architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2010.9.12Sun
2010.9.11Sat
2010.9.13Mon
永山祐子による”LLOVE”でのインスタレーションの模型写真
サムネイル:永山祐子による

SHARE 永山祐子による”LLOVE”でのインスタレーションの模型写真

architecture|feature
インスタレーション永山祐子

Yuko_day3-2.jpg

永山祐子による”LLOVE”でのインスタレーションの模型写真です。
“LLOVE”は参加デザイナーが築40年奈良県の職員宿舎として使われていた建物をリノベーションしして、その中の14室は実際に泊ることも可能になるというイベント。期間は2010 年10 月22 日( 金) ~11 月23 日( 火・祝)。永山の他には中村竜治、中山英之、長坂常、リチャード・ハッテン、ヨープ・ファン・リースハウト、ピーケ・バーグマンス、ショルテン&バーイングスが参加するとの事。
“LLOVE”の詳しい概要は以下。


「LLOVE」は、2009 年の日蘭国交樹立400 年を記念して、日本とオランダのクリエイターがホテルの客室をイメージして制作するインスタレーションの展示です。テーマは「Still in LLOVE」( まだ愛してる)。「LLOVE」は見学するだけでなく、実際に宿泊できます。デザイナーや建築家が、今回の展示のためだけにつくったアーティスティックな空間で一晩を過ごす、特別な体験です。サービスしすぎないのがコンセプト。ゲストがその日の気分で気ままに過ごせる、日本では少し珍しいタイプのホテルです。遷都1300 年祭で盛り上がる奈良の食材を活かしたカフェや、オランダにまつわるグッズや本を扱うショップもあります。「LLOVE」のコンセプトはオランダの人気デザインホテル「LLOYD HOTEL」のディレクター、スザンヌ・オクセナーによるもの。DESIGNTIDE TOKYO にあわせて、ダッチ・デザインを紹介する場ともなっています。DESIGNTIDE TOKYO 会場からのアクセスも便利な「LLOVE」は、世界中のデザイナーが出会い、語り合うスペースになるでしょう。作品を見せるだけではなく体験もできる、ありそうでなかった企画展「LLOVE」。体験すること自体も展示の一部となる「LLOVE」に参加してみませんか?
■開催概要
タイトル:LLOVE
場所:東京都渋谷区恵比寿西1-36-10
( 東急東横線代官山駅から徒歩1 分)
期間:2010 年10 月22 日( 金) ~ 11 月23 日( 火・祝)
公式サイト:www.llove.jp
問い合わせ:info@llove.jp
展示見学: アポイントメント制(問い合わせ電話番号はウェブにて発表します。)
10 月29 日~ 11 月3 日は12 時~ 17 時開場
入場料:無料
宿泊予約:www.llove.jp(9 月中旬より開始予定)
客室料金:
ダブル 14,800 円~
シングル 8,800 円~   
( 朝食つき1 泊のルームチャージ)
※ 10 月29 日~ 11 月3 日は、連泊できません。
ホテル・カフェ運営:トランジットジェネラルオフィス

あわせて読みたい

サムネイル:吉岡徳仁による
吉岡徳仁による”ヴィーナス-結晶の椅子”の制作プロセス
  • SHARE
インスタレーション永山祐子
2010.09.12 Sun 23:26
0
permalink

#永山祐子の関連記事

  • 2025.5.12Mon
    永山祐子建築設計による、大阪・関西万博の「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」。女性をテーマとしジェンダー平等を目指す施設。自身設計のドバイ万博日本館のファサードのリユースも試み、解体・運搬・保管・再構築に関わる様々な問題を乗り越えて実現。次のリユース先も決定済で設計も既に開始
  • 2025.4.30Wed
    宇野常寛・忽那裕樹・永山祐子・中村佑子・藤村龍至によるシンポジウム「大阪・関西万博から建築の役割を考える 第2回」の動画。2025年4月に行われたもの
  • 2025.4.15Tue
    永山祐子の作品集『建築から物語を紡ぐ』のプレビュー。大阪・関西万博のパヴィリオンを含む45作品を収録。プロジェクトの発想源や設計プロセスに関するエピソードも紹介。五十嵐太郎による論考も掲載
  • 2025.2.02Sun
    永山祐子建築設計による、愛知・名古屋市の飲食店「AOI CELESTIE COFFEE ROASTERY」がオープン。地下にはボッチャも体験できる多目的なイベントスペースも備える
  • 2024.10.19Sat
    永山祐子へのインタビュー動画「建物設計から見えてきた社会貢献」。2024年9月に公開されたもの
  • 2024.5.07Tue
    YAMAGIWAが主催するデザインコンペが開催。川上典李子・鈴木啓太・永山祐子・廣川玉枝・YOSHIROTTENが審査を務め、25歳以下を対象として行われる
  • 2024.5.04Sat
    永山祐子によるレクチャー「世界観が一変する『建築家』の視点」の動画。2024年4月に公開されたもの
  • 2024.4.14Sun
    永山祐子によるプレイグラウンドなどが体験できるイベント「Playground Becomes Dark Slowly」が日比谷公園で開催
  • 2024.3.03Sun
    永山祐子が、歌舞伎町を散策しながら建築について語っている動画「歌舞伎町タワーだけじゃない!? 街の古いビルはアイコニックで超クール!!」
  • 2024.2.10Sat
    永山祐子が「東急歌舞伎町タワー」を訪問して解説している動画。自身が外装と内装の一部のデザインを担当した建築
  • view all
view all

#インスタレーションの関連記事

  • 2025.5.01Thu
    AMOのキュレーションとデザインによる、大阪・関西万博での展示「海岸線から、私たちは前進する」。カタール館の内部で公開。同国と海岸線の関係を提示する為に、海の複雑な層の重なりを表現する“深い青のカーテン”で囲まれたメイン空間を考案。中心のシネマスペースは“伝統的な冬のキャンプ”に着想を得る
  • 2025.4.14Mon
    OMA / 重松象平による、ルイ・ヴィトンのインスタレーション。大阪・関西万博のフランス館の中での計画。“愛の讃歌”というテーマの中で、ブランドの伝統的な匠の技を体験できる空間を志向。製品のトランクを用いて積層や構成で展示スペースやオブジェを作り出す
  • 2025.2.19Wed
    MVRDVによる、タイ・バンコクでのインスタレーション「Mega Mat」。国のプラスチック廃棄を主題として制作。地域固有の敷物“スア”も参照して、処理方法の現状を色のグラデーションで表現する作品を考案。会期中は街の休憩場所としても機能し、終了後にはアップサイクルされる
  • 2025.1.29Wed
    坂本拓也 / ATELIER WRITEによる、東京・銀座の、大型店舗内のディスプレイ「TDS New Balance FW24」。新製品の発表の為に計画。ブランドが掲げる”ジェンダーニュートラル”の強調を求め、サイズ違いで陳列した際の“丈の変化”に沿う“傾いた什器”を考案。このシーズンの製品から着想して“虹色”の仕上げとする
  • 2025.1.14Tue
    マ・ヤンソン / MADによる、中国・広東省の「The Never Hut」。歴史ある村で行われる芸術祭での計画。かつての小学校の遊び場を敷地とし、集合的記憶に敬意を表しながら周囲に“新たな生命と目的”を与える存在を志向。地域の遺構や地形も参照した“円盤状”の建築を考案
  • 2024.6.24Mon
    辻琢磨建築企画事務所による「青と赤の流動」。“動き”を建築として捉える思考でつくられた作品。場所・時期・主催が異なる3つの展示を、既存の“青と赤に塗装された資材”を転用して構成。写真家の伊丹豪との協働で“動きとしての建築”の記録方法も模索
  • 2023.12.15Fri
    湯浅良介による建築展「BLINK」。品川区の“same gallery”で開催。空間そのものを対象とした展示を求め、複数の鏡を用いて“光と影”と“反射と遮断”をギャラリーに導入するインスタレーションを考案。鏡は作家の松尾慎二と共同で制作
  • 2023.7.27Thu
    藤本壮介による、ドイツでの建築展「Primitive Future」。現地のアワード受賞を記念して開催。自身の建築哲学を表現する、12個のワイヤー製のオブジェによるインスタレーションを制作。視点により見え方が変わる“立体的なドローイング”が空間に様々なシーンを描く
  • 2023.6.29Thu
    MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図
  • 2023.5.13Sat
    妹島和世が監修を務めたイベント「PRADA MODE 東京」の会場写真。西沢立衛による仮設パヴィリオン等が会場内に設置。妹島が館長を務める東京都庭園美術館を会場に開催
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,814
    • Follow
    82,750
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    アトリエ・ピーター・キスによるワイナリー”Laposa Winery”

    SHARE アトリエ・ピーター・キスによるワイナリー”Laposa Winery”

    architecture

    アトリエ・ピーター・キスによるワイナリー”Laposa Winery”の写真などがArchDailyに掲載されています

    アトリエ・ピーター・キスが設計したハンガリーのワイナリー”Laposa Winery”の写真と図面が25枚、ArchDailyに掲載されています。

    • SHARE
    2010.09.12 Sun 19:18
    0
    permalink
    OMAによるフランス・カーンの新図書館設計コンペの勝利案の動画

    SHARE OMAによるフランス・カーンの新図書館設計コンペの勝利案の動画

    architecture|video|remarkable

    OMAによるフランス・カーンの新図書館設計コンペの勝利案の動画です。

    Caen Library (Bibliothèque Multimédia à Vocation Régionale) from OMA on Vimeo.

    その他の画像やプロジェクトの概要はbustlerに掲載されています。

    • SHARE
    2010.09.12 Sun 18:46
    0
    permalink
    日本人建築留学生による建築展”Japanese Junction”のプレビュー
    サムネイル:日本人建築留学生による建築展

    SHARE 日本人建築留学生による建築展”Japanese Junction”のプレビュー

    architecture|exhibition|feature
    建築展

    JJ_01.jpg

    JJ_02.jpg

    日本人建築留学生による建築展”Japanese Junction”のプレビューです。展覧会期は2010年9月13日(月) – 9月18日(土)。場所は南洋堂書店4Fギャラリー (入場無料)です。詳しい情報はこちらに。

    ロンドン、ニューヨーク、シカゴ、ロッテルダム、チューリッヒ、メンドリシオ、ヘルシンキ。日本から海を越え、5カ国、7都市、10大学からの日本人建築留学生が、再び日本を”交差点”に集う。日本人というバックグラウンドと、各地域特有のコンテクスト、建築的視点。それら文化間の摩擦によって生まれた留学中の作品群が一同に介す。日本と世界を結びつける新たなネットワークとしての展覧会、それが “Japanese Junction” である。

    以下展示の様子をプレビューします。

    • 続きを読む
    • SHARE
    建築展
    2010.09.12 Sun 10:56
    0
    permalink
    2010.9.11Sat
    • 木下昌大建築設計事務所による”トウキョウバルコニー”
    • 成瀬友梨+猪熊純の展覧会”集まって住む、を考えなおす”がリビングセンターOZONEで開催[2010/9/23-10/5]
    • “アタカケンタロウ展 めくるめく豊富な建築”がリビングデザインセンターOZONEで開催[2010/9/9-9/21]
    2010.9.13Mon
    • book『ネイチャー・センス 日本の自然知覚力を考える 吉岡徳仁 篠田太郎 栗林隆』
    • 芦沢啓治建築設計事務所によるリノベーション住宅”SKYCOURT”
    • GENETOによるマンションリフォーム”AZBproject”
    • 青木淳と建築を考える2010対話篇08 青木淳→花田佳明
    • FOAによるレイベンズボーン芸術大学のキャンパス施設
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,814
    • Follow
    82,750
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white