SHARE 竹中工務店の建築設計、商業空間デザインの基本構想をBenoy、レストランフロアのデザインを藤本壮介が手掛ける、2019年11月開店予定の「渋谷PARCO」のパースや概要を説明したPDF
竹中工務店の建築設計、商業空間デザインの基本構想をベノイ(Benoy)、レストランフロアのデザインを藤本壮介が手掛ける、2019年11月開店予定の「渋谷PARCO」のパースや概要を説明したPDFが公開されています。
竹中工務店の建築設計、商業空間デザインの基本構想をベノイ(Benoy)、レストランフロアのデザインを藤本壮介が手掛ける、2019年11月開店予定の「渋谷PARCO」のパースや概要を説明したPDFが公開されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社長谷工コーポレーションの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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株式会社長谷工コーポレーションでは、意匠設計スタッフ(正社員)を募集しています。
長谷工コーポレーションは、マンションに特化した建設事業を展開する、日本一のマンション施工実績を誇るゼネコンです。マンション事業において、用地取得から設計・施工・販売・管理まで総合的に手掛けるビジネスモデルを構築しています。また賃貸・高齢者住宅やホテル・商業施設等の設計施工も行っています。
手掛けるマンションは、一つとして同じデザインはありません。意匠設計の仕事は、事業主と共にグランドデザインを描くことから始め、プロジェクトのリーダーとして竣工まで推進します。自由度の高い環境で、若手でも裁量を持って設計が出来る環境です。ビル、戸建、オフィス、商業施設など物件経験の詳細は問いません。ご経験を是非弊社で存分に活かしてみませんか。
山本理顕を中心とした様々な分野の審査員が選考する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」が開催されます
山本理顕を中心とした様々な分野の審査員が選考する「LOCAL REPUBLIC AWARD 2019」が開催されます。賞金総額は270万円、応募締め切りは2019年6月30日23:59です。
選考は「A3横一枚」の提出資料による一次審査、と上位9組のプレゼンによる最終審査で行われます。【ap・ad】
「世帯主が65歳以上の高齢者世帯は21年後の2040年に2200万世帯を突破し、このうち一人暮らしが占める割合は、東京、神奈川、大阪、兵庫、京都など15都道府県で40%以上となる」と国立社会保障・人口問題研究所が将来推計を公表した。「人口が多い団塊ジュニアが65歳以上になり高齢者数が3900万人超とピークに近づく一方、少子化の影響で社会保障の支え手となる現役世代が激減。高齢者の社会的孤立を防ぎ、どう支えていくか大きな課題となる」(「東京新聞」2019年4月20日)。高齢者だけではない。現役世代の貧困・孤立化がその背景にある。
最早、社会保障制度が崩壊してしまっていると言っていい。社会保障制度は国家の根幹である。それが崩壊してしまっている。これはわれわれ自身の問題である。「お互いに助け合う」そのような住み方ができないだろうか。もしそんなことが可能だとしたら、「一つの住宅に一つの家族が住む」という従来までの住み方とは決定的に異なる住み方を考案する必要がある。「1住宅=1家族」という住み方は、そこに住む家族のプライバシー、その内側の幸福を大切にするためには良くできた住宅の形式だが、それがいくつも集まってお互いに助け合うようなコミュニティーをつくることはできない。
私たちは「1住宅=1家族」に代わる新たな住み方を提案してほしいと切に願っている。いや、すでにそのような生活の仕方を実現している人たちがいる。勇気を持って行動しているそうした人たちに出会いたいと思う。そしてその勇気を多くの人たちに分け与える手伝いをしたいと思う。
住むことは単に住宅の内側に住むという意味ではない。たとえばエネルギーの生産システムと消費のシステムとを見直すことである。遠いプラントから送られる電気エネルギーはなく、地域固有の生産方法と効率的な消費システムによって、エネルギーの地産地消が実現されるはずである。あるいはゴミ、あるいは交通システム、そうしたインフラと一緒に住み方を考えることが、地域社会の人々の活動を活性化させるはずである。そして最も重要なのは経済である。「1住宅=1家族」は単なる消費の単位でしかない。
小さなお店と一緒に住む場所を考える。それは単に利潤のためだけではなく、それだけでも地域社会の人々の生活に貢献するはずである。前回最優秀賞の「鹿沼の路地からはじまる小さな経済−祭り衆がつなげるTerritorialshipとTrustship−」は正にその実践であった。あるいは農産物を単に一次産業と位置づけるのではなく、それを加工し、販売するという六次産業化もまたその場所を一つの「地域社会圏」として活性化させる試みである。前回優秀賞の「歓藍社 -藍染めを中核に福島の里山の暮らしを組み立て直す-」はその最も成功した例である。
こうした人々を応援したい、それが「LOCAL REPUBLIC AWARD」の主旨である。
玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、大阪の、賃貸型物流施設の託児所・休憩ラウンジ・売店「レッドウッド南港DC2 KLÜBB エリア」です。本体設計は、前田建設工業。
2016年に竣工した賃貸型物流施設「レッドウッド南港DC1」に続き2期工事として隣地に建てられた「レッドウッド南港DC2」である。DC1同様、通販会社や運送会社をはじめメーカー等様々な業態が入居需要として見込まれている。
eコマース市場の急成長により物流施設へのニーズが高まる中、クライアントは効率重視、物中心の施設づくりから舵を切り、「HUMAN CENTRIC DESIGN」の理念を掲げた。人に優しい快適な労働環境として託児所や売店、休憩ラウンジの整備を進めKLUBBエリアという名称でブランディングしている。その空間設計をDC1同様我々が設計を手がけた。
藤本壮介らによる、フランス・モンペリエの、大きく張り出したベルコニーの連なりが特徴的な集合住宅が竣工しています。共同設計者には、ニコラス・レネ・アーキテクツ(nicolas laisné architectes)、ドリーム、OXO・アーキテクツが名を連ねています。施工中のクオリティ高めの写真はこちらで閲覧可能。
モンペリエの集合住宅
集合住宅の歴史の中で新しいタイポロジーを切り拓くことができたと思う pic.twitter.com/xLmIm07OM6— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2019年6月19日
坂牛卓+O.F.D.A.が設計した、東京の住宅「坂牛邸」の動画です。
石上純也による、イギリス・ロンドンの今年(2019年)のサーペンタイン・パヴィリオンの様子と、本人のインタビューを収録した動画です。日本語で収録されています。
「隈研吾さん設計、21年開館へ 村上春樹ライブラリー」という記事が、47NEWSに掲載されています。
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