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2019.3.28Thu
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2019.3.29Fri
トラフによる、滋賀の「開かれた家/大津の住宅」の写真

216.52トラフによる、滋賀の「開かれた家/大津の住宅」の写真

architecture
トラフ建築設計事務所住宅滋賀禿真哉鈴野浩一
トラフのサイトに、滋賀の「開かれた家/大津の住宅」の写真が掲載されています
torafu.com

トラフのウェブサイトに、滋賀の「開かれた家/大津の住宅」の写真が9枚掲載されています。

 SE構法(木造ラーメンのシステム構法)を開発したエヌ・シー・エヌが2014年に主催したMAKE HOUSE展において、同構法のパーツ化というテーマの元、私たちは「開かれた家」というコンセプトを提案した。
部材のパーツ化と、金物のジョイントによる工法の単純化で、構造現しの意匠が容易になり、住み手に建物の構造を理解しやすくし、家をつくるという専門領域を開くことができる。また、シンプルな軸組と工法は将来的な増改築が容易になり、部屋の組み換えや家の境界も自由にでき、多彩な住まい方をもたらす。例えば1階をギャラリーや教室として、街に対して開かれた家をつくることもできる。

 この「開かれた家」というコンセプトに共感したクライアントのために、4人家族のための住宅を計画した。敷地は、琵琶湖を望むひな壇状に造成された傾斜地で、定期的に行われる料理教室のための大きめなキッチンと、空気がゆるやかにつながる一体的な空間をのぞまれた。
 隣家を避けて眺望が確保できるように、敷地の中で大きく角度を振る配置とした。1階は、アイランドキッチンのカウンターを拡大した大きなダイニングテーブルを中心に、広い土間空間と連続するリビング、水回りが取り巻く、おおらかなワンルームの空間になっている。2階は中央の吹き抜けを介してつながっており、格子状の構造グリッドを用いた段差で、スキップフロアのような構成を持つ。寝室、子供部屋、将来的な余白のスペースを、その段差がゆるやかに仕切り、1階と同様にひとつながりの空間となっている。
 柱・梁の基本パーツと、小梁などの追加パーツに分け、基本パーツで骨組をつくり、追加パーツを使って床を取り付けている。MAKE HOUSE展で提案した「開かれた家」のとおり、ライフスタイルの変化に対応するオープンなシステムにすることで、家をつくる行為そのものを開かれたものにしつつ、料理教室を通じ、街に対しても開かれた家になる。
 将来的な余白を残した無垢の構造体が、住み手をおおらかに受け止める。

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トラフ建築設計事務所住宅滋賀禿真哉鈴野浩一
2019.03.28 Thu 08:57
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#滋賀の関連記事

  • 2022.12.28Wed
    牛島隆敬建築設計事務所による、滋賀・米原市の住宅「入江の自邸」。かつて“琵琶湖の一部”であった敷地。気候変動と地域の特徴と向き合い、数百年の一度の“大雨”や湖の“氾濫”にも備える断面構成を考案。建築でエリアの人々の“共同体的無意識”にも訴えかける
  • 2022.10.19Wed
    フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・大津市のオフィス「RW-Office」。駅直結のビルに計画。社員の交流促進と創造性育成の場との要望に、固有性ある部屋を回遊動線で繋いで移動の中で様々な体験が展開する空間を考案。色彩や質感に着目した素材の選択で現代性も演出
  • 2022.10.06Thu
    フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・愛壮町の住宅改修「再生する家」。木造和風住宅の改修。間仕切られた部屋を現代の生活に合う空間とする為、採光方法と視覚効果により奥行きを作る設計を志向。袖壁等はシークエンスに寄与する共に構造としても機能
  • 2022.6.27Mon
    牛島隆敬建築設計事務所による、滋賀の、デザインセンター「長浜カイコー」。公設民営の施設。住民や利用者に応える場を目指して、行政や運営者を含むチームを作り“モニターワーク”等で様々な声を集め機能や空間を構想。地域の川を想起させる高低差のあるテーブルで繋がりを表現
  • 2022.6.24Fri
    北村拓也 / CORRED DESIGN OFFICEによる、滋賀・栗東市の「畝の家」。昔からの農地と住宅が混在する地域に計画。風土を取り入れた建築を目指して、畑の“畝”に腰掛ける様子から着想した家具を空間に配置。家族の繋がりを育み街並みとの連続性も意図
  • 2022.6.22Wed
    フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・大津市の「丘の上の家」。丘上の眺望の良い敷地に計画。“日常を非日常に感じる”建築を目指して、内外の構成と光の操作で静寂と流動を併せ持つ空間を構築。山々に向かい中庭を開き環境も活かす
  • 2022.3.24Thu
    池田隆志+池田貴子 / design itによる、滋賀・大津市の住宅「和邇のコート・ハウス」。琵琶湖を望む高台に愛犬家の施主の為に計画、人と犬が屋外で気持ち良く過ごせ眺望確保も叶える為に外と繋がる“半中庭”を考案、庭を眺めるのでなく生活の全てが庭と共にある建築を目指す
  • 2021.12.28Tue
    濱田猛 / HAMADA DESIGNによる、滋賀・甲賀市の住宅「丘上の平屋 ひとつ屋根の下」。約2000㎡の敷地内の市街を一望する丘に建物を配置、大屋根下に諸機能を3つに分け独立させ“縁側”等の伝統的日本家屋にある要素を用いる事で、内外を行き来できる豊かな住居を構想
  • 2021.12.23Thu
    藤田時彦 / atelier umiによる、滋賀・高島市の、築100年の古民家を改修した「umi」。設計者の自邸と事務所とイベント空間を兼ねた建築で、景色の良い琵琶湖沿いを敷地とし、職住分離ではなく職住一体とすることで新たな出会いを期待し計画
  • 2021.11.01Mon
    若林秀典建築設計事務所による、滋賀・米原市の、伊吹山の麓に建つ「米原の家Ⅱ」。冬の寒さ厳しい豪雪地域に、夏は開放的で冬は寒さから守られた住環境を、南北の対比的な開口部の設計で実現
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#トラフ建築設計事務所の関連記事

  • 2023.3.17Fri
    トラフ建築設計事務所による、東京・丸の内の「博報堂コンサルティングオフィス」。古いRC造建物のフロアを改修。“共創の場”への回帰との要望に、照明の演出等で用途に応じた居場所を作り“交流”と“くつろぎ”を両立する空間を志向。躯体現しで更新の余白を持たせ企業の創造性も表現
  • 2023.1.27Fri
    トラフ建築設計事務所による、北海道・白老町の「自然と科学のミュージアム 森の工舎」。 元廃校の体験型施設。“自然の不思議を発見する感動”を伝える場を目指し、知的好奇心をかき立てる様々な体験空間を設計。施主がこの地を拠点とした背景を伝える“太陽”と“水滴”に見立てた建築要素も考案
  • 2023.1.17Tue
    トラフ建築設計事務所による、栃木の「ONIBUS COFFEE那須店」。“環境に配慮する”店舗が集まる施設内に計画。都外初の出店として“新たなプレゼン”の場を目指し、“珈琲の豆かす”を混ぜた左官床等を考案。お客と店員が円滑に交流でき気持ちよく働ける場を作る
  • 2023.1.09Mon
    トラフ建築設計事務所による、東京の「公園を臨む家」。公園に隣接する敷地。高さで変化する周囲の環境を読み解き、レベルの設定で木々を借景として取り込んだ落ち着きのある室内空間を構築。窓の配置と様々な仕上で多様な雰囲気を作り出す
  • 2022.12.23Fri
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区の「AAのクリスマスツリー」。槇文彦のスパイラルでのイベントの為に計画。特徴的な円型ホールを舞台に、自身が設計したスツールを組み合わせて“7m”のシンボルツリーを構築。様々な素材や仕上げの製品を用いて空間全体も作る
  • 2022.11.16Wed
    トラフ建築設計事務所による、岐阜のショールーム「関ヶ原石材 Strad. Stone Gallery」。石材企業の為の天然石の展示施設。多彩な表情を持つ石を“鑑賞”する場として、体験の中で“原石から製品へと加工される過程”を想起させる空間を考案。加工場と直結し調達・加工・施工も集約
  • 2022.11.03Thu
    トラフ建築設計事務所の会場構成による、神奈川のポーラ美術館での展覧会「ピカソ 青の時代を超えて」。作家の制作過程に注目して“描く”作品を捉え直す展示。サステイナブルな計画も目指し、前展の会場の一部を活かし新設壁と組合せて空間を構成。見所と呼応する“青色”の採用で没入感も生み出す
  • 2022.10.14Fri
    芦沢啓治建築設計事務所とトラフ建築設計事務所による「大阪北港マリーナ『PARK HULL』」。湾岸のカフェやホテルのある施設の一角に計画。アップサイクルを楽しみ学べる場を目指し、遊具や家具とグラフィックを一体化させたランドスケープを構築。様々な要素は廃材も活用して製作
  • 2022.10.04Tue
    トラフ建築設計事務所による、大阪市の「Aesop 阪急うめだ本店」。スキンケアブランドの為に百貨店内に計画。電車やコンコースの意匠を参照して、公式色の“阪急マルーン”を採用した什器やアーチ天井とリンクする商品棚を考案。人の心象風景にも働きかけ求心力のある空間を作る
  • 2022.9.22Thu
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区の「NJH SHOWROOM/ACTIVITY/STUDIO」。商品展示・運動・もてなしの為の3つの空間を備えたスポーツ企業の施設。ブランドを体現し様々な使い方を叶える場の要望に、其々の目的に合わせ多様な素材を用いてデザイン。新しい発見と特別な時間を提供する場所を作る
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    黒川智之による、東京・大田区の「大岡山の集合住宅」の写真

    188.29 黒川智之による、東京・大田区の「大岡山の集合住宅」の写真

    architecture
    東京集合住宅黒川智之
    黒川智之による、東京・大田区の「大岡山の集合住宅」の写真が、japan-architects.comに掲載されています
    world-architects.blogspot.com

    黒川智之が設計した、東京・大田区の「大岡山の集合住宅」の写真が15枚、japan-architects.comに掲載されています。

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    東京集合住宅黒川智之
    2019.03.28 Thu 17:45
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    クリスト&ガンテンバインの建築展「スイス建築の表現手法」の会場写真

    162.39 クリスト&ガンテンバインの建築展「スイス建築の表現手法」の会場写真

    architecture|exhibition
    クリスト&ガンテンバイン建築展
    クリスト&ガンテンバインの建築展「スイス建築の表現手法」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
    world-architects.blogspot.com

    クリスト&ガンテンバインの建築展「スイス建築の表現手法」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています。2019年3月31日まで東京・代官山のヒルサイドフォーラムで開催中。今後は、京都工芸繊維大学美術工芸資料館に巡回します。
    以下は展覧会公式の概要です。

    この度、日瑞建築文化協会(JSAA)とスイス大使館は、スイスの建築家クリスト&ガンテンバインの「The Last Act of Design」展を開催いたします。

    スイス国立博物館・バーゼル州立美術館など近年のスイスにおいて重要なプロジェクトを手がけるクリスト&ガンテンバインは、いまやスイスを代表する若手建築家の一組と言えるでしょう。

    本展では、クリスト&ガンテンバインが「The Last Act of Design」と呼んでいる建築におけるデザイン行為に着目し、彼らのつくりだす建築が持つ意味の多様性の表出を試みます。建築は竣工後も写真・図面・模型といった様々な媒体で表現され、鑑賞者はそれらの媒体を通じて建築を知覚し、空間を想像します。写真家ステファノ・グラツィアーニの解釈から撮られた写真、配色・線にアレンジを加えたドローイングや3Dプリンタによる模型といった様々な媒体によって、クリスト&ガンテンバインの建築の多様な側面に迫ります。

    日本・スイスの建築文化交流のプラットフォームとして2018年に設立した日瑞建築文化協会(JSAA)の最初のイベントとして、クリスト&ガンテンバインの探究の集大成を日本で初公開いたします。

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    クリスト&ガンテンバイン建築展
    2019.03.28 Thu 17:37
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    京都工芸繊維大教授・中川理による論考「社会の変容 磯崎新の問い」

    270.65 京都工芸繊維大教授・中川理による論考「社会の変容 磯崎新の問い」

    architecture|culture
    中川理磯崎新論考
    京都工芸繊維大教授・中川理による論考「社会の変容 磯崎新の問い」が、読売新聞オンラインに掲載されています
    www.yomiuri.co.jp

    京都工芸繊維大教授・中川理による論考「社会の変容 磯崎新の問い」が、読売新聞オンラインに掲載されています。

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    中川理磯崎新論考
    2019.03.28 Thu 17:21
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    【ap job更新】 9株式会社が、設計スタッフ・施工ディレクター等を募集中

    ap job 【ap job更新】 9株式会社が、設計スタッフ・施工ディレクター等を募集中

    architecture|job
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    【ap job更新】 9株式会社が、設計スタッフ・施工ディレクター等を募集中

     
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

    9株式会社の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    設計スタッフ募集

    建築デザインベンチャー企業。2023年のIPO(株式上場)を目指しています。ストックオプション制度あり。

    昨年から、弊社が長く手がけてきたショップ、オフィスやインテリアデザインに加え、増え続ける空き家(特に古民家)・空きビルをインバウンド旅行者向けのホテルや民泊、新しい仲間をつくれるコワーキングスペースやカフェにリノベーションする「9HOTEL & SHERE」を展開。

    今回はとくにショップデザインの設計部署での急募となります。

    ご応募お待ちしております。
    https://www.ninedesign.jp/

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    建築求人情報
    2019.03.28 Thu 17:11
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    乾久美子の新しい作品集『Inui Architects 乾久美子建築設計事務所の仕事』
    サムネイル:乾久美子の新しい作品集『Inui Architects 乾久美子建築設計事務所の仕事』

    216.52 乾久美子の新しい作品集『Inui Architects 乾久美子建築設計事務所の仕事』

    architecture|book
    乾久美子
    乾久美子の新しい作品集『Inui Architects 乾久美子建築設計事務所の仕事』がamazonで予約受付中です
    amzn.to

    乾久美子の新しい作品集『Inui Architects 乾久美子建築設計事務所の仕事』がamazonで予約受付中です。発売は2019年4月26日を予定。

    独立してまもなく20年を迎えようとする建築家・乾久美子。本書はその乾の仕事をこれまでにないボリュームで、豊富な写真や図面、建築家の思考をていねいになぞる解説文とともにまとめた作品集です。
    デビュー直後、Louis VuittonやDior等の商業建築で鮮烈な印象をもたらした乾は、その後、小規模な個人住宅から京都の町家の転用、都心の公共的な役割をになう建築、さらに東日本大震災で被災した学校建築の再建や九州の地方都市での駅前再開発など、規模も用途も多種多様な設計を手がけてきました。それぞれの場面で困難な現実の条件と向き合いつつ、しかし乾はそのいずれもで、新たな建築の形式を追い求め、その普遍的な強度を獲得しています。多くの撮り下ろしを含む本書の写真は、そうした建築家の思考の結晶である建築が現実の人々に生きられている様をじかに伝えるでしょう。
    乾久美子本人の25000字におよぶ論考「小さな風景と建築」に加え、巻末の作品データ・文献データも充実。写真=山岸剛・阿野太一ほか。ブックデザイン=菊地敦己。日英バイリンガル。函入り。

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    乾久美子
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    ジャン・ヌーベルの設計で完成した「カタール国立博物館」の写真

    541.30 ジャン・ヌーベルの設計で完成した「カタール国立博物館」の写真

    architecture|remarkable
    カタールジャン・ヌーベル美術館・博物館
    ジャン・ヌーベルの設計で完成した「カタール国立博物館」の写真がdesignboomに掲載されています
    www.designboom.com

    ジャン・ヌーベルの設計で完成した「カタール国立博物館」の写真が15枚、designboomに掲載されています。
    アーティストのオラファー・エリアソンが同施設のオープニングの様子を写真や動画でinstagramに投稿していました。

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    Studio Olafur Eliassonさん(@studioolafureliasson)がシェアした投稿 – 2019年 3月月27日午後11時37分PDT

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    カタールジャン・ヌーベル美術館・博物館
    2019.03.28 Thu 14:45
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    「“線路をまたぐ”高層ビル完成 空間を有効活用 東京 池袋」(NHKニュース)

    162.39 「“線路をまたぐ”高層ビル完成 空間を有効活用 東京 池袋」(NHKニュース)

    architecture|culture
    日建設計池袋高層ビル
    「“線路をまたぐ”高層ビル完成 空間を有効活用 東京 池袋」という記事が、NHKニュースに掲載されています
    www3.nhk.or.jp

    「“線路をまたぐ”高層ビル完成 空間を有効活用 東京 池袋」という記事が、NHKニュースに掲載されています。空撮外観写真も1枚掲載されています。
    設計・監理を担当したのは日建設計です。こちらのプレスリリース資料(PDF、16p)に建物の概要や写真、デザインコンセプトも掲載されていて充実しているので興味のある方はどうぞ。

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    日建設計池袋高層ビル
    2019.03.28 Thu 13:53
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    隈研吾による、ドイツ・ミュンヘン郊外の、瞑想のための小屋「WOOD / PILE」の写真

    348.35 隈研吾による、ドイツ・ミュンヘン郊外の、瞑想のための小屋「WOOD / PILE」の写真

    architecture
    ドイツフォリー隈研吾
    隈研吾のサイトに、ドイツ・ミュンヘン郊外の、瞑想のための小屋「WOOD / PILE」の写真が掲載されています
    kkaa.co.jp

    隈研吾のウェブサイトに、ドイツ・ミュンヘン郊外の、瞑想のための小屋「WOOD / PILE」の写真が9枚掲載されています。

    ドイツ・ミュンヘンの郊外、ルードウィッヒII世のノイシュバンシュタイン城にも近い森の中に建つ、瞑想のための建築。
    Spaの聖地として知られるDas Kranzbachの客が、この小屋の中で瞑想、ヨガを体験することができる。
    敷地周辺に自生するモミの木を30㎜幅にスライスし、小枝のように積み重ねることで、森と建築の中間的なスケールを作り出し、人間を森の中へと溶け込ませる空間とした。トップライトから射し込む光はその小さな木の枝で拡散され、木漏れ日のような効果をもたらす。

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    ドイツフォリー隈研吾
    2019.03.28 Thu 12:49
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    トラフの会場構成による、田中一光の作品をモチーフとしたイッセイミヤケの4回目のコレクションの展示会の写真

    162.39 トラフの会場構成による、田中一光の作品をモチーフとしたイッセイミヤケの4回目のコレクションの展示会の写真

    architecture|fashion
    トラフ建築設計事務所会場構成田中一光
    トラフの会場構成による、田中一光の作品をモチーフとしたイッセイミヤケの4回目のコレクションの展示会の写真が公開されています
    torafu.com

    トラフの会場構成による、田中一光の作品をモチーフとしたイッセイミヤケの4回目のコレクションの展示会の写真が12枚公開されています。

    代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催された、IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.4の展示会場構成。
    グラフィックデザイナー田中一光氏の作品をモチーフとした4回目のコレクションとして、モノトーンでシンボリックなグラフィックが特徴の「Continuous Symbol」というシリーズが発表された。

    展示什器は、幅900mmの1本の帯を折り曲げたような形状とし、シンプルでユーモラスな曲線のグラフィックが際立つよう、直線的な要素で構成した。また、表裏を白黒に塗り分けることで、「連続する記号」というテーマと、モノトーンの対比を会場全体で表現した。ハンガーラックを高めに設定し、作品を軽やかに、そしてユーモラスに見せている。さらに高い位置に、原画のポスターを掲げ、2Fのキャットウォークに堂々と打ち出されたメインビジュアルと同時に鑑賞することができる。

    丸みのあるグラフィック、直線的な帯、モノトーンといった個々の要素がコントラストを成す、メリハリのある空間を目指した。

    路面店、ISSEY MIYAKE GINZA / OMOTEでは、グラフィックを半透明のカッティングシートでウィンドウ面いっぱいに展開し、その隙間から原画のポスターやモノトーンの棚什器が顔を覗かせる、遊びのあるディスプレイとした。

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    トラフ建築設計事務所会場構成田中一光
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    2019.3.27Wed
    • 【ap job更新】 株式会社240デザインスタジオが、インテリアデザイナー・アシスタントデザイナーを募集中
    • H&deMの設計で建設が進められる香港の美術館「M+」のビジュアルアート部門統括キュレーターが行った講演のレポート
    • 南木隆助による、山形・青柳の店舗「呼び継ぎのリノベーション」
    • A.C.E. 波多野一級建築士事務所 / 波多野崇が改修を手掛けた、京都・産寧坂の店舗『「おちゃのこさいさい 産寧坂本店」・平成の大改修』
    • 石上純也の事務所が、今年のサーペンタイン・パヴィリオンに関わるインターンに給与を支払うことに合意
    • ほか
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    • 前田茂樹 / ジオ-グラフィック・デザイン・ラボが、奈良の「(仮称)三宅町複合施設」設計プロポで、最優秀提案に選定
    • スノヘッタが完成させた、ノルウェーの海岸に半分沈んだような外観のレストラン「under」の建設工程の一部を紹介する動画
    • チリのプリツカー賞受賞建築家アレハンドロ・アラヴェナのエレメンタルが、インターンのポジションを取りやめることを公表
    • スタジオ・ギャングのチームによる、アメリカのシカゴ・オヘア国際空港増築コンペの勝利案の画像
    • 青木淳による、都営新宿線・馬喰横山駅の空間についての考察「美しく空っぽな空間」
    • ほか

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