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2017.9.04Mon
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西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」
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NISHIZAWAARCHITECTS住宅西澤俊理ベトナム


photo©大木宏之

西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSが設計した、ベトナムの多世帯住宅「チャウドックの家」です。

ベトナム南部、アンザン省チャウドックの郊外に計画された、多世帯住宅である。現地でのごく標準的な建設予算(トタン製の住宅がようやく建てられる程度)という条件下、3枚のバタフライ屋根で敷地全体を覆い、それぞれの屋根の間から光や風をふんだんに取り込む。天井の高い吹き抜けには樹木や水庭を設け、家全体が半屋外の公園のような開放的な住まい方を提案した。

※以下の写真はクリックで拡大します


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以下、建築家によるテキストです。


ベトナム南部、アンザン省チャウドックの郊外に計画された、多世帯住宅である。現地でのごく標準的な建設予算(トタン製の住宅がようやく建てられる程度)という条件下、3枚のバタフライ屋根で敷地全体を覆い、それぞれの屋根の間から光や風をふんだんに取り込む。天井の高い吹き抜けには樹木や水庭を設け、家全体が半屋外の公園のような開放的な住まい方を提案した。

ホーチミンから長距離バスと川を横断する為のフェリーを乗り継いで7時間、ベトナムとカンボジアの国境に位置するチャウドックは、メコン河の支流に発展した街だ。川の上には沢山の水上住居が並び、その両岸には土手状の幹線道路が形成され、道路の両側から無数のブリッジが掛け渡された先には高床式の住居群、更にその奥には見渡す限りの美しい田園風景が広がっている。この地域の高床式住居は、石製またはコンクリート製の柱の上に木造の軸組を載せ、屋根と外壁にトタンを張りまわす形式が一般的であるが、1つ1つのボリュームは床座の暮らしに必要な最低限の大きさであることが多く、それを持ち上げるピロティの柱も洪水を避けるぎりぎりの高さで、その佇まいやスケール感は質素ではあるが、人間的で優しい表情を周囲に与えている。また近年になって灌漑施設が整備される以前は、雨季になると約4、5ヶ月間にわたり土手状の道路を除いて辺り一帯が水没していたそうで、景観全体を見渡せば壮大なスケールの自然環境と共生してきた人々の歴史を感じることができる。
 その一方で長年悩まされてきた洪水を人工的に排除した結果、日常の生活がある面ではうまく噛み合っていない側面も見受けられる。例えば殆どの家がGLレベルの使用を放棄し、風通しの悪い土間はガチョウや豚などの家畜の糞尿、無造作に捨てられた生活ごみなどで荒れ果てている。また生活空間であるトタン製のボリュームは、天井が低い上に断熱もなく窓も小さい為、厳しい日射に晒される日中は居住には適さない。以前は、乾季の間に溜まった家畜の糞やゴミを雨季の洪水が洗い流したり、足元を覆う水が気温を下げ、これらの住居でもある程度快適な住環境を確保できていたのだろう。

こうした点も踏まえ、今回は出来るだけ在来住宅に使われている材料や構法を残しつつ、以下の3点のみ新しく設計の意図を加えることにした。
1.家型の屋根形状を反転してバタフライ屋根とし、高さの違う3枚のバタフライ屋根で敷地全体を覆うこと。
2.屋根と屋根の間や、ファサードなどの大きな開口部には全面に回転窓を設け、風量や日射量を調整すること。
3.室内の壁は全て可動間仕切りとし、風通しのよい一室空間とすること。
これらの建築的な操作は家全体に光や風、水、土、植物が溢れる、半屋外で現代的な住まいを意図したものだ。ただそれと同時に、床座の暮らしやそれに派生する人間的なスケール感、また外部的な土間空間の上に軽やかで内部的な木軸空間を載せるという建物構成など、この地域の慣習や精神を家の中に内包することも私達にとっては重要なテーマだった。それはこの家を周囲の街並みから際立たせるのではなく、近隣の住宅群に溶け込むように存在させるという外観の意思にも反映されている。

現在ベトナムでは、これまで主に都市部で流行してきた画一的で無国籍風の住宅様式が、相対的に所得水準の低い郊外へも拡散し始め、それぞれの地域の固有な景観が失われつつある。(事実、隣地には5階建ての建物の建設が進んでいる)。風土や慣習を断絶することなく、かつどのように現代的で豊かな住まいを作るかという問いは、私達ベトナムの建築家が考えていかなければならない緊急の課題の1つである。

■建築概要
Project名:チャウドックの家
所在地:ベトナム、アンザン省、チャウドック郊外
住人構成:親戚同士の3世帯住宅
階数:地上2階、半地価1階
構造:RC柱+木造軸組
敷地面積:220 m2
建築面積:200 m2
述床面積:340 m2
施工:地元の大工(日雇契約)
竣工年:2017

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    篠崎弘之建築設計事務所による、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催 [2017/9/9]
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    住宅茨城篠崎弘之


    画像提供:篠崎弘之建築設計事務所

    篠崎弘之建築設計事務所による、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催されます

    篠崎弘之建築設計事務所が設計した、茨城県つくばみらい市の住宅「つくばみらいの家」の内覧会が開催されます。開催日は2017年9月9日。詳細はリンク先からどうぞ。

    内覧会のお知らせ
    「つくばみらいの家」
    日時:2017/9/9 11:00~17:00
    設計:篠崎弘之 福村英貴/ 株式会社 篠崎弘之建築設計事務所
    構造:森部康司/ yAt 構造設計事務所 合同会社
    施工:渡辺哲也 斎藤剛/ 株式会社 渡辺建工

    この度、茨城県つくばみらい市に弊社設計監理の住宅が竣工いたしました。
    お施主様のご厚意により内覧会をさせていただく運びとばりましたので、ぜひこの機会にご覧いただきたく、ご案内申し上げます。

    *お手数ですが当日はスリッパをご持参くださいませ

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    住宅茨城篠崎弘之
    2017.09.04 Mon 11:16
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    藤田雄介 / Camp Design inc.による、東京の「太子堂の住宅」
    サムネイル:藤田雄介 / Camp Design inc.による、東京の「太子堂の住宅」

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    architecture|feature
    Camp Design住宅東京藤田雄介長谷川健太


    all photos©長谷川健太

    藤田雄介 / Camp Design inc.が設計した、東京の「太子堂の住宅」です。

    鉄骨造3階建ての、2・3階を2世帯住宅に改修した3階部分の計画である。元々、この階には子供部屋3室と和室などがあり、廊下や部屋同士のつながりから回遊性のある間取りだった。施主は小さな子供2人のいる4人家族だが、近所に住む兄弟家族も含めると15人程の大家族で、住宅でありながら保育園のように子供達が大勢あつまる環境だった。そんな住み方に感銘を受け、新たな住まいでも子供達が駆け回り、家族にも街にも開け放たれたような場所にしようと考えた。
    構成としては、外壁沿いを動線にして回遊性をつくり、内側にレベル差をつけた場を設け、上部にはスチールの鴨居が張り巡らせている。これは建具を入れるだけでなく、布や植物を吊るしたり、小上がり上の微かな囲いとなるなど、仕切り方の手掛かりを用意している。この他、製作した建具や引手、戸戸で販売している木のつまみを用いて、手触りのある境界の設計を行っている。

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    Camp Design住宅東京藤田雄介長谷川健太
    2017.09.04 Mon 10:50
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    最も注目を集めたトピックス [期間:2017/8/28-9/3]

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    最も注目を集めたトピックス

    アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/8/28-9/3)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1、安藤忠雄の設計で、京都に日本最大(6600m2)のオルゴールの博物館がつくられることに

    2、堀部安嗣が、福岡の工務店と開発している住宅「fca」の特設サイトが公開

    3、武井誠+鍋島千恵 / TNAによる、スペイン近郊の、逆ピラミッド型のセカンドハウスの画像

    4、長坂常による「三軒茶屋の家」のテナントに、ブルーボトルコーヒーが出店して、同店の内装も長坂が手掛けています

    5、藤田雄介 / Camp Design inc.による、埼玉の「東松山の住宅」

    6、藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、鎌倉の住宅「稲村の森の家」のオープンハウスが開催 [2017/9/2・3]

    7、仙田満の環境デザイン研究所が、新石川県立図書館設計プロポで、設計候補者に選定

    8、藤森照信が構想して、ワークショップなどで施工を行った「低過庵」の外観写真

    9、BIGの設計で2017年に完成した、地中に埋設され、スリット状のヴォイドがアプローチや採光として機能する博物館「TIRPITZ」の360°VR動画

    10、花本大作建築設計事務所による、広島県呉市の住宅「大上の家」

    11、藤村龍至と内田祥士が、トイレを切り口に藤村による「OM TERRACE」について語っている対談

    12、木村松本建築設計事務所による、京都・左京区のアトリエ・サロン兼住宅「house T / salon T」の一部が店舗として営業開始

    13、BIGの設計で建設が進められている、デンマークのレゴ社の体験施設「The LEGO House」の2017年8月にドローンで空撮した動画

    14、卒業生が著名なアトリエ事務所等に就職している建築の養成所「デザインファーム」が、意匠設計力を強化する「建築関係者対象クラス」受講生を募集中

    15、妹島和世の設計で建設が進められている、山形の「鶴岡市文化会館」の外観写真

    16、ハーバード大学デザイン大学院が、無料で学ぶことができるオンライン講座「The Architectural Imagination」を開始

    17、ムーン・ホーンによる、韓国の、コンクリートのボックスを積み上げ、それを支える構造が外観の特徴にもなっている住宅の写真など

    18、木村松本・藤原徹平・佐藤淳・o+hによる連続講演会「これからの建築を考える」が9月・10月に開催

    19、安藤忠雄が、自身の展覧会「安藤忠雄展 ─挑戦」の記者会見で行った約30分の講演の動画

    20、アトリエ・ステパンによる、チェコの、曲線を取り入れた平面に、様々な方向からの柔らかな光が差し込む教会「Church of St. Wenceslas」の写真と図面


    >過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

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    最も注目を集めたトピックス
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    • 長坂常 / スキーマ建築計画の洋書作品集『Jo Nagasaka / Schemata Architects: Objects and Spaces』
    • 藤田雄介 / Camp Design inc.による、埼玉の「東松山の住宅」
    • 次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに
    • 【ap job 更新】 プライム一級建築士事務所が、設計スタッフを急募中
    2017.9.05Tue
    • リノベーションスクールなどで知られる建築家・嶋田洋平を特集するドキュメンタリー「建築を、あきらめる(仮)」がクラウドファウンディングで資金を募集中
    • 中山英之による、東京・世田谷の住宅「弦と弧」の写真
    • 島田陽・ドットアーキテクツ・加藤比呂史らが、京都の元小学校のグラウンドを敷地に、制作した体験型インスタレーション作品の写真
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    • スタジオ・ラモスによる、アルゼンチン・ブエノスアイレス近郊の、バラガン建築の影響も感じられるポロ用の馬の厩舎の写真
    • ほか

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