architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.3.30Wed
2022.3.29Tue
2022.3.31Thu
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる
photo©ToLoLo studio

SHARE 鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる

architecture|feature
住宅名古屋愛知森永信行図面ありToLoLo studio鈴木崇真グランデコールタフライフスタイル植真 太田造園寿々源前田工務店
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio

鈴木崇真建築設計事務所が設計した、愛知・名古屋市の「千種の住宅」です。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる事が意図されました。

名古屋市の東部に位置する4人家族のための住宅である。

建築家によるテキストより

準防火地域に指定され、周辺には中低層の住居が密集し、背後には小高い丘がある。その裾野にあたる敷地には、道路レベルから一段高く造成された微地形が存在していた。一段高くといっても、眺望を獲得できるような高低差ではなく、膝丈程で背後に広がる丘の始まりを控えめに主張している。

周囲に住宅が建て迫り、微地形のあるこの敷地に、光や風、風景を取り込むとともに、家族の領域や距離感を選択できる心地よい住まいを目指した。

建築家によるテキストより

このエリアは住宅同士が近接し、隣地に対して大きく開くとプライバシーの確保が難しい。また、開いたとしても施主の要望を叶える規模を敷地に配置すると、窓から見える風景の距離はかなり近いことになる。

私自身が三河の開けた平野で過ごしていた時期が長いこともあり、日常生活の風景に奥行があることの豊かさを原体験として持っている。住宅設計を考え始めるうえで、計画に活かそうと考え「視線の飛距離」を意識した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる photo©ToLoLo studio
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる image©鈴木崇真建築設計事務所
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる image©鈴木崇真建築設計事務所
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる image©鈴木崇真建築設計事務所
鈴木崇真建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「千種の住宅」。中低層住居が密集し微地形のある敷地に、風景の奥行が生む豊かさを求め“視線の飛距離”を意識して見通し良い空間を設計、地形の高低差に呼応した床レベル差が繋がりある空間に変化をつくる image©鈴木崇真建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


地形に沿った水平な広がり/天空からの自然光

名古屋市の東部に位置する4人家族のための住宅である。

準防火地域に指定され、周辺には中低層の住居が密集し、背後には小高い丘がある。その裾野にあたる敷地には、道路レベルから一段高く造成された微地形が存在していた。一段高くといっても、眺望を獲得できるような高低差ではなく、膝丈程で背後に広がる丘の始まりを控えめに主張している。

周囲に住宅が建て迫り、微地形のあるこの敷地に、光や風、風景を取り込むとともに、家族の領域や距離感を選択できる心地よい住まいを目指した。

視線の飛距離を求めて
このエリアは住宅同士が近接し、隣地に対して大きく開くとプライバシーの確保が難しい。また、開いたとしても施主の要望を叶える規模を敷地に配置すると、窓から見える風景の距離はかなり近いことになる。

私自身が三河の開けた平野で過ごしていた時期が長いこともあり、日常生活の風景に奥行があることの豊かさを原体験として持っている。住宅設計を考え始めるうえで、計画に活かそうと考え「視線の飛距離」を意識した。南中央の庭を囲むように、大きさの異なる5つの箱を配置し、それぞれの上部に、煙突のようなトップライトをもつ屋根を掛けた。しかし、内部では5つの箱という図式より、それらをつなぐことで端から端までの見通しを獲得する。

さらに、既存の微地形に合わせ、前面道路からガレージ、庭、敷地奥のLDKへと緩やかにレベルが上がる。2階フロアレベルも敷地奥は560mm高くし、リビングの天井高を確保した。1階は玄関からワークコーナー、LDKへと、徐々に広がる空間のつながりが生まれ、2階はセカンドリビングからライブラリーを見下ろす、レベルの異なる空間がつながり、さらに庭はガレージ、リビングと一体となる。

ガレージのシャッターを開けると、通り土間のように前面道路からリビングまでアクセスでき、道を往来する人が見える。そしてふと見上げると、頭上にはトップライト越しに空が見える。しかし、こうしてできた空間は、単に広さや開放性を得ることだけを目的としたわけではない。広く開けた空間だけでは生活が成立しない。

異なる天井高と光の濃淡による居場所づくり
微地形に呼応するスラブの段差や、分割した屋根とトップライトにより、つながりのある空間に変化を与える。2階天井はトップライト付近では高く、箱の辺にあたる部分は谷となり、天井高が異なる。床座で過ごすセカンドリビングは低く、家族共有のライブラリーは高く、閉じた落ち着きのある各寝室は約2mからの勾配天井となる。

1階へもトップライトからの光が届くよう、5箇所に吹抜けを設け、リビングや玄関などの頂部は約7.5mの天井高となる。トップライトにより、時間や季節、天候に応じて移ろいゆく光の重奏による濃淡が家中に生じ、ひと続きの空間に奥行が加わる。

あえて距離を置いた和室やホビールーム、寝室は、心地よい陰影が包む空間となる。異なる気積と光の濃淡が多様な居場所をつくる。自然現象は様々な要因が複雑に絡み合い目の前に現れる。計画時にある程度想定していたが、やはりそれ以上の光の状況が生まれる。複雑に重なる光の濃淡の中で、家族それぞれが生活シーンに応じた居心地を求め、さまざまな状況を楽しんでもらいたい。

風がめぐる風景を成す場
トップライトを設けることで、過度の熱を室内にもたらすのではと懸念し、煙突のように屋根から1m程突き出た形状とした。この立ち上がり部が光だまりになると共に、日光で暖められることで生じるドラフトを期待し、電動で開閉する側面の小窓により熱気を排出する計画とした。

施主の要望である防犯に配慮するため、外部に対し開口が決して多くはないが、5箇所の吹抜けや、吹抜けに対して設けたポツ窓など、風が家中をめぐるような配慮をした。また、ライフスタイルの変化に対応できるよう、子供室やライブラリーの間仕切り壁は、フレームレスの欄間により、天井と縁を切り将来撤去可能な計画とした。

時間と共に多様に変化する家族の生活の場として、心に刻まれる風景に満ちた住まいとなることを期待している。

■建築概要

作品名:千種の住宅

所在地:愛知県名古屋市

主要用途:一戸建ての住宅
構造:木造

階数:地上2階
設計:鈴木崇真建築設計事務所

構造:mono 森永信行

施工:株式会社前田工務店
キッチン:株式会社寿々源
造園:植真 太田造園
ホームシアター:株式会社ライフスタイル
床暖房:株式会社タフ
カーテン:グランデコール
敷地面積:207.49m2

建築面積:122.55m2

延床面積:219.02m2
建蔽率:59.06%(許容:60%)
容積率:89.99%(許容:150%)
設計期間:2019年9月~2020年5月

施工期間:2020年6月~2021年1月

写真:ToLoLo studio

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板 t=0.4 横平葺

外装・壁外壁

ラスモルタル通気工法の上ジョリパット吹付、窯業系平型スレート

外装・建具開口部

鋼製建具、アルミ樹脂サッシ高断熱複層ガラス

外構・床床

600 角タイル貼り、コンクリート金コテ抑え、砂利敷

内装・床1階床

600角タイル貼り

内装・床2階床

ナラフローリング貼り

内装・壁壁

PBt=12.5+9.5の上 AEP

内装・天井1階天井

強化PB t=12.5の上 AEP

内装・天井2階天井

PB t=9.5+9.5の上 AEP

内装・床浴室床

200角磁器質タイル貼り

内装・壁浴室壁

200角磁器質タイル貼り

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

  • SHARE
住宅名古屋愛知森永信行図面ありToLoLo studio鈴木崇真グランデコールタフライフスタイル植真 太田造園寿々源前田工務店
2022.03.30 Wed 08:45
0
permalink

#森永信行の関連記事

  • 2023.2.01Wed
    石川素樹建築設計事務所による、東京・江東区の「森下の家」。昔からの商店も残る狭小地に計画。限られた面積の中で“快適性”を求め、諸室を“スキップ状”に配置して垂直方向に“開放性”を生む設計を志向。外観では“小庇”での分節を用いて街並みに溶け込む表情を作る
  • 2023.1.13Fri
    石川素樹建築設計事務所による、東京・小金井市の「中町の家」。人や車の往来はあるが自然が近い敷地。開くか閉じるかの“二項対立ではない”在り方を求め、光や影の変化と平面構成での“奥行きのある佇まい”を志向。“可動式ルーバー折戸”は外部と中庭の繋がりを調整
  • 2021.3.02Tue
    加瀬谷章紀+綱川大介 / I.R.A.による、東京・足立区の住宅「鍵形の家」
  • 2020.9.09Wed
    石川素樹建築設計事務所による、秋田・横手市の住宅「赤坂の家」
  • 2020.9.07Mon
    石川素樹建築設計事務所による、秋田・横手市の住宅「十文字町の家」
  • 2020.9.04Fri
    石川素樹建築設計事務所による、秋田・横手市の住宅「朝日が丘の家」
  • 2019.12.18Wed
    石川素樹建築設計事務所による、東京・渋谷区の、専修学校・飲食店「桜丘町のビル」
  • 2019.12.17Tue
    石川素樹建築設計事務所による、神奈川・厚木市の、専用住宅・店舗「望月商店」
  • 2019.12.16Mon
    石川素樹建築設計事務所による、東京・渋谷区の集合住宅・事務所「西参道テラス」
  • 2019.12.13Fri
    石川素樹建築設計事務所による、東京・中野区の住宅「中央の家」
  • view all
view all

#ToLoLo studioの関連記事

  • 2025.1.23Thu
    湯谷紘介+湯谷麻衣 / 湯谷建築設計による、三重・多気郡の「明星の家」。風を伴う雨の多い地域の緑豊かな敷地。無柱のLDKを住居の中心とし、個室群との緩衝帯になり季節毎に表情も変える“L型の廊下を周囲に配置する構成を考案。風土に応える為に適切に軒を伸ばして地域材も使用する
  • 2025.1.08Wed
    吉村真基建築計画事務所|MYAOによる、愛知・岡崎市の店舗「ENCとしば太」。外装を触れない木造平屋テナントでの計画。内装だけで環境と接続する方法を模索し、“店舗空間の外部化”と“風景の内部化”のアプローチを考案。客席を部分的にテラス化して周囲と呼応する素材を仕上げに取入れる
  • 2024.12.17Tue
    鈴木隆介一級建築士事務所による、愛知・豊明市の「grand-ma」。同居を始める祖母の部屋の増築。想像される生活を応じた“空間の在り方”を求め、30°角度を振った“動き回らなくても多くの物事との関係”を紡げる空間を考案。回遊性も意図し既存との間に“ブリッジ”も架ける
  • 2024.12.13Fri
    河部圭佑建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「みなとの連結住戸」。二住戸をセットとして捉えて行った改修のひとつ。一住戸の枠組みに囚われない設計を行い、キッチンや浴槽が中心となる“全体が水回り”と言える空間を実現。状況に応じて場を獲得していく“流動的空間”も意図
  • 2024.10.15Tue
    諸江一紀建築設計事務所による、愛知・岡崎市の「庇の家」。下屋のある住宅が建ち並ぶ地域での計画。“屋根が重なる風景”との呼応も意図し、箱型のヴォリュームの四周に“庇”を配置する建築を考案。縁側の垂木を内部にまで延長して“屋根で守られる安堵感”も空間に与える
  • 2024.9.25Wed
    米田雅樹 / ヨネダ設計舎による、三重・伊勢市の「キロプテラの家」。編集者の施主と両親の為に計画。“知覚・時間・想像”に拡がりを与える存在を求め、“ルートと選択”という趣旨の元に“モジュールを反復させる”平面構成を考案。複数の経路で“無限遠の様なループ性”も生み出す
  • 2024.9.11Wed
    境原桃太+境原彩香 / 境原建築設計事務所による、愛知・半田市の「間の家」。北側接道の三方を囲まれた敷地。“外との親密さ”と“囲まれた落ち着く場”の両極端な要望に対し、環境のポジティブな要素の収集から計画を開始。片側に寄せた母屋から細長い“間の空間”を突出させる構成を考案
  • 2024.2.28Wed
    永冶祐太 / 永冶建築研究所による、岐阜・多治見市の「House bsp」。設計者の自邸兼アトリエ。住宅の“単純な在り方”を志向し、最低限の設えとしての“骨・皮・プロポーション”で街に馴染ませる設計を実施。建物を“えぐって”設けた“ニワ”で街との連続とプライバシー確保も両立
  • 2024.2.09Fri
    野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、東京・渋谷区の美容室「Vardy omotesando」。新築ビルでの計画。頼るべき文脈が希薄な中で、幾何学と寸法を頼りにして8席のセット面を“屏風の様に”納める空間を考案。鏡・開口・タイル壁からなる什器は鏡像と実像を混合し“実際以上の奥行き”も生み出す
  • 2024.1.22Mon
    諸江一紀建築設計事務所による、愛知・豊田市の「道の家」。特徴的な道が多い街のT字の交差点に面する敷地。道の通行だけでない多義性に着目し、内部に複数の“道の様なもの”を通す構成を考案。近隣との交流や採光通風をもたらす役割を担って“住まいと街”に潤いを与える
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    中山英之建築設計事務所が手掛けた、38㎡の住戸改修の写真と図面とインタビュー記事

    SHARE 中山英之建築設計事務所が手掛けた、38㎡の住戸改修の写真と図面とインタビュー記事

    architecture|remarkable
    リノベーション中山英之住戸図面あり
    中山英之建築設計事務所が手掛けた、38㎡の住戸改修の写真とインタビュー記事が、LIXILのウェブサイトに掲載されています
    www.biz-lixil.com

    中山英之建築設計事務所が手掛けた、38㎡の住戸改修の写真と図面が25枚とインタビュー記事が、LIXILのウェブサイトに掲載されています。

    • SHARE
    リノベーション中山英之住戸図面あり
    2022.03.30 Wed 18:54
    0
    permalink
    シンガポール工科デザイン大学教授のエルウィン・ビライによる講演「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」の動画(日本語)

    SHARE シンガポール工科デザイン大学教授のエルウィン・ビライによる講演「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」の動画(日本語)

    architecture|video|remarkable
    講演録エルウィン・ビライ

    シンガポール工科デザイン大学教授のエルウィン・ビライによる講演「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」の動画です。日本語で語られています。JIA国際委員会の主催で行われたものです。

    JIA国際委員会主催 ウェビナーシリーズ
    《越境建築家》たちとの対話 ―Part2|越境への誘い―

    ■第5回講演 : 「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」
    エルウィン・ビライ氏 (シンガポール工科デザイン大学 教授/CSO(最高サステナビリティ責任者))

    ■モデレーター:JIA国際委員 蔵楽 友美(FIVES ARCHITECTURE & INTERIOR)

    ■講演日:2022年3月18日 (金) Zoomウェビナー

    ■講演概要:
    「建築の学生と大学は持続可能性に関して何ができるか?」という問いかけについての短いプレゼンテーション。SUTD(シンガポール工科デザイン大学)の建築・サステナブルデザイン学部における建築教育や、大学のサステナブル・プラン―「持続可能性」のフレームワークが、学生の卒業設計作品とどのように関連しているかを共有します。

    youtube.com
    • SHARE
    講演録エルウィン・ビライ
    2022.03.30 Wed 16:35
    0
    permalink
    アンドラ・マティンと西澤俊理の2022年2月に行われた対談(モデレータ:五十嵐太郎)の動画(日本語字幕付)

    SHARE アンドラ・マティンと西澤俊理の2022年2月に行われた対談(モデレータ:五十嵐太郎)の動画(日本語字幕付)

    architecture|video|remarkable
    五十嵐太郎講演録西澤俊理アンドラ・マティン

    アンドラ・マティンと西澤俊理の2022年2月に行われた対談の動画です。国際交流基金アジアセンターの主催で行われたものです。日本語字幕付。アンドラはインドネシアを拠点に活動し世界的に知られる建築家です。西澤は安藤忠雄建築研究所出身でベトナムを拠点に活躍する建築家です。

    アジアセンタークロストーク~ポスト・コロナに向けて旅する文化~
    建築編

    インドネシアで活躍する建築家とベトナムで活動する日本人建築家。アジア各地の風土や文化を活かした現代建築のあり方をどのように思考し、デザインしていくのか、建築の未来を見据えながら意見を交わしていきます。

    <登壇者情報>
    アンドラ・マティン(建築家)インドネシア
    西澤 俊理(建築家)日本
    モデレーター:五十嵐 太郎(建築史家/建築批評家)日本

    <ビデオ情報>
    対談収録日:2022年2月9日
    対談収録場所:andramatin事務所(インドネシア)、窓研究所アネックス(日本)
    映像用資料提供:andramatin、西澤俊理

    主催:国際交流基金アジアセンター
    協力:窓研究所アネックス

    youtube.com
    • SHARE
    五十嵐太郎講演録西澤俊理アンドラ・マティン
    2022.03.30 Wed 16:27
    0
    permalink
    【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
    【ap job更新】 総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」が、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中本社社屋
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指す「ますいいリビングカンパニー町田分室」の、設計と施工の両方に携わるスタッフ(新卒既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    ますいいリビングカンパニー町田分室で、設計・施工スタッフを募集しています。

    私たちは、埼玉県川口市に本社を持ち、東京都町田市、群馬県高崎市の3拠点で活動している工務店機能を兼ね備えた設計事務所です。
    自然素材や施主参加型の「自由な家づくり」に加え、各地域でのまちづくりや公共建築設計など幅広い活動を行っています。

    ■家づくり
    メイン業務である家づくりでは、基本や実施の設計はもちろん、お見積り、現場監督、施工図作成、完成後のアフターメンテナンスまで、各スタッフがそれぞれのプロジェクトに対して一貫して携わります。時にはクライアントも一緒に工事に参加するセルフビルドで共に汗を流し、「暮らしとは何か」を共に考え、総合的なデザインアプローチのできる建築家を目指しています。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2022.03.30 Wed 11:46
    0
    permalink
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる
    photo©長谷川健太

    SHARE 吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる

    architecture|feature
    住宅リノベーション店舗兼住宅千葉長谷川健太吉本考臣建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)天然社
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる photo©長谷川健太
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる photo©長谷川健太
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる photo©長谷川健太

    吉本考臣建築設計事務所が設計した、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」です。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる事が意図されました。

    創業150年を越える雑貨・生活用品店を営む、築40年超鉄骨造3階建ての店舗兼住宅の2階住宅部分の改修プロジェクト。計画地は千葉県松戸市の駅が近く商業地域の一角に位置する。

    建築家によるテキストより

    150年もの間、場所を変えつつも代々職住一体の生活を続けてきた中(昔の写真)で、新しく11代目店主となる施主家族は、雑貨・生活用品店を受け継ぐとともに職住一体という生活環境も受け継ぐこととなる。今回の改修プロジェクトを機に施主家族の生活環境が一転することに対し大きな役割を持つプロジェクトとなった。

    建築家によるテキストより

    施主の要望として、職住一体の生活を行う上で仕事と生活を切り離し、リセットしたいという要望が大きな設計の鍵となった。

    建築家によるテキストより
    • 残り22枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    住宅リノベーション店舗兼住宅千葉長谷川健太吉本考臣建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)天然社
    2022.03.30 Wed 07:24
    0
    permalink
    2022.3.29Tue
    • 【ap job更新】 設計から施工までをサポートし、快適な生活を提供する「株式会社 興和アークビルド」が、設計スタッフと施工管理スタッフを募集中
    • ゼロ・アーキテクツ プラス コンサルティングによる、千葉市の福祉施設「エルピザの里」。知的障がい者支援施設で、管理者視点でなく障がい者側の視点で家庭的な生活の場作りを目指し計画、多様な場を用意し其々の状況に寄り添える環境に加えて地域社会との繋がりを生む空間も内包
    • 【ap job更新】 住宅から公共施設まで手掛け 全国の設計プロポにも積極的に参加する「八板建築設計事務所」が、新規スタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
    • 伊瀬和裕 / テトラワークスによる、広島・福山市の「つながりの家」。住宅地にて自然との繋がりと開放感を求め計画、道路側に地域との緩衝となる車庫・バルコニー・庭を配置、日射分析により角度を導いた開口が外部の視線を遮ると共に光風の通り道をつくる
    • 【ap job更新】 母子の居住支援や保育施設の設計等で、“福祉と住まいの狭間”を追求する「株式会社秋山立花」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    2022.3.31Thu
    • 角大輔 / 角建築研究室による、福岡・飯塚市の「楽市のアパートメント」。木造二階建て賃貸で一般的施工費と豊かな空間性の両立を目指し計画、外部空間の在り方を見直し住戸を細分化して路地を作る様に配置、専有共用な緩やかな重なりが集まり住む豊かさをつくる
    • 佐藤充 / SATO+ARCHITECTSによる、宮城・仙台市の住宅「双葉ヶ丘の家」。住宅性能の底上げを図るプロトタイプと適正価格を目指し計画、道路との高低差のある狭小地に施工工程から逆算した平断面を考案、林の中を分け入るような空間体験をつくる
    • 石上純也による、山口の、洞窟のようなレストラン「maison owl」のほぼ完成した状態の写真

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white