(原文)
Architect Lina Ghotmeh and Serpentine Artistic Director Hans Ulrich Obrist discuss the Serpentine Pavilion 2023. They touch upon Ghotmeh’s approach to architecture, which she describes as an “Archaeology of the Future”, as well as the first building she designed, the role of nature within her work, and her advice to a young architect.
ピーター・ズントーの建築展「Architectural Models from the Atelier Peter Zumthor」です。
自身が設計した建築を会場で開催されています。40個の模型が建物の内外に展示されました。また、模型群は、建築に“アトモスフィア”を与える為の接合と組み合わせの論理を示しています。会期は2023年9月16日まで。展覧会の公式ページはこちら。
阿曽芙実建築設計事務所が設計した、兵庫・神戸市の住戸改修「house N apartment renovation」です。
街中の集合住宅の55㎡の区画での計画です。建築家は、面積以上の可能性や柔軟性を求め、玄関からテラスまで繋がる“通り土間”を備えた空間を考案しました。また、其々の機能空間と土間空間が連携して多様な使い方に応える事も意図されました。
磯崎新の中国・上海での回顧展「Arata Isozaki: In Formation」の会場写真です。
発電所を改修したパワーステーション・オブ・アートを会場に開催されました。磯崎の実践を9つの重要なコンセプトで編成して紹介しています。また、会場構成は日埜直彦が手掛けました。会期は2023年11月19日まで。展覧会の公式ページはこちら。
こちらはリリーステキストの翻訳です
磯崎新:イン・フォーメーション
2023年8月26日から11月19日まで、プリツカー賞を受賞した磯崎新の最も包括的な回顧展「Arata Isozaki: In Formation」がパワー・ステーション・オブ・アート(PSA)で開催されます。磯崎新の建築と芸術のキャリアを包括する大回顧展として、この展覧会は、さまざまな時代における彼の思想の軌跡を多角的にたどります。