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木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」

4,219.81木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」

architecture|feature
アトリエアフロコンバージョンリノベーション京都図面あり嵐山平岡敬造店舗木元洋佑
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photoアトリエアフロ 鈴木

木元洋佑 / 木元洋佑建築設計室と平岡敬造 / Noiz design and architectによる、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」です。

京都嵐山、天龍寺にほど近い場所に位置する、京都府指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を、美味しいパンが購入できコーヒーが楽しめる物販飲食店「パンとエスプレッソと嵐山庭園」として改装しました。文化財である茅葺屋根の民家旧小林家をカフェ棟「エスプレッソと」とし整備し、近接する昭和に建設されたであろう古民家をパン工場とパンの販売スペース「パンと」として設えました。またそれぞれの敷地の間にあるお庭をしつらえる事で、別敷地ながらお互いにお庭を楽しめるような関係を作り上げました。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
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木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
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木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 photo©アトリエアフロ 鈴木
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 image©木元洋佑と平岡敬造
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 image©木元洋佑と平岡敬造
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 image©木元洋佑と平岡敬造
木元洋佑と平岡敬造による、京都・嵐山の、指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を改修した店舗「パンとエスプレッソと嵐山庭園」 image©木元洋佑と平岡敬造

以下、建築家によるテキストです。


京都嵐山、天龍寺にほど近い場所に位置する、京都府指定有形文化財の旧小林家住宅とその周辺建物を、美味しいパンが購入できコーヒーが楽しめる物販飲食店「パンとエスプレッソと嵐山庭園」として改装しました。文化財である茅葺屋根の民家旧小林家をカフェ棟「エスプレッソと」とし整備し、近接する昭和に建設されたであろう古民家をパン工場とパンの販売スペース「パンと」として設えました。またそれぞれの敷地の間にあるお庭をしつらえる事で、別敷地ながらお互いにお庭を楽しめるような関係を作り上げました。

- 歴史ある建物を安全に活用する -
 文化財である旧小林家住宅は不特定多数が利用する店舗として利用する場合、建築基準法上、現状の雰囲気(建物としての本来の価値)を損なわずに活用するのが難しい状況がありました。そこで、建築基準法3条1項3号の但し書き条例を活用する事で合法的に現状の雰囲気を担保しつつ活用が出来るような手法をとりました。現行法規で担保できていない部分を補うため、構造補強や、防災上の補強を行いました。京都府内の民家での適用事例は少なく今後、古い建物を残していく上での先進的な事例となってほしいと考えています。

- 既存の良さを引き立てる新たな行燈壁 -
 小林邸は築210年の歴史を持つ茅葺き屋根の民家で天井は高く天井面は薄暗く、その雰囲気が風情を作っています。この雰囲気をなるべく損なわずに清潔感のある食事スペース実現するための改修を行いました。
 照明器具から直接的に出る光を採用するのではなく、白い新設壁をポイントで設けて光を照射させ、柔らかい光を作ることで、昔の照明器具である行灯のような照明計画としました。本来の建物の明るさ感を損なわず、机周りが明るくなったことで機能として最適な照度を確保した室内空間を実現させました。

- 文化財の建物に取り巻く難しい条件を周辺で補う運営計画 -
本建物は文化財であるために発生する改装制限や、敷地の電気容量が少ない、ガスが使用できないなどの条件からカフェ棟は最低限のキッチン機能しか整備できず、本店舗のウリであるパンが製造できない状況がありました。そこで近接敷地で空き家になっていた古民家をパンの製造販売スペースとして改装し、カフェ棟にパンを下ろす計画とする事でウリであるパンを提供できる環境を整えました。また、カフェを利用したお客様がその足で近接するパン屋に足を運ぶという相乗効果も生み出しています。さらに、周辺美術館や宿泊施設へのパンの提供も今後検討しています。さらにはパン工場の2階を宿泊施設として整え、パンの焼ける匂いで目が覚め、焼きたてのパン朝食が提供できる宿の計画も進んでいます。

■建築概要

名称:パンとエスプレッソと嵐山庭園
計画地:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町45−15
設計:木元 洋佑(木元洋佑建築設計室)
   平岡 敬造 (Noiz design and architect)
ロゴデザイン:鈴木一太郎(イチタロウグラフィックス)
施工:株式会社 井尻
竣工:2019年7月
写真:アトリエアフロ 鈴木

□「パンと」
建築面積:103.02㎡
延床面積:1階 103.02㎡ 2階 38.49㎡
構造:木造2階建て(一部鉄骨補強)
用途:物販店舗(パン屋)

□「エスプレッソと」
建築面積:142.04㎡
延床面積:142.04㎡
構造:木造平屋
工事:改修
用途:飲食店舗

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アトリエアフロコンバージョンリノベーション京都図面あり嵐山平岡敬造店舗木元洋佑
2019.12.02 Mon 10:47
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    433.04 トラフによる、アップサイクルをテーマに考案された「もこもこソファ」の写真

    design
    プロダクト禿真哉鈴野浩一
    トラフのサイトに、アップサイクルをテーマに考案された「もこもこソファ」の写真が掲載されています
    torafu.com

    トラフのウェブサイトに、アップサイクルをテーマに考案された「もこもこソファ」の写真が7枚掲載されています。

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    廃棄物を原材料やエネルギーとして再利用する「リサイクル」や、所有者を変えるなどして繰り返し使う「リユース」に対し、新たな視点やアイデアを加えて、魅力あるものを生み出す「アップサイクル」がテーマの展示に参加した。
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    torafu.com
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    プロダクト禿真哉鈴野浩一
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    建設会社勤務と並行して看板建築のイラストを描画してきた宮下潤也の書籍『看板建築図鑑』
    サムネイル:建設会社勤務と並行して看板建築のイラストを描画してきた宮下潤也の書籍『看板建築図鑑』

    783.72 建設会社勤務と並行して看板建築のイラストを描画してきた宮下潤也の書籍『看板建築図鑑』

    architecture|book
    保存関連宮下潤也
    建設会社勤務と並行して看板建築のイラストを描画してきた宮下潤也の書籍『看板建築図鑑』がamazonで予約受付中です
    amzn.to

    建設会社に勤務し設計を行う事と並行して看板建築のイラストを描いていた宮下潤也の書籍『看板建築図鑑』がamazonで予約受付中です。発売は2019年12月24日を予定。以前関わった書籍に関して、こちらのサイトにインタビューが掲載されていたりします。

    銀行みたいな銭湯? 正面から見ると洋風なのに、横から見ると木造建築という、「看板」をつけたような不思議な建築を、見たことがありませんか。

    本書は、昭和初期頃に建てられた日本全国約60点の看板建築を美しい立面図として描き起こし、詳細な解説を加えたイラスト図鑑。

    防火の目的から生まれた銅板やモルタルの装飾ですが、いわゆる「建築家」ではない人々が見よう見まねでつくったこれらの建築には、「古典的な規則に沿っていない、独創的で、自由で、なにより人々の熱意が息づいている」と、平成生まれ・一級建築士の著者は惹かれていき、次々に失われていくファサードを描いて記録しようと思い立ちました。独特な表情を持つ看板建築には、今ではなかなか見られない職人の高度な技術があります。

    「建物を建てるためには、まず設計図を描き、設計図を元に施工する。対して、実際の建物から立面を描くというのはこのプロセスを遡行する行為であり、設計者との対話ともいえる。漫然と眺めていた部分が、自分で手を動かして描くことによって、意図を持ったものとして立ち現れてくる」(本文より)

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    保存関連宮下潤也
    2019.12.02 Mon 17:04
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    レゴ社と建築家との取り組みや、社内の担当者の話も紹介するCNNの記事「完璧なミニチュア世界を設計する 建築家とファンが作るレゴ」(日本語)

    324.78 レゴ社と建築家との取り組みや、社内の担当者の話も紹介するCNNの記事「完璧なミニチュア世界を設計する 建築家とファンが作るレゴ」(日本語)

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    レゴ社と建築家との取り組みや、社内の担当者の話も紹介するCNNの記事「完璧なミニチュア世界を設計する 建築家とファンが作るレゴ」が公開されています
    www.cnn.co.jp

    レゴ社と建築家との取り組みや、社内の担当者の話も紹介するCNNの記事「完璧なミニチュア世界を設計する 建築家とファンが作るレゴ」が公開されています。日本語で読める記事です。

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    元木大輔 / DDAAによる、NIKEのイベント空間の為のスクリーン「SCREEN for NIKE ON AIR_ “THE TOKYO DEPARTMENT”」

    1,242.66 元木大輔 / DDAAによる、NIKEのイベント空間の為のスクリーン「SCREEN for NIKE ON AIR_ “THE TOKYO DEPARTMENT”」

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    DDAAプロダクト会場構成元木大輔
    元木大輔 / DDAAによる、NIKEのイベント空間の為のスクリーン「SCREEN for NIKE ON AIR_ “THE TOKYO DEPARTMENT”」

    元木大輔 / DDAAが設計した、NIKEのイベント空間の為のスクリーン「SCREEN for NIKE ON AIR_ “THE TOKYO DEPARTMENT”」です。

    NIKE ON AIR “THE TOKYO DEPARTMENT”のためのSCREENのデザイン。
    「はみだせもっと」というテーマに基づき、オーガンジーとワイヤーをボロノイ分割した交点で固定し、背面からサーキュレーターで送風することにより有機的なシャボン玉のようなスクリーンをデザインした。

    建築家によるテキストより
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    DDAAプロダクト会場構成元木大輔
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    青木淳へのインタビュー「建築家として、館長として。青木淳は京都市京セラ美術館をどこに導くのか?」

    404.81 青木淳へのインタビュー「建築家として、館長として。青木淳は京都市京セラ美術館をどこに導くのか?」

    architecture|art|remarkable
    インタビュー青木淳
    青木淳へのインタビュー「建築家として、館長として。青木淳は京都市京セラ美術館をどこに導くのか?」が、bijutsutecho.comに掲載されています
    bijutsutecho.com

    青木淳へのインタビュー「建築家として、館長として。青木淳は京都市京セラ美術館をどこに導くのか?」が、bijutsutecho.comに掲載されています。
    「京都市京セラ美術館」は既存の京都市美術館を改修したもので2015年8月に青木淳・西澤徹夫設計共同体が設計プロポで受託候補者に選ばれていました。審査当時の、青木・西澤による提案書はこちらで閲覧可能。また2019年4月に、設計者の青木が館長を務めることが公開されていました。その際の青木のコメントはこちらで。正式なリニューアルオープンは2020年3月21日。

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    オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・ファン・セーヴェレンを特集した『a+u 2019年12月号』が発売中
    サムネイル:オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・ファン・セーヴェレンを特集した『a+u 2019年12月号』が発売中

    458.94 オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・ファン・セーヴェレンを特集した『a+u 2019年12月号』が発売中

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    オフィス・KGDVS
    オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・ファン・セーヴェレンを特集した『a+u 2019年12月号』がamazonで発売されています
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    ベルギーの設計事務所「オフィス・ケルステン・ゲールス・ダヴィッド・ファン・セーヴェレン」を特集した『a+u 2019年12月号』がamazonで発売されています。

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    オフィス・KGDVS
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    最も注目を集めたトピックス [期間:2019/11/25-12/1]

    270.65 最も注目を集めたトピックス [期間:2019/11/25-12/1]

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    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2019/11/25-12/1]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2019/11/25-12/1)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


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    7. 北山恒・谷内田章夫・木下道郎の設計で、JR中央線高架下に、学生向け賃貸集合住宅「中央ラインハウス小金井」が建設
    8. 古谷誠章 / STUDIO NASCAが2001年に完成させた「ZIG HOUSE」にて、NASCAの25周年記念展「NASCA since 1994」が開催
    9. 創造系不動産・佐竹雄太が「カタチト ナカミ」名義で、パーシモンヒルズアーキテクツとコラボした建築ラップ第3弾が公開
    10. 乾久美子と島田陽が参加した、建築写真からその建築の読み解きを試みる企画「穴が開くほど見る ── 建築写真から読み解く暮らしとその先 (第4回) 」が公開
    11. 中本尋之 / FATHOMによる、広島市のヘアーサロン「maitre」
    12. 久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、東京・墨田区の温浴施設「両国湯屋江戸遊」
    13. 隈研吾がデザインしたテーブル「Kigumi Table」の写真
    14. 白須寛規 / design SUによる、大阪の「並びの住宅」の写真
    15. 藤原・室 建築設計事務所による、香川・高松市の住宅「高松のガレージハウス」
    16. 朝日新聞が、隈研吾を「建築界のイチロー」というフレーズでその仕事を紹介
    17. 小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所による、中国・広州省の既存建物をコンバージョンした宿泊施設「Hotel Far&Near Nanhao St.」
    18. 建築出身のブランディングデザイナー西澤明洋が、「経営リテラシー」を身に着けるのに有用な書籍を連続ツイートで紹介
    19. 加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・秦野市の、施工費約720万円で完成させた、将来的な他用途への転用も考慮した住宅「HOUSE-KT(加藤小屋)」
    20. 仲俊治と能作文徳によるトークセッション「建築の新しい位置づけ」の内容

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    2019.12.03Tue
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    • 駒田剛司+駒田由香 / 駒田建築設計事務所による、埼玉の住宅「大宮の家(F邸)」の内覧会が開催
    • 『「危険な空き家」自治体の撤去費用 3年間で17倍に』(NHK NEWS WEB)
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