SHARE 五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の7回目「建築における沖縄らしさ」
五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の7回目「建築における沖縄らしさ」が、wirelesswire.jpに掲載されています。
五十嵐太郎による連載・反東京としての地方建築を歩く の7回目「建築における沖縄らしさ」が、wirelesswire.jpに掲載されています。
A Nomad Sub(坂東幸輔+須磨一清)+ナノメートルアーキテクチャー(野中あつみ+三谷裕樹)が設計した、大阪市の障碍者就労支援施設「PALETTE」です。
PALETTEは知的障害者が単純作業に従事するのではなく、各々の個性を生かしたものづくりを通してしごとをする就労継続支援B型事業の施設である。飴細工が出来るお菓子工房や本格的な窯を設置した陶芸工房、シルクスクリーン機器を導入した印刷工房や平面絵画に限らない多様な表現のできるアトリエに加え、利用者の作品を発信するカフェやギャラリー、ショップも施設内に入っている。それぞれの工房・アトリエでの制作は管理のし易さから大きな一室の空間で行われるが、障害特性によっては既存施設で出会ったような他者と一緒に同じ空間にいることを苦痛だと感じる利用者もいる。本施設ではスケルトンドミノのような均質な空間ではなく、利用者ひとりひとりが居心地のよい場所を発見できるような空間を設計することが求められた。
レム・コールハースとAMOディレクターのサミール・バンタルらによる、グッゲンハイム美術館で始まった”田舎”をテーマにした建築展「Countryside, The Future」の新しい会場写真が10枚、dezeenに掲載されています。
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