SHARE ヒルサイドテラスの50周年記念で展示や、槇文彦・妹島和世・西沢立衛・隈研吾・藤森照信らが出演するイベントが開催
ヒルサイドテラスの50周年記念で展示や、槇文彦・妹島和世・西沢立衛・隈研吾・藤森照信らが出演するイベントが開催されます。
以下は抜粋です。
01. Exhibition
記念展覧会「HILLSIDE TERRACE 1969-2019 ―アーバンヴィレッジ代官山のすべて―」朝倉家、ヒルサイドテラスの150年にわたる歩みを、ジオラマ、映像、写真、パネル等によって、建築、まちづくり、文化事業、商業活動等、様々な角度から照らし出す。
会期:2019年11月9日(土)~12月8日(日)月曜休 入場無料
11:00~19:00(金曜は20:00まで)
会場:ヒルサイドフォーラム、エキジビションルーム
3. Opening Symposium
オープニング・シンポジウム「ヒルサイドテラスはなぜ50年たっても古くならないのか」ヒルサイドテラスが今も生き生きとあり続ける理由を、様々な角度から探る。
日時:2019年11月9日(土)15:00~17:00
会場:ヒルサイドプラザ
出演:槇文彦、門内輝行、北川フラム、妹島和世+西沢立衛/SANAA
料金:一般2,000円/学生1,500円 ※要予約
04. Symposium
シンポジウム「<登竜門>としてのヒルサイドテラス―すべては<SDレビュー>から始まった―」1982年に槇文彦の発案でスタートし、世界的に活躍する建築家の数多く輩出してきたSDレビュー。2001年から10年間にわたり、ヨーロッパとアジアの若手建築家を紹介したEUとの共同巡回展「建築の新潮流」。全国の修士設計・論文の発表の場として2007年に発足した「トーキョー建築コレクション」。建築家たちの登竜門としてのヒルサイドテラスの活動を振り返る。
日時:2019年11月22日(金) 18:30-20:00
会場:ヒルサイドプラザ
共催:鹿島出版会
出演:隈研吾、栗生明、藤森照信、古谷誠章/槇文彦
料金:一般1,500円/学生1,000円 ※要予約