建築家・工務店・リノベ有識者を代表するメンバーが集まり、新しい価値を創出する「リノベーション」について討議するイベント「OZONE HOUSE MEETING 2017」が開催されます
三浦祐成(新建新聞社)・竹内昌義(建築家/みかんぐみ)・池田浩和(工務店/岡庭建設)・内山博文(u.company)、河野直(参加型リノベーション会社:つみき設計施工社)が登壇するセミナー「未来住宅談義 新しい価値を創出する『リノベーション』」に加え、
18社の企業による「建材見本市」と58社の「リノベーション住宅事例展」も行われます。
開催日は2017年11月28日、場所は東京・新宿の「リビングデザインセンターOZONE」です。セミナー以外は無料参加可能です。(ap・pr)
人口減少、少子高齢化、空き家の増加などを背景に、ライフスタイルや家族の在り方が多様化する今、住まいに関する情報と選択肢も豊富になってきました。一方で、住宅施策はこれまでの新築主体の市場から、既存住宅の活用へとシフトしています。住宅に携わるプロは、建築とソフトを含めた複合的な問題を解決し、「顧客にとっての価値」を創出するための対応が求められています。
本企画は、より豊かな住環境のために大切な「住まいのプロの交流」を目指して開催するものです。テーマを「リノベーション」として、セミナーや建材見本市、リノベーション事例展で構成し、「これからの住宅に必要なモノ・コト」を見据えて共有し、反映させていく「場」となるように様々なコンテンツを展開します。ここでは「リノベーション」を
■ 顧客にとっての価値を高める
■ 新築以上の価値を実現する
■ 新しい付加価値を生み出す「大規模改修」
と位置付けて(一方の「リフォーム」は顧客の不満を解消する小・中規模改修と位置づけて)、持続可能なストック社会の実現に向け、リノベーション市場の活性化につながる新しい取組みやビジネスモデル、さまざまな商材を紹介します。
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