architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.2.17Thu
2022.2.16Wed
2022.2.18Fri
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える
photo©大倉英揮

SHARE 伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える

architecture|feature
建材(内装・床)古賀造安東陽子デザインTA+A伊原慶建材(内装・造作家具)建材(内装・水廻り)建材(内装・キッチン)建材(内装・照明)建材(内装・壁)目黒区図面あり住戸大倉英揮安東陽子リノベーション東京
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮

伊原慶 / TA+Aが設計した、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」です。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応えます。

目黒区にある一室の改修である。
子供の成長や生活のリズムに合わせて各々の適度なプライバシーが保たれた落ち着いた空間で暮らしたいという要望があった。

建築家によるテキストより

「家は一回買ったら終わり」という考え方はこの数年でずいぶんと変化した。そして家族に必要なものは日々変化する。職場への通勤や子供の通学を考慮し、「今」の暮らしを快適にするため、4人家族での居住に最低限と思われる60㎡の新たな都心不動産を選択し、必要なものを極限まで削ぎ落とす作業(家事動線と収納計画)から設計をスタートした。

建築家によるテキストより

既存の地型となる定型的な2LDKの間取りを大きく変更せずに生活の機能だけを整え、次に南側の4.8m×6.0mの空間に対してバルコニーの採光を全幅で取り込むように引いた玄関からの“対角線”を拠り所にしながら各諸室の緩やかな分節を試みた。

リノベーションだからこそ出来る事として、既存の建築にはない強固な骨格を室内に新たに与えたのである。それに委ねながら住まうことで逆に家族の変化を鋭敏に捉えて順応するようなイメージを持って計画を進めていった。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える photo©大倉英揮
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える image©伊原慶 / TA+Aと大原智史と大原丹音
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える image©伊原慶 / TA+Aと大原智史と大原丹音
伊原慶 / TA+Aによる、東京・目黒区の住戸改修「まわる住まい」。都心の居住最低限の床面積の物件を選択した家族の為に計画、動線や収納等を極限まで削ぎ落とす作業から設計を開始、一部が可動する斜行壁を考案し諸室を緩やかに分節し日々の変化に応える image©伊原慶 / TA+Aと大原智史と大原丹音

以下、建築家によるテキストです。


プロペラのような推力のある居住空間

目黒区にある一室の改修である。
子供の成長や生活のリズムに合わせて各々の適度なプライバシーが保たれた落ち着いた空間で暮らしたいという要望があった。

「家は一回買ったら終わり」という考え方はこの数年でずいぶんと変化した。そして家族に必要なものは日々変化する。職場への通勤や子供の通学を考慮し、「今」の暮らしを快適にするため、4人家族での居住に最低限と思われる60㎡の新たな都心不動産を選択し、必要なものを極限まで削ぎ落とす作業(家事動線と収納計画)から設計をスタートした。

既存の地型となる定型的な2LDKの間取りを大きく変更せずに生活の機能だけを整え、次に南側の4.8m×6.0mの空間に対してバルコニーの採光を全幅で取り込むように引いた玄関からの“対角線”を拠り所にしながら各諸室の緩やかな分節を試みた。

リノベーションだからこそ出来る事として、既存の建築にはない強固な骨格を室内に新たに与えたのである。それに委ねながら住まうことで逆に家族の変化を鋭敏に捉えて順応するようなイメージを持って計画を進めていった。

左官の奥行きの深い光沢は取り込んだ光を周囲に拡散し、1900mmの高さを与え天井からは切り離したその“線”は、動線になる部分を切削し、機能を内包する部分を屈曲し、子供部屋の使い方や時間ごとの状態に変化を与える部分を回転扉とすることで、「家具的なエレメント」として振る舞う。あたかも空間の中心で全てを司っているかのように複数の性質を与えた。

またカーテンや家具と連動しながら生まれる家族の動きや空間の変化を“成長や変容の痕跡”として日々感じとる「作業」は、例えば窓やバルコニーから空間に差す光を追いかける行為と同じく、住まい手にとって“開放性”がある空間体験となっている。

キッチンの作業台兼収納を廊下の中央に配置し、通り抜けることのできるキッチンが“回廊”として玄関とLDを接続する。まるでプロペラの遠心力の中にそれぞれの機能や空間が巻き込まれ、自然と子供たちが歩き回り、運動をとめ、今度は集中できる場所を自ら選べる、または家族全員の運動が同調し収束したときに、みんなが自然とひとつに集まれる。そのように自由でひとつながりの、だけれども各々が適度に独立し過ごすことのできる居住空間が生まれた。 
(伊原慶 / TA+A、大原智史、大原丹音)

■建築概要

名称:まわる住まい
計画地:東京都目黒区
計画種別:改修
用途:住宅(リノベーション)
設計:伊原慶 / TA+A
テキスタイル:安東陽子デザイン 安東陽子 山口かすみ
施工:古賀造
延床面積:62.3㎡
竣工:2021年3月
撮影:大倉英揮

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床床1

フローリング:Cフローリング オーク材 ハードワックス仕上げ(アトムカンパニー)

内装・床床2

タイルカーペット:MOSS.LEAP.WILLOW 貼り分け(オーシマプロス)

内装・壁左官壁

デコリエ(日本化成)

内装・壁リサイクル内装ボード壁

SOLIDO typeF(ケイミュー)

内装・造作家具造作什器 塗装 左官壁

デコリエ(日本化成)

内装・照明調光調色LED照明

次世代調光調色シリーズ Synca(遠藤照明)

内装・キッチンセミオーダー型造作キッチン(一部カスタム仕様)

choco W2700×D650 I型(エクレア)

内装・水廻り洗面ボウル

happy d.2 plus(Duravit)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:平山俊建築設計による住宅
平山俊建築設計による住宅”Les Aventuriers / 冒険者たち”
  • SHARE
建材(内装・床)古賀造安東陽子デザインTA+A伊原慶建材(内装・造作家具)建材(内装・水廻り)建材(内装・キッチン)建材(内装・照明)建材(内装・壁)目黒区図面あり住戸大倉英揮安東陽子リノベーション東京
2022.02.17 Thu 08:46
0
permalink

#安東陽子デザインの関連記事

  • 2024.9.27Fri
    会田友朗 / アイダアトリエによる、長野の「コードマーク御代田」。里山環境を維持する為の活動拠点。人と自然の“共有の精神”を礎とする施設として、地域の風土資産を巡る道の“結び目”となる存在を志向。螺旋状に連なる“8つのフロア”から“多様な景観”を望める建築を考案
  • 2024.9.06Fri
    オンデザインの内装デザインによる、大阪市の「QUINTBRIDGE」。交流と共創を促すオープンイノベーション施設。協働の場に必要な“オープンでフレキシブル”に応えつつ、集団の中でも“緊張せず過ごせる”場を志向。距離や視線を什器等で細かく“チューニング”して空間を作る
  • 2022.5.11Wed
    赤松佳珠子+大村真也 / CAtによる、群馬の「共愛学園前橋国際大学5号館」。教育や運営の向上の為に学習・交流・事務の一体化を担う施設、地域と大学の結節点として人々を繋ぐ事も目指して全方向に開いた建築を志向、様々な用途の場を緩やかに繋いで空間をアクティビティで満たす
  • 2021.4.01Thu
    古谷誠章+NASCAによる、鹿児島の「阿久根市民交流センター <風テラスあくね>」
  • view all
view all

#伊原慶の関連記事

  • 2024.5.31Fri
    伊原慶 / TA+Aによる、東京・港区の「クラハデンタルオフィス」。五叉路に面する“重厚感のある”外壁の建物の中の区画。“街で生活する延長上”にある存在を求め、外観の特徴を逆手にとり“待合空間を街に投げ出す”構成を考案。多角形の平面形状で多面的な様相も受け止める
  • 2023.11.21Tue
    伊原慶+三角俊喜 / TA+Aによる、東京の「セントラルクリニック世田谷」。崖線の丘上に建つ高性能機器を備える診療施設。精神と身体の負荷軽減を求め、周囲の緑を引き入れた検査後を安静状態で過ごせる空間を備えた建築を考案。外装に“テラコッタルーバー”を配して賑やかさと陰影も付与
  • 2023.3.20Mon
    伊原慶と和久田幸佑による、高知・土佐町の「湖と山と弧 さめうらテントパーク全体整備」。森林公園のキャンプ場の整備。景観と渾然一体となる“場所性”を求め、山々と連続して湖をフレーミングする二枚屋根を持つ“炊事棟”などを設計。規格合板を用いて予算と工期の中で“60mm厚”の軽やかさを実現
  • 2022.9.07Wed
    伊原慶 / TA+Aによる、東京・代官山の美容室「SAL Hair Salon」。流行の変化が盛んな地域に計画。本来の機能にギャラリーを加えた3層の店舗で、散髪行為に見出した“彫塑性”を“敢えて直截的”に什器等で表現。可変性も導入し運営者の完成に応答する柔軟な空間を作る
  • 2020.12.14Mon
    伊原慶 / TA+Aによる、東京・板橋区のシェアハウス「東京合宿所」
  • 2020.12.03Thu
    伊原慶+和久田幸佑 / TA+A + 和久田幸佑建築設計事務所 + 三愛設計 設計共同体による、高知県・土佐町の、スポーツ観光拠点施設「湖の駅 さめうらカヌーテラス」
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,709
    • Follow
    82,622
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 無意識の美しさと心地よさを想起させる建築を手掛ける「MMA Inc.」が、チームメンバー(新卒既卒・中途)を募集中

    ap job 【ap job更新】 無意識の美しさと心地よさを想起させる建築を手掛ける「MMA Inc.」が、チームメンバー(新卒既卒・中途)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 無意識の美しさと心地よさを想起させる建築を手掛ける「MMA Inc.」が、チームメンバー(新卒既卒・中途)を募集中
    【ap job更新】 無意識の美しさと心地よさを想起させる建築を手掛ける「MMA Inc.」が、チームメンバー(新卒既卒・中途)を募集中「帝国ホテル GARGANTUA」(2021)内装デザイン
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    無意識の美しさと心地よさを想起させる建築を手掛ける「MMA Inc.」の、チームメンバー(新卒既卒・中途)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    東京を拠点とする設計事務所・MMA Inc.は建築に関する多岐にわたる業務をコンセプト発案からプランニング、設計監理まで幅広く手掛けています。

    事業内容は建築、インテリアデザインから美術館の会場構成、住宅建築、商業インテリア、プロジェクトによってはプロダクトの製作までと様々です。アーキテクトというアプローチを通して人々の感情とフィジカルな体験に訴える、無意識の美しさと普遍的な心地よさを想起させる空間・建築を作り出してきました。

    この度、新たな活動と業務拡大に伴って、新たなチームメンバーを募集いたします。MMA Inc.のメンバーは、それぞれが幅広い好奇心と意欲を持ち、提案から現場監理まで、各プロジェクトを自律性を持ちながら担当することが求められます。

    弊社の活動に関心を持ち、メンバーとして参加してくださる意欲がある方のご応募をお待ちしております。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2022.02.17 Thu 17:21
    0
    permalink
    マット仕上げ・シンプルなデザイン・静音設計を特長とした“設計者の意図に沿う”パナソニックの配線器具「SO-STYLE」

    SHARE マット仕上げ・シンプルなデザイン・静音設計を特長とした“設計者の意図に沿う”パナソニックの配線器具「SO-STYLE」

    architecture|promotion
    マット仕上げ・シンプルなデザイン・静音設計を特長とした“設計者の意図に沿う”パナソニックの配線器具「SO-STYLE」
    マット仕上げでシンプル・シャープなデザインを特長とする“設計者の意図に沿う”パナソニックの配線器具「SO-STYLE」の特設サイトはこちら
    www2.panasonic.biz

    マット仕上げ・シンプルなデザイン・静音設計を特長とした“設計者の意図に沿う”パナソニックの配線器具「SO-STYLE(ソー・スタイル)」を紹介します。※サンプルプレゼントは、好評につき規定数に達しましたので終了いたしました【ap・pr】

    「SO-STYLE」はパナソニックが2020年1月に発売した上質な空間との調和にこだわったデザイン配線器具です。

    空間の素地となる「素」
    創造性を喚起する「創」
    空間設計の意図に沿う「沿」
    3つの「ソ(SO)」という意味を込めて「SO-STYLE」と名付けられています。

    大きな特長は3点。

    1つ目の特長は、上質な空間と調和するマット仕上げ。
    コンセントでは製品化が難しいとされてきたマット仕上げを採用。
    美しさに徹底的にこだわり抜いたモノづくりで実現しました。

    2つ目の特長は、設計者の意図(STYLE)に沿ったシンプル・シャープなデザイン。
    存在感を抑え、空間に溶け込むために建築の構成要素である「水平・垂直」で表現。
    コンセントの挿入口も、座ぐりを最小化し、よりシンプルにしています。

    3つ目の特長は創造性を喚起する空間を作り出す静音設計。
    スイッチを押したときのソフトな触感と静音を実現。
    こだわりの、くつろぎ空間にふさわしい製品です。

    より多くの資料を下記に掲載します。

    • 残り4枚の写真を見る
    • SHARE
    2022.02.17 Thu 07:00
    0
    permalink
    2022.2.16Wed
    • 【ap job更新】 VR等で設計合理化を進め、ワークライフバランスも重視する「矢野青山建築設計事務所」が、愛媛での設計スタッフ(新卒既卒・経験者)・有給インターン・アルバイトを募集中
    • 平居直設計スタジオによる、茨城・水戸市の店舗「JINS水戸元吉田店」。徒歩客も想定できるロードサイドの敷地に計画、周囲の高い建物との対比と環境を考慮し軒の低い片流れ屋根の外観を考案、加えて開口の操作を行い外部を反映した開放的な空間を目指す
    • 岡田宰 / 2id Architectsによる、東京・渋谷区の店舗「SHIBUYA BASE」。ネットショップ作成サービス利用者に実店舗の機会を提供する場で、多様な商品の陳列を想定し“匿名的”かつ“象徴的”な空間を意識し設計、リアルだからこその購買体験の支援を目指す
    • Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、パリの「ザ・アール・サー二・コレクション ミュージアムスペース」。18世紀築の歴史的建物内のギャラリー空間で、5千年以上の時間に及ぶコレクションを有する財団の為に設計、マニフェスト“未来の考古学”に基づいたリサーチにより“時空を超えた対話”を目指す
    2022.2.18Fri
    • 佐賀大学改修WGと佐賀大学環境施設部の設計監修による、佐賀市の「佐賀大学理工学部4号館改修」。施設老朽に伴い建築系教員が設計に関わり計画開始、既存の枠を越え様々な型の授業に対応する教育環境空間を構想、加えて構造設備を可視化する“校舎の教材化”によって実践的な教育研究も可能に
    • 京都・相楽郡の「和束町総合保健福祉施設」設計プロポーザルの結果と提案書が公開
    • 新居千秋都市建築設計による、愛知の「小牧市中央図書館」。駅前に位置し商業開発に依存しない活性化の為に計画、地域を象徴する山を参照し建物を段々と後退させ多様な居場所を創出、内部では地上動線と吹抜を繋げ複雑な光景を生み散策の楽しみを提供
    • MADによる、中国・四川省の、博物館の為の新施設「三星堆の眼」。数千年前の文化財出土で知られる地域に位置し、自然景観との呼応を意図し緑の中の水の上に浮かぶよう木造建築群を配置、文化財展示だけでなく精神が解放され高揚する場を目指す

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,709
    • Follow
    82,622
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white