SHARE 愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に
愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています
愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。
優秀作品に選ばれたのは、アルファヴィルの提案(PDF)と新企画設計の提案(PDF)でした。
審査結果はこちらに、審査講評はこちらに掲載されています。
八幡浜市では、旧保内地区にある3保育所を統合した新たな保育所と子育て支援施設となる児童センターを同敷地内に併設します。保育所及び児童センターは子ども・子育て支援の核となる施設であり、利用する子どもにとって、明るく、親しみがあり、かつ子供の視点に立って快適で安全なものでなければなりません。また、保育士等職員が円滑に活動できるための工夫も必要です。 本設計競技では、当市に存する「日土小学校」「旧川之内小学校」「旧日土東小学校」のようなシンプルな木造建築で、明るく木の温もりのある施設を念頭においた上で、さらに、単なる温故懐旧の施設ではなく、色彩、採光など、新たな柔らかい視点での創意工夫を感じることができる施設を歓迎します。
これらのことを基本に、今後の児童福祉施設(保育所・児童センター等)のスタンダードとなるような、新しいアイデアを募るため、本設計競技を実施します。(via city.yawatahama.ehime.jp)