ピーター・ズントーが、建築家のユハニ・パルラスマ(Juhani Pallasmaa)と、アアルト大学で行った対話の動画です。2018年1月17日に開催されたものです。
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フォスター&パートナーズが計画している、ロンドンの上部に展望室などの機能を備えた高層タワー「Tulip」の動画です。記事や画像はこちらにあります。
松岡聡+田村裕希が設計した、埼玉の住宅「コート・ハウス」の動画です。
アレハンドロ・アラヴェナへのインタビュー「To Design is to Prefer」の動画です。製作はルイジアナ美術館。
深澤直人ディレクションの、21_21で始まった展覧会「民藝 MINGEI -Another Kind of Art」の会場動画です。
以下は公式サイトによる概要です。
1925年、民衆の用いる日常品の美に着目した柳 宗悦(1889-1961)が、無名の職人たちによる民衆的工芸を初めて『民藝』と名づけました。
民藝の特徴でもある風土や風習を生かしたものづくりは、世代を超えて受け継がれていくなかで、素材、色、工程、用途、形などの独自性が際立ち、革新的で衝動的な、枠に捉われない創意工夫へと発展していきました。地域ごとの特色が失われ、ものへの愛着が希薄になりがちな時代だからこそ、民藝に宿る無垢な美意識と精神性は、使い手のみならずものづくりに携わるすべての人々に大きな衝撃を与え、新しい時代のエネルギーを生み出すきっかけとなるのではないでしょうか。
本展では、日本民藝館館長を務める深澤直人が、同館の所蔵品から146点の新旧さまざまな民藝を選び抜き、素直にその魅力を語るコメントとともに展示します。また、民藝のつくり手やそれを伝える人の暮らしと仕事を捉えた映像、深澤直人の個人コレクション、民藝の新たな表情を映し出す写真によって、現代に生きる民藝の姿を紹介します。
さらに、柳 宗悦が著した「日本民藝館案内」や心の内を短い句で表現した「心偈(こころうた)」、柳 宗理がレイアウトを手がけた機関誌『民藝』の表紙、民藝運動初期のものづくりの様子が収められた「民藝運動フィルムアーカイブ」などを通して、民藝の歩みを振り返ります。
最後に、日本各地で民藝を受け継ぐ現代のつくり手による品々も紹介し、これからのデザインのインスピレーションとなる「Another Kind of Art =民藝」を紐解いていきます。
藤本壮介が、2017年4月に行った国際文化会館での講演「Between Nature and Architecture」(モデレーター:藤村龍至・小林正美)の動画です。
磯崎新が2017年11月に行った国際文化会館での講演「都市―記号の海に浮かぶ〈しま〉」の動画(モデレート:藤村龍至・小林正美)の動画です。
青木淳・鰺坂徹・松隈洋による2017年9月に行われた国際文化会館での講演・討議「近代建築が問いかけるもの」の動画です。
伊東豊雄が2018年7月に行った国際文化会館での講演「アジアから発信する建築」(モデレータ:藤村龍至・小林正美)の動画です。
SHARE アレハンドロ・アラヴェナの講演の動画
アレハンドロ・アラヴェナの講演の動画です。イギリスの王立英国建築家協会(RIBA)によるチェールズジェンクス賞2018の受賞記念に行われたもののようです。
ベルナール・チュミが、EPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)で2018年10月18日に行った講演の動画です。
レム・コールハースの書籍も手掛ける世界的なブックデザイナーのイルマ・ブームが、ハーバード大で2018年11月1日に行った講演の動画です。こちらには日本語で読めるレクチャーの記録がありますので興味のある方はどうぞ。
安藤忠雄の、ポンピドゥー・センターが公式に公開したロングインタビューの動画です(約40分)。現在行われている個展に合わせて収録されたものです。インタビュアーの発言には英語のキャプションがついていて、安藤は日本語でコメントしています。
美術家の杉本博司に、若者へのアドヴァイスを聞いている動画です。ルイジアナ美術館が制作したもので、日本語で収録されています。アーティストを目指す人への含蓄ある言葉が込められています。