大野力 / sinatoが、2019年11月にICS COLLEGE OF ARTSで行った講演の動画です。講演時の情報ページはこちらに。
video archive
エドュアルド・ソウト・デ・モウラが、2019年12月に行った講演の動画です。RIBA(王立英国建築家協会)とヴィトラが主催したイベントです。
隈研吾の講演動画「アフターコロナの建築とデザイン」です。2020年5月14日に建築倉庫ミュージアムYouTubeにて配信された「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン」から抜粋したものとの事。
今回は、イベント本編映像より、建築家・隈研吾氏が語る「アフターコロナの建築とデザイン」を抜粋したSpecialEditionとなっております。
00:20~00:55 アフターコロナの建築は”箱からの脱出”
00:56~02:28 建築家は”社会のOS”を作っている
02:29~04:29 ”時間”に縛られる箱
04:30~05:22 これからを担う学生へのアドバイス
05:23~05:50 隈研吾にとって建築家とは
増田信吾への、“コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ”によるインタビュー動画です。西田司とその学生が聞き手を務めています。
東京理科大学理工学部西田研究室主催
「コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ」6月5日(金)のゲストは建築家の増田信吾さんです。
学生時代に考えていたことからの展開や、この時期にやっておくべき準備、この時期の過ごし方、これからの建築や都市の見方等々、深掘りします!必聴です。【内容】
『コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ』
大学に集まれない現状を、次への準備期間と捉え、いま活躍中のスペシャルゲストをお招きし、ウィズコロナ、アフターコロナに対する建築・都市への妄想や影響、リモートの面白さ、今やっておくべきインプットなどについてオンラインで語り合います。(6月は平日木曜に配信します)【ゲスト】
増田信吾 ますだしんご
2007年に武蔵野美術大学を卒業。2019年より明治大学特任准教授。主な受賞に AR Emerging Architecture Awards 大賞(2014)、 第32 回吉岡賞(2016)など。著書に「Adaptation 増田信吾+大坪克亘作品集」(2020)
アンサンブル・スタジオのデボラ・メサ・モリーナが、2018年にTEDで行った講演「素のままの不揃いな資材が生む驚くほど美しい建物」の動画です。日本語字幕付。公開されたのは2020年3月。
建築の限界を再考するのに必要なものは何でしょう? デボラ・メサ・モリーナは、自分の手がけた素晴らしい建築物を映像で紹介しながら、見落とされがちな資材や型破りな方法を使い、さらには大地のはらわたをえぐり出すことで建築は作り得ることを示します。「物事の表面の下にあるものを見ようとする好奇心さえあれば、私たちを取り巻く世界は限りないインスピレーションの源なんです」とデボラは語ります。
長谷川豪が設計した、メキシコの、バラガン邸の庭でのインスタレーション「flying carpet」の施工や設計のプロセスを紹介した動画です。
2019年10月に完成したインスタレーションの様子は以下。
ヴィトラが、自社ミュージアムから125の椅子を紹介する約90分の動画「Chair Times」を期間限定で無料公開しています。
世界中には幅広く膨大な数の椅子があります。映画「Chair Times」では、ヴィトラデザインミュージアムのコレクションから選ばれた125作品に焦点をあて、その歴史を紹介しています。1807年の手描きで設計図を描かれた作品から、現代の3Dプリンターを用いて作られたものまでが一堂に会し、製造された順に並べられ、現代へと続く椅子デザインのタイムラインを可視化しています。この映画には、デザイナーのヘラ・ヨンゲリウス、アントニオ・チッテリオや、ロナン・ブルレック、建築家でありコレクターでもあるアーサー・リュエッグとルッジェーロ・トロピアーノ、建築家のデイヴィッド・チッパーフィールド、MAK Vienna/Los Angelesの名誉ディレクター、ペーター・ノエヴァ、ヴィトラデザインミュージアムのディレクターであるマテオ・クリース、同じくヴィトラデザインミュージアムのキュレーターのアメリ―・クラインやヨッヘン・アイゼンブランド、そしてコレクションのキュレーターであるセルジュ・モーデュイなど、デザインや建築分野の専門家たちが登場し、椅子について語ります。 そして、この椅子の歴史をたどるガイド役となるのは、ヴィトラ創業者の息子であり、名誉会長のロルフ・フェルバウムです。
A film by: Heinz Bütler
Production: HOOK Film & Kultur Produktion GmbH in cooperation with the Vitra Design Museum, 2018
スキーマ建築計画の長坂常に、1:1を知ることで設計が変わっていくこと、独立当初の仕事がない時期の過ごし方、自身へのドローグデザインの影響等について聞いているインタビュー動画です。東京理科大学理工学部西田司研究室が定期的に行っているシリーズ「コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ」の2020年5月20日収録分です。
SHARE 杉本博司による動画「頃難に思う」
写真家の杉本博司による動画「頃難に思う」です。
杉本博司「頃難に思う」
読売新聞(4月15日朝刊)に掲載された杉本博司の寄稿文「頃難に思う」の全文テキストを、「杉本博司 瑠璃の浄土」展の作品画像とともにご覧いただく映像バージョンがYouTubeで公開中です。
杉本博司「頃難に思う」動画
音楽は、ドキュメンタリー映画「はじまりの記憶」(2012年)のために渋谷慶一郎氏が作曲した“Appropriate Proportion”が使用されています。今回の映像バージョンのために新たに編集されたものです。杉本博司「頃難に思う」(2020年)
プロダクション/テキスト/ディレクション: 杉本博司
音 楽 : 渋谷慶一郎
“Appropriate Proportion”
ATAK018 Soundtrack for Memories of Origin Hiroshi Sugimoto
原 文 : 2020年4月15日読売新聞より
展示写真: 京都京セラ美術館「杉本博司 – 瑠璃の浄土」展より
写 真 : 小野祐次、鈴木芳雄、杉本スタジオ
アーティストのアイ・ウェイウェイが2009年に行った、ミース設計のバルセロナパヴィリオンの2つの池の水を、牛乳とコーヒーに入れ替えるというインスタレーション作品の動画です。2009年の公開当時にアーキテクチャーフォトでも紹介しましたが、youtube上に詳細なカラー動画が公開されているのを発見しましたので、2010年公開の古い動画ですが掲載します。過去にはSANAAを含む様々な建築家・デザイナー・アーティストが、この建築を舞台に作品を発表しています。
著名な建築写真家イワン・バーンが、ミース財団主催のカンファレンス「Architecture & the Media 2020」で行ったオンライン講演の動画です。2020年5月14日に行われたものです。
石上純也、フリーダ・エスコベドらサーペンタインパヴィリオン設計経験者や、ハンス・ウルリッヒ・オブリストらが出演したオンラインイベント「Art in Architecture – How Art Can Liberate Architecture」の動画です。2020年5月27日にzoomで行われたものです。イベントの情報はこちらに掲載されています。
著名建築家に自作ではなく、自身について語ってもらうトークイベント「Architects, not Architecture」が、ホームエディションとして過去のアーカイブを公開しています。ダニエル・リベスキンド、ピーター・クック、ベン・ファン・ベルケル、マリオ・ボッタ、タチアナ・ビルバオなどの講演を聞くことができます。
坂茂が、2020年5月23日に大分県立美術館で行った講演「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」の動画です。2020年7月5日までの期間限定公開だそう。大分県立美術館では2020年7月5日まで「坂茂建築展-仮設住宅から美術館まで」が開催中。
中国の、中庭を囲むように居室が配置される伝統的な集合住宅“客家土楼”を、ルーラル・アーバン・フレームワーク(rural urban framework)が木造構築物を付加することで現代的な生活への対応を実現した建築プロジェクト「RETHINKING THE COLLECTIVE」の写真と図面が20枚、designboomに掲載されています。
以下は、プロジェクトの概要が分かりやすくまとめられた動画。