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隈研吾とエイトブランディングデザイン 西澤明洋によるトークセッション「アフターコロナの建築とデザイン」の動画

隈研吾エイトブランディングデザイン 西澤明洋によるトークセッション「アフターコロナの建築とデザイン」の動画です。2020年5月14日に建築倉庫ミュージアムの主催でネット配信されたものを編集した動画です。

2020年5月14日に建築倉庫ミュージアムYouTubeにて、
生配信イベント「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン」を行いました。
今回は、イベント本編映像より、建築家・隈研吾氏が語る「アフターコロナの建築とデザイン」を抜粋したSpecialEditionとなっております。

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01:04-08:07  隈研吾氏の仕事紹介
11:21-25:54  本編
26:00-     Q&A
26:10-27:15  ー建築で人の導線をコントロールできるか?
27:23-29:15  ー学生へのアドバイス
29:30-31:21  ーコロナ禍においての建築家の職能は?    
31:28-39:00  ー住まいはどう変わる?/アフターコロナで活躍する建築家
39:09   ー国立競技場を経て公共空間への考え方に変化は?

藤本壮介とピーター・クックがオンラインで行ったトークセッションの動画

藤本壮介とピーター・クックがオンラインで行ったトークセッションの動画です。バートレット建築学校の主催で日本時間2020年6月12日に行われたものです。

Peter talks to Sou Fujimoto one of the leading Japanese architects today. Among his recent renowned projects is the 1st prize for the 2014 International Competition for the Second Folly of Montpellier, France (“L’Arbre Blanc”). In 2019, he was selected as the Master Architect for Tsuda University Kodaira Campus Master Plan development. His notable works include; “Serpentine Gallery Pavilion 2013” (2013), “House NA” (2011), “Musashino Art University Museum &Library” (2010), “House N” (2008) and many more.

オラファー・エリアソンの東京都現代美術館で始まった展覧会「ときに川は橋となる」の会場の様子と、オラファーによるメッセージを収録した動画

オラファー・エリアソンの東京都現代美術館で始まった展覧会「ときに川は橋となる」の会場の様子と、オラファーによるメッセージを収録した動画。会期は2020年9月27日まで。新型コロナウイルスの感染拡大予防のため2020年6月9日まで開幕が延期されていました。

以下は、展覧会公式の概要。

オラファー・エリアソンは1990年代初めから、写真、彫刻、ドローイング、インスタレーション、デザイン、建築など、多岐にわたる表現活動を展開してきました。本展は、エリアソンの代表作を含む、多くが国内初公開となる作品の数々で構成されています。自然現象を再構築したインスタレーション、光と幾何学に対する長年の関心が反映された彫刻、写真のシリーズ、ドローイングと水彩画、公共空間への介入をめぐる作品等が展示されます。

エリアソンは、幼少期に多くの時間を過ごしたアイスランドの自然現象を、長年にわたり撮影してきました。《溶ける氷河のシリーズ 1999/2019》(2019年)は、過去20年間の氷河の後退を鑑賞者に体感させます。また、私たちと自然との複雑な関係をめぐる思考が反映されたエリアソンのインスタレーションは、光、水、霧などの自然現象をしばしば用いることによって、周りの世界を知覚し、世界をともに制作する方法について、私たちひとりひとりの気づきをうながします。さらに、本展覧会では、最初期の代表作として、暗闇の中に虹が現れる《ビューティー》(1993年)をご紹介します。アトリウムの吹き抜け空間では、大規模なインスタレーションが本展のために制作されます。

スタジオ・オラファー・エリアソンの活動は美術作品の制作に限定されません。スタジオでは日々、実験とリサーチ、コラボレーションによって、さまざまなアイデアやプロジェクトが開発されています。本展覧会では、サステナブルな生分解性の新素材やリサイクルの技術に関する近年のリサーチの一部をご紹介します。

構造家の佐藤淳へのインタビュー動画 コールハースと書籍『S, M, L, XL』を制作したことでも知られるデザイナー ブルース・マウに、若者へのアドヴァイスを聞いているインタビュー動画

レム・コールハースと書籍『S, M, L, XL』を制作したことでも知られるデザイナー ブルース・マウに、若者へのアドヴァイスを聞いているインタビュー動画です。制作はルイジアナ美術館。

構造家の金田充弘(Arup)へのインタビュー動画 写真家・森山大道の、東京都写真美術館での展覧会「森山大道の東京 ongoing」の会場写真

写真家・森山大道の、東京都写真美術館での展覧会「森山大道の東京 ongoing」の会場写真が9枚、internetmuseumに掲載されています。会期は2020年9月22日まで。
以下は会場動画。

こちらは展覧会公式の概要。

スナップショットの名手として知られる、日本を代表する写真家・森山大道は、1960年代に写真家として活動を開始し、そのハイコントラストや粗粒子画面による作風は「アレ・ブレ・ボケ」と形容され、写真界に衝撃を与えました。以来、世界各国の美術館での大規模展、2019年のハッセルブラッド国際写真賞をはじめとする数々の国際的写真賞の受賞など、デビューから55年を経た現在もなお世界の第一線で活躍し続けています。 本展では、「ongoing=進行中、進化し続ける」をテーマに、今なお疾走し続ける森山大道がレンズを通してとらえ続けてきた街・東京を、カラーとモノクロの最近作を中心に展観します。尽きることのない森山大道の写真の魅力を存分にお楽しみください。

ジャック・ヘルツォーグが参加しておこわなれた、スイス連邦工科大学での展覧会「リテール・アポカリプス(小売店最後の日)」の関連トークイベントの動画

H&deMのジャック・ヘルツォーグが参加しておこわなれた、スイス連邦工科大学 建築理論・建築史研究所による展覧会「リテール・アポカリプス(小売店最後の日)」の関連トークイベントの動画です。展覧会のキュレーター二人(Fredi Fischli とNiels Olsen)との対談です。プラダやミュウミュウの話から過去に手掛けた様々な建築にまで話が及んだようです。展覧会の特設サイトはこちらに展覧会の情報はこちらに。

アンリアレイジが、Zoomを使用したショップ「ANREALAGE REMOTE SHOP」という試みを開始

アンリアレイジが、Zoomを使用したショップ「ANREALAGE REMOTE SHOP」という試みを開始しています。

以下はそのイメージ動画。

オープンに伴い、クリエイティブチームOFBYFOR TOKYO(OBF TOKYO)がECでの「リモート接客サービス」のイメージムービーの制作を担当し、企画・ディレクションから撮影・編集に到るまでを完全フルリモートにて実施。「ソーシャルディスタンス」が日常化していた自粛期間中でありながらも現代社会の情勢にマッチした先進的なクリエイティブへと仕上がっています。モデルには山田大地を起用。ANREALAGEの店員役としてZoomを活用したリモート接客画面の中に登場し異質な空気感を演出しています。

Zoomを使用しANREALAGEを紹介する新しいSHOP。ANREALAGE OFFICIAL ECに掲載されている商品から、お客様が気になったものをリアルタイムにてご紹介ご説明いたします。

参加は無料で実施しておりますので、ANREALAGEの歴史を知りたい方、通販の購入を踏み出せない方など、お気軽にご利用ください。

参加申請URL
https://ws.formzu.net/fgen/S24571238/

構造家の小西泰孝へのインタビュー動画 大野力 / sinatoが、2019年11月にICS COLLEGE OF ARTSで行った講演の動画 エドュアルド・ソウト・デ・モウラが、2019年12月に行った講演の動画 隈研吾の講演動画「アフターコロナの建築とデザイン」

隈研吾の講演動画「アフターコロナの建築とデザイン」です。2020年5月14日に建築倉庫ミュージアムYouTubeにて配信された「隈研吾・西澤明洋が語るアフターコロナの建築とデザイン」から抜粋したものとの事。

今回は、イベント本編映像より、建築家・隈研吾氏が語る「アフターコロナの建築とデザイン」を抜粋したSpecialEditionとなっております。

00:20~00:55  アフターコロナの建築は”箱からの脱出”
00:56~02:28   建築家は”社会のOS”を作っている
02:29~04:29  ”時間”に縛られる箱
04:30~05:22  これからを担う学生へのアドバイス
05:23~05:50  隈研吾にとって建築家とは

増田信吾への、“コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ”によるインタビュー動画

増田信吾への、“コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ”によるインタビュー動画です。西田司とその学生が聞き手を務めています。

東京理科大学理工学部西田研究室主催
「コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ」

6月5日(金)のゲストは建築家の増田信吾さんです。
学生時代に考えていたことからの展開や、この時期にやっておくべき準備、この時期の過ごし方、これからの建築や都市の見方等々、深掘りします!必聴です。

【内容】
『コロナの時期の過ごし方を面白がる建築学生ラジオ』
大学に集まれない現状を、次への準備期間と捉え、いま活躍中のスペシャルゲストをお招きし、ウィズコロナ、アフターコロナに対する建築・都市への妄想や影響、リモートの面白さ、今やっておくべきインプットなどについてオンラインで語り合います。(6月は平日木曜に配信します)

【ゲスト】
増田信吾 ますだしんご
2007年に武蔵野美術大学を卒業。2019年より明治大学特任准教授。主な受賞に AR Emerging Architecture Awards 大賞(2014)、 第32 回吉岡賞(2016)など。著書に「Adaptation 増田信吾+大坪克亘作品集」(2020)

ピーター・ズントーが1997年に完成させた「ブレゲンツ美術館」の建築やその裏側を紹介する、同美術館が公式で公開した動画

ピーター・ズントーが1997年に完成させた「ブレゲンツ美術館」の建築を紹介する、同美術館が公式で公開した動画です。

(※20/6/3に八回目の動画を追加)
(※20/5/27に七回目の動画を追加)
(※20/5/21に六回目の動画を追加)
(※20/4/29に五回目の動画を追加)
(※20/4/23に四回目の動画を追加)

第一回目。

第二回目。

第三回目。

アンサンブル・スタジオのデボラ・メサ・モリーナが、2018年にTEDで行った講演「素のままの不揃いな資材が生む驚くほど美しい建物」の動画(日本語字幕付)

アンサンブル・スタジオのデボラ・メサ・モリーナが、2018年にTEDで行った講演「素のままの不揃いな資材が生む驚くほど美しい建物」の動画です。日本語字幕付。公開されたのは2020年3月。

建築の限界を再考するのに必要なものは何でしょう? デボラ・メサ・モリーナは、自分の手がけた素晴らしい建築物を映像で紹介しながら、見落とされがちな資材や型破りな方法を使い、さらには大地のはらわたをえぐり出すことで建築は作り得ることを示します。「物事の表面の下にあるものを見ようとする好奇心さえあれば、私たちを取り巻く世界は限りないインスピレーションの源なんです」とデボラは語ります。

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