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2018.11.08Thu
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下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」
photo©竹田宗司

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下田設計住宅群馬下田仁竹田宗司下田恭子
下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」 photo©竹田宗司

下田仁+下田恭子 / 下田設計が設計した、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」です。

設計者の自邸であり、夫婦二人(ともに建築家)のための住宅です。

敷地は区画整理の進む静かな住宅地であり、西側には一級河川である広瀬川が流れます。昔からこの地に住んでる人たちもいますが、新しく移り住んで来た若い家族世代が多く、川の傍であること以外にはとりわけ特色のないまちなみです。

設計にあたり考えたことは、建築(建築家、建築物)にとどまらず、自分たちが今まで影響を受けてきた人物や書物、または単純に好きなもの、それらを設計に取り入れた、自分たちだからこそ住める文字通りの「個人住宅」としたいということ。それと共に周囲の豊かな自然環境を享受し、またその返礼もできるような建築としたいということでした。

以下の写真はクリックで拡大します

下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」 photo©竹田宗司
下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」 photo©竹田宗司
下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」 photo©竹田宗司
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下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」
下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」
下田仁+下田恭子 / 下田設計による、群馬・伊勢崎市の自邸「川のほとりに立つ白い塔の家」

以下、建築家によるテキストです。


設計者の自邸であり、夫婦二人(ともに建築家)のための住宅です。

敷地は区画整理の進む静かな住宅地であり、西側には一級河川である広瀬川が流れます。昔からこの地に住んでる人たちもいますが、新しく移り住んで来た若い家族世代が多く、川の傍であること以外にはとりわけ特色のないまちなみです。

設計にあたり考えたことは、建築(建築家、建築物)にとどまらず、自分たちが今まで影響を受けてきた人物や書物、または単純に好きなもの、それらを設計に取り入れた、自分たちだからこそ住める文字通りの「個人住宅」としたいということ。それと共に周囲の豊かな自然環境を享受し、またその返礼もできるような建築としたいということでした。

ビルディングタイプとしては「塔」です。それは高いところから景色を眺めるのが好きで、そんなところに住みたという個人的な思いもあったからなのですが、建築面積を抑え、敷地に十分な余白を残すことにより、隣地との距離を十分保ち、近隣に対して配慮しつつ、将来周囲が変化してもその環境が敷地内で担保されることを考えた結果です。周囲の建物より頭1つとびぬけているので、それらの屋根を越して視界が広がっていき、豊かな眺望を得られます。高い建物がアイ・ストップとなり、「川のほとりに立つ白い塔の家」としてささやかながらこの地の特徴となれればうれしいです。

自分たちが住むための「個人住宅」として設計はしましたが、まち、川とのかかわり方や、敷地内に余白を残した建て方など、将来住人が変わっても普遍的な自然環境との関りを持ち、「そこにあるべき建築」としての本質を維持した、持続可能な住宅となっています。

■建築概要
川のほとりに立つ白い塔の家
所在地:群馬県伊勢崎市
主要用途:一戸建ての住宅
家族構成:夫婦+ウサギ1匹

設計
下田仁+下田恭子/下田設計
構造:tmsd萬田隆構造設計事務所

施工
小島建設:担当/桑島省二

構造・構法
主体構造・構法:木造在来工法 一部鉄骨補強
基礎:べた基礎

規模
階数:地上3階
軒高:8,590mm 最高の高さ 11,485mm
敷地面積:295.37㎡
建築面積:41.40㎡(建蔽率14.02% 許容60%)
延床面積:86.10㎡(容積率29.15% 許容200%)
1階 26.49㎡  2階 33.12㎡  3階 23.18㎡  塔屋 3.31㎡

工程
設計期間:2016年8月~2017年2月
工事期間:2017年3月~2017年8月

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    大野力 / sinatoによる、東京・品川区のオフィス「USEN-NEXT GROUP」
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    2018.11.08 Thu 15:07
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    伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催

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    2018年12月8日(土)
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    伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルター学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催

     
    伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルターインターナショナル学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催されます

    伊東豊雄・トムヘネガン・古谷誠章・大西麻貴・百田有希が審査する、シェルターインターナショナル学生設計競技2018の公開最終審査と、特別講演が開催されます。開催日は2018年12月8日。会場は東京都港区の「建築会館」です。参加費無料、事前申し込み制。【ap・pr】

    シェルターインターナショナル学生設計競技2018公開最終審査&伊東豊雄氏特別講演 開催!

    12月8日(土)建築会館にて「シェルターインターナショナル学生設計競技2018」公開最終審査、
    その後、審査委員長 伊東豊雄氏による特別講演を開催致します。
    公開最終審査では、10月27日(土)に行われた1次審査を通過した5組がプレゼンテーション、
    及び審査委員の先生方とのディスカッションを行います。
    公開最終審査のみ、特別講演のみのご参加も可能です。
    この機会に是非ご観覧下さい。

    ■日時:2018年12月8日(土) 13:00-17:45
    12:30 公開最終審査 受付
    13:00 開会
    13:10-16:00 公開最終審査
    16:10-16:30 特別講演 受付
    16:30-17:30 伊東豊雄氏 特別講演
    17:30-17:45 質疑応答
    17:45 閉会

    ■会場:建築会館
    東京都港区芝5丁目26番20号
    アクセス→ https://www.aij.or.jp/jpn/guide/map.htm

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    学生
    2018.11.08 Thu 14:37
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    小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所による、プリズミックギャラリーでの建築展「小⇔大展」が開催

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    2018年11月3日(土)
    –
    12月22日(土)
    architecture|exhibition
    小嶋伸也小嶋綾香プリズミックギャラリー建築展
    小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所による、プリズミックギャラリーでの建築展「小⇔大展」が開催

    小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所による、プリズミックギャラリーでの建築展「小⇔大展」が開催されています。会期は2018年12月22日まで。

    事務所を設立してからの4年弱を振り返ると、ある時は、都内の狭小地にホテルを設計し、設計者として近隣住民説明会に出席し、建築密集地域特有のプライバシー問題に向き合い、またある時は、中国の携帯電波も無い山奥の限界集落で、図面が読み込めない職人達と、どうすれば現地の技術で建築が作れるか、炎天下の中議論し、 またある時は、フランスのルーブル美術館でも展示した、移動する建築のファスナーで作るジョイントについて、ファッションデザイナーの友人と打ち合わせをしては、試作品を何度も作り直し、ああでもない、こうでもないと、試行錯誤を繰り返していました。 

    登場人物は多岐にわたり、プロジェクト毎の文化的な背景や、地域の慣習も大いに異なる為、思いもしないタブーを指摘され、想像もしないような事態が(ドラマのように)次々と我々の提案に降りかかり続けました。この4年間をひと言で表現すると、私達が提示してきたアイディアの強度を問われ続けた日々でした。

    私たちは核心を突くアイディアにはとても大きな力があると信じています。核心を突くアイディアというのは、プロジェクトを進めていく上での制約や要望を受け入れ、多くの関係者を巻き込みながら成長していく、懐の広い力強さがあります。そしてそのアイディアは、私達の手から離れ社会に解き放たれた後も、人種の垣根を超え、人々を惹きつける力があると信じています。

    建築にまつわる設計与件はいつも複雑なパズルのようですが、建築のパズルは無数の形のゴールがある喜びがあります。地道な検討の上に誰も見たことの無いような、ピースがパチッとはまるような瞬間を私達は追い求めています。

    本展示では7つのプロジェクトを通して、その実践の一部をご紹介致します。

    小嶋伸也・綾香

    以下に、会場写真も掲載します。

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    小嶋伸也小嶋綾香プリズミックギャラリー建築展
    2018.11.08 Thu 13:56
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    隈研吾による、メキシコ・オアハカの鶏舎兼事務所「カサワビ・クープ」の写真

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    architecture
    動物施設隈研吾メキシコ
    隈研吾のサイトに、メキシコ・オアハカの鶏舎兼事務所「カサワビ・クープ」の写真が掲載されています
    kkaa.co.jp

    隈研吾のウェブサイトに、メキシコ・オアハカの鶏舎兼事務所「カサワビ・クープ」の写真が6枚掲載されています。

    われわれは、集合住宅として、Chicken Coopをデザインした。このパビリオン中央のスペースは、トリの共同活動のために使用され、木製ボードを相互に繋ぎ合わせることによって構築された構造体は、それぞれのトリの休憩のためのセルとなり、このインターロッキングシステムの透過性により、風通しがよく、しかも陰影のある空間が生成される。この30mmボードのインターロックシステムによって作られた格子状の壁が荷重を支え、荷重に耐える。水平荷重は、各格子セル内に剛性要素の挿入によって作られるブレースが負担する。これらの剛性要素は、格子の変形を制限し、ブレースの粒子化が達成された。

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    動物施設隈研吾メキシコ
    2018.11.08 Thu 12:04
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    川俣正がリスボンの美術館で発表した、海洋プラスチックを使用して作られたインスタレーション「Over Flow」の写真

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    art|exhibition
    インスタレーション川俣正
    川俣正がリスボンの美術館で発表した、海洋プラスチックを使用して作られたインスタレーション「Over Flow」の写真がdezeenに掲載されています
    www.dezeen.com

    アーティストの川俣正がポルトガル・リスボンの美術館で発表した、海洋プラスチックを使用して作られたインスタレーション「Over Flow」の写真が11枚、dezeenに掲載されています。

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    インスタレーション川俣正
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    ぽむ企画・たかぎ み江さんのお別れの会が大阪で開催されます

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    architecture
    たかぎみ江
    ぽむ企画・たかぎ み江さんのお別れの会が大阪で開催されます
    peatix.com

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    たかぎみ江
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    永山祐子が設計を手掛ける、2020年ドバイ万博日本館の画像

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    architecture|culture|remarkable
    パヴィリオン永山祐子アラブ首長国連邦ドバイ
    永山祐子が設計を手掛ける、2020年ドバイ万博日本館の画像がPDF資料で公開されています
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