木枝をルーバーに使用した図書館の設計等で知られる、李暁東へのarchidailyによるインタビューが公開されています
木枝をルーバーに使用した図書館等の設計等で知られる、李暁東へのarchidailyによるインタビューが公開されています。こちらのページには李暁東などにも言及されている中国人建築家についての記事があります。(日本語。)
木枝をルーバーに使用した図書館の設計等で知られる、李暁東へのarchidailyによるインタビューが公開されています
木枝をルーバーに使用した図書館等の設計等で知られる、李暁東へのarchidailyによるインタビューが公開されています。こちらのページには李暁東などにも言及されている中国人建築家についての記事があります。(日本語。)
セルガスカーノ、藤本壮介、スミルハン・ラディックらによる、サーペンタインギャラリーでのトークセッションの動画です。2015年6月に、セルガスカーノ設計のパヴィリオンのオープンに合わせて企画されたもののようです。
ラカトン&ヴァッサルのアン・ラカトンがカリフォルニア大学ロサンゼルス校で、今年(2015年)の4月に行ったレクチャーの動画です。
藤本壮介が、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で、今年(2015年)の3月に行ったレクチャーの動画です。
デイビッド・チッパーフィールドがNYで、2015年3月に行った講演「Current Work」の動画です。
堀部安嗣が、自身の作品集(『堀部安嗣作品集 1994-2014 全建築と設計図集』)出版に合わせて行った講演「建築をつくること、本をつくること」の動画です。
確かな住宅づくりでいま最も注目を集める、建築家・堀部安嗣。
事務所設立から20年、その活動の集大成となる待望の作品集が遂に刊行されました。
自ら撮り下ろした代表作の写真と全68作品の各種図面を完全収録、堀部建築の魅力を余すところなく網羅した渾身の決定版です。
この記念碑的な本の完成を機に、これまでに手掛けた作品を振り返りつつ、建築をつくるうえで堀部さんが大切にしてきたことをお話しいただきます。
そして、完成まで3年を掛けた本書に込めた思い、建築と本づくりの魅力についても、熱く語る一夜です。
テレビ東京WBSの特集動画「世界遺産の落とし穴」が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集動画「世界遺産の落とし穴」が公式サイトで公開されています。
5月に世界遺産の登録勧告を受けた長崎市の軍艦島。観光客の増加など大きな期待を寄せる反面、莫大な保全費がかかることが懸念されています。世界遺産に登録されると建物や景観の現状維持が強く求められるからです。保全費以外に維持費も今後負担することになるため、長崎市では入島料の見直し等も含めて検討していくとしています。一方、世界遺産登録から一年を迎えた富岡製糸場では見学料を500円から1,000円に引き上げました。これまで富岡市が億単位の費用を負担していたことから今後は入場料で施設の維持・管理費を賄っていきたい考えです。世界遺産では施設の現状維持だけでなく景観の調和も強く求められます。世界遺産である富士山の構成資産の忍野八海では景観の改善を強化しています。しかし富士山五合目は景観の改善の方向性が定まってない場所もあり、世界遺産登録後の難しさが浮き彫りになっています。
アルヴァ・アアルトの、スペインのカイシャ・フォーラムで行われている回顧展の動画です。
ちなみに、この施設の設計はヘルツォーク&ド・ムーロンが手掛けています。建物の写真は画像検索等でも見る事が出来ます。 ヘルツォーク設計のカイシャフォーラムはマドリッドのもので、こちらの展示が行われているのは、バルセロナのカイシャフォーラムとの指摘を頂きました。お詫びして訂正させていただきます。
テレビ東京WBSの特集動画「人工知能 見えてきた光と影」が公式サイトに掲載されています
テレビ東京WBSの特集動画「人工知能 見えてきた光と影」が公式サイトに掲載されています。
人工知能が普及すると将来なくなるという職業を英学者の論文が取り上げています。単純労働ではない702職種です。都内のベンチャー企業が、人工知能を使った、プロのスタイリストのコーディネートをするソフトを試作しました。人工知能はプロの特徴を学び、それに近いものを再現しました。スタイリストは「もしかすると自分の仕事は人工知能に取られるかもしれない」と語ります。一方、会計の世界ではfreeeのクラウド会計が人工知能を使う斬新な機能で注目を集めています。帳簿の仕訳で勘定科目や品目を推測して自動計上していくのです。このシステムは税理士業界に衝撃を与えました。税理士の収入の柱である記帳代行が人工知能に代替してしまうからです。さらに高齢社会での人工知能の活用は、人工知能を使ったリハビリで介護予防を強化し、介護需要を減らすのが狙い。職を奪う存在に見える人工知能ですが、活用の仕方次第で未来をひらく重要な鍵です。
アーティストの束芋に、出展している金沢21世紀美術館での展覧会「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」での作品について聞いているインタビューです。
藤村龍至と、まちづくり手法で注目を集める嶋田洋平のトークセッション『なぜ私は「建築」をやらないか? 「建築」をやるか?』の動画です。司会は倉方俊輔が務めました。
嶋田はみかんぐみ出身の建築家です。地方の中心市街地の衰退にたいし、自身もリスクを取りながら、経済性を成り立たせ地道に改善していく手法で、一般メディアや行政からも注目されています。その手法は、地域住民、地元不動産オーナーと直に向き合い話し合い、共にプロジェクトを立ち上げていくというもの。今回のイベントは、その嶋田と、藤村が対談するという事で、注目を集めていました。
新刊『ぼくらのリノベーションまちづくり』が好評の嶋田洋平と、『批判的工学主義の建築』で知られる藤村龍至が初顔合わせ。まち・暮らし・社会の再生、そして建築の未来を語る。
物議をかもす2人の建築家が、初めて顔を突き合わせます。従来の「建築家」の枠を超えるかのように動き、語り、巻き込んで、着々と自らの領域を拡大してきた藤村龍至。それに対して、さらに思わぬルートから急速に名前を聞くようになってきた嶋田洋平の全貌は、このたび、初の単著『ぼくらのリノベーションまちづくり ほしい暮らしは自分でつくる』で明らかにされました。その発刊を記念して、初の対談が実現しました。
同じ1976年生まれ。成熟期・人口減少期における地域の新たな再生手法の提示と実践をリードするなど、2人に共通点は多いですが、安易に融和することはないでしょう。そんな性格と取り組みを間近で見てきた建築史家・倉方俊輔が行司を務めます。
リノベーションスクールをベースに北九州市、東京・豊島区などで活動する嶋田洋平、東洋大学ソーシャルデザインスタジオをベースに埼玉・鶴ケ島市、さいたま市、川越市などで活動する藤村龍至。それぞれのまちや建築に対するアプローチの相違と共通点、今後の可能性などを議論します。
ノイズがデザインを手掛けた、エルメス台湾のウインドウディスプレイの動画です。こちらのウェブサイトには写真とテキストが掲載されています。
日本では、トラフが、エルメスのウインドウディスプレイを手掛けていたりもします。
SUEP.の末光弘和による講演「『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』について考える 」の動画です。
目に見えないコンテクストである風や熱のような環境要素をどのようにして建築のデザインに取り入れて行くのか。
近年著しく進み、設計者の手元で扱う事ができるようになった環境シミュレーションを多用した建築作品を設計プロセスとともに紹介します。
新建築住宅特集2015年4月臨時増刊号『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』を丁寧に解き明かします。
新建築住宅特集 2015年4月臨時増刊 風のかたち 熱のかたち 建築のかたち 末光弘和+末光陽子/SUEP.の設計に見る環境と建築の相関 (新建築 住宅特集)
株式会社 新建築社
セルガスカーノが設計した今年のサーペンタインパヴィリオンの動画です。オープニング時の様子を収録したもののようです。
アーティストの蔡國強が、横浜美術館で、火薬を用いたドローイング制作の現場を公開した際の動画です。
2015年7月11日より、個展が開催されます。
セルガスカーノが設計した、今年(2015年)のサーペンタイン・パヴィリオンの動画です。
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