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2022.12.27Tue
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OKDOによる、東京・千代田区のイベント会場構成「OKDO OKOME BALLOON」。日本酒を試飲する為の空間。酒造りの美しい情景を伝えられる場を求め、米粒の発酵から着想した“米の形をした風船”を考案して全体に配置。各地への巡回を考慮した施工性や材料のリサイクルも考慮
photo©走出直道 / エスエス

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architecture|feature
東京会場構成走出直道TSP太陽千代田区エスエス建材(外構・造作家具)木藤美和子OKDO岡田周也
OKDOによる、東京・千代田区のイベント会場構成「OKDO OKOME BALLOON」。日本酒を試飲する為の空間。酒造りの美しい情景を伝えられる場を求め、米粒の発酵から着想した“米の形をした風船”を考案して全体に配置。各地への巡回を考慮した施工性や材料のリサイクルも考慮 photo©走出直道 / エスエス
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OKDOによる、東京・千代田区のイベント会場構成「OKDO OKOME BALLOON」。日本酒を試飲する為の空間。酒造りの美しい情景を伝えられる場を求め、米粒の発酵から着想した“米の形をした風船”を考案して全体に配置。各地への巡回を考慮した施工性や材料のリサイクルも考慮 photo©走出直道 / エスエス

OKDOが設計した、東京・千代田区の、イベント会場構成「OKDO OKOME BALLOON」です。
日本酒を試飲する為の空間です。建築家は、酒造りの美しい情景を伝えられる場を求め、米粒の発酵から着想した“米の形をした風船”を考案して全体に配置しました。また、各地への巡回を考慮した施工性や材料のリサイクルも考慮されました。イベントの公式サイトはこちら(2022年の会期は終了しています)。

“若手の夜明け -Sake Jump-”という日本酒試飲イベントの会場を設計しました。
若手の夜明けは、日本酒を身近に感じて欲しいという理念のもと若手蔵元有志が結集し、2008年に発足しました。その後日本全国の都市で開催し、歴史を重ねてきました。

建築家によるテキストより

消費者が生産者に触れることができる貴重な機会を提供する同イベントですが、2020年~2021年はCOVID-19によってオンラインのみの開催を余儀なくされました。そして2022年、新たな体制に生まれ変わった若手の夜明けは、規模を大幅に拡大するとともに会場デザインを一新することを決意しました。敷地は東京の大手町仲通り、約2500㎡の屋外空間です。

建築家によるテキストより

設計の依頼を受けたOKDOは、日本酒造りの美しい情景を、今まで日本酒に馴染みのなかった人たちにも伝えられる空間を作りたいと考えました。たくさんの米粒が麹菌によって発酵するシーンから着想を得て、会場全体に米の形をした風船を浮かべました。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

OKDOによる、東京・千代田区のイベント会場構成「OKDO OKOME BALLOON」。日本酒を試飲する為の空間。酒造りの美しい情景を伝えられる場を求め、米粒の発酵から着想した“米の形をした風船”を考案して全体に配置。各地への巡回を考慮した施工性や材料のリサイクルも考慮 photo©走出直道 / エスエス
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OKDOによる、東京・千代田区のイベント会場構成「OKDO OKOME BALLOON」。日本酒を試飲する為の空間。酒造りの美しい情景を伝えられる場を求め、米粒の発酵から着想した“米の形をした風船”を考案して全体に配置。各地への巡回を考慮した施工性や材料のリサイクルも考慮 image©OKDO

以下、建築家によるテキストです。


“若手の夜明け -Sake Jump-”という日本酒試飲イベントの会場を設計しました。
若手の夜明けは、日本酒を身近に感じて欲しいという理念のもと若手蔵元有志が結集し、2008年に発足しました。その後日本全国の都市で開催し、歴史を重ねてきました。

消費者が生産者に触れることができる貴重な機会を提供する同イベントですが、2020年~2021年はCOVID-19によってオンラインのみの開催を余儀なくされました。そして2022年、新たな体制に生まれ変わった若手の夜明けは、規模を大幅に拡大するとともに会場デザインを一新することを決意しました。敷地は東京の大手町仲通り、約2500㎡の屋外空間です。

設計の依頼を受けたOKDOは、日本酒造りの美しい情景を、今まで日本酒に馴染みのなかった人たちにも伝えられる空間を作りたいと考えました。たくさんの米粒が麹菌によって発酵するシーンから着想を得て、会場全体に米の形をした風船を浮かべました。

この“OKOME風船”は、菌糸をイメージした細いスチールパイプによって支えられています。OKOME風船は日中の強い日差しを和らげ、雨宿りの場を与え、夜になると柔らかく発光して行灯のように空間を照らします。ここでは、来場者が全国の酒蔵や酒販店の人々と語らいながら試飲を楽しみます。

OKOME風船は瞬時に設置・撤収ができるため、各地を容易に巡回することができます。また全てのパーツはリサイクル可能な素材で作られており、イベント終了時には廃棄物を出さずにその役目を全うします。

■建築概要

題名:OKDO OKOME BALLOON
所在地:東京都千代田区大手町
主用途:イベント会場
設計:OKDO
担当:岡田周也、木藤美和子
施工:TSP太陽株式会社
敷地面積:2,500 ㎡
設計:2022年2月~7月
制作:2022年8月~9月
工事:2022年9月20~21日
竣工:2022年9月21日
写真:走出直道 / エスエス

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外構・造作家具OKOME風船

全て造作(株式会社BRAVO)
ポリエステルリサイクルタフタ Polyester Recycled TAFFETA
※PETリサイクル糸 [GRS認定糸] 55%

外構・造作家具KINSIフレーム

スチール+塗装仕上げ
ベースt3.5
天板t2.3
脚18Φパイプ

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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東京会場構成走出直道TSP太陽千代田区エスエス建材(外構・造作家具)木藤美和子OKDO岡田周也
2022.12.27 Tue 06:47
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    ODS / 鬼木孝一郎による、東京・墨田区の、社屋内ラウンジ「Asahi Terrace」。特徴的な外観で知られる建築内に計画。水平連続窓からの景色を楽しめる空間を目指し、窓高に揃えたベンチ等の視点が変化する様々な“仕掛け”を考案。カウンターには社員で守り続ける森の材を活用 photo©太田拓実

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    廣部剛司建築研究所では、住宅・別荘設計を中心に手掛けています。

    近作の『PHASE DANCE』(掲載:GA HOUSES 165、新建築 住宅特集 2019.9)では、敷地にもともとあった一本の樹木との関係で、それを取り囲むようにプランニングをしています。それを1つのきっかけとして設計を進めながら考えていたことは、樹木との関係だけではなく、それによって生まれる連続的な空間が<人のスケールに近くなっていく>ことでした。

    大切に考えているのは、建築を人が手で触れるところから大きなスケールまで、シームレスに考えていくということです。その結果、より<人に寄り添うような>建築のありかたができるのだろうと考えています。

    少人数の事務所なので、手掛けてきた建築に共感してもらえる人と一緒に、建築を、そしてプロセスを楽しみながら、より美しい空間にしていくための設計活動を共にしていければと思っています。

    事務所は多摩川に近い二子新地駅の近くにあります。
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