SHARE 佐藤光彦の設計で2004年に完成した「巣鴨の住宅」が売りに出ています
佐藤光彦の設計で2004年に完成した「巣鴨の住宅」が売りに出ています。こちらのページで竣工時の写真とテキストを見ることができます。
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佐々木達郎建築設計事務所の、設計・監理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
現在、数件のホテルの企画、設計監理等、個人住宅等、複数のプロジェクトが進行中です。
身の回りの小さな空間から、街や環境といった大きな空間まで、クライアントと多くの対話をしながら価値観を共有し、思いをかたちにしていきます。
弊社の特徴は、構造や設備の設計事務所との連携に加え、照明、ランドスケープ、グラフィックデザイン等、家具や備品のコーディネート等、様々な異業種の専門家と関わり、一つの空間をつくりあげていくという空間づくりのプロセスも魅力の一つです。そのため、様々な事に積極的に興味を持って取り組める方を募集いたします。
また、スタッフは、プロジェクトを一貫して担当し、実践の中で弊社でしか出来ない経験から、ノウハウやスキルを身につけてもらいます。
建築は、一人でつくるものではなく、スタッフやクライアント、協力事務所等、様々な人と出会い、多様な価値観を共有しながら、新しいものを生み出していくものであるべきだと考えています。小さな事務所ですので、各スタッフのアイディアやモチベーションが非常に重要となります。事務所や作品に愛着を持って、働ける方と共に成長できればと考えております。
私たちの理念や作品実績については、弊社webサイトもご覧ください。
[主な受賞歴]
・椅子のある風景 北の創作椅子展2009大賞
・2015年度グッドデザイン賞 (House-AN)
・日経ニューオフィスデザイン賞 北海道知事賞 (Office-M)
・2018年度グッドデザイン賞BEST100 (星野リゾートOMO5東京大塚)
・2018年度ウッドシティTOKYO建築賞 優秀賞 (星野リゾートOMO5東京大塚)
1939年生まれのイタリア人デザイナー ガエターノ・ペッシェへのインタビュー「現実を呼吸する具象」がSSENSEに掲載されています。日本語で読める記事です。
原田祐馬率いるUMA / design farmによる、銀座クリエイションギャラリーG8での展覧会「Tomorrow is Today」の会場写真と、榊原充大(RAD、株式会社都市機能計画室代表)によるレビュー「Tomorrow Never Knows時代の希望と絶望」を掲載します。会期は2020年3月28日まで。
こちらは展覧会公式の概要。
原田祐馬により2007年に設立されたUMA / design farmは大阪を拠点に活動するデザインスタジオです。グラフィックはもちろん、建築家や編集者と協働し、図書館や学校、障害者福祉施設などの仕組みづくりからサイン計画も手掛け、プロジェクトの上流から地域とその場に介在し、当事者と「ともに考え、ともにつくるデザイン」を、対話と実験を繰り返して実践しています。人、場所、分野を越境するそのデザイン手法により、循環と可能性を生み出す仕組みを提案しつづけています。
本展では、プロジェクトにどんな人たちが関わり、何を思い、ともににつくりあげたのか、その言葉や関係性、デザインプロセス、そこで紡がれた物語を交えて展示します。奈良県奈良市の福祉施設たんぽぽの家と障害のある人たちの仕事づくりを行う「Good Job! Project」、大津湖岸なぎさ公園サインデザインのプロセスや、UR 都市機構での鳥飼野々2丁目団地などの色彩計画では、デザインがどのように地域の人々の暮らしの一部になっているのかをご紹介します。
領域横断的にプロジェクトを進めるUMA / design farmは、日常の未来を考え、デザインが日々の生活に溶け込む環境を探究しています。あらためて社会におけるデザインの役割を考える展覧会です。
デイビッド・チッパーフィールドが2018年に完成させた、ドイツ・ベルリンの「ジェームズ・サイモン・ギャラリー」です。ベルリン博物館島の5つの施設を連結する機能も担う施設との事。こちらに日本語で同施設を紹介する記事があります。チッパーフィールドの公式サイトでも写真や図面を見ることができます。
弊サイトで紹介する写真を撮影したのは、東京を拠点とするフランス人写真家・映像作家のビンセント・エシテです。
As a continuation of Friedrich August Stüler’s forum architecture, the James-Simon-Galerie serves as the new entrance building for Museum Island, completing the ensemble between the Kupfergraben canal and Neues Museum. Together with the ‘Archaeological Promenade’, it forms the backbone of the master plan that was developed in 1999 and adopted as the basis for all further planning on Museum Island. The building is sited on a narrow strip of land where Karl Friedrich Schinkel’s ‘Neuer Packhof’ administration building stood until 1938.
二俣公一 / ケース・リアルが設計した、東京・新宿の店舗「イソップ 新宿店」です。
林立する高層ビル群、隙間がない程の雑踏、そしてネオンサインなどのギラついた街の空気-。「新宿」という街は非常に人工的で混沌とした都市でありながら、どこか 80 年代を彷彿とさせるノスタルジックな空気や、人間臭さ、儚さが漂っている。 私たちは新宿のこのような空気と、ある種その空気とは相対するイソップの自然派生的な大らかな空気とを一つに融合させたストアをつくりたいと考えた。それは一見して冷たいようであたたかく、新しいようで懐かしい。この街の新たな拠り所のような場所である。メインマテリアルには鏡面に仕上げたステンレスを使用。 そして壁面は、これに相対するようにラフな表情の左官で仕上げ、煌びやかで人工的なステンレスのボリュームと組み合わせて、新宿だからこそ成り立つイソップらしい空間を考えた。
石上純也・長谷川豪・勝田隆夫が審査する、一般財団法人杉本建築デザイン財団主催のデザインコンペが開催されます。テーマは「これからの職住一体集合住宅を考える」で、賞金総額は約200万円。応募期間・登録締切は2020年4月24日23:59まで。作品提出締め切りは2020年5月7日当日消印有効。【ap・ad】
コンペ概要
「テーマ:これからの職住一体集合住宅を考える」
多様化する価値観や変化する社会状況の中で、働く場所の選択ができる現代の都市の住まいとはどのようなものでしょうか。
住まいと職場が一体となった住戸をもつ新たな集合住宅を考えることから、住まいとは何か、仕事とは何か、根源的な意味に立ち返って本当に必要な現代の暮らしを考えることが今回のテーマです。近代以降、毎日決まった時間に住まいと職場の間を移動する生活スタイルに相応しい都市と住宅のかたちが模索され、住まいから仕事場が分離された専用住宅が広まりました。しかし近年、私たちの働き方は多様化し、住まいに周辺地域との結び付きをもたせたり、住まいでありながら多様な場所でもあり得るなど、求められる住宅のかたちは大きな変化を見せています。
第 1 回目となる今回は、東京都心部に立地する賃貸集合住宅を課題とします。住宅だけの機能に完結しない職住一体型の集合住宅を、自由な発想で提案してください。
【賞金】
最優秀賞(SUGIMOTO 賞)(1 点):100万円
審査員特別賞
石上純也賞、長谷川豪賞、LINE-INC.賞(計3 点):各30万円
佳作(数点):5万円
藤村龍至・吉村靖孝・吉里裕也・藤江和子が審査する、東京建築士会の「第6回 これからの建築士賞」の募集要項が公開されています。応募締切は2020年4月24日(金)必着。
都市と建築に関わる近年の活動や業績で、設計監理、施工、行政、教育、まちづくり、発注など建築士としての多様な立場を通じて行った未来につながる社会貢献に対して、その活動・業績を担った建築士もしくはそのグループを顕彰する。
未来につながる社会貢献とは、たとえば、美しい景観の形成、安全で魅力的なまちづくりや空間の提案、自然環境や歴史的環境の保全、地球温暖化・人口減少・高齢化社会に対する提案、弱者に対する対策、文化・にぎわい・コミュニティの創出、建築に関する啓蒙・普及など多様であるが、さらに、これからの建築士の仕事を開拓するような、従来の建築士の枠を拡げる活動の応募も大いに期待したい。
ピーター・ドイグの、東京国立近代美術館での展覧会の会場動画です。こちらのページで会場写真も見ることができます。
会期は2020年6月14日までですが、3月15日まで、臨時休館中。詳細はこちらの公式ページで。
以下は、展覧会公式の概要です。
ピーター・ドイグ(1959-)は、ロマンティックかつミステリアスな風景を描く画家です。今日、世界で最も重要なアーティストのひとりと言われています。彼は、ゴーギャン、ゴッホ、マティス、ムンクといった近代画家の作品の構図やモチーフ、映画のワンシーンや広告、彼が過ごしたカナダやトリニダード・トバゴの風景など、多様なイメージを組み合わせて絵画を制作してきました。
私たちが彼の作品に不思議と魅せられるのは、誰もがどこかで見たことのあるイメージを用いながらも、見たことのない世界を見せてくれるからだと言えるでしょう。本展は、ピーター・ドイグの初期作から最新作までを紹介する待望の日本初個展です。絵画から広がる想像の旅へ、みなさんをお連れします。
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