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2017.8.02Wed
2017.8.01Tue
2017.8.03Thu
アイレス・マテウスが、ポルトガルの16世紀の教会を、コインブラ大学の施設に改修

108.26アイレス・マテウスが、ポルトガルの16世紀の教会を、コインブラ大学の施設に改修

architecture
アイレス・マテウスコンバージョンポルトガルリノベーション教育施設

アイレス・マテウスが、ポルトガルの16世紀の教会を、コインブラ大学の施設に改修したそうです

アイレス・マテウスが、ポルトガルの16世紀の教会を、コインブラ大学の施設に改修したそうです。江インク先に写真が13枚掲載されています。

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アイレス・マテウスコンバージョンポルトガルリノベーション教育施設
2017.08.02 Wed 15:34
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#アイレス・マテウスの関連記事

  • 2020.8.09Sun
    /
    チッパーフィールド、ジョン・ポーソン、アイレス・マテウスらが、スペイン・イビザ島に住宅を設計する建築プロジェクト「Sabina」のそれぞれの計画案の画像
  • 2018.12.11Tue
    //
    アイレス・マテウスが増築を計画している、フランス・トゥールーズの「オーギュスタン美術館」の画像
  • 2018.11.07Wed
    /
    アイレス・マテウスによる、ポルトガルの街区の中に建てられた、屋上のテラスのデザインが印象的なRC造の住宅の写真
  • 2017.9.29Fri
    /
    アイレス・マテウスの設計で完成した、ベルギーの、ヴォリュームを家型にくり抜くことでエントランス空間を表現した建築学校増築の写真
  • 2017.6.01Thu
    /
    アイレス・マテウスによる、ポルトガル・セトゥーバル県の、彫りの深さ・形状・大きさの異なる開口部が、外観の特徴にもなっているコミュニティセンターの写真
  • 2016.7.27Wed
    /
    アイレス・マテウスによる、中庭と住戸部分の平面関係に、正円と正方形の幾何学が浮かび上がる住宅「House in Alentejo Coast」の写真など
  • 2016.5.11Wed
    /
    アイレス・マテウスの住宅作品を特集した、ポルトガルの建築誌A.MAGのオンライン版
  • 2015.1.16Fri
    /
    窓を切り口に、ヴァレリオ・オルジアティやアイレス・マテウスなどを紹介しているポルトガルの建築誌「AMAG 06」のオンライン版
  • 2013.5.02Thu
    /
    アイレス・マテウスによるポルトガルの医療施設「Home for Elderly People」の動画
  • 2011.1.08Sat
    /
    アイレス・マテウスのインタビュー動画
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#ポルトガルの関連記事

  • 2023.2.06Mon
    ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「suspended house」。開発が進む地域に計画。ファサードでは、平面の論理に従った“合理的な秩序”に“無秩序に見える要素”を重ねる設計を志向。内部では、“象徴的な”柱で空間を分割して生活の為の“静的なフレーム”を作る
  • 2022.11.16Wed
    ファラによる、ポルトガル・ポルトのオフィス「dim cloud」。無頓着な空間を生れ変らせる計画。既存を解体して柱の仕上げを剥がし、新たな壁と天井として“複雑な面”を導入。引用された“水無瀬のランプ”が等間隔に配置され空間にきらめきを与える
  • 2022.9.11Sun
    ファラによる、ポルトガル・ポルトの住居「very tiny palazzo」。狭いながらも緑豊かな庭の中に計画。人の高さでは透明で、“宝石で飾られた”王冠を持つ建築を考案。緑を強調する為フロアの一部を沈め、機能諸室はキャビネットの背後に配置
  • 2022.7.04Mon
    ファラによる、ポルトガルの住宅「house around a chimney」。街路ファサードが保護指定された建物の改修。既存への敬意と主張的態度の両立を求めて、手入れのない既存の裏ファサードも街路側と同列に扱い設計。内部では暖炉の煙突を中心とした遠心的作法の構成も意図
  • 2022.1.06Thu
    ファラが2018年に完成させた、ポルトガル・ポルトの、自身のアトリエと住居「house and atelier」。既存のファサードを色彩と要素の付加により再構築、内部の各階は異なる空間論理を示唆しつつ、同じ言語・同じ素材感・同じありふれた要素の集合を共有し構築
  • 2021.10.30Sat
    ファラが2019年に行った、ポルトガル・アルマダでの建築展「Cats & Columns」。コンテンツを構成の一部に変換し、既存空間の特性と他プロジェクトからの戦略の両方を使い、展示自体を建築プロジェクトとして構想
  • 2021.10.14Thu
    BIGの設計で2023年に着工する、ポルトガル・ポルトの、ファッション企業ファーフェッチの新社屋等が入る施設「FARFETCH HQ / FUSE VALLEY」。24の建物によって全体が構成され、敷地の丘の斜面を人工的に拡張したデザインは周辺環境を取り込み、活気に満ちた都市的なアンサンブルを生み出す
  • 2021.10.10Sun
    ファラが2017年に完成させた、ポルトガル・ポルトの、アート作品の為の仮設のフォリー「folly for an art piece」。多層的なレパートリーを通じて、新古典主義とポストモダンの両方の、神殿、仮設建築、玩具になることを目指す
  • 2021.10.01Fri
    ファラによる、ポルトガル・リスボンの、博物館 MAATのための、インフォポイント兼チケットオフィス「infopoint & ticket office」。簡潔に仕上げられた部屋を、白と黒の大理石でつくられた“厚かましい”ストライプカウンターによって意図的に混乱させるデザイン
  • 2021.9.23Thu
    ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house in fontaínhas」。庭側ファサードの不必要な要素を用いた独特の構図と、内部の拮抗した空間構造が特徴的な建築
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    長谷川豪が、AAスクールで2017年6月に行ったレクチャー「空間体験における振幅」の動画

    830.86 長谷川豪が、AAスクールで2017年6月に行ったレクチャー「空間体験における振幅」の動画

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    講演録長谷川豪

    長谷川豪が、AAスクールで2017年6月に行ったレクチャー「空間体験における振幅(Amplitude in the Experience of Space)」の動画です。

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    講演録長谷川豪
    2017.08.02 Wed 15:40
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    RCRが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真

    162.39 RCRが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真

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    RCR・アーキテクツスペインバルセロナ店舗

    RCRが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真が、dezeenに掲載されています

    RCR・アーキテクツが、元エル・ブリのシェフのアルベルト・アドリアの為に設計した、バルセロナのレストランの写真が8枚、dezeenに掲載されています。

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    RCR・アーキテクツスペインバルセロナ店舗
    2017.08.02 Wed 15:28
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    第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開

    541.30 第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開

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    山崎亮藤原徹平

    第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています(PDF)

    第3回「これからの建築士賞」の入賞作品と、藤原徹平・山崎亮ら審査員による講評が公開されています。このアワードは東京建築士会が主催するものです。過去の結果などはこちらのページからどうぞ。
    アワードのコンセプトは以下。

    「建築士」は日本の都市と建築にかかわる重要な職能資格であり、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注者など幅広い業務に携わりながら、未来につながる社会の実現のため努力してきました。近年では防災、環境、高齢化と人口減少、歴史文化の喪失など多くの課題の中で、その専門的な知見を生かしながら、魅力的な社会、街並み、建築空間の実現を目指して活動しています。

    なかでも最近は他の建築関係の会とも連携し、それぞれの地域をベースにした協働も盛んになってきており、これらの新たな活動が大きな波となって地域社会の未来に力となる事も期待されています。多様な分野における建築士ならではの新しい動きに光を当て、顕彰し、支援するとともに広く世の中に伝えようとするのが「これからの建築士賞」の目的です。

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    山崎亮藤原徹平
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    トラフによる、埼玉の、二つのずれて配置された直方体ヴォリュームの上に、切妻のヴォリュームが積み重ねられた「栗橋の住宅」の写真

    324.78 トラフによる、埼玉の、二つのずれて配置された直方体ヴォリュームの上に、切妻のヴォリュームが積み重ねられた「栗橋の住宅」の写真

    architecture|remarkable
    トラフ建築設計事務所住宅埼玉禿真哉鈴野浩一

    トラフのウェブサイトに、埼玉の、二つのずれて配置された直方体ヴォリュームの上に、切妻のヴォリュームが積み重ねられた「栗橋の住宅」の写真が掲載されています

    トラフのウェブサイトに、埼玉の、二つのずれて配置された直方体ヴォリュームの上に、切妻のヴォリュームが積み重ねられた「栗橋の住宅」の写真が22枚掲載されています。

    埼玉の郊外に建つ、夫婦と子ども2人のための、木造2階建ての住宅。東西に細長い敷地の南側には農地が広がり、北側には大きな銀杏や桜の木を挟んで、施主の両親の家が並ぶ。設計開始当初、施主からはアウトドアリュックのイメージ写真が与えられ、機能性と意匠性を併せ持つような家が求められた。

    生活のための主室を、地面とは切り離して2階に設けるという要望を手がかりに、リビング、寝室、アトリエという3つの矩形のボリュームに分け、それらを積み上げるような構成とした。
    家族全員の主な生活場所となるリビングのボリュームは、寝室棟とアトリエ棟の上に、橋のように架け渡して両者をつなぎ、周囲の樹木や農地の風景を望める見晴らしの良い場所とした。また、文字通り橋のようなトラス構造とすることで、無柱の室内と、無柱のピロティ空間をその下に実現した。3つのボリュームは、ピロティの開放感とその奥の樹木との関係や、外部からのアクセスなどから、敷地に対して角度を振りながら配置し、上下階でもずらす構成にした。ずれによって生じる2階のテラスからは周囲の開けた環境を一望できる。1階のピロティは、駐車スペースや子どもの遊び場となる開かれた場所であると同時に、裏をつくらず、両親の家との間を行き来できる通り道にもなっている。内装においては、デザイナーである施主自らが選んだ壁紙やタイル、石材などで壁面をコラージュしていった。外観においては逆に、家型という形式を際立たせるために真っ白い外装材を選択した。これは、隣の両親の家との家族関係を象徴するものでもある。

    この郊外住宅の典型とも言える2階建てのボリュームを解体して、余白を与えながら再構成することで、家の内側から周囲の環境に開いていくような、豊かな生活空間となることを目指した。

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    トラフ建築設計事務所住宅埼玉禿真哉鈴野浩一
    2017.08.02 Wed 15:07
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    宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催 [2017/8/26]

    757.82 宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催 [2017/8/26]

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    住宅埼玉宮脇檀

    宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催されます

    宮脇檀が1983年に完成させた埼玉・川口の住宅「中山邸」の見学会が開催されます。開催日は2017年8月26日。詳細はリンク先でどうぞ。

    この度、所有者および元宮脇檀建築研究室の皆様のご厚意により、「中山邸」(宮脇檀設計/1983年)の最後の見学会を行うことになりました。(「中山邸」は今年9月に解体が予定されています。)
    建築家・椎名英三氏(元宮脇檀建築研究室所員)をお招きして、邸内でミニレクチャーも開催いたします。
    皆様のご参加をお待ちしております。

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    住宅埼玉宮脇檀
    2017.08.02 Wed 14:59
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    倉方俊輔やケン・タダシ・オオシマが企画に参加している、森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の概要

    487.17 倉方俊輔やケン・タダシ・オオシマが企画に参加している、森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の概要

    architecture|exhibition
    ケン・タダシ・オオシマ倉方俊輔

    倉方俊輔やケン・タダシ・オオシマが企画に参加している、森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の概要が公開されています

    倉方俊輔やケン・タダシ・オオシマが企画に参加している、森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の概要が公開されています。会期は2018年4-9月だそう。

    日本の伝統建築は、その文化財的価値を認められ、フランク・ロイド・ライト、ブルーノ・タウトなど、20世紀を代表する近代建築家たちに強い影響を与えました。若き日のライトは、1893年のシカゴ万博で初めて日本の伝統的空間に接し、そこに20世紀の近代建築が目指すべき空間性を発見、独自のスタイルを確立したといわれています。日本においては、伝統を再考し、新たな建築の可能性を模索してきた丹下健三、谷口吉生、隈研吾などが国際的にも高い評価を得てきました。これまで数多くの日本人建築家が、建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞しています。日本の現代建築がこれほどまでに国際的に注目される背景には、古代より現代に受け継がれる日本建築の遺伝子が存在し、創作において潜在的な影響を与えているからとは考えられないでしょうか。
    本展は、日本の古建築と近現代の建築を比較分析し、その表現の差異や継承を貴重な資料や模型、体験型インスタレーションの展示を通して顕在化させるこれまでにない建築展です。現代建築がグローバルに均質化するいま、歴史を踏まえ、日本の建築を概観することは、独自性ある都市や建築の未来を考える絶好の機会となるでしょう。

    主催:森美術館
    企画:南條史生(森美術館館長)、前田尚武(森美術館建築・デザインプログラムマネジャー)、徳山拓一(森美術館アソシエイト・キュレーター)、倉方俊輔(建築史家/大阪市立大学大学院工学研究科准教授)、ケン・タダシ・オオシマ(建築史家/ワシントン大学教授)

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    ケン・タダシ・オオシマ倉方俊輔
    2017.08.02 Wed 14:08
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    田中裕之建築設計事務所による、兵庫・神戸の「六甲の家」
    サムネイル:田中裕之建築設計事務所による、兵庫・神戸の「六甲の家」

    920.21 田中裕之建築設計事務所による、兵庫・神戸の「六甲の家」

    architecture|feature
    住宅兵庫田中裕之長谷川健太


    all photos©長谷川健太

    田中裕之建築設計事務所による、兵庫・神戸の「六甲の家」です。

    クライアントのKさんは旦那さんがグラフィックデザイナー、奥さんも誰もが知っている日用品・雑貨を売るお店で働いており、持ち物について自分たちなりの審美眼を持ち、新居に必要なものについても楽しみながら買い揃えていくという話が設計中にあった。なのでそれらがうまく映えるような自由な空間と、それらが崩れていかない適度な規律がある家にするだけで十分よい家になると思った。

    場所は六甲駅からは緩やかに坂を登っていく途上に比較的小規模で、アプローチも中庭があって住戸内にも3面に窓があるようなゆったりとしたマンションで、プランとしては中央に水周り機能を置いて通風の改善をしつつ回遊性を持たせ、外壁の内部に面する壁面の襞と中央ヴォリュームの外周面に襞を作ることにした。
    前者はあらかじめ決まっているような機能(キッチンやソファ)や住まい手が自由に機能を追加できるような襞として考えて計画している。
    これに対して中央ヴォリュームは空間に規律を持たせるようなものにするべくドア枠や収納枠、収納用のレールを一度、機能外して等価に並べてバラバラにして、空間の中に一定のリズムを作るようにチークの線材として再配置している。

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    住宅兵庫田中裕之長谷川健太
    2017.08.02 Wed 13:30
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    元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureによる、東京の住宅リノベーション「中目黒の部屋」
    サムネイル:元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureによる、東京の住宅リノベーション「中目黒の部屋」

    729.59 元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureによる、東京の住宅リノベーション「中目黒の部屋」

    architecture|feature
    DDAAリノベーション住宅元木大輔東京


    all photos©長谷川健太

    元木大輔 / Daisuke Motogi Architectureによる、東京の住宅リノベーション「中目黒の部屋」です。

    (この部屋にはポケットがついている。)

    部屋が汚いことで有名な安部公房は、吸い殻がいっぱいになると、その辺りの床にザーとタバコの灰を捨てていたらしい。さすがにそこまでではないのだが、僕はあまり片付けが得意ではない。事務所や学校では、もっと考え方を整理しなさい、なんて偉そうにいっているものの、出したものをすぐに片付けられないし整理整頓は正直苦手だ。

    かたや、建築雑誌をパラパラとめくると、当たり前なのだけれど、きれいに整理された部屋だけが並んでいる。もちろん部屋は綺麗にしておくに越したことはないし、そうありたいのだけれど、全てがコントロールされて、演出されきっている状態にすこし窮屈な感じがすることもある。片付けられていることが前提で、生活によって溢れ出てきてしまうモノたちはノイズである、とでも言っているような窮屈さ。椅子やテーブルさえもそこにない状態が正で、食べ残したお皿や、たたんでいない洗濯物なんて、もってのほか。逆に言うと、モダニズムは、その質を片付けによって担保されているのかもしれない。

    生活や人の動きをコントロールすることは不可能だし、ナンセンスなのだけれど、竣工写真を取ってから始まる、その生活のノイズ(という表現が正しいのかはわからないけれど)を、なんとかしてデザインの問題として扱うことはできないだろうか。生活が始まったあとの状態はデザイナーではなく、住む人によるもので、当然コントロールすることはできないのだけれど、共存くらいはできるかもしれない。そこで考えたのは、初めからノイズがある状態をデザインする、ということだ。あたり前なのだけれど、通常、壁には何もついていない。たまに絵や写真やカレンダーが飾られることはあるけど、ビシっと位置が決められている。そうではなくて、もうちょっと適当さを許容できるような、神経質にならないような質をもった状態を作ることはできないだろうか。

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    DDAAリノベーション住宅元木大輔東京
    2017.08.02 Wed 11:50
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    2017.8.01Tue
    • 木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・草津の住宅「情景を生み出す家」
    • ピーター・ズントーへのインタビュー「この仕事に失敗はつきものだということを学ばなければならなかった」(日本語)
    • コルビュジエとアイリーン・グレイをテーマにした映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」の予告動画
    • TARO NASUでの建築展「ユメイエ展」の会場写真と、taïmatzの建築展「A&A展」の会場写真
    • コムデギャルソンがオープンさせた、元・軍の倉庫を改修した「ドーバーストリートマーケット・シンガポール」の写真
    • ほか
    2017.8.03Thu
    • TAKT PROJECTの吉泉聡に、次世代のデザイナーに贈られるアワード「Swarovski Designer of The Future 2017」受賞について聞いているインタビュー
    • 西沢立衛・赤松佳珠子らが審査した第12回日本構造デザイン賞を、「太田市美術館・図書館」の構造を手掛けた伊藤潤一郎(Arup)らが受賞
    • 手塚貴晴+手塚由比と今川憲英による、宮城の「あさひ幼稚園 第一期・第二期」の動画
    • レゴで制作された、ヘルツォーク&ド・ムーロン設計のドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の写真
    • 中山英之や島田陽の住宅のカーテンなども担当している森山茜の、ポルトガルのアートセンター・アーキペラゴでの、布のインスタレーションの写真
    • ほか

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