ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、ベトナム・ハノイの、日本の電機メーカー・パナソニックのショールームの写真がdesignboomに掲載されています
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが設計を手掛けた、ベトナム・ハノイの、日本の電機メーカー・パナソニックのショールームの写真が12枚、designboomに掲載されています。
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、ベトナム・ハノイの、日本の電機メーカー・パナソニックのショールームの写真がdesignboomに掲載されています
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが設計を手掛けた、ベトナム・ハノイの、日本の電機メーカー・パナソニックのショールームの写真が12枚、designboomに掲載されています。
BIGとヘザーウィック・スタジオが、googleのカリフォルニア社屋に続き、ロンドン社屋の設計も手掛けることになったそうです
BIGとヘザーウィック・スタジオが、googleのカリフォルニア社屋に続き、ロンドン社屋の設計も手掛けることになったそうです。dezeenに概要が掲載されています。リンク先の画像は、すでに計画案が公開されているカリフォルニア社屋です。カリフォルニア社屋の画像はこちらで沢山見ることができます。カリフォルニア社屋についてのBIGとヘザウィック・スタジオのインタビューや計画等を紹介している動画はこちら。
アーティストのゲルハルト・リヒターのインタビュー動画「In Art We Find Beauty and Comfort」です。ルイジアナ美術館が制作したものです。英語字幕付。
スノヘッタによる、サウジアラビアの、河原の石のような滑らかな曲面のヴォリュームを組み合わせた外観の文化施設の写真がdesignboomに掲載されています
スノヘッタが設計を手掛けた、サウジアラビアの、河原の石のような滑らかな曲面のヴォリュームを組み合わせた外観の文化施設「king abdulaziz center for world culture」の写真が12枚、designboomに掲載されています。
ZAO / スタンダードアーキテクチャーによる、北京の、中庭を作るように小さなボックス状の部屋を積み上げた構成の小さな宿泊施設「Micro Hutong」の写真がdomuswebに掲載されています
ZAO / スタンダードアーキテクチャーが設計した、北京の、中庭を作るように小さなボックス状の部屋を積み上げた構成の小さな宿泊施設「Micro Hutong」の写真と図面が16枚、domuswebに掲載されています。
nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています
nendoの佐藤オオキが、イギリスのデザインサイト「dezeen」の独自集計で、世界で最も人気のあるデザイナーであることが発表されています。詳細はリンク先でどうぞ。dezeenはデザイン・建築業界のネットメディアの先駆け的存在です。紙媒体iconマガジンの編集者だったマーカス・フェアが経ちあげた事で知られています。
東京大学の既存総合図書館の改修と、300万冊を収蔵する地下書庫をつくるプロジェクト「アカデミック・コモンズ」の現場レポート記事が、japan-architects.comに掲載されています
東京大学の既存総合図書館の改修と、300万冊を収蔵する地下書庫をつくるプロジェクト「アカデミック・コモンズ」の現場レポート記事が、japan-architects.comに掲載されています。写真も28枚掲載されています。
戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真がdesignboomに掲載されています
戦後の日本の住宅建築に焦点を当てた、イタリア国立21世紀美術館での展覧会の会場写真が25枚、designboomに掲載されています。伊東豊雄設計の「中野本町の家」の実寸モックアップなども展示されています。
以下は、国際交流基金のサイトによる日本語の展示概要です。
この展覧会は、日本とイタリアが1866年に日伊修好通商条約を締結してからちょうど150周年を迎える周年記念事業の一環として、イタリア初の国立現代美術館として2000年に設立された国立21世紀美術館(MAXXI)との共催により実施するものです。
日本では、毎年無数の住宅が作られており、国際的に活躍する日本人建築家の多くも住宅の設計に携わっていますが、これまで日本の「住宅」に特化した大規模な展覧会が海外で開催されることはほとんどありませんでした。本展は、戦後から今日までの日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える資料を通して体験していただくという大胆な試みです。戦後70年間で大きく変遷を遂げた日本社会において、「住まう」という最も根源的な人間の活動に対する建築家たちの取組みを、存分に読み取っていただくことができれば幸いです。
尚、本展は、ローマでの会期の後、ロンドン(バービカン・センター)及び東京(東京国立近代美術館)においても巡回展示される予定です。
テレビ番組のNHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」の内容が、公式サイトで公開されています
テレビ番組のNHK・クローズアップ現代の特集「我が町のレガシー?お荷物?~モダニズム建築 騒動記~」の内容が、公式サイトで公開されています。
中銀カプセルタワービル、香川県立体育館、レーモンドの愛媛県鬼北町庁舎などが実例として登場しています。
イケアが、ノルウェーの旗艦店の店内に、シリアの住宅のレプリカを制作して公開しているそうです
家具量販店のイケアが、ノルウェーの旗艦店の店内に、シリアの住宅のレプリカを制作して公開しているそうです。リンク先のdesignboomに写真などが掲載されています。
坂本一成と、その作品集の編集等に関わった長島明夫らによる座談会の内容「建築のデザインと本のデザイン」が10+1websiteに掲載されています
坂本一成と、その作品集の編集等に関わった長島明夫、服部一成、qpによる座談会の内容「建築のデザインと本のデザイン」が10+1websiteに掲載されています。
建築家・坂本一成の世界
坂本一成 長島明夫
ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成した写真がarchdilyに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の完成した写真が21枚、archdilyに掲載されています。施工中は外観の写真のみを見る機会が多かったのですが、こちらでは、完成した内部の写真もたしい掲載されています。撮影はイワン・バーンです。
隈研吾に、自身スイス初の建築 EPFLの新施設「ArtLab」について聞いているインタビューがswissinfoに掲載されています
隈研吾に、自身がスイスに始めて完成させた建築物であるEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)の新施設「ArtLab」について聞いているインタビューがswissinfoに掲載されています。建物写真も紹介されています。日本語で読めるインタビューです。
菊竹清訓が、1964年に完成させた鳥取のホテル「東光園」が外壁改修工事に着手したそうです
菊竹清訓が、1964年に完成させた鳥取のホテル「東光園」が外壁改修工事に着手したそうです。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)に収蔵された事が話題となっている携帯電話の「絵文字」のデザインを手掛けたのは、建築家の青木淳だったそうです。ニューヨークタイムズでも、その制作者と紹介されている、栗田穣崇が当時の経緯をツイートしていました。詳細な経緯は、栗田穣崇の2016年10月27日のツイートを遡ってご覧ください。
絵文字の開発そのものの実働は1か月程度でした。開発メンバーも企画の私と開発の同期の2名。絵文字の開発にOKが出て、メーカーに絵文字のリストとドットデザインを納入するまで1か月しかなく、確か98年の春ごろだったと記憶しています。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
僕はデザイナーでもデザイン専攻でもなく、単なる文系大卒サラリーマンなので、デザインはメーカーのデザイナーがやってくれると思っており、仕様だけ作れば終わりだと考えていました。ところがメーカーからそんなよく分からないものは作れないのでドコモさんお願いします、と盛大なブーメラン。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
ドコモにもデザイナーはいないので、外注せざるを得ません。といってもウェブデザイナーがまだあまりいない時代、当時のボスであるリクルート出身の松永真理さんに相談したところ、建築家の青木淳さんを紹介されました。とても高名な建築家です。https://t.co/VYGf3Bcgr0
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
そうしていくつかデザインのサンプルを作り、リストとともに先ほどご紹介した建築家の青木淳さんにデザインを依頼。そしてデザインを監修、いくつかのチェックを経て、メーカーに仕様書とともに納入。ここまでで1か月です。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
オリジナル絵文字のデザインについては、私のデザインや発案もありますが、青木淳さんによるところが大きいので、私が作りました、というのは心苦しい限りです。この場を借りて改めて青木淳さんにお礼を申し上げます。
— 栗田穣崇Shigetaka Kurita (@sigekun) 2016年10月27日
アーキ・ユニオンによる、中国・上海の、ロボットが煉瓦を積むことによって完成したファサードを持つギャラリーの写真がdesignboomに掲載されています
アーキ・ユニオンによる、中国・上海の、ロボットが煉瓦を積むことによって完成したファサードを持つギャラリーの写真が22枚、designboomに掲載されています。これらの技術は、ロボティック・ファブリケーションと呼ばれていて、その分野では、スイス連邦工科大学のグラマツィオ&コーラーの研究が著名です。飛行ロボットが自動でブロックを運び、パヴィリオンを完成させるプロジェクトなどを行っています。
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