SHARE アトリエ・ワンがデザイン監修した「JR尾道駅新駅舎」が3月10日に開業
アトリエ・ワンがデザイン監修した「JR尾道駅新駅舎」が3月10日に開業します。尾道駅の公式サイトに掲載されています。2016年に公開されたプレスリリースにCGパースやコンセプトが掲載されています。
アトリエ・ワンがデザイン監修した「JR尾道駅新駅舎」が3月10日に開業します。尾道駅の公式サイトに掲載されています。2016年に公開されたプレスリリースにCGパースやコンセプトが掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
ジオ-グラフィック・デザイン・ラボの、シニアスタッフ・設計スタッフ(新卒・中途)・アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ジオ-グラフィック・デザイン・ラボは、ドミニク・ペローの下で10年間建築と公共空間デザインに従事した経験をもとに、前田茂樹が設立した現在9年目の建築設計事務所です。建築を点だけではなく、風景として考えて設計しており、個人住宅や集合住宅なども庭や外部空間との関係を大事にして設計しています。
近年は福井県高浜町の漁業のための6次産業施設(フィッシュマーケット:2020年完成予定)と漁港全体ランドスケープ計画等の公共空間デザイン等、広域なまちづくりに関わる仕事が増えてきました。今年から現場が始まるので現場常駐しながら、海の家の設計や運営を学生と一緒にワークショップを交えて行うなど、設計と並行して、人の関係性をつくっていく社会実験も一緒に進めたい方がいればぜひスタッフとして参加しませんか。
また2020年完成予定の御堂筋延伸の箕面船場阪大前駅の地下3階から地上2階をつなぐ土木スケールの新しい駅も、東畑建築事務所とJVにて設計を進めています。こちらも最初はサポートで現場に付き添いながら、2020年まで一緒に設計監理をしてくれる方を募集します。
保育園、自動車整備専門学校のプロジェクトも、今年からスタートする可能性があります。スタッフは現在4人ですが、住宅から組織事務所のような中規模のプロジェクトに関わることが出来るので、アトリエと組織事務所で迷っている方がいれば、弊社では両方の規模のプロジェクトに関われるチャンスがあります。
不定期にGDLゼミという勉強会のようなゲストを呼ぶ飲み会も開催しています。そんな今までにない設計事務所の仕事の仕方を、一緒に創っていくことにも興味のある方に応募して頂ければ!
二俣公一 / ケース・リアルが設計した、兵庫の鮨店「をり鶴」です。
兵庫・城崎温泉にある老舗鮨店「をり鶴」の改修計画。観光地の中心部に位置する店舗は、エリアの観光客はもちろん地元の家族連れや常連客も多く訪れる、大衆性にあふれた場所であった。そこで今回の改修では、空間としてはあくまで一新しつつも、長年親しまれてきたその面影を感じられる場所にしたいと考えた。店内はヒノキや杉、御影石をメインに、アプローチはベンガラの左官で仕上げて鮨店としてのしつらえを新たにした。一方でそのレイアウトは動線整理のために個室の位置を移した以外、1、2階共に完全に既存のままとしている。さらにディスプレイの大皿やメニュー札など馴染みあるパーツは再利用。ファサードは既存の格子を活かしながら、白漆喰を合わせて通りに馴染むようにした。
アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/2/25-3/3)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、小野寺匠吾建築設計事務所による、東京の、集合住宅の1戸改修プロジェクト「光と風が通る家 / House of Wind and Light」
2、「ROKI Global Innovation Center」で日本建築学会賞等を多数受賞した小堀哲夫が新たに完成させた、山口の梅光学院大学新校舎の見学会が開催
3、矢野泰司+矢野雄司 / 矢野建築設計事務所による、高知のレストラン「Balloon restaurant」
4、設計者・施工者が無料で利用可能な、メーカー横断で建材検索ができるウェブサービス「truss(トラス)」がサービス内容を拡大
5、増田信吾+大坪克亘による、公共トイレ空間の導線を高解像度に分析し、新しいトイレの可能性を提唱する論考「プライベートの先──戻らないトイレ」
6、蟻川建築設計事務所+村上康史建築設計事務所が、宮崎・日南市の「(仮称)道の駅北郷」設計コンペで最優秀作品に選定
7、ギャラリー間の今後の展示スケジュールが公開。2020年1月には「増田信吾+大坪克亘展」が開催。
9、OMA / 重松象平が計画している、オークションハウス・サザビーズのNYギャラリーの改修計画の画像
10、スイスの連邦研究能力センターとETHZの教授陣が進めている、デジファブの技術で1:1スケールの空間をつくる「DFAB HOUSE」が完成
11、藤本壮介がデザインした、期間限定のジュエリーデザインの学校「レコール」の写真など
12、高橋堅の事務所を訪問して、建築を志すキッカケや活動の源になっている原体験などを聞いているインタビュー「今に続く、 ロンシャンでの空間体験」
13、レンゾ・ピアノの設計で建設が進められる、アカデミー賞を主宰する団体の博物館「アカデミー映画博物館」の現場写真
14、徳田慎一建築設計事務所による、東京・大田区の既存建物を改修した医院「池上のクリニック」の写真
15、【ap job 更新】 長坂常率いるスキーマ建築計画が、設計スタッフ(家具・インテリア・住宅)とインターンを募集中
16、ホンマタカシが監督した、ジェフリー・バワ設計のホテルを舞台にしたドキュメンタリーの放映と、西沢立衛の対談イベントが開催
17、住宅作家としても著名な泉幸甫が校長を務める、実務者を対象とした、実際に建てるための知識を学び、生きる道を見つける場「家づくり学校」が第11期の受講生を募集中
18、日本建築学会が、2017年各賞受賞者を発表。作品賞は小堀哲夫の「ROKI Global Innovation Center – ROGIC -」と三分一博志の「直島ホール」。
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