SHARE 村野藤吾による横浜市庁舎を保存活用し、商業施設やホテル棟が建設される開発計画の概要
村野藤吾による横浜市庁舎を保存活用し、商業施設やホテル棟が建設される開発計画の概要が公開されています。リンク先は横浜市が公開した報道向け資料のPDFです。こちらのニュースサイトにも概要が掲載されています。こちらのブログに村野による横浜市庁舎の外観写真が掲載されています。
事業予定者
代表者三井不動産株式会社構成員
鹿島建設株式会社
京浜急行電鉄株式会社
第一生命保険株式会社
株式会社竹中工務店
株式会社ディー・エヌ・エー
東急株式会社
株式会社関内ホテルマネジメント(株式会社星野リゾートの全額出資子会社)
平成31年1月から公募を実施していた現市庁舎街区活用事業(敷地面積:16,522.87㎡) について3件の応募があり、横浜市現市庁舎街区等活用事業審査委員会において審査が行われ、答申を受領しました。この答申を踏まえ、「国際的な産学連携」「観光・集客」というテーマに沿った地区の賑わいと活性化の核づくり等の観点から、最も優れた提案を行った次の応募者を事業予定者として決定しました。今後は、事業予定者とも連携して、関内・関外地区の活性化に取り組むとともに、周辺インフラ整備や港町民間街区への支援など、着実に事業を推進していきます。