ZAO / スタンダードアーキテクチャーによる、北京の、中庭を作るように小さなボックス状の部屋を積み上げた構成の小さな宿泊施設「Micro Hutong」の写真がdomuswebに掲載されています
ZAO / スタンダードアーキテクチャーが設計した、北京の、中庭を作るように小さなボックス状の部屋を積み上げた構成の小さな宿泊施設「Micro Hutong」の写真と図面が16枚、domuswebに掲載されています。
ZAO / スタンダードアーキテクチャーによる、北京の、中庭を作るように小さなボックス状の部屋を積み上げた構成の小さな宿泊施設「Micro Hutong」の写真がdomuswebに掲載されています
ZAO / スタンダードアーキテクチャーが設計した、北京の、中庭を作るように小さなボックス状の部屋を積み上げた構成の小さな宿泊施設「Micro Hutong」の写真と図面が16枚、domuswebに掲載されています。
nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています
nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています。詳細はリンク先でどうぞ。dezeenはデザイン・建築業界のネットメディアの先駆け的存在です。紙媒体iconマガジンの編集者だったマーカス・フェアが経ちあげた事で知られています。
東京大学の既存総合図書館の改修と、300万冊を収蔵する地下書庫をつくるプロジェクト「アカデミック・コモンズ」の現場レポート記事が、japan-architects.comに掲載されています
東京大学の既存総合図書館の改修と、300万冊を収蔵する地下書庫をつくるプロジェクト「アカデミック・コモンズ」の現場レポート記事が、japan-architects.comに掲載されています。写真も28枚掲載されています。
戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています
戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真が25枚、designboomに掲載されています。伊東豊雄設計の「中野本町の家」の実寸モックアップなども展示されています。
以下は、国際交流基金のサイトによる日本語の展示概要です。
この展覧会は、日本とイタリアが1866年に日伊修好通商条約を締結してからちょうど150周年を迎える周年記念事業の一環として、イタリア初の国立現代美術館として2000年に設立された国立21世紀美術館(MAXXI)との共催により実施するものです。
日本では、毎年無数の住宅が作られており、国際的に活躍する日本人建築家の多くも住宅の設計に携わっていますが、これまで日本の「住宅」に特化した大規模な展覧会が海外で開催されることはほとんどありませんでした。本展は、戦後から今日までの日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える資料を通して体験していただくという大胆な試みです。戦後70年間で大きく変遷を遂げた日本社会において、「住まう」という最も根源的な人間の活動に対する建築家たちの取組みを、存分に読み取っていただくことができれば幸いです。
尚、本展は、ローマでの会期の後、ロンドン(バービカン・センター)及び東京(東京国立近代美術館)においても巡回展示される予定です。
テレビ番組のNHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」の内容が、公式サイトで公開されています
テレビ番組のNHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」の内容が、公式サイトで公開されています。
中銀カプセルタワービル、香川県立体育館、レーモンドの愛媛県鬼北町庁舎などが実例として登場しています。
イケアが、ノルウェーの旗艦店の店内に、シリアの住宅のレプリカを制作して公開しているそうです
家具量販店のイケアが、ノルウェーの旗艦店の店内に、シリアの住宅のレプリカを制作して公開しているそうです。リンク先のdesignboomに写真などが掲載されています。
坂本一成と、その作品集の編集等に関わった長島明夫らによる座談会の内容「建築のデザインと本のデザイン」が10+1websiteに掲載されています
坂本一成と、その作品集の編集等に関わった長島明夫、服部一成、qpによる座談会の内容「建築のデザインと本のデザイン」が10+1websiteに掲載されています。
建築家・坂本一成の世界
坂本一成 長島明夫
ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成した写真がarchdilyに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成した写真が21枚、archdilyに掲載されています。施工中は外観の写真のみを見る機会が多かったのですが、こちらでは、完成した内部の写真もたしい掲載されています。撮影はイワン・バーンです。
隈研吾に、自身スイス初の建築 EPFLの新施設「ArtLab」について聞いているインタビューがswissinfoに掲載されています
隈研吾に、自身がスイスに始めて完成させた建築物であるEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)の新施設「ArtLab」について聞いているインタビューがswissinfoに掲載されています。建物写真も紹介されています。日本語で読めるインタビューです。
菊竹清訓が、1964年に完成させた鳥取のホテル「東光園」が外壁改修工事に着手したそうです
菊竹清訓が、1964年に完成させた鳥取のホテル「東光園」が外壁改修工事に着手したそうです。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だったそうです。ニューヨークタイムズでも、その制作者と紹介されている、栗田穣崇が当時の経緯をツイートしていました。詳細な経緯は、栗田穣崇の2016年10月27日のツイートを遡ってご覧ください。
絵文字の開発そのものの実働は1か月程度でした。開発メンバーも企画の私と開発の同期の2名。絵文字の開発にOKが出て、メーカーに絵文字のリストとドットデザインを納入するまで1か月しかなく、確か98年の春ごろだったと記憶しています。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
僕はデザイナーでもデザイン専攻でもなく、単なる文系大卒サラリーマンなので、デザインはメーカーのデザイナーがやってくれると思っており、仕様だけ作れば終わりだと考えていました。ところがメーカーからそんなよく分からないものは作れないのでドコモさんお願いします、と盛大なブーメラン。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
そうしていくつかデザインのサンプルを作り、リストとともに先ほどご紹介した建築家の青木淳さんにデザインを依頼。そしてデザインを監修、いくつかのチェックを経て、メーカーに仕様書とともに納入。ここまでで1か月です。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
オリジナル絵文字のデザインについては、私のデザインや発案もありますが、青木淳さんによるところが大きいので、私が作りました、というのは心苦しい限りです。この場を借りて改めて青木淳さんにお礼を申し上げます。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
アーキ・ユニオンによる、中国・上海の、ロボットが煉瓦を積むことによって完成したファサードを持つギャラリーの写真がdesignboomに掲載されています
アーキ・ユニオンによる、中国・上海の、ロボットが煉瓦を積むことによって完成したファサードを持つギャラリーの写真が22枚、designboomに掲載されています。これらの技術は、ロボティック・ファブリケーションと呼ばれていて、その分野では、スイス連邦工科大学のグラマツィオ&コーラーの研究が著名です。飛行ロボットが自動でブロックを運び、パヴィリオンを完成させるプロジェクトなどを行っています。
青木淳がシュウゴアーツ、ムトカが小山登美夫ギャラリーの内装を手掛けている六本木のアート施設「complex665」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています
青木淳がシュウゴアーツ、ムトカ建築事務所が小山登美夫ギャラリーの内装を手掛けている六本木のアート施設「complex665」の写真などが27枚、japan-architects.comに掲載されています。施設の場所はこちらなどでも。
妹島和世が、茨城県北芸術祭のために制作した足湯の機能ももつ作品「Spring」の動画です。
以下は、芸術祭公式の作品概要。
大子町の旧浅川温泉は、山から久慈川へと続く緩やかな斜面の中程に位置し、県北の美しくのどかな風景の中にある。そこには温泉とともに古く大きな藤棚もあり、地域の人たちが長くこの地に集ってきた雰囲気を敷地からどことなく感じることができる。
敷地の入り口の急な坂道を登り切ると、目の前にその穏やかな風景とともに足湯が広がる。足湯は、直径10mの鏡面のアルミのお皿のような形をしている。白っぽく反射するアルミの面と緩やかに揺れるお湯の面にそれぞれ風景や空が映りこみ、不思議な風景の重なりが生まれる。訪れた人たちはその風景の重なりの中に入り、足湯を楽しむ。人とお湯と風景の新しい関係が生まれ、自然に人が集まることのきっかけとなってくれればと思う。
妹島和世
藤本壮介が、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」設計プロポーザルで最優秀者に選ばれていて、提案書がPDFで公開されています
藤本壮介が、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」設計プロポーザルで最優秀者に選ばれていて、提案書がPDFで公開されています。
その他の二次審査通過者の提案書は以下です。
優秀者(次点)
小泉アトリエ・RIA・ラムサ設計共同企業体 >技術提案書(PDF)
その他の2次審査参加者
有限会社エーエーティーヨコミゾマコト建築設計事務所 >技術提案書
株式会社三菱地所設計・株式会社佐藤尚巳建築研究所設計共同企業体 >技術提案書
田井幹夫・佐野健太・構建築設計共同企業体 >技術提案書
ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ベルリンの、ミース設計・新ナショナルギャラリー横に建つ、新美術館の設計コンペに勝利しています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが、ベルリンの、ミース設計・新ナショナルギャラリー横に建つ、新美術館の設計コンペに勝利しています。リンク先に画像が掲載されています。ファイナリストには、SANAAや藤本壮介なども名を連ねています。
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