

#久米設計の関連記事
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2024.5.27Mon久米設計による、熊本の「八代市新庁舎」。震災復興の一環として計画。“災害への強さ”と“文脈と呼応”する建築を目指し、床と天井を地域産木材の“CLTトラスユニット”工法で造る建築を考案。城の石垣の再利用なども行い“土地の記憶を継承”も意図
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2023.10.27FriOMA / 重松象平の建築デザインによる、東京・港区の「虎ノ門ヒルズステーションタワー」。基部と頂部に公共性を持つ機能も入る複合ビル。街の構造とシームレスに繋げて、東京における生活の特徴である“多層的で立体的な空間体験”も創出。森ビルと久米設計がエグゼクティブアーキテクトを務める
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2018.7.25Wed千葉学・久米設計 設計共同体による、東京・府中市の、新市庁舎の実施設計の概要/
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2017.11.20Mon久米設計+ピークスタジオによる、宮城の「南三陸町役場庁舎」
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2017.11.20Mon久米設計+ピークスタジオによる、宮城の「南三陸町歌津総合支所・歌津公民館」
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2017.4.07Fri久米設計と阿部仁史のチームが、宮城の「東松島市立浜市小学校災害復旧」設計プロポで最優秀提案者に/
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2017.2.07Tue千葉学と久米設計のチームによる府中市新庁舎の「建設基本設計の概要」が公開/
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2016.10.27Thu久米設計と隈研吾のチームが設計する事になっている、千葉市新市庁舎のプロポーザル時の提案書が公開/
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2016.10.11Tue千葉学と久米設計のチームによる府中市新庁舎の基本設計(案)の概要/
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2016.10.04Tue川崎市役所新本庁舎設計プロポで、最優秀者に選ばれた久米設計の提案書/
#谷口吉生の関連記事
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2024.12.20Fri谷口吉生さんが亡くなりました
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2024.8.04Sun妹島和世・金田充弘・家成俊勝・藤村龍至が登壇したシンポジウム「葛西臨海水族園における建築の可能性」の動画。今後の保存と利用の仕方をテーマに2024年8月に行われたもの
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2024.3.13Wed「葛西臨海水族園のリニューアルについて」(東京都建設局)。谷口吉生の建築は保存され、有識者と利用方法に関して意見交換を行うとのこと。これまでの経緯のまとめも掲載
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2022.8.27Sat安藤忠雄・柳宗悦(+降幡設計)・内藤廣・谷口吉生+高宮眞介・遠藤克彦・竹中工務店による美術館を紹介するシリーズ「デザインを新しい視点から発信する美術館」の動画
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2022.8.08Mon青木淳・平田晃久・隈研吾・SANAA・藤森照信・谷口吉生が、自身が設計した美術館について解説している動画「建築家が自作を語る美術館」
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2022.7.24Sun谷口建築設計研究所による、清掃工場「広島市環境局中工場(2004)」を紹介する国際交流基金が作成した動画
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2020.9.17Thu「葛西臨海水族園、既存建物を利活用 東京都が方針」(日本経済新聞)//
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2020.5.19Tue第33回村野藤吾賞を、谷口吉生と「鈴木大拙館」が受賞/
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2019.7.27Sat谷口吉生の設計でオープンした、石川・金沢の「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」の写真
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2019.7.17Wed槇文彦と谷口吉生の対談イベント「慶應建築の系譜」が開催/
この日更新したその他の記事


意匠性と事業性を同時に実現し、顧客からも高い評価を得る「株式会社キーオペレーション」の、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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意匠性と事業性を同時に実現し顧客からも高い評価を得る「株式会社キーオペレーション」が、業務拡大のため、設計スタッフ(経験者・正社員)を募集中
代表の小山光は、デビッド・チッパーフィールド・アーキテクツなどのイギリスの建築設計事務所で7年実務経験を積み、イギリスの建築家の資格を取得しました。2003年からITX Japanの店舗開発部長としてZaraの店舗開発に関わり、2005年にキー・オペレーションを設立しました。
海外ブランドのプロジェクトマネジメントをメインに業務を進めてきましたが、ここ数年は設計案件の割合が9割を超え、分譲マンション、賃貸集合住宅、テナントビル、飲食店、映画館、事務所ビル、個人住宅から霊園、駅ビルまで多様なプロジェクトを手掛けています。
商業施設や集合住宅に求められる事業性を丁寧に追求しながら、高い意匠性を実現していることで、顧客からの高い評価を得て、新規物件獲得につながっています。弊社ではBIMソフトのRevitで設計を進めています。今後BIMは急速に導入されていきますので、弊社でRevitを習得することで、入社された皆さんのキャリア形成に役立つのではないかと考えています。また、建築の意匠性と同時に事業性を念頭においた設計業務に取り組むことで、設計者としてだけでなく、将来的に経営者としてのスキルも習得していただければ幸いです。
事務所は学芸大学の商店街に面した駅から徒歩3分のビルにあり、ランチがおいしいお店も近くにたくさんあります。事務所のメンバーは9人(男性6人、女性3人)で規模も小さく、アットホームな雰囲気です。メンバー同士のコミュニケーションを大切にし、自由に提案ができる充実した職場環境を目指しています。
建築の設計に熱意をお持ちの方と一緒にお仕事が出来ればと考えております。


建築家や職人ともコラボし、広葉樹を活用した家具や空間を手掛ける「飛騨の森でクマは踊る」の、設計や製作を行う“森のクリエイティブディレクター”(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ヒダクマでは、国内外の建築家・デザイナーと、飛騨の職人たちとともに、広葉樹を活用したユニークな家具・建築空間の設計・製作ディレクション、プロダクト開発など、多様なプロジェクトを推進できるメンバーを募集しています。
仕事を通じて、森の素材の豊かさ、職人の高度な木工技術や知恵、クリエイターの多彩なアイデアに触れ、コラボレーション力を養うことができます。100年先の未来に向け、広葉樹の森の活用・循環・価値創造に、ユーモアと好奇心を持って協働できる新しい仲間との出会いを楽しみにしています。
【ヒダクマとは】
飛騨の森でクマは踊る(通称ヒダクマ)は、岐阜県飛騨市を拠点に、地域に広がる広葉樹の森の活用・循環・価値創造に取り組む会社です。国内外の建築家・デザイナー、飛騨の職人とともに、ユニークなアイデアで、プロダクトから建築空間まで幅広い設計・製作のプロジェクトを実践しています。また、専門家とのフィールドワークや調査・研究、宿泊可能なデジタルものづくりカフェ「FabCafe Hida」の運営、森の恵みを活かした商品開発や、ツアープログラムを提供しています。【森を起点にしたクリエイションーー建築家や地域の職人との協働】
「森は木材ではない。」
海の中に刺身が泳いでいないように、森の中に木材は立っていません。直角で平行な木材は美味しい部分ではありますが、木の特徴的な大部分を削ぎ落としてつくられています。もちろん削ぎ落とされた部分も無駄にはなりません。樹皮やおがこは牛舎の寝床になり畑の堆肥となり、端材はチップとなりキノコの菌床や紙の原料となり、森林資源の循環が巡っています。ただ、美味しい部分である木材(建築・家具用材)は広葉樹流通量のたった5%しかないのが現状です。細く曲がった木は95%側に属しています。「もったいない」とか「かわいそう」という感情的な理由ではなく、95%側の木を活用し価値を向上させることが、地域と森の未来のために必要なクリエイションだと考えています。
クリエイションに欠かせないのは、建築家のユニークなアイデア、最新のテクノロジー、豊富な木の知識と高度な木工技術を持つ飛騨の職人の手仕事をかけ合わせること。ヒダクマは関わる内外の人と森をつなぎながら、森の価値・循環を更新しています。
- 川原達也+エレン・クリスティナ・クラウゼ / KAWAHARA KRAUSE ARCHITECTSによる、フランスの住宅「Maison L」。築約200年の伝統石造家屋を改修。外壁等を“あるべき”状態へ戻す修復や、内を外に拡張する“ポーチ”の増築を実施。45度振ったグリッドを基礎として計画する事で、既存と新設を“一枚の織物”の様に再構成
- 大嶋励+小阿瀬直+山田優 / SNARK Inc.による、愛知の、ショールーム「CREATORE with PLUS 名古屋」。オフィスの構築全般を業務とする企業の施設。現代の多様な働き方に応える展示空間を目指し、異なる特徴を持つエリアが連なり風景となる構成を考案。施主の工場の廃材を利用する等サステイナブルも意識
- 中村創+中村弘美 / DAN設計室による、長崎の「島原のオフィス」。海と山を望む港の前に計画。景色への眺望と外部からの視線軽減の両立を目指し、道路に対し斜めに振った外壁とランダム配置の開口を考案。斜め壁は建築に陰影も与え時間と共に表情を変化させる
- 安藤忠雄へのインタビュー「安藤忠雄 自作を語りおろす」の動画。建築家を志すエピソードから代表作までを語る内容


