SHARE レゴブロックを100万個使用して作られた実物大のスーパーカー「ブガッティ・シロン」の写真など
レゴブロックを100万個使用して作られた実物大のスーパーカー「ブガッティ・シロン」の写真などが、公開されています。動画も掲載されています。
レゴブロックを100万個使用して作られた実物大のスーパーカー「ブガッティ・シロン」の写真などが、公開されています。動画も掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
佐久間徹設計事務所の、設計スタッフ・模型製作アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
佐久間徹設計事務所では、設計スタッフ(経験者・新卒に近い方)を募集しております。
佐久間徹設計事務所は、吉祥寺に事務所を構える建築設計事務所です。
個人住宅から、集合住宅、福祉施設、事務所ビルの設計監理、店舗デザインなどの活動しています。現在11名のスタッフに働いていただいておりますが、将来的な事務所の発展を見据え、中長期的に腰を据えて働きたいと考える方を募集します。できるだけプロジェクトの全体に関わっていただき、対応力次第でどんどん仕事を任せていきたいと考えています。
日々、忙しく仕事をしてはおりますが、スタッフの半数近くはこどもを育ており、家族のことも大切にしよう!という風潮もあります。昼はまかないランチを食べています。
東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポが参加者を募集しています
広島県東広島市による「(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工」プロポーザルが参加者を募集しています。参加条件などはリンク先でご確認ください。【ap・pr】
◆事業名:道の駅整備事業(仮称)道の駅西条地域連携施設等設計施工一括工事
◆事業概要:
本事業は「東広島を元気にする道の駅 ~地方創生の実現に資する道の駅~」をコンセプトとする道の駅を設計施工一括発注工事にて整備を行う事業である。
設計施工一括発注方式に期待される「創意工夫のある設計アイデア等の建設業務への早期反映」、「施工技術、アイデア、特殊な施工技術等の設計業務への早期反映」、「ライフサイクルコストの低減」等の効果を技術提案として最大限引き出すことを目的にプロポーザル方式にて実施する。◆事業説明会:平成30年9月7日(金)
※要申込(詳細はプロポーザル説明書を参照のこと)◆市ホームページ:
https://www.city.higashihiroshima.lg.jp/soshiki/somu/2/2/18585.html
伊藤暁が、自身が関わった3つの改修事例から実務的な背景を交えて描いた論考「木造住宅ストックのマスと構造エンジニアリングの個別性」が建築討論に掲載されています。
構造家・金田泰裕による、40architecture [dajiba]や藤田雄介の作品を実例として書かれた論考「住宅改修の構造設計について、欧州との比較により考える」が、建築討論に掲載されています。
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・品川区のカプセルホテル「ドシー五反田」です。建築の場所はこちら。
このºC二号店は五反田東口ピンク街中心に位置する。もともとカプセルホテルとして営まれていたところで、当時使用されていたカプセルユニットをほぼそのままの位置で改修した。流石に場所柄男子専用のカプセルホテルだが、男子すら知らないでくると、この街の様子にうろたえ、ここで本当によかったのかと途中戸惑う。その不安を抱えて間もないくらいのころ、交差点の角にこのºCが見え、そこで看板を見つけホッとする間もなく、中に入るとまた再び別な不安に襲われる。これ、完成してんのか⁈と。本プロジェクトは究極なまでに削ぎ落とすことで空間を作ったプロジェクトである。
スキーマ建築計画の長坂常へのインタビュー『寛容性とは「抜き差しなる関係」』が、AGCのウェブサイトに掲載されています。
藤本壮介による、東京・板橋区の「Tokyo Apartment」の内覧会が、ルーヴィスの主催で開催されます。開催日は2018年9月15日。開催の詳細はリンク先でどうぞ。
この度、株式会社ルーヴィスは2010年に竣工した
建築家:藤本壮介氏による「Tokyo Apartment」を取得し、運営・管理していく運びとなりました 。
どなたでも見学可能な内覧会を開催させて頂きます 。
ぜひこの機会に、現代建築の名作である「Tokyo Apartment」をご高覧くださいませ 。日時:2018年9月15日(土)11:00~16:00
小野寺匠吾+岡田宰が設計した、東京・港区の「中庭のあるオフィス」です。
東京港区にある広告制作会社のオフィス移転計画である。
施主は数々のグループ会社や部署を抱え、案件やクライアントによって様々なコラボレーションをしながら作品を作り上げている。しかしながら、各所に点在するオフィス同士では、部署間のコミュニケーションなどが取りづらく、プロダクションのプロセスに少なからず悪影響を及ぼしていた。そういった問題を解決するために、今まで違う場所で働いていた営業・ディレクション・プロデュースといった3つの部署を一つの場所にまとめて新しいオフィスを作ることを依頼された。そして、そこでは部署間のコミュニケーションが活発となるような「情報の交差点」となることはもちろん、「企業の新しいフラッグシップ」とすることが求められた。
働き方や抱えるクライアントが違う部署間で、化学反応が生まれるような質の高い交流を生むにはどうすれば良いか。760m2という広い執務空間と限られた予算の中で、コストコントロールをしながら最小限の操作で最大の効果を発揮するにはどうすれば良いか。
それらを解決するために、必要機能・予条件を整理し、合理的に配置し直すことで、ミニマルな執務空間の中心に、豊かな『余白』を生み出した。この空虚な空間について施主と共に様々な使い方を検討している中で、この『余白』は『中庭』と呼ばれることになった。
隈研吾のウェブサイトに、日本ハウスHDの為に設計したモデルハウス「120×120の森」の写真が掲載されています。こちらのページには、隈研吾と日本ハウスHDの対談記事が掲載されています。この建物は、東京・世田谷区の住宅展示場に建てられたようです。
120×120の断面寸法を持つ檜材を組み合わせて、森のような家をデザインした。
120×120の柱を並べた列柱状の耐力壁に、さらに120×213のピースを挿入することによって、日射を遮蔽し、木漏れ日のような効果を生む、やわらかくて強いスクリーンを創造した。
守られながら、しかも街に対して開かれた、新しいタイプの木の家が生まれた。
SALHAUS(サルハウス)・カワグチテイ建築計画設計共同企業体が、「金沢美術工芸大学建設」設計プロポで、最適設計者に選ばれています。また協力事務所として仲建築設計スタジオもチームに参画しているとの事(ソース)。
標記プロポーザルについて、技術提案書の内容及びプレゼンテーション審査に基づき、金沢美術工芸大学建設工事設計者選定委員会で審査が行われ、下記の者を本業務の最適設計者として決定しましたのでお知らせします。
4.選定理由
提出された技術提案書の内容及びプレゼンテーション審査を評価基準に基づき、「的確性」「独創性」「実現性」などの観点から「金沢美術工芸大学移転整備基本構想」、「金沢美術工芸大学移転整備基本計画」を踏まえ、キャンパス整備のコンセプトである「開かれた美の探求と創造のコミュニティ」を実現するため、厳正かつ公正に総合的な審査を行った。
その結果、学生同士が作品や創作活動を共有する交流の場と学生が制作活動に没頭できるような空間を設けるなど「開く」空間と「閉じる」空間を実現できる提案内容であったことなどが評価され、金沢美術工芸大学建設工事設計者選定委員会として候補者を特定した。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中