坂茂へのインタビュー動画「私は建築家に失望しています(I Am Disappointed in Architects)」です。動画内では、坂の国内外の代表作品も紹介されています。ルイジアナ美術館の制作で2025年1月に公開されたもの。
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伊東豊雄も参加した「ひろしま国際建築祭 2025」の記者発表会の動画です。2024年11月に行われたもの。プリツカー賞を受賞した日本人建築家8組の展覧会や、丹下健三自邸の復刻などが企画されています。
会期は、2025年10月4日~2025年11月30日。イベントの内容は、こちらのプレスリリース(PDF)にまとまっています。イベントの公式サイトはこちら。
以下に、記者会見の動画のショートバージョンも掲載します。
プリツカー賞受賞建築家のワン・シュウを特集したテレビ番組の動画です。中国の公共放送テレビ局の制作で2024年3月に公開されたもの。
藤森照信によるトークイベント「土浦邸の魅力と歩み」の動画です。復元と移築が行われた“土浦亀城邸”の、歴史上の位置づけや建築的魅力について語る内容となっています。2024年12月に行われたもの。アーキテクチャーフォトでは、復原と移築がされた「土浦亀城邸」を特集記事で紹介しています。また、こちらのページから見学予約の申込を受け付けています(※毎月1日10時より当月分の発売を開始)。
藤本壮介建築設計事務所とアイエイ研究所の設計で完成した、北海道・東神楽町の「大雪葬斎場」の様子を伝えるニュース動画です。2024年12月に放送されたもの。
堀部安嗣が、自身の新しい書籍『堀部安嗣作品集 Vol.3』を解説している動画です。2024年12月に公開されたもの。本書籍のamazonの販売ページはこちら。
坂茂の活動を特集したニュース番組の動画です。放送のテーマは「建築家・坂茂と災害支援 “紙の建築”が世界の被災者を救う」です。BSフジで2024年11月に放送されたもの。上に掲載したのは番組の前編です。
第35回高松宮殿下記念世界文化賞建築部門を受賞した坂茂。高校卒業後渡米し、米国建築界の名門で学び日本の建築界にさっそうと現れた建築家は、以後数々の作品を世に放つと同時に、建築素材としての「紙」の可能性に注目した。「紙の建築」は恒久的な建物のみならず、その高い可搬性から難民キャンプのテント、避難所の間仕切り、そして仮設住宅へと活用域と建築の可能性を広げている。「建築家は社会の役に立っているのだろうか」、常に自問自答を続け世界各地で社会貢献を続けてきた異能の建築家・坂茂の問題意識に迫るとともに、日本の防災行政の司令塔である2人の担当大臣、南海トラフ地震に備える知事をスタジオに招き、被災者支援の現状や“防災庁”のあるべき姿、さらには首都直下地震を見据えた首都機能移転の可能性まで議論する。
後編の動画は以下に掲載します。
ネリ&フーのリンドン・ネリとロサーナ・フーの講演の動画です。カリフォルニア大学ロサンゼルス校で2024年11月に行われたもの。
トーマス・へザウィックが率いる「へザウィック・スタジオ」の事務所内の様子などを紹介している動画です。2024年11月に公開されたもの。
坂茂による、高松宮殿下記念世界文化賞の授賞式でのスピーチの動画です。2024年の建築部門で受賞していました。セレモニーは2024年11月に開催されました。受賞に際して、坂の業績をまとめたページはこちら。
ラファエル・モネオへのインタビュー動画「建物は人間のようなもの(Buildings are like humans.)」です。ルイジアナ美術館の制作で2024年11月に公開されたもの。ヨーン・ウツソンやアルヴァ・アアルトの下で働いた後、スペイン・マドリッドで自身の事務所を開設。1996年にプリツカー賞を受賞しています。また、1985年から1990年の期間は、ハーバード大学大学院デザイン学部の建築学部長を務めていました。