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2021.12.09Thu
2021.12.08Wed
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アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれる

1,379.15アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれる

日程
2021年12月15日(水)
–
2022年1月31日(月)
architecture|exhibition
アドルフ・ロース建築展
アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれる

アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、東京・渋谷区広尾のチェコセンター東京(チェコ共和国大使館内)で開催されます。アドルフ・ロースのチェコ・プルゼニュ市内のインテリアの仕事に注目した展覧会とのこと。会期は2021年12月15日(水)~2022年1月31日(月)。2021年12月15日(水)には展覧会のオープニングも企画されているとのこと。

昨年生誕150周年を迎えたチェコ出身の世界的建築家、アドルフ・ロース。その思想と建築作品は、当時の建築だけでなく、その後の現代建築の在り方にも世界規模の影響を与えました。このたび、ロースが20世紀前半に長期にわたり取り組みつつも、チェコ国外ではあまり知られていなかったプルゼニュ市内の類を見ないインテリアデザインをご紹介する展覧会を、東京・広尾のチェコセンター東京にて開催いたします。

展示の主なねらいは、プルゼニュ市におけるロースの活動をより広い文脈で捉えることにあります。1907年以降の初期の作品と、ヒルシュ家やベック家との重要な関係、そしてウィーンとのつながりを紹介します。また、1927年にプルゼニュに戻り、ブルメル家やゼムラー家、フォーグル家、クラウス家といった多くの資産家の邸宅を設計したことにも注目し、現代における邸宅の修復の様子や、ロースや家主の家族についても言及しています。

会場では、東洋大学の協力のもと、建築模型や3D映像、VR映像なども併せて展示いたします。夕刻には会場外壁にロースが手掛けたインテリア画像の投影も行います。建築家アドルフ・ロースの世界をご体験ください。皆さまのご来場をお待ちしております。

リリーステキストより

詳細な展覧会情報は末尾に掲載します。

以下の写真はクリックで拡大します

アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれるプルゼニュ市・ブルメル邸内部 photo©yoshio sakurai
アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれるプルゼニュ市・ブルメル邸内部 photo©yoshio sakurai
アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれるシュトロス邸模型 photo©yoshio sakurai

展示趣旨

プルゼニュ市におけるロースの重要な作品群は、プルゼニュの西ボヘミア美術館で行われた展示「LOOS – PILSEN– CONNECTIONS」により、チェコ国内では文脈的解釈が行われ、反響を呼んでいます。また、プルゼニュ市の共同出資による再建の後、2015年に受賞した欧州文化都市プログラムを通して、ロースがインテリアを手がけた邸宅のいくつかは整備され、アクセスしやすくなりました。

チェコセンターの企画は、上記2つのプロジェクトを元に、西ボヘミア美術館とプルゼニュ市の協力のもと実現したものです。20 世紀初頭、プルゼニュはオーストリア・ハンガリー帝国の中でも活発な工業都市でした。つまり、多額の金融資本が集まっていたことを意味します。資本家たちは近代的な生活を望んでおり、質の高い邸宅を持つこともそのひとつでした。

チェコ国内で成功していた企業の多くはユダヤ系で、チェコ国外に親族やビジネス上のつながりを持った教養のある階級でした。ロースが初めてプルゼニュの顧客と出会ったのはウィーンでした。こうした顧客たちは、革新的で異端な建築家ロースに対し前向きに協力し、同時に豊富な資金力を持っていたため、有名なアパートメントやインテリアがいくつも生まれました(後に修復・再建されています)。

こうした建築物は、建築家・ロースのライフスタイルにおけるモダニズムの思想を示す申し分のない例であり、折衷的で古典的なスタイルの邸宅に垣間見ることができます。同時に、所有者の個性、生活様式、運命によって、プルゼニュ、そて中欧諸国の社会文化史についての不穏な声明となっているのです。ホロコースト、亡命、共産主義の全体主義体制、そして1989年のビロード革命後の自由な時代に関しても触れています。

本展は、プルゼニュの西ボヘミア美術館が 2010年より行っている調査研究の成果を紹介するものです。主なねらいは、プルゼニュ市におけるロースの活動を、より広い文脈で捉えることにあります。1907年以降の初期の作品と、ヒルシュ家とベック家の重要性、そしてウィーンとのつながりを紹介します。また、1927年にプルゼニュに戻り、ブルメル家やゼムラー家、フォーグル家、クラウス家といった多くの投資家の邸宅を設計したことにも注目しています。

現代における邸宅の修復の様子や、現在はチェコ国外に住んでいる、ロースや家主の家族についても言及しています。

リリーステキストより

展示内容

■パネル展示
「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」

■動画展示
ロースハウス 1910 Vienna
シュタイナー邸 1911 Vienna
ショイ邸 1912 Vienna
バウアー邸 1914 Hrušovany u Brna
ルーファー邸 1922 Vienna
トリスタン・ツァラ邸 1928 Paris
モラー邸 1928 Vienna
ブルメル邸 1929 Plzeň
ミュラー邸 1930 Praha
オスカル・ゼムラー邸 1932 Plzeň

■模型展示
サピエハ公の山荘 1918 場所不明
公営住宅計画 1921 Vienna
シュトロス邸 1922 場所不明
屋上庭園をもつ20 件の共同住宅 1923 Côte d’Azur,France
プレッシュ邸 1924 Croissy-sur-Seine, France
立方体の家 1929 場所不明
ボイコ邸 1930 Vienna
フライシュナー邸 1931 Haifa, Israel

■VR体験
ロース・インテリアの没入型データーの閲覧

■屋外壁面展示(夕刻のみ) 
ロース・インテリア画像プロジェクション

リリーステキストより
■展覧会概要

LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア
会期:2021年12月15日(水)~2022年1月31日(月)
※土日・祝日、12月24日(金)および12月29日(水)~1月3日(月)は休館
※1月22日(土) は特別開館
開館日時:10:00〜19:00
会場:チェコセンター東京
150-0012 東京都渋谷区広尾2丁目16-14(チェコ共和国大使館内)
入場無料
主催:チェコセンター
キュレーター:ペトル・ドマニツキー(プルゼニュ市西ボヘミア美術館)
パートナー:プルゼニュ市西ボヘミア美術館、プルゼニュ市、 Adolf Loos – Plzeň、プルゼニュ州
グラフィック:ヤン・ディンスビール (Busek&Dienstbier)
協力:東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科 櫻井義夫研究室
日本語パネル翻訳:櫻井義夫(東洋大学教授)
展覧会公式ページ:https://tokyo.czechcentres.cz/ja/program/loos-and-pilsen

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アドルフ・ロース建築展
2021.12.09 Thu 16:14
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    佐々木達郎建築設計事務所による、千葉市の「House-HM」。料理を生業とする施主の為に計画された、生活に必要な当たり前の空間をもたず、外界から距離をとり内にひらかれた“探求する場所”としての建築 photo©鳥村鋼一
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    SNARK Inc.とOUVIによる、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能 photo©新澤一平
    SNARK Inc.とOUVIによる、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能 photo©新澤一平

    山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc. と 横尾真 / OUVIが設計した、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」です。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能させる計画です。

    群馬県伊勢崎駅前に建つテナント併用住宅。高架化されたJR両毛線に隣接する敷地である。

    テナント併用とすること、できる限り太陽光発電パネルを載せることがクライアントの要望であった。テナントの家賃と太陽光発電の売電で得られた収入を建設費に充てる収支計画とし、住まいに加えて駅前にコミュニティを生み出す場をつくる計画である。

    建築家によるテキストより

    電車の振動とテナント-住居間の騒音に配慮し、1階部分をコンクリート造のテナント、2階部分を木造の住宅として計画した。木造部の屋根は2階の床レベルまで延長させ大きな屋根下空間を生み出しながら、最適な角度で太陽光パネルを積載している。大屋根の水平構面を形成するために入れた斜材はグラフィカルな見え方となるように寸法や配置を検討しており、屋根下空間に豊かな表情を与えている。

    建築家によるテキストより

    屋根下空間はテナントの延長として、近所の子供たちの遊び場として、もしくはクライアントの趣味のスペースとして多様に使われ様々な人々を受け止める場となる。

    建築家によるテキストより
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    2021.12.09 Thu 09:29
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    隈研吾建築都市設計事務所による、東京・目黒区の「東京工業大学 Hisao & Hiroko Taki Plaza」の写真

    108.26 隈研吾建築都市設計事務所による、東京・目黒区の「東京工業大学 Hisao & Hiroko Taki Plaza」の写真

    architecture
    教育施設東京目黒区隈研吾
    隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトに、東京・目黒区の「東京工業大学 Hisao & Hiroko Taki Plaza」の写真が掲載されています
    kkaa.co.jp

    隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトに、東京・目黒区の「東京工業大学 Hisao & Hiroko Taki Plaza」の写真が15枚掲載されています。

    東京工業大学のキャンパスの入口に、学生活動のための新しいプラットフォームをデザインした。
    キャンパスの景観に配慮し、正門から東工大のシンボルである時計台への視線を確保するために、建物の過半を地下化し、大地と一体となった緑の丘のような形状とした。デッキと植栽によって構成される階段状の大屋根と、向かい側に立つ図書館の緑の斜面によって、谷のようなランドスケープが生まれ、キャンパスの中に新しい緑の軸が生成された。
    留学生との交流スペース、コ・ラーニング、ワークショップ等の複数の活動をシームレスに展開するために、室内もまたひとつの連続した地形としてデザインし、境界の曖昧なプラットフォームが、視覚的にも体感的にも繋がり、刺激し合う、触媒空間が生まれた。
    周辺の複雑な環境に配慮しながら、大屋根のセクションを決定し、小さな短冊状の粒子が扇形に広がっていく、扇状地の地形のようなシルエットが生まれた。この地形を支えるツイストする構造体を露出することで、内部にも流動的な空間が生まれた。
    建築の外部と内部に創造された二つの地形が共鳴し合う関係が生まれた。

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    教育施設東京目黒区隈研吾
    2021.12.09 Thu 07:31
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    【ap job更新】 山本卓郎建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒・パートナー)とアルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 山本卓郎建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒・パートナー)とアルバイトを募集中

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    【ap job更新】 山本卓郎建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒・パートナー)とアルバイトを募集中White Cave House 白い洞窟の家
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

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    弊社では建築を通して人々の生活をより価値あるものにすることをテーマに日々設計活動に取り組んでいます。

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    代表経歴
    山本卓郎 (Takuro Yamamoto)
    1973年滋賀県生まれ。航空機設計を志し京都大学工学部機械 学科に入学するも建築に出会い志望を転換。日本電気株式会社に勤務ののち1998年早稲田大学理工学部建築学科へ入学。 2003年修士課程修了後、アトリエ・ワンを経て2005年に山本卓郎建築設計事務所設立。 2010-14年 芝浦工業大学非常勤講師、2013-16年早稲田大学非常勤講師。

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