SHARE ギャラリー間での展示「岸 和郎:京都に還る」の、赤坂喜顕によるレポート「動かぬ線」
ギャラリー間での展示「岸 和郎:京都に還る」の、赤坂喜顕によるレポート「動かぬ線」が公式サイトに掲載されています
ギャラリー間での展示「岸 和郎:京都に還る」の、赤坂喜顕によるレポート「動かぬ線」が公式サイトに掲載されています。
ギャラリー間での展示「岸 和郎:京都に還る」の、赤坂喜顕によるレポート「動かぬ線」が公式サイトに掲載されています
ギャラリー間での展示「岸 和郎:京都に還る」の、赤坂喜顕によるレポート「動かぬ線」が公式サイトに掲載されています。
ペーター・メルクリのスタジオの、チューリッヒ連邦工科大学で行われている展覧会の会場写真がETHZのウェブサイトに掲載されています
ペーター・メルクリのスタジオの、チューリッヒ連邦工科大学で行われている展覧会の会場写真がETHZのウェブサイトに掲載されています。メルクリスタジオの作品集『Märkli. Chair of Architecture at the ETH Zurich 2002–2015』の出版に合わせて行われているもののようです。
Markli: Chair of Architecture at the ETH Zurich 2002-2015
Chantal Imoberdorf
東京ステーションギャラリーでの展覧会「ジョルジョ・モランディ ─ 終わりなき変奏」の写真と動画がinternet museumに掲載されています
東京ステーションギャラリーでの展覧会「ジョルジョ・モランディ ─ 終わりなき変奏」の写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要です。
20世紀最高の画家の一人、ジョルジョ・モランディ(1890~1964)。世界中の絵画ファンが熱烈に愛するこの画家の、日本では3度目、17年ぶりとなる待望の本格的な個展を開催します。
若い頃から高い評価を受けながらも、人生のほとんどの時間を生まれ故郷のボローニャの自宅兼アトリエで過ごしたモランディは、静物画という主題に専心したことで知られます。淡い色彩でまとめられた慎ましい画面に動きのある要素は登場せず、誇張もなく、一見して簡素そのもの。にもかかわらずモランディが「20世紀最高の画家」の称号を与えられているのは、描かれた事物が画面の中に織り成す複雑な空間をコントロールする、その巧みな手腕のゆえに他なりません。一点一点の作品において、色と形が緊密に対話し合い、スリリングなほどの均衡を保っています。絵画というもののあらゆる魅力を凝縮したといっていい画面は圧倒的な説得力を持ち、私たちの目をつかんで離すことがありません。
隈研吾がシドニーで計画している、曲面の木でファサードが覆われたシビックセンターの動画です。
テレビ番組・情熱大陸が、建築家の田根剛を特集します。放送日は、2016年3月27日23時~。リンク先で予告動画を見る事ができます。ちなみに、田根が共同主宰する設計事務所DGT.が、アーキテクチャーフォトジョブボードで設計スタッフを募集中。
2020年の東京オリンピック招致に向けた新国立競技場のコンペで、古墳をイメージした通称『古墳スタジアム』が最終選考に残り、世界のスター建築家ザハ・ハディドと並んで「宇宙船か古墳か」(ザハ案か、田根案か)と評され大きな話題となった田根剛。
高校時代はJリーグのユースチームに所属し、ケガでプロへの道をあきらめた後「響きがかっこいいから」と北海道にある大学の芸術工学部建築学科へ進んだ。その後、単身ヨーロッパへ乗り込み、26歳の若さでエストニアの国家プロジェクトである国立博物館の国際コンペを勝ち取り華々しくデビュー。イタリア人、レバノン人建築家と3人でパリに建築事務所を構え、現在は世各国で20カ所以上のプロジェクトに関わっている。
田根の建築の基本は、その建物が建つ地のそもそもの由縁や周辺環境などの“場所の記憶”を徹底的にリサーチし、そこにしか存在し得ない建物とは何かを探るというもの。
番組では10年がかりで取り組むエストニア国立博物館の建設現場で、現地の技術者たちと意見の違いを乗り越えながら現場を指揮する田根に密着する。そこはかつてソ連時代の軍事基地、1200メートルの滑走路を建物の一部に取り込んだ巨大な構造物だ。
「建築家とはローカルな仕事を請負、その土地、町並み、人を知って始めて仕事が出来る」と語る田根のパリ・エストニア・日本での怒濤の日々や建築家としての熱い想いに迫る。
静岡・日本平の「日本平山頂シンボル施設」設計プロポで、隈研吾が最優秀者に選ばれています
静岡・日本平の「日本平山頂シンボル施設」設計プロポで、隈研吾が最優秀者に選ばれています。リンク先の静岡新聞のサイトにパースなどの画像も掲載されています。
三分一博志の瀬戸内での作品を紹介する作品集『三分一博志 瀬戸内の建築』がamazonで発売されています
三分一博志の瀬戸内での作品を紹介する作品集『三分一博志 瀬戸内の建築』がamazonで発売されています。
風・水・太陽など地球上の動く素材と地形より導かれた建築。建築家三分一博志が近年力をいれて取組む瀬戸内での作品を紹介。土地のリサーチから設計・完成へと進む三分一博志独自の設計手法と実現までの取り組みを豊富な写真とスケッチ、図面などを交えて、その地のみずみずしい空気感を伝える構成で詳しく紹介。宮島弥山展望台・六甲枝垂れ・犬島精錬所美術館・直島ホール・直島の家またべえ・おりづるタワーなどを掲載。瀬戸内国際芸術祭2016の「直島建築+The Naoshima Plan」公式ガイドブック。
三分一博志 瀬戸内の建築
三分一博志
国立新美術館での、「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」の会場写真がwallpaper*のウェブサイトに掲載されています
国立新美術館での、「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」の会場写真が9枚、wallpaper*のウェブサイトに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。
このたびの展覧会「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」は、三宅氏が活動を開始した1970年から現在に至る約45年間の仕事を紹介する、これまでにない規模の展覧会となります。
三宅氏は常に次の時代を見据えながら、新しい服づくりの方法論と可能性を示しています。それは、1960年に日本で初めて開催された世界デザイン会議において、当時、多摩美術大学在学中であった三宅氏が、衣服デザインが含まれないことに疑問を持ち質問状を送ったことに始まります。既にそこには、衣服は時代と共に移ろう「ファッション」として存在するのではなく、より普遍的なレベルで私たちの生活と密接に結びついて生まれる「デザイン」であるという三宅氏の思想が見て取れます。以来、既成の枠にとらわれない自由な発想のもと、独自の素材づくりから始まり、「一枚の布」と身体との関係や、そこに生まれる「ゆとり」や「間(ま)」を追求しています。また、チームと共に粘り強いリサーチと実験を行い、革新性と着心地のよさを兼ね備えた衣服を生み出しています。
本展では、初期から最新プロジェクトまでの全仕事を通して、ものづくりに対する三宅氏の考え方やデザインアプローチを明らかにし、未来に向けた更なる創作の可能性を探ります。三宅氏の仕事の多様性や豊かさを示しつつ、細部をも丹念に紹介する本展は、今なお進化し続ける三宅氏の服づくりについて明らかにするものです。子どもから大人まで、誰もがつくることの楽しさに触れていただくとともに、本展が自由な発想を押し広げ、創造力を刺激する機会となれば幸いです。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。
新規の求人投稿につきましては、こちらよりお気軽にご連絡ください。
■株式会社 APOLLO 一級建築士事務所が、スタッフを募集中
■建築・ランドスケープ・インテリアデザインを包括的に手がける古谷デザイン建築設計事務所が、スタッフを募集中
■株式会社アル.パートナーズ建築設計が、建築の設計スタッフを募集中
■アクア・プランニングが、設計スタッフ及びインテリアコーディネーターを募集中
■著名な建築家との協働により、意匠性の高い建築を施工する 「大同工業株式会社」が施工管理スタッフを募集中
■藤本壮介建築設計事務所が、日本及び海外のメディア対応スタッフを募集中
■VIT / 黒澤亮 が、設計スタッフ・設計アシスタントを募集中
■(株)Fit建築設計事務所が、将来的に独立を目指す若い建築士を募集中
■voidが、設計・デザインをスタッフ募集中(名古屋・東京)
■株式会社スウィング(大阪)が、建築意匠設計、店舗設計スタッフを募集中
■アトリエ系建築設計事務所専門の施工会社「泰進建設株式会社」が新規スタッフを募集中
■有限会社ボックスクリエイトが、建築意匠設計・設計アシスタント・アルバイトを募集中
■和田吉貴建築事務所が、スタッフ・アルバイト・インターンを募集中
■「キッザニア東京」や「CLASKA」を手がけたUDS株式会社が、「設計スタッフ」を募集中 ~2/8(月)に建築イベントを開催します~
■長坂常率いるスキーマ建築計画が、設計スタッフ・マネージメントスタッフ・インターンを募集中
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2016/3/14-3/20)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、吉岡徳仁が、国立新美術館での「MIYAKE ISSEY展」のためにデザインした人体
3、栃木県那須塩原市の「(仮称)駅前図書館等」設計プロポで、UAoが最優秀者に。優秀者は、篠崎弘之建築設計事務所
4、能作淳平 / ノウサクジュンペイアーキテクツによる、ニュータウンに建つ公団住宅の改築「あきるのシルバーハウス」
5、銭湯を思い起こさせる、SOUSOUデザインのユニットバスをノーリツが発売
6、島根県の「津和野駅一帯デザインコンペ」の、株式会社コア+濱田慎太建築設計事務所による最優秀賞案の画像
7、千田友己+千田藍による、千葉の住宅「柏の平屋 ねじれ屋根のせ」
8、保坂猛建築都市設計事務所による「名古屋のコートハウス」の写真
9、岡山県の「真庭市立中央図書館建設設計」プロポで、青木茂建築工房が最優秀者に
10、ノーマン・フォスターが設計して建設が進められている、アップル社の新社屋「apple campus 2」の2016年3月の様子の動画
11、藤本壮介らがデザインアドバイザーを務めた、CITIZENの腕時計の写真など
12、MoMAで始まった、伊東豊雄とSANAAを中心とした日本建築の展覧会「A Japanese Constellation」の会場写真など
13、BIGが設計していて、今年(2016年)建設される「サーペンタイン・パヴィリオン」の模型の動画
14、吉村靖孝建築設計事務所による、富山県滑川市の住宅の内覧会が開催 [2016/3/18]
15、成瀬友梨・猪熊純とスプツニ子!による、豊島のアート施設「豊島八百万ラボ」が2016年3月20日に公開
16、書籍『特集:MARU。 Architecture 高野洋平+森田祥子 KJ 2016年4月号』のプレビュー
18、那覇市新文化芸術発信拠点施設設計プロポで、香山・久米・根路銘設計共同体が最優秀提案者に
19、妹島和世の設計で建設が進められている「すみだ北斎美術館」の外観写真
20、せんだいデザインリーグ2016卒業設計日本一決定戦で、日本一になった小黒日香理の模型写真など
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