山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う ダイニングキッチン photo©小野寺宗貴 山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴 山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビング収納と寝室 photo©小野寺宗貴 山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architects が設計した、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」です。
高齢者が一人で快適に暮らせるためのフルリノベーションを行った。
彼女にとって重要なことは、食べること、本を読むこと、そして簡単な運動をすることであった。
大型の間仕切によって、孫が遊びに来たときは、一室で広く遊べる大空間が生まれるように工夫されている。
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山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 玄関 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 書斎から玄関を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 書斎から玄関を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビング photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビング収納と寝室 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビング収納と寝室 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 寝室収納 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 寝室収納 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 寝室収納 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う リビングから寝室を見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 寝室からリビングを見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 寝室からダイニングキッチンを見る。 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う ダイニングキッチン photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う キッチン photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う キッチン photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う ダイニングキッチン photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う ダイニングキッチン、夜景 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う キッチン、夜景 photo©小野寺宗貴
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 平面図、改修後 image©YSLA Architects
山村健＋ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う 平面図、改修前 image©YSLA Architects 以下、建築家によるテキストです。
高齢者が一人で快適に暮らせるためのフルリノベーションを行った。
彼女にとって重要なことは、食べること、本を読むこと、そして簡単な運動をすることであった。
大型の間仕切によって、孫が遊びに来たときは、一室で広く遊べる大空間が生まれるように工夫されている。
三角デザインモチーフは、玄関を広く活用したり、幅広のコートの収納や、大きめのお皿、バランスボールを収納する機能的な役割を担いつつ、住戸全体のデザインアクセントとなっている。
■建築概要
名称：MASAKO HOUSE
Masako house is the renovation of a 2LDK danchi Japanese apartment, a typology conceived as a standardized solution to the lack of suburban housing during the post-world war economy boom.
We connected the living and bedroom so her grandsons can play better, open a study room towards the entrance to allow visits to come in and redesigned the kitchen for Masako to address her guests while cooking and watching Mount Fuji.
During the years she gathered beautiful Japanese kitchenware that she wanted to storage with love, so we provided large kitchen storage to showcase them.
The triangular shape concept served us to provide wider areas in the storages for special objects and to design elements or spaces that required a more comfortable dimension. Following this design key we enlarged the genkan (Japanese area to take out the shoes), the wooden flooring around the stove, and the door handles so she can live more comfortable.
We designed this apartment for Masako feel wide, feel better, feel her.
MASAKO HOUSE
