architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2026.2.19Thu
2026.2.18Wed
2026.2.20Fri
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす
photo©滝曲恵

SHARE 亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす

architecture|feature
エバーライトキチ・アーキ中嶋工務店亀岡史郎滝曲恵建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)図面あり店舗奈良
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす共用通路より開口部越しに内部を見る。(建築家による解説:誰でも入りやすい視認性の高いファサードにはビル開業当時に存在した宝山寺大鳥居をオマージュとして取り込んだ) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす客席からカウンター側を見る。(建築家による解説:既存RC躯体の空間に木ベニアのカウンターと造作家具を配置したインテリア。天井は半屋外的な雰囲気を狙ってガルバスパンドレルを採用) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たすカウンター photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たすカウンター、クライミングロープの腰掛(建築家による解説:店舗の骨格を成すコの字型カウンターには椅子を設置しない代わりにクライミングロープを使った「腰掛けスタイル」を採用。利用者が電線に並んだツバメの様にも見えたりイナバウワーをして楽しむ友人もいたりと使い方は自由でお店のキラーアイテムとして大活躍) photo©滝曲恵

亀岡史郎 / キチ・アーキが設計した、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」です。
地域で長年続く商業施設での計画です。建築家は、賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いた“入りやすい雰囲気”のファサードを備えた空間を構築しました。また、ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たしています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

近鉄生駒駅とケーブルカー鳥居前駅に直結する商業施設「グリーンヒルいこま」は奈良県初の市街地再開発事業により1982年に完成し、生駒の街の変容を永く見守ってきた建物である。

生駒で生まれ育った設計者も青春時代をここで過ごした一人であり、学生時代の部活終わりに当時営業していたスガキヤラーメンで仲間と空腹を満たした記憶が思い出深い。
また建物の共用通路につばめの巣が点在しており、これはビルオーナーが生駒山の自然や動植物との共生を大切にし保護してきたものであり、つばめの往来が今や春先の風物詩となっている。

建築家によるテキストより

街の賑わいを支えてきた建物が当時の活気を取り戻し若者カルチャーの再誕拠点となることを願い立ち飲みスタンドを企画。
また街の変容と自然環境を大らかに包容する建物の在り方に共感し、店舗名を「つばめスタンド」に決定した。

店舗ブランディングでは若者や働き世代、生駒山に来る観光客やハイカーを顧客ターゲットに想定し、カジュアルで入りやすいお店づくりを目指した。

建築家によるテキストより

ファサードは建物完成時に移設された宝山寺大鳥居をオマージュとして取り込み、ポップなイラストデザインの白暖簾とビニールカーテンのみのシンプルな構成にして、内部の様子が見渡せる誰もが入りやすい雰囲気を持たせた。

インテリアはコンクリート素地の空間に厨房を囲むコの字カウンターを骨格とし、客席は円形テーブルを点在させて利用者が自由に配置できるようにし椅子を最小限とする立ち飲みスタイルに拘ったお店づくりを追求した。

カウンターには立ち飲みスタンドにおける椅子の必要性を議論する過程で生まれたクライミングロープを利用した「腰掛けスタイル」のアイデアを採用。機能もビジュアルも大変好評でつばめが電線に並んでいる様にも見えて店舗の強烈なアイデンティティとなっている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす共用通路より見る。 photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす共用通路より見る。 photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす共用通路より開口部越しに内部を見る。(建築家による解説:誰でも入りやすい視認性の高いファサードにはビル開業当時に存在した宝山寺大鳥居をオマージュとして取り込んだ) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たすエントランス、暖簾 photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす客席からカウンター側を見る。 photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす客席からカウンター側を見る。(建築家による解説:既存RC躯体の空間に木ベニアのカウンターと造作家具を配置したインテリア。天井は半屋外的な雰囲気を狙ってガルバスパンドレルを採用) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たすカウンター photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たすカウンター、クライミングロープの腰掛(建築家による解説:店舗の骨格を成すコの字型カウンターには椅子を設置しない代わりにクライミングロープを使った「腰掛けスタイル」を採用。利用者が電線に並んだツバメの様にも見えたりイナバウワーをして楽しむ友人もいたりと使い方は自由でお店のキラーアイテムとして大活躍) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす客席(建築家による解説:ラーチ合板を用いた立ち飲みテーブル。天板高さを少しずつ変えることで連結可能としてフレキシブルなテーブル配置に対応した通称「いもむしテーブル」) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす客席 photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす客席側から個室を見る。(建築家による解説:店内奥に一つだけ用意した個室の壁には店舗ロゴを含むVisual Identity全般を担ったアーティストthetaによるライブアートが描かれ空間に華やかで爽やかな彩りを添えた) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たすキッチン、暖簾(建築家による解説:カジュアルで爽やかなデザインの暖簾。こちらのデザインもアーティストthetaによるもの) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす客席、天井の詳細(建築家による解説:天井のガルバスパンドレルは照明用配線ダクトがすっぽりと納まる形状を選定し空間のノイズを少しでも抑制) photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たすサイン photo©滝曲恵
亀岡史郎 / キチ・アーキによる、奈良・生駒市の飲食店「つばめスタンド」。地域で親しまれる長年続く商業施設での計画。街の賑わいの起点となる存在を目指し、ビニールカーテン等を用いて“入りやすい雰囲気”のファサードを構築。ロープの“腰掛け”は店名も想起させて象徴の役割を果たす平面図 image©キチ・アーキ

以下、建築家によるテキストです。


近鉄生駒駅とケーブルカー鳥居前駅に直結する商業施設「グリーンヒルいこま」は奈良県初の市街地再開発事業により1982年に完成し、生駒の街の変容を永く見守ってきた建物である。

生駒で生まれ育った設計者も青春時代をここで過ごした一人であり、学生時代の部活終わりに当時営業していたスガキヤラーメンで仲間と空腹を満たした記憶が思い出深い。
また建物の共用通路につばめの巣が点在しており、これはビルオーナーが生駒山の自然や動植物との共生を大切にし保護してきたものであり、つばめの往来が今や春先の風物詩となっている。

街の賑わいを支えてきた建物が当時の活気を取り戻し若者カルチャーの再誕拠点となることを願い立ち飲みスタンドを企画。
また街の変容と自然環境を大らかに包容する建物の在り方に共感し、店舗名を「つばめスタンド」に決定した。

店舗ブランディングでは若者や働き世代、生駒山に来る観光客やハイカーを顧客ターゲットに想定し、カジュアルで入りやすいお店づくりを目指した。

ファサードは建物完成時に移設された宝山寺大鳥居をオマージュとして取り込み、ポップなイラストデザインの白暖簾とビニールカーテンのみのシンプルな構成にして、内部の様子が見渡せる誰もが入りやすい雰囲気を持たせた。

インテリアはコンクリート素地の空間に厨房を囲むコの字カウンターを骨格とし、客席は円形テーブルを点在させて利用者が自由に配置できるようにし椅子を最小限とする立ち飲みスタイルに拘ったお店づくりを追求した。

カウンターには立ち飲みスタンドにおける椅子の必要性を議論する過程で生まれたクライミングロープを利用した「腰掛けスタイル」のアイデアを採用。機能もビジュアルも大変好評でつばめが電線に並んでいる様にも見えて店舗の強烈なアイデンティティとなっている。

生駒駅周辺では現在、公民連携による街の活性化プロジェクトが盛んに進められている。ふるさとがより良い街になることを願う一人として、このお店とともに街の賑わいが増えるきっかけとなれば嬉しい。

■建築概要

題名:つばめスタンド
所在地:奈良県生駒市
主用途:飲食店
クライアント:SHiLO 担当/栗栖毅
設計:キチ・アーキ 担当/亀岡史郎
施工(建築):中嶋工務店 担当/中嶋章文
施工(設備):エバーライト
施工協力:Studio Ful 担当/古宮良洋
造作家具・建具製作:Trente-Huit 担当/市川武
照明計画協力:DAIKO TACT 担当/國分頼明
VI・アート全般:theta 担当/横山仁美
店舗面積:98㎡
竣工:2025年9月
写真:滝曲恵

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床主要箇所 床

土間コンの上防塵塗装

内装・壁主要箇所 壁

既存RC素地、一部磁器質タイル張り:アルジーレ アイス 100(ミラタップ)

内装・天井主要箇所 天井

ガルバリウムスパンドレル:角波 SKサイディング(セキノ興産)

内装・造作家具造作家具

ラワン合板ウレタン塗装

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:イクスデザイン+増田建築計画事務所による、愛知県清須市の「よこい歯科クリニック」
イクスデザイン+増田建築計画事務所による、愛知県清須市の「よこい歯科クリニック」
  • SHARE
エバーライトキチ・アーキ中嶋工務店亀岡史郎滝曲恵建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)図面あり店舗奈良
2026.02.19 Thu 06:53
0
permalink

#奈良の関連記事

  • 2026.3.04Wed
    山本嘉寛建築設計事務所による、奈良・橿原市の「草臥の家」。戦前築の長屋を改修する計画。古い街並みの保存に寄与しつつ“実際に生活したい”施主の為に、スケルトンにした上で基礎の敷設や耐震補強なども実施。歴史を読み解いて“新しい住み方”との接点を探る設計も意識
  • 2025.7.24Thu
    今津康夫 / ninkipen!による、奈良市の「NEW LIGHT POTTERY 高畑」。歯科医院を転用した照明器具ブランドのショップ・オフィス・ファクトリー。屋根裏に“膨大な気積”のある既存を舞台とし、照明だけでなく輝きや反射などの“様々な光の現象に満ちた空間”を志向
  • 2025.1.20Mon
    荒尾宗平 / SIDES COREによる、奈良市の店舗「GIGI VERDE Nara」。イベントでのフラワーアレンジも行う生花店。小売・アトリエ・打合せの場を共存させる為に、床の“隆起”で用途に応えると共にスペースを緩やかに分節もする計画を考案。滑らかなカーブは周辺の“地形”もイメージ
  • 2024.12.02Mon
    前田茂樹 / ジオ-グラフィック・デザイン・ラボによる、奈良の「三宅町交流まちづくりセンター MiiMo」。地域子育て支援拠点施設。“多世代が繋がり地域の魅力を創出”という展望に応えて、利用者の活動の間に自然と関わりが生まれる空間を志向。多様な居場所を用意した上でユーザー自身での繋がり方の調整も可能とする
  • 2024.11.15Fri
    河内尚子による、奈良市での展覧会「家具と空間」。“家具と空間”をテーマに実践的研究も行う建築家の展示。登録有形文化財の正木家住宅を会場とし、革・大理石・杉を用いて制作した家具を配置。訪問者に空間と家具が“相互に与える影響”についての考察を促す
  • 2024.6.21Fri
    ひとともり と 小田真平事務所による、奈良・生駒市の店舗「Many Cacaos, Many Minds」。焙煎から製造も行うチョコレート店。工程の“可視化”と売手と買手が“混ざり合う”場を求め、各用途をカウンターで仕切るだけの一体的な空間を考案。カウンターは商品の要素から着想し様々な素材を組合わせて作る
  • 2024.3.11Mon
    OSTR / 太田翔+武井良祐による、奈良・生駒市の「宝山寺のギャラリーと住宅」。車で近づけない場所に建つ古民家を改修。搬入に係る与件を考慮し、敷地内の材料の再利用で“コストの抑制”と“新たな価値の創出”を叶える設計を志向。解体で出た部材を“新たな仕上げ”に転用して空間をつくる
  • 2023.8.07Mon
    栗生明+北川・上田総合計画による、奈良・桜井市の「聖林寺 観音堂」。国宝の像を安置する収蔵庫の増改築。参拝も可能な“祈りの空間”として、奈良時代の設置方法を参照して“外陣”から“内陣の観音像”を仰ぎ見る構成を考案。独立免震展示ケースを用いて四周からの拝観も可能にする
  • 2023.2.09Thu
    坪井飛鳥+細貝貴宏+上田哲史 / atelier thuによる、奈良・生駒郡の「三郷の家」。山麓の住宅地の敷地。“犬が走り回る庭”の要望に対し、敷地内に合理的に実現できる計画を模索。平面を“L字”として一辺に角度を付ける事で囲われた“ドッグラン”を作ると共に“山の風景”も室内に取り込む
  • 2022.9.05Mon
    田中了多 / MIRRORによる、奈良市の飲食店「宿雨」。商業ビルの奥にあるコーヒースタンド。道との程良い距離と外の共用部に注目し、店のイメージを象徴して外装とも繋がる“紺色”に染色した空間を考案。カウンターに収納もできる椅子が内外の境界横断を促進
  • view all
view all

#建材(内装・造作家具)の関連記事

  • 2026.2.27Fri
    川嶋洋平建築設計事務所による、長崎・雲仙市の「THE CASE」。催し・飲食・販売を行う“多目的スペース”。気軽に交流する店主の個性を“最大限活かす”空間を求め、街と正対する様に道路側にカウンターを配置する構成を考案。一人運営を考慮して店内を一望できるようにもする
  • 2026.2.26Thu
    チドリスタジオとWADA studioによる、福井・鯖江市の「Craft Invitation / SOE」。観光案内所兼オフィス。漆器産地の中心という場所性に着目し、“ものづくりのプロセス”を内装や什器に組込む空間を志向。抽象的な背景をつくり“漆仕上げのカウンター”や“粗挽木地を用いた棚”などを配置する
  • 2026.2.23Mon
    メグロ建築研究所による、東京の「Hタウンハウス保存改修」。タリアセンで学んだ建築家“一ノ宮賢治”の集合住宅を対象とした計画。“リビング・ヘリテージ”として継承する為、部位毎に“メンテナンス・機能的改善・グレードアップ”の3方針から選択して対処する改修を実施
  • 2026.2.20Fri
    松葉邦彦 / TYRANTによる、東京・八王子市の飲食店「LANTANA」。台形を歪ませた様な“不整形な区画”での計画。機能を超えた“新たな価値観”の発見を求め、どの辺とも平行ではない“わずかな歪み”を持つカウンターを中央に配置。床のピンクは店名である中南米の花の色から着想
  • 2026.2.16Mon
    吉村靖孝とナノによる、愛知・名古屋市の「鈴波 栄 森の地下街店」。地下街の細長い区画。“上質な空間体験”を求め、高さを変えながら湾曲する“6mmの鉄板”壁で“奥行きと陰影”を創出。上がり天側に各種設備をまとめた“折上天井”として“美しい仕上げ”の水平面もつくり出す
  • 2026.2.13Fri
    ツバメアーキテクツによる、東京の「自由が丘の純喫茶」。小さな喫茶店の計画。施主からの言葉“純喫茶”を起点に、時間が蓄積され“熟成”すると“純喫茶となっていく空間”を志向。木材等の力を借り“馴染みつつ経年変化を感じられる”カウンターを考案して中心に据える
  • 2026.2.10Tue
    オンデザインの内装設計による、東京・港区の「LiSH Studio1」。インキュベーション施設の計画。出会いの創出を目指し、人々が常に“移動”と“滞留”をする空間を志向。垂れ壁・腰壁・天井の設えで動線と領域を作り出すと共に公から私へと段階的に連続するエリア構成とする
  • 2026.1.30Fri
    SNARK Inc.による、群馬の店舗「Think桐生」。駅構内のビアスタンド併設の売店。“地域活性化の新たな拠点”を目指し、エリアを想起させる素材を用いて文化や風景の“アイコン化”を実施。時間帯での利用客の変化に応える為にカウンターとなる可動什器も考案
  • 2026.1.23Fri
    吉里光晴 / MYATによる、西東京市の「坂上医院改修」。院内処方も行う診療所のリノベ。長くなる滞在時間を快適に過ごせる場を求め、自然光と“梁に擬態させた間接照明”を組合せて“柔らかく包み込む”空間を構築。光の変化を感じ易くする為に全体をグレーの色調で統一
  • 2026.1.13Tue
    橋本卓磨 / oocによる、東京・中央区の「o tokyo」。自身のオフィス兼カフェの計画。物が潜在的に持つ“存在としての美しさ”に興味を持ち、石や人工物などの“連続から成る什器”を中心に据える空間を考案。予期しない違和感や非日常が創造の原点となる環境も意図
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    61,880
    • Follow
    86,360
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 大型3Dプリンタでの建築部材の製造を通じて、建築の新たな可能性を探求する「株式会社DigitalArchi」が、アーキテクト (Project Manager) を募集中

    ap job 【ap job更新】 大型3Dプリンタでの建築部材の製造を通じて、建築の新たな可能性を探求する「株式会社DigitalArchi」が、アーキテクト (Project Manager) を募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 大型3Dプリンタでの建築部材の製造を通じて、建築の新たな可能性を探求する「株式会社DigitalArchi」が、アーキテクト (Project Manager) を募集中
    【ap job更新】 大型3Dプリンタでの建築部材の製造を通じて、建築の新たな可能性を探求する「株式会社DigitalArchi」が、アーキテクト (Project Manager) を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    大型3Dプリンタでの建築部材の製造を通じて、建築の新たな可能性を探求する「株式会社DigitalArchi」の、アーキテクト (Project Manager) 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    【未来をつくる建築に挑戦しませんか?】
    私たちDigitalArchiは、17年間の大手ゼネコンでの技術者や3Dプリンタの大学研究員の経歴を持つ代表の松岡康友と、3Dプリンタの国内第一人者である慶應義塾大学教授の田中浩也が2023年6月に共同創業した会社です。

    建築の「つくる」をつくる をミッションとして、大型3Dプリンタを活用し、サスティナブルな建築部材を製造・販売することで、新しい時代にふさわしい建築を創造しています。
    デジタル時代の技術を駆使しながら、建築の醍醐味を仲間と分かち合い、未来のスタンダードを築くことを目指しています。

    新しい技術や建築の可能性に挑戦したい方、ぜひ私たちと一緒に未来を形にしましょう。

    【Message】
    建築空間の新しい可能性を探求することに本気で取り組んでいます。
    建築用大型3Dプリンタを用いてコンピュテーショナルファブリケーションを実践し世界に発信するスタートアップ「DigitalArchi」の設計部門「Digital Design Team」を統括する挑戦者・冒険家を求めています。

    【募集の背景】
    DigitalArchiは創業以来、様々な実証実験を重ね、私たちの製品の需要の確認と、現場にとっての真の課題解決となるために必要な開発要素の特定を進めてきました。
    その結果、いくつものプロジェクト打診及び現場案件をいただくに至っています。モニュメント、大型曲面スラブ、パラペットPC部材をはじめ、多種多様な案件を受注させていただいており、今後も広がるご要望に応えられる体制の拡充が必須となっています。

    DigitalArchiの事業計画を実現し、建築の「つくる」をつくるというミッションの達成をより確かなものとするために、ぜひあなたのお力添えをお願いします。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2026.02.19 Thu 15:29
    0
    permalink
    2026.2.17Tue
    • 一色暁生建築設計事務所による、大阪・吹田市の「佐井寺の家」。標準像としての“ニュートラルな日本の住まい”も目指した計画。伸びやかな暮らしを求め、内外が完全に隔てられていない“透け感をもつ”建築を志向。日本家屋の意匠を“現代的に解釈”した要素でつくり上げる
    2026.2.21Sat
    • スノヘッタによる、サウジアラビアの「カスール・アル・ホクム地下鉄駅」。新たな地下鉄網の主要ハブのひとつ。焦点としての機能に加えて内外を視覚的に繋げる為、鏡面のステンレスパネルで覆われたキャノピーを中央に据える計画を考案。テラゾー仕上げの広場は開かれた公共空間として機能
    • 松葉邦彦 / TYRANTによる、東京・八王子市の飲食店「LANTANA」。台形を歪ませた様な“不整形な区画”での計画。機能を超えた“新たな価値観”の発見を求め、どの辺とも平行ではない“わずかな歪み”を持つカウンターを中央に配置。床のピンクは店名である中南米の花の色から着想

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    61,880
    • Follow
    86,360
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white

    建築求人情報紹介

    Loading...