#福井信行の関連記事
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2018.7.18Wed「カリアゲ」などでも知られるルーヴィスの福井信行が、藤本壮介設計の「Tokyo Apartment」を取得したことを公開//
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2016.6.10Fri福井信行 / ルーヴィスの設計・施工による、神奈川県三浦市宮川町の「みやがわベーグル」
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2013.5.17Friルーヴィスと施主の共同設計による「減築した家」
#藤本壮介の関連記事
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2025.10.25Sat35歳以下の若手建築家による展覧会「Under 35 Architects exhibition 2025」。藤本壮介が審査して選出した建築作品を展示。若手建築家の発表機会の創出と日本建築の可能性の提示を趣旨として開催
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2025.10.19Sun藤本壮介による講演「Between Nature and Architecture」の動画。芝浦工業大学で2025年10月に行われたもの
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2025.10.12Sun藤本壮介へのインタビュー動画。建築家としての姿勢や建築の可能性について語る内容。2025年10月に公開されたもの
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2025.10.04Sat藤本壮介・妹島和世・塚本由晴・田中仁・宮田裕章が登壇しているシンポジウムのダイジェスト動画。森美術館での藤本展の関連企画として行われたもの
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2025.9.28Sun藤本壮介へのインタビュー動画。藤本が手掛けた「太宰府天満宮『仮殿』」について聞く内容。2025年9月に公開されたもの
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2025.9.19Fri藤本壮介の設計で、JINSのグローバル旗艦店「JINS銀座店」が2026年春にオープン。アントニン・レーモンド設計の“教文館ビル”(1933年)の一角に計画
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2025.9.14Sun藤本壮介が登場しているウェブ番組の動画。森美術館での藤本展の展示室で話を聞く。2025年8月に公開されたもの
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2025.7.24ThuTOTOギャラリー・間での建築展「新しい建築の当事者たち」。大阪・関西万博の休憩所他設計プロポで選ばれた20組のグループ展。複雑な状況下での実現までの過程を、模型や資料を通じて紹介。様々な対話から生まれた“思考の結節点となるキーワード”も提示
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2025.7.20Sun倉方俊輔、隈研吾、藤本壮介、永山祐子、大西麻貴+百田有希 / o+hが登壇した「“いのちの未来” 建築カンファレンス 第二部:生き続ける建築」の動画。万博会場で2025年6月に行われたもの
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2025.7.02Wed藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開
この日更新したその他の記事


アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
川口通正建築研究所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
日本の伝統的な生活様式の多くが消え洋風の暮らしにも慣れた今日、純日本風の住宅を建てたとしても、住みこなせるものではありません。
しかし、私たちは時に和というスタイルに感銘を受けたり、それを求めたりすることがあります。日本人は遺伝子の中に祖先から受け継いだ何かが深く刻み込まれ、家の中と外をつないで自然を慈しみ、シンプルに清々と暮らし、日々の生活に美を見い出してきました。
そんな日本の暮らしを思いおこしながら、現代に調和した日本の風土と折り合う家を目指したいと考え、実践しています。
そして、すばらしい設計をしたいと思っています。私たちは現代的な住宅を設計する中で、住宅を通して建築を共に考える人を求めています。是非そのような作業の仲間に入ってください。
デヴィッド・コーン(David Kohn)が改修した、イギリス・ロンドンの、ヴィクトリア&アルバート博物館内の写真センターの写真が8枚、dezeenに掲載されています。
フォスター+パートナーズが設計した、ブルームバーグ社のロンドン本社が、王立英国建築家協会による今年のスターリング賞を受賞しています。以下は、建物のダイジェスト動画。クオリティの高さが伺えます。
隈研吾の設計で完成した、スコットランド・ダンディーの「ヴィクトリア&アルバート博物館」の様子と、隈のインタビューを収録した動画です。Architects’ Journalの制作。こちらからアーキテクチャーフォトが過去に紹介したこの建物の情報を見ることができます。
安藤忠雄のポンピドゥーセンターで始まった建築展の会場の様子と、安藤のコメントを紹介するニュース動画が、TBS NEWSのサイトに掲載されています。

平野大偉 / イチミリデザインによる、東京・赤坂の家具メーカーのショールーム「SOGOKAGU TOKYO SHOWROOM」です。場所等の情報はこちらのページにあります。
SOGOKAGUの案件としては、大阪ショールーム・大阪本社オフィスに続き3件目の案件である。
単体の設計案件ではなく、環境作りをブランディングとして取り組んでいる。
全体的なイメージはこれまでを踏襲している。
具体的にはエントランスのブルーの間接照明である。非常に印象的な色と空間で、ファーストインパクト強く与え、ブランドイメージの訴求としている。
ショールームとしての新たな試しみとして、企業発信及びプレゼンの場を計画した。商品の開発ストーリーなどを展開している。正に企業ミュージアムである。自社の事をもっと社外に知っていただく事を目的としている。
また、メインショールームには「MATERIAL LOUNGE」と称したミーティングカウンターを計画した。ここでは、ブティックの商品陳列のように、マテリアルやパーツを展示。また、接客ができる。
各マテリアルのコーディネートや照明では色温度のチェンジシステムにより光によるマテリアルの見え方の確認検証までもが可能である。
単なる現物商品が見れるだけのショールームではなく、よりリアリティのある検証打ち合わせが可能である。
また、各コーナーの展示は明確な意図を持った計画とすることで、ブレの少ない商品説明や接客ができる工夫をしている。
このような+αの付加価値がイメージアップや信頼になり、ブランド構築につながる事を目的としている。


knof / 菊嶋かおり・永澤一輝による、東京・江東区の「襖絵のSOHO」です。
南・西・北の3方向に運河を望む築33年の中古マンション。もとは4LDKだった住戸を、職住を一体とするワンルームにリノベーションした。
自宅兼事務所という用途を考えると、80㎡ほどの限られた面積を明確に二分してしまうことは住まい手/働き手の活動範囲を狭めてしまう。「住む」と「働く」が重なり合う領域を最大化できるプランを模索した結果、オフィスから寝室までゆるやかにひとつながりのワンルームとなった。
大部分がオフィスとしての振る舞いをする以上、生活感の出る要素(風呂、洗面所、WIC、小説やマンガなど)は積極的に見せたくはない。それらを窓のない壁側にまとめて配置した結果、ワンルームを横断する9枚の連続した建具が現れた。9枚の連続した建具はパブリックとプライベートを分ける実際的な扉の集合でありながらも、全体として室内を横断する比率4:1の横長のスクリーンにも見える。このスクリーンをどう扱うか。
ここでは、前述の9枚の連続した建具を襖絵のキャンバスとして扱った。都市の中のマンションの一室というコンクリートの箱の中に、新たな奥行きをつくり出したい。人の生活空間とはかけ離れたスケールへの興味、運河との取り合わせから鯨をモチーフに決め、図案をアーティストの池田早秋さんに依頼した。ドローイングペンで緻密に描かれた幅40cmほどの原画を拡大し、特殊大型プリンターを使って直接ラワン合板に印刷した。新木場の倉庫で選定したラワンは木目も色味も荒れており普段の現場では喜ばれないものではあるが、ここでは荒れた木目を波に見立てた。
- SANAA出身の工藤浩平建築設計事務所による、埼玉・東松山市の「東松山の住宅」の内覧会が開催
- リベスキンドによる、リトアニア・ヴィリニュスの、ボックス型ヴォリュームに切り込みをいれたようなヴォイド空間の形状にリベスキンドらしさを感じる「MO近代美術館」の写真
- レーズリ・メーダー・アルキテクテンによる、ケニヤ・ナイロビの、スイス大使館の写真
- 平野大偉 / イチミリデザインによる、屋形船「KPG RIVER CRUISE 陽雅 YOUGA」
- 安藤忠雄のポンピドゥーセンターでの回顧展のオープニングに、ヌーベル・ピアノ・ペローら巨匠建築家が集結
- ほか
- 藤本壮介が、ハーバード大学で2018年10月に行った講演「Between Nature and Architecture」の動画
- 商店建築誌のブログで公開された記事『正しい「設計依頼のしかた」教えます』
- トラフによる、パブリックスペースをより居心地がよくなるようにカスタムできる家具「OPEN! FURNITURE」の写真
- DOMINOの大野友資による、VR視点で過去の空間を読み解き、テクノロジーの現在と可能性を伝える、実践・歴史・理論の視点が重層する論考「バーチャル・リアリティの記譜法」




