廃墟化したショッピングモールを映像に収めている、映像作家ダン・ベルのTEDでのトーク「廃墟と化したアメリカのショッピングモールの中で」です。日本語字幕付。
ショッピングモールが廃墟になったら、どうなるでしょう? 映像作家ダン・ベルが、放置された商品群の中を案内しながら、消費主義や若者文化、そして荒廃の中にインスピレーションを見いだすことについて、驚くほど愉快で詩的にコメントしてくれます。
廃墟化したショッピングモールを映像に収めている、映像作家ダン・ベルのTEDでのトーク「廃墟と化したアメリカのショッピングモールの中で」です。日本語字幕付。
ショッピングモールが廃墟になったら、どうなるでしょう? 映像作家ダン・ベルが、放置された商品群の中を案内しながら、消費主義や若者文化、そして荒廃の中にインスピレーションを見いだすことについて、驚くほど愉快で詩的にコメントしてくれます。
伊東豊雄が、2007年に完成させた「多摩美術大学附属図書館」のクオリティの高い動画です。制作はビンセント・エシテ。彼は、日本の現代建築に関するクオリティの高い動画を公開していて、アーキテクチャーフォトでも新作ごとに紹介してきました。伊東がこの作品について詳細に語っている講演会の記録がこちらにあります。合わせてどうぞ。
アルベルト・ジャコメッティについて、現代彫刻家のアントニー・ゴームリーとテートのキュレーターが対話している動画です。ゴームリーがTEDに出演した際の動画はこちらでみられます(日本語字幕付き)。
石上純也が中国で計画している、幅1.35m×高さ45mの、天井が無い教会の1/10スケールの模型です。21_21 DESIGN SIGHTでの「そこまでやるか 壮大なプロジェクト展」に出展されているものです。こちらで動画を制作したinternet museumのレポートを見ることができます。以前も紹介したjapan-architects.comによるレポートはこちら。
原広司+アトリエ・ファイ建築研究所が設計した、愛媛・今治の「みなと交流センター」の写真と、原のインタビューを収録した動画です
ジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロン、アイ・ウェイウェイが、テレビ番組「チャーリー・ローズ」で、インスタレーション作品「hansel & gretel」について語っている動画です
H&deMのジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロン、アーティストのアイ・ウェイウェイが、テレビ番組「チャーリー・ローズ」で、インスタレーション作品「hansel & gretel」について語っている動画です。この作品については、弊サイトで紹介しています。
アマンダ・レヴェットがコンペで勝利していた、ロンドンのV&A博物館増築の完成した写真がdezeenに掲載されています
アマンダ・レヴェットがコンペで勝利していた、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館増築の完成した写真が5枚、dezeenに掲載されています。2011年3月にアマンダの勝利が発表されていました。最終候補には青木淳も残っていたのでした。
以下は動画です。
ピーター・ズントーや美術館のディレクターが、スイス・バーゼルのバイエラー財団美術館の増築計画について語っている動画です。模型や図面・CG画像なども紹介されます。※但し全編がドイツ語です。現在建っている本館はレンゾ・ピアノの設計です。CG画像はこちらでも閲覧できます。
藤野高志 / 生物建築舎が、自身が設計した群馬の住宅「グリッド」を解説している動画です。
木村吉成が、木村松本建築設計事務所による「house I / atelier I」を解説している動画です。最後に作品の写真なども紹介されます。
芦沢啓治のインタビューや、事務所内の様子などを収録した動画です。インタビューは英語です。
ノーマン・フォスターとトーマス・ヘザウィックによる、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター」の金属製のルーバーが動いている様子が分かる動画です。写真はこちらで閲覧できます。
石上純也とスタジオ・MAKSによる、オランダの19世紀の公園に作られたヴィジター・センターの、イワン・バーンが撮影したウォークスルー動画です。その他の写真はこちらで。
坂茂が、自身のギャラリー間での展覧会「坂 茂:プロジェクツ・イン・プログレス」を解説している動画です。
堀部安嗣の講演会「建築の居場所」の動画です。約一時間半。2017年1月に行われたものです。
三分一博志が、コペンハーゲンの旧地下貯水場で行っている大規模なインスタレーション「The Water」の様子とインタビュー(日本語)を収録した動画です。動画はルイジアナ美術館の制作。写真はこちらのページでも閲覧できます。
日本デンマーク外交関係樹立150周年記念事業として行われているもので、公式サイトのブログにも展示の解説があります。
現在、三分一氏の個展がコペンハーゲンで開かれています。これは同氏とデンマークのユニークな展示スペースThe Cisternsとのコラボレーションによるもので、美しいインスタレーションが大変な好評を呼んでいます。
コペンハーゲンの街は1853年にコレラの流行に見舞われました。当時は水道施設の衛生状態が悪く、感染は拡大するばかりでした。この伝染病の蔓延を食い止めようと、コペンハーゲン市は“Cisternerne”(The Cisterns=貯水槽)と呼ばれる1,600万リットルの地下貯水場を建設することを決定しました。1996年、The Cisternsは他に例を見ないユニークな展示スペースに生まれ変わりました。施設内の湿度は100%に近く、常に低温で、CO2の濃度が高いことが特徴です。
「2015年に三分一氏をThe Cisternsに招待したことが、奇跡の出会いとなりました」とThe Frederiksberg Museumsの館長を務めるAstrid La Cour氏は語ります。
「流れ続ける水、極端に高い湿度、17秒間も続く音の反響、光の欠如といった、普通ならば問題視されがちなこの展示場のさまざまな特徴が、三分一氏にとってはまたとない完璧なプロジェクトの出発点となりました。彼はこの場所の独特な環境条件を瞬時に理解したのです」
三分一博志氏のインスタレーション“The Water”は、Cisternsのユニークな環境を巧みに利用しています。来場者が歩くのは、宮島の厳島神社を思わせる径路。滝が流れ、苔が石を覆っています。
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