architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2021.5.06Thu
2021.5.04Tue
2021.5.07Fri
野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画
photo©梶原敏英

SHARE 野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画

architecture|art|design|video
野老朝雄豊田啓介講演録

野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画です。愛知県常滑市のINAXライブミュージアムで開催されている展覧会の関連企画です。会期は2021年10月21日まで。

≪トーク内容≫
今展は、野老朝雄氏とnoizのコラボに加え、タイルを素材に加えたことによるリアルとデジタルの調和を活かした展覧会です。完成にいたるメーキングの過程を振り返りながら、同展タイトルの「DISCONNECT/CONNECT」を背景に、野老氏と豊田氏に、それぞれの役割や魅力、今展のねらい、制作思考中の紆余曲折などを熱く語っていただく予定です。

livingculture.lixil.com

以下に、展覧会の概要等も紹介します。

以下の写真はクリックで拡大します

野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画RHOMBUS WORKS 【JAGGED】部分 野老朝雄、2020、タイル、 1辺100mm。 photo©梶原敏英
野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画RHOMBUS WORKS【JAGGED】 野老朝雄、2020、タイル、 φ770mm。(最初の写真のタイルを組み替えたもの) photo©梶原敏英
野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画INTERTWINED 野老朝雄、2020。
野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画オンライン展「CONNECT/DISCONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」の映像より パターンデザイン:野老朝雄、監修:noiz、 ヴィジュアルプログラミング:白木良、2020。
野老朝雄と豊田啓介が参加した、「DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」展のオープニングトークの動画STEPS パターンデザイン:野老朝雄、 造形デザイン:野老朝雄、noiz 本展会場イメージより。 image courtesy of noiz

昨夏コロナ禍において、実展示からオンラインでの展覧会に転じたLIXILギャラリー*の「CONNECT/DISCONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】」。このたび、美術家の野老朝雄と建築デザイン事務所〈noiz〉が再びタッグを組み、当館の土で囲まれた実空間で展覧会を実現させます。紋様の創作をとおして多種多様な関係性を築こうとする野老のテーマ「つなげる」から名づけられたオンライン展のタイトルは、コロナ禍で一旦途切れたものの、再びつなげるとし、今展では語順を逆転させています。
​*2020年9月閉廊

野老の作品といえば、東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムのデザインが広く知られています。彼は、シンプルな図形で平面を隙間なく埋め尽くす「タイリング」の世界で、幾何学による無限の連続性やさまざまな展開性を特徴とする野老紋様を数多く生み出してきました。

本展では、この野老紋様が建築素材である「タイル」と結びつけられます。デザインの可能性を飛躍的に高める「コンピュテーショナル・デザイン」の分野で建築界をリードするnoizとともに、両者が野老紋様のタイルを纏った造形をつくりあげます。noizが手掛ける展示空間では、野老紋様独特のパターンやルールを活かしたタイルが多彩に展開されます。プログラミングにより生成した映像や音も織り込まれたダイナミックな環境で、まるで生きているかのように振舞う紋様とタイリングの妙、常滑の当館でしか体験できない美をお楽しみください。

■開催概要
企画展:DISCONNECT/CONNECT 【ASAO TOKOLO×NOIZ】
    幾何学紋様の律動、タイリングの宇宙 Rhythms of Geometric Patterning: A Cosmos of Tiling
会期:2021年4月24日(土)~10月12日(火)
会場:INAXライブミュージアム「土・どろんこ館」企画展示室
   〒479-8586 愛知県常滑市奥栄町1-130 TEL:0569‐34‐8282 FAX:0569‐34‐8283
休館日:水曜日(祝日の場合は開館)
観覧料:共通入館料にて観覧可 (一般:700円、高・大学生:500円、小・中学生:250円)
主催:INAXライブミュージアム
監修:野老朝雄、noiz
紋様制作:野老朝雄
展示デザイン:noiz
ヴィジュアルプログラミング:白木良
音楽:原摩利彦
グラフィック:小木央理
タイル制作:LIXILものづくり工房
協力:ニチレイマグネット株式会社
*感染症拡大防止のため会期、関連イベントの内容等を変更する場合があります。当館ホームページから最新情報をご確認ください。

あわせて読みたい

サムネイル:イクスデザイン+増田建築計画事務所による、愛知県清須市の「よこい歯科クリニック」
イクスデザイン+増田建築計画事務所による、愛知県清須市の「よこい歯科クリニック」
  • SHARE
野老朝雄豊田啓介講演録
2021.05.06 Thu 18:35
0
permalink

#野老朝雄の関連記事

  • 2020.8.26Wed
    /
    隈研吾・野老朝雄・豊田啓介らが参加したトークセッション「建築・デザインのこれから -Multiplication, CONNECT/DISCONNECT-」の動画が期間限定で公開中
  • 2020.8.08Sat
    ///
    野老朝雄とnoizによる、LIXILギャラリーのオンライン特別展「CONNECT/DISCONNECT」が開始
  • 2020.7.19Sun
    /
    野老朝雄とnoizによる、オンライン展覧会「CONNECT/DISCONNECT | Asao TOKOLO × noiz」が開催。豊田啓介によるテキスト「探索するパターン」も公開
  • 2016.8.25Thu
    //
    東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」
  • 2016.5.19Thu
    //
    アーティスト・野老朝雄、知財に精通した弁護士・水野祐、建築家・松川昌平によるトークセッション「幾何学は誰のもの?」が開催 [2016/5/27]
  • 2016.4.25Mon
    //
    オリンピック・パラリンピック東京2020大会エンブレムに選ばれたA案の作者は、AAスクール出身で東大建築学科非常勤もつとめる 野老朝雄。
  • view all
view all

#豊田啓介の関連記事

  • 2024.2.16Fri
    NOIZによる、東京・渋谷区の「kitasando terrace」。共同住宅と事務所からなる都心の複合ビル。厳しい法規制の下で、空間の気積の確保と同時に“ヴォリュームの分節”等で周辺のスケールとの調和も志向。内外を繋ぐ“多様な中間領域”で都市の風景や自然の感受も意図
  • 2023.12.13Wed
    NOIZによる、京都市の宿泊施設「ABiz Hotel」。歴史的風情と現代の賑わいを併せ持つ地域に計画。新旧の性質の共存を求め、伝統建築の要素を抽象化して再構成したファサードを持つ建築を考案。縦格子等に“川面の揺らめき”を思い描いたデジタルパターンも用いる
  • 2023.2.13Mon
    noizのハードウェアデザインによる、東京・日本橋の、可動式立体LEDディスプレイ「The HEART」。再活性化計画の中心施設の玄関ホールに設置。金融街“兜町”の“象徴”を意図し、“歴史”や“情報”を伝える動的な“巨大なオブジェクト”を考案。ビルの玄関機能を超えた“公共空間としての演出”も意図
  • 2022.10.09Sun
    noizの豊田啓介による、2022年6月に行われた講演「建築物の可変性と社会の可変性を複数の時間スケールから考える」の動画
  • 2020.8.26Wed
    /
    隈研吾・野老朝雄・豊田啓介らが参加したトークセッション「建築・デザインのこれから -Multiplication, CONNECT/DISCONNECT-」の動画が期間限定で公開中
  • 2020.8.08Sat
    ///
    野老朝雄とnoizによる、LIXILギャラリーのオンライン特別展「CONNECT/DISCONNECT」が開始
  • 2020.7.19Sun
    /
    野老朝雄とnoizによる、オンライン展覧会「CONNECT/DISCONNECT | Asao TOKOLO × noiz」が開催。豊田啓介によるテキスト「探索するパターン」も公開
  • 2020.7.14Tue
    //
    noizの豊田啓介へのインタビュー『コロナ禍で語る、「遊び」が日本の未来に与える価値』
  • 2020.6.02Tue
    /
    豊田啓介・落合陽一・藤井直敬らが審査する、人類の生き方や楽しみ方をアップデートするVR空間を募集するアワード「VRAA02」のサイトが公開。登録・提出も受付中
  • 2020.5.08Fri
    //
    noizの豊田啓介が、デザイン評論家の藤崎圭一郎のツイートを契機に語った、二項対立の注意点と学生が経験と実践すべきこと
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    中村創+中村弘美 / DAN設計室による、福岡市の「桜坂のオフィス」
    photo©浜田 昌樹 / 川澄・小林研二写真事務所

    SHARE 中村創+中村弘美 / DAN設計室による、福岡市の「桜坂のオフィス」

    architecture|feature
    矢津田工業DAN設計室中村創浜田昌樹建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)図面あり川澄・小林研二写真事務所事務所福岡
    中村創+中村弘美 / DAN設計室による、福岡市の「桜坂のオフィス」 photo©浜田 昌樹 / 川澄・小林研二写真事務所
    中村創+中村弘美 / DAN設計室による、福岡市の「桜坂のオフィス」 photo©浜田 昌樹 / 川澄・小林研二写真事務所
    中村創+中村弘美 / DAN設計室による、福岡市の「桜坂のオフィス」 photo©浜田 昌樹 / 川澄・小林研二写真事務所

    中村創+中村弘美 / DAN設計室が設計した、福岡市の「桜坂のオフィス」です。

    木をふんだんに使用して優しく暖かいオフィスをデザインした。
    執務空間、セミナールームを併用した建物を「一枚の大屋根」の下に内外を繋ぎ、人々の集う建築を作った。
    ボリューム間にヴォイドを挿入することにより、街に対する圧迫感を軽減し、自然を取り込んだ建築を目指した。ヴォイド空間にはトップライトを設けることで木漏れ日が差し込み、風の通り道とすることで、居心地の良い空間を生み出すことができた。

    建築家によるテキストより

    1階には2つのテラスを持ち、事務室、セミナールームの2つの用途により動線空間を分離している。人々が気軽に入りやすいよう、前面ストリートと繋がる深い軒をもつテラスを介して、ゲストを室内へと迎え入れるよう計画している。
    執務空間は「吹き抜けを持つ開放的な事務室」と「木に包まれる暖かな事務室」の二つのキャラクターの異なるインテリアデザインとした。

    建築家によるテキストより
    • 残り32枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    矢津田工業DAN設計室中村創浜田昌樹建材(外装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)図面あり川澄・小林研二写真事務所事務所福岡
    2021.05.06 Thu 14:45
    0
    permalink
    ツバメアーキテクツ+バルーン+パナソニック ホームズによる、東京・墨田区の、シェア施設をもつ「押上のビル PLAT295」。ハウスメーカーの構法を前提に、施主・メーカー・建築家が協働
    photo©長谷川健太

    SHARE ツバメアーキテクツ+バルーン+パナソニック ホームズによる、東京・墨田区の、シェア施設をもつ「押上のビル PLAT295」。ハウスメーカーの構法を前提に、施主・メーカー・建築家が協働

    architecture|feature
    バルーンパナソニック ホームズオーノJAPAN石川製作所パナソニックライフソリューションズ社アルファースタジオ建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)図面あり西川日満里集合住宅事務所山道拓人千葉元生ツバメアーキテクツシェアオフィス新建築社写真部長谷川健太
    ツバメアーキテクツ+バルーン+パナソニック ホームズによる、東京・墨田区の、シェア施設をもつ「押上のビル PLAT295」。ハウスメーカーの構法を前提に、施主・メーカー・建築家が協働 photo©長谷川健太
    ツバメアーキテクツ+バルーン+パナソニック ホームズによる、東京・墨田区の、シェア施設をもつ「押上のビル PLAT295」。ハウスメーカーの構法を前提に、施主・メーカー・建築家が協働 photo©長谷川健太
    ツバメアーキテクツ+バルーン+パナソニック ホームズによる、東京・墨田区の、シェア施設をもつ「押上のビル PLAT295」。ハウスメーカーの構法を前提に、施主・メーカー・建築家が協働 photo©長谷川健太

    ツバメアーキテクツ+バルーン+パナソニック ホームズが設計した、東京・墨田区の、シェア施設をもつ「押上のビル PLAT295」です。ハウスメーカーの構法を前提に、施主・メーカー・建築家が協働して完成した建築です。施設の公式サイトはこちら。

    本プロジェクトは、シェアオフィス・シェアキッチン・賃貸住戸・オーナー住戸が一体となった5階建てのビルである。
    既存建築の建て替えが決まった時点で、ハウスメーカーが施工を担当することが決まっていた。下町の結節点となるシェアオフィスやシェアキッチンをつくりたいという施主の要望があり、建築に「ハウス」以外の用途が混ざることになった。ハウスメーカーの構法を使いながらも、職住近接を実現するために施主の翻訳者のような立ち位置としてツバメアーキテクツが伴走することになり、施主・ハウスメーカー・建築家の3者で協働を行いながらプロジェクトが進行した。

    建築家によるテキストより

    ツバメアーキテクツとしてはデザインの「調整役」としてではなく、ハウスメーカーの構法を駆使することによって、汎用性高くかつ場所に寄り添った使い方を可能にする新しいバランスのビルをつくることを目指した。

    建築家によるテキストより

    プロジェクトが開始して以降、幾度となく持っていく提案に、メーカーによる制約が立ち現われ、その特徴を理解することから始まり、無足場工法をはじめとした狭小・角地への敷地対応力などの強みが解明された。そのノウハウを最大限に活かしながら、ルールに則りながらも従来の商品化住宅の枠を越えた新たなプロトタイプとなるような職住一体の建築を実現した。産業的構法の中で、シェアスペースやバルコニーなどの都市に開いた「活動領域」と「住戸領域」を均衡させたことで、コロナのような予期せぬ状況にも柔軟に対応できるようなビルとなった。

    建築家によるテキストより
    • 残り25枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    バルーンパナソニック ホームズオーノJAPAN石川製作所パナソニックライフソリューションズ社アルファースタジオ建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)図面あり西川日満里集合住宅事務所山道拓人千葉元生ツバメアーキテクツシェアオフィス新建築社写真部長谷川健太
    2021.05.06 Thu 10:35
    0
    permalink
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」
    photo©鳥村鋼一

    SHARE 廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」

    architecture|feature
    山菱工務店構造設計工房デルタ建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)住宅図面あり三鷹市東京廣部剛司鳥村鋼一
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」 photo©鳥村鋼一
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」 photo©鳥村鋼一
    廣部剛司建築研究所による、東京・三鷹市の住宅「U・T」 photo©鳥村鋼一

    廣部剛司建築研究所が設計した、東京・三鷹市の住宅「U・T」です。

    時間の流れかたは、その環境によって変化していく。
    何かに熱中している時間は短く感じるし、無為に過ぎゆく時間を待つのは長く感じるもの。
    行為と環境が結びつく場が建築なのだとすれば、設計でコントロールできる時の流れもあるのではないだろうか。
    この住宅を設計しながら強く意識していたのは、それぞれの場を過ごすときの時間感覚に、どう寄り添うことができるか、ということだった。

    建築家によるテキストより

    都内にしては比較的ゆとりのある敷地環境で、まずは大きめの中庭的空間をつくることが求められた。それによって、余り近隣を意識しないで過ごせるように。
    それから、すべてが大きなワンルームなのではなく、それぞれの場所が、ある程度独立していること。
    そのため、特に1階廻りはそれぞれに必要十分なスペースを取りながら、室内動線にあえて距離(奥行)を取った。その上で、比較的ゆったりとしたスペースを確保した外部(中庭・テラス)を通じて視覚的な一体感を持てるように配慮している。

    建築家によるテキストより

    それぞれの居場所はその用途に応じて、尺寸モデュールから外した寸法の微調整を行っている。そのことによって、コージーなスケールを持たせ、それが繋がり・抜けていくための要素を外部空間と動線+αのスペースに委ねている。また、内外の境界にバッファーとなるような<スキマ>を取ろうとしている。納まり上の壁厚はほとんど変えないまま、サッシュやブラインドなどを(壁厚の中で)内部の壁から少しレイヤー状に切り離されて感じられるよう、ディテールを検討していった。

    建築家によるテキストより
    • 残り30枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    山菱工務店構造設計工房デルタ建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外構・床)住宅図面あり三鷹市東京廣部剛司鳥村鋼一
    2021.05.06 Thu 08:58
    0
    permalink
    2021.5.04Tue
    • デイヴィッド・アジャイが改修を手掛けた、イギリス・ロンドンの、現代アーティストの為の住宅「Mole House」の写真
    2021.5.07Fri
    • 中村創 / DAN設計室のデザイン監修、オカケンの設計施工による、神奈川・横浜市の住宅「すみれが丘の家」
    • 【ap job更新】 SALHAUSが、2021年度の設計スタッフ(正社員)の2次募集を開始
    • 中山英之による、ポーラ美術館でのモネの展覧会「モネ-光のなかに 会場構成:中山英之」の写真と、中山によるコンセプト解説。モネの絵画を見るための光の質を現代技術で追求
    • アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、韓国・ソウルの、ドルチェ&ガッバーナの新旗艦店。都市に開かれた螺旋状の店舗空間が特徴的な建築
    • 大分・豊後大野市の「多機能型関係人口拠点施設」設計プロポで最優秀提案者に選ばれた、塩塚隆生アトリエの提案書が公開
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white