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オラファー・エリアソンによる、ターナーの絵画を分析して制作したペインティングのシリーズを特集している動画

アーティストのオラファー・エリアソンによる、ターナーの絵画を分析して制作したペインティングのシリーズを特集している動画です。制作はテート美術館です。作家のインタビューも収録されています。このシリーズの写真や英語での解説はこちらに

OMAのロッテルダムオフィスを訪問してその様子をレポートしている動画 GENETOと京都西陣服部織物が共同で制作したモビール「ATMOSPHERE」の動画

建築設計事務所・GENETOと京都西陣服部織物が共同で制作したモビール「ATMOSPHERE」の動画です。GENETOと京都西陣服部織物は、アートユニット「服部源ト」を作り作品を制作しているとのことです。9月開催のMAION&OBJETにも服部源トはモビール「IRIDESCENSE」を出展。

服部源トのモビール第二弾です。
西陣織とアルミニウムを組み合わせ、空気の流れをイメージするような軽やかな印象のモビールです。
西陣織の箔とアルミニウムの輝きが見る角度を変えるごとに変化します。

原広司と西沢立衛が出演した「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」に関連したトークイベントの動画

原広司と西沢立衛が出演した「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」に関連したトークイベントの動画です。

企画展「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」の関連イベントとして、2014­年8月17日(日)に原広司氏と西沢立衛氏の両建築家による世代をこえた対談イベント­を開催しました。その一部をご紹介します。

テレビ東京WBSの特集動画「7戸に1戸… 空き家をなくせ!」の動画

テレビ東京WBSの特集動画「7戸に1戸… 空き家をなくせ!」の動画が公式ウェブサイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「7戸に1戸… 空き家をなくせ!」の動画が公式ウェブサイトで公開されています。

2013年の空き家率は過去最高の13.5%で、約7戸に1戸が空き家の計算です。空き家が放置されて廃墟になるのを防ぐため、官民の取り組みが広がりを見せています。東京・大田区は東京都で初めて空き家を強制的に解体・撤去する行政代執行を今年5月に行いました。空き家が増えている背景のひとつに税制の問題があります。土地にかかる固定資産税は200平方メートル以下の場合、住宅を建てると原則6分の1に減額されます。更地にすると減免がなくなり税額が増えるため、所有者は空き家をそのまま放置してしまっているのです。空き家の倒壊危険度を5段階で評価しデータベース化している「アクリーグ」のサービスが、「空き家条例」制定に動く地方自治体に注目されています。この3年間で5自治体から空き家管理サービスを受注、来年度は10自治体の受注を目指しています。

藤本壮介が、2014年4月にニューヨークで行った講演会の動画 ハーバード大学デザイン大学院のキャンペーン「Grounded Visionaries」のプロモーション動画 隈研吾の「ALS アイス・バケツ・チャレンジ」の動画 ビル・ヴィオラがロンドンのセント・ポール大聖堂で行ったインスタレーション「Martyrs」の制作過程を追った動画 ヴォルフガング・ティルマンスの、バイエラー財団美術館でのコレクション展に合わせて収録されたインタビュー動画 書籍『ヤコブセンの建築とデザイン』の著者らが、内容などについて語っている動画 テレビ東京WBSの特集「進む!ものづくり革命」の動画

テレビ東京WBSの特集「進む!ものづくり革命」の動画が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集「進む!ものづくり革命」の動画が公式サイトで公開されています。

去年10月に会社を設立した高萩昭範さん。開発したのは「Moff Band」という商品です。手首につけると、動きに合わせて手裏剣やボクシングなど様々な音が出ます。「想像力豊かに体を使って顔と顔を合わせて遊べる玩具として開発した」と高萩さんは言います。この「Moff Band」の量産を始めるために高萩さんはアメリカのキックスターターという世界最大規模の購入型クラウドファンディングサイトで約800万円を調達しました。クラウドファンディングは日本でも広がり始めています。去年サービスを開始した「きびだんご」の松崎さんが訪問したのは大阪にある「プレン プロジェクト」。2006年に開発した後、“休眠”していた小型2足歩行ロボット「プレン」のプロジェクトを、クラウドファンディングを活用して、甦らせようとしていました。

TAKT PROJECTの吉泉聡がPechaKucha 20×20で、「3-PRING PRODUCT」を説明している動画

TAKT PROJECTの吉泉聡がPechaKucha 20×20で、「3-PRING PRODUCT」を説明している動画です。「3-PRING PRODUCT」については、アーキテクチャーフォトでも過去に特集記事として紹介しています。

デザイン会社TAKT PROJECTの吉泉聡さんは、既製品に3Dプリンターで制作したオリジナル部品を組み合わせることで、異なる使い方を追求する、新しいDIYを提案しました。音楽の「サンプリング」技法のように、既製品を引用に3Dプリンターで作ったパーツを組み合わせ、オリジナル製品をつくりだしています。「使う人」と「つくる人」の両極ではなく、その二つの間をつなぐ0と1の間を紹介します。

今治市伊東豊雄建築ミュージアムでの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2014」のプロモーション動画

今治市伊東豊雄建築ミュージアムでの展覧会「日本一美しい島・大三島をつくろうプロジェクト2014」のプロモーション動画です。伊東豊雄のコメントなども紹介されています。アーキテクチャーフォトでも会場の様子を紹介しています

堀部安嗣も参加したトークショー「施主と建築家が語る、竣工から1年後の〈阿佐ヶ谷の書庫〉」の動画

堀部安嗣と施主で社会経済学者の松原隆一郎と行ったトークショー「施主と建築家が語る、竣工から1年後の〈阿佐ヶ谷の書庫〉」の動画です。

2013年2月、東京・阿佐ヶ谷の街に〈書庫〉のために建築が竣工しました。
設計は堀部安嗣さん。施主は社会経済学者の松原隆一郎さん。
この家が出来上がるまでの顛末を記した『書庫を建てる 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト』の刊行を記念して、著者お二人のトークイベ­ントを開催します。
松原さんが書庫の家を建てるにいたったその理由、堀部さんが設計で目指したこと、書籍­ではパラレルに綴られていた〈阿佐ヶ谷の書庫〉が出来るまでのストーリーをお二人の直­接の対話からあらためて伺える貴重な機会です。

書庫を建てる: 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト
松原 隆一郎 堀部 安嗣
4103352914

ザハ・ハディドによるロンドンオリンピックの水泳競技場も事例として取り上げられているテレビ東京WBSの特集「大減築時代の到来!?」の動画

ザハ・ハディドによるロンドンオリンピックの水泳競技場も事例として取り上げられているテレビ東京WBSの特集「大減築時代の到来!?」の動画が公開されています

ザハ・ハディドによるロンドンオリンピックの水泳競技場も事例として取り上げられているテレビ東京WBSの特集「大減築時代の到来!?」の動画が公開されています。

オリンピック競技場をリニューアルし3月にオープンしたロンドンアクアティクスセンターが人気です。50メートルのコースが10レーンある本格的プールで、1日あたりおよそ1,800人が利用しています。リニューアルにあたり17,500人分あった観客席を2,500人分に減らしました。こういう手法は「減築」と呼ばれています。JR西日本は、倉敷駅の駅ビルの減築を実施中。8階から3階までを解体し、来年春にリニューアルしてオープンする予定です。ホテルウェルシーズン浜名湖は5年前にホテルの13階から4階を減築しました。減築後は客数も営業利益も改善しました。千葉県佐倉市は消防署の減築を行いました。

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