストより
【ap job更新】 株式会社 中倉徹紀建築都市設計が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 株式会社 中倉徹紀建築都市設計が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
【ap job更新】 株式会社 中倉徹紀建築都市設計が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中

株式会社 中倉徹紀建築都市設計の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社中倉徹紀建築都市設計では、業務拡大のため設計スタッフを募集します。

弊社は、OMA(Rotterdam)、Kuma & Associates Europe(Paris)、竹中工務店(文化商業・ホテル)での実務経験を経た中倉徹紀が、2020年に設立した一級建築士事務所です。「建築空間のデザインと新しい都市体験で人生を豊かに」というコンセプトの下、建築主にとっても設計者にとっても、楽しく実りの多い設計プロセスを実践しています。また、中倉は東京大学で建築意匠の助教を務めており、実務の中で建築の文化的・本質的な価値を常に探求しています。

現在は、福井県のビジターセンター、大阪万博の海外パヴィリオン、熱海市の別荘、長野県の工場・オフィスの全面改修、都内インターナショナルスクールのキャンパス計画、東京都北区の集合住宅など、数多くのプロジェクトが進行中です。また、音楽ホールのプロポーザルやホテルのコンペなどを通して、積極的にスタッフ間の知識共有と技能向上を図っています。

堀部安嗣による連載「建築の対岸から」。建築外の様々なジャンルの人たちに話を聞き、“いま、なぜ建てるのか?”を問う

堀部安嗣による連載「建築の対岸から」が、考える人に掲載されています。建築外の様々なジャンルの人たちに話を聞き、“いま、なぜ建てるのか?”を問う内容とのこと。2024年6月11日時点で、野池政宏と田瀬理夫に其々話を聞いた記事がアップされています。

【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
【ap job更新】 革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中香川県直島町に建設したNESTING.

革新的な建築を創り出す“建築系スタートアップ”の「VUILD」の、設計スタッフ(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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設計スタッフ(正社員又は、業務委託)を募集いたします。

VUILDは、「『生きる』と『つくる』がめぐる社会へ」をビジョンに建築、家具、内装の設計からデジタル住宅サービス等のプロダクト開発など5つの事業を展開し、テクノロジーの力で誰もが作り手になれる世界の実現を目指しています。

NESTING事業部では、クライアントが自分で設計し、仲間たちと「ともにつくる」をコンセプトに、デジタルファブリケーション技術を用いた住まい・拠点づくりプラットフォーム事業「NESTING(ネスティング)」を展開しています。2023年12月には香川県直島に1棟目が竣工し、今年5月には2棟目が栃木県那須塩原市に竣工しました。現在、全国で次々と新しい案件のプランニングが進行中です。

建設業界の抱える人不足や材料費高騰などの課題、さらに森林保全や環境問題といった社会課題に対してもデジタルを取り入れた新しいアプローチで解決提案するサービスとして、TV、雑誌、WEBなどのメディアでも多く取り上げていただいています。

【設計スタッフ(フロントアーキテクト)仕事内容】
NESTINGの主体はあくまでクライアント自身であり、クライアントが欲しい拠点を自ら構想し、形にしていくことを目指しています。クライアントは住まいや拠点を建てるだけでなく、その場所を通じたコミュニティ形成や、まちとの関係づくりなどを目的とする方が多いです。

フロントアーキテクトは、クライアントがイメージする拠点づくりのアイデアを引き出し、専門家としての視点からプランや仕様のアドバイスを行います。従来の注文住宅のような「施主と提案者」という関係ではなく、プロとしての遵法性や安全性の確保のための前提条件を計画しつつ、施主が自ら検討したアイデアについての壁打ち相手として、拠点づくりに伴走するパートナーの役割を果たします。

・初期商談から受注・成約までのフロント対応
・建設予定地における法規チェック
・施主が実現したいアイデアを引き出す、設計ファシリテーション
・建設にあたって必要となる各種申請業務
・実施設計図面の作成など

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