SHARE アイレス・マテウスの住宅作品を特集した、ポルトガルの建築誌A.MAGのオンライン版
アイレス・マテウスの住宅作品を特集した、ポルトガルの建築誌A.MAGのオンライン版が公開されています。クリックすると全画面表示で閲覧できます。
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エイトブランディングデザイン・西澤明洋と、デザイン評論家・藤崎圭一郎のトークセッション「デザインの未来を語る」が開催されます
エイトブランディングデザイン・西澤明洋と、デザイン評論家・藤崎圭一郎のトークセッション「デザインの未来を語る」が開催されます。開催日は、2016年5月24日。場所は青山ブックセンター本店です。書籍『クリエイティブのつかいかた』の刊行記念イベントです。要事前申し込み。
青山ブックセンター本店で1年間にわたって開催し、ブランディングデザイナーの西澤明洋さんと12人のクリエイターが「クリエイティブ」について語ったセミナー「クリエイティブのABC」。その内容は『日経デザイン』誌に連載され、毎回好評を博しました。
本書は、セミナーの内容とともに、ブランディングデザイナー西澤明洋さんの分析を大幅加筆し、クリエイティブとは何か、彼らはどんな思考法なのかなど、クリエイターの生き様にも迫りながら、クリエイティブの本質を明らかにし、デザインやビジネスに活かせるヒントやノウハウが満載の一冊です。
今回、本書の刊行を記念し、デザイン評論家で東京藝術大学教授の藤崎圭一郎さんをお招きし、西澤明洋さんとともに「デザインの未来」をテーマにお話いただきます。
山下PMC・川原秀仁と創造系不動産・高橋寿太郎、さらにそのクライアントも参加するトークセッション「施設参謀」が開催されます
山下PMC・川原秀仁と創造系不動産・高橋寿太郎、さらにそのクライアントも参加するトークセッション「施設参謀」が開催されます。開催日は2016年6月3日。場所は、イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA1Fです。
リンク先よりの事前申し込みが必要です。
山下PMC・川原秀仁の著書『施設参謀』、創造系不動産・高橋寿太郎の書籍『建築と不動産のあいだ』を持参すると割引があり、ニ冊持参で無料参加が可能になるとのこと。
また、イベントには各社のクライアントである(前)鳥居薬品株式会社の篭橋雄二、クラフトビール「COEDO」のファウンダー・CEOの朝霧重治がゲスト参加します。
「最大最強の施設参謀」と「最少最弱の施設参謀」のマッチメイクが実現!
前者は、その規模の大きさから圧倒的な強さを誇る、施設建築を経営資源に変えるコンサルティングが武器の株式会社山下ピー・エム・コンサルタンツ。
対するは、建築家やデザイナーと協働してプロジェクトを進める不動産コンサルティングを行う、創造系不動産株式会社。
大小対比の形で規模の異なる両社の、火花散るトークバトルをお楽しみください。
また、ゲストをお招きしての事例紹介では、実際のプロセスにおけるご苦労や課題点などの裏話、経営視点からの施設参謀の魅力や評価などを赤裸々に語っていただき、みなさまからのご質問もお受けする予定です。
SDレビュー2016の公式サイトが公開されています。募集要項などを見ることができます。今回の審査員は、飯田善彦、安田幸一、岡村仁、乾久美子の4名です。
SDレビューは、実際に「建てる」という厳しい現実の中で、設計者がひとつの明確なコンセプトを導き出す思考の過程を、ドローイングと模型によって示そうというものです。 実施見込みのないイメージやアイデアではなく、実現作を募集します。
建築模型を展示・収蔵する施設「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」が公式サイトをオープンさせています
建築模型を展示・収蔵する施設「建築倉庫 ARCHI-DEPOT」が公式サイトをオープンさせています。施設の開館は2016年6月18日を予定だそうです。場所は、東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F。
建築模型に特化した国内唯一の展示施設
建築模型は、設計者の思考プロセスを伝える重要な資料として、また完成度の高い彫刻作品としても評価されています。「建築倉庫」は、建築模型に特化した国内唯一の展示施設となります。
『ミュージアム』×『保存』の新たな試み「建築倉庫」は、建築模型を広く一般に公開する『ミュージアム』であるだけでなく、模型専門の『保存』機能をもつ、新しいかたちのミュージアムです。建築文化の貴重な資料である模型にとって最適な保存環境を研究します。
建築模型の可能性を拓く世界的にも、建築界やアート界におけるアーカイブの重要度は増しています。すでに注目を集めている近代建築の資料はもとより、現在活躍する建築家や設計事務所の模型がもつ文化的価値もますます高まっていくことでしょう。「建築倉庫」は建築模型の価値を皆さまとともに考えていきます。
オルジアティ、マークリ、シザらの初期住宅と簡易インタビューを収録した書籍『Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号』がamazonで発売されています
オルジアティ、マークリ、シザら65組の建築家の初期住宅と簡易インタビューを収録した書籍『Beginning With The House 65 A+u 2016年 05 月号』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに中身のプレビュー画像が6枚掲載されています。
本書は、世界で活躍する現代建築家65組の活動初期に発表された住宅作品を、2つのQ&Aとともに辿ります。
Q1. どんなヴィジョンをもって、この住宅を設計しましたか?
Q2. そのヴィジョンは、時の経過とともにどのように変化しましたか?住宅は、特に若い建築家たちにとって、実物をつくり上げ、自身の建築観を表明する絶好のスタート地点です。本書に収録した住宅は完全なる処女作も独立してから数作品目のものも含みますが、建築家たちが新鮮な建築観を実体化できるその時に、どのように自身の周囲を見つめて、都市や文化や歴史と住まいを繋げようとしたのか、そして時を経てスケールの大きな建築も手掛けるようになった今、そのスタート地点がどのように見えているのか、その2つの観点から住宅作品を辿りました。また収録作品が発表された時代には約60年間の幅があり、作品を辿っていくと建築家たちのスタート地点とともに、これらの住宅が人々に新鮮な驚きを与えた時代の姿も見えてきます。
それぞれの建築家が見つめてきた世界は、約60年の間に確実に変化しています。けれども変化していないのは、住宅という小さな場所をきっかけに生活への喜びを喚起し社会と接続する建築へのヴィジョンを示そうと、若い建築家たちが全力投球する姿勢です。そのひたむきなエネルギーは住宅がもつ大きな可能性を感じさせてくれます。
門脇耕三などが寄稿している、10+1websiteの特集「圏外から学ぶ都市/建築学入門」が公開されています
門脇耕三などが寄稿している、10+1websiteの特集「圏外から学ぶ都市/建築学入門」が公開されています。
千葉学建築計画事務所による、東京・六本木の、シルバーの内装が特徴的な店舗「瓢喜 香水亭 六本木店」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
千葉学建築計画事務所がインテリアの設計を手掛けた、東京・六本木のシルバーの内装が特徴的な店舗「瓢喜 香水亭 六本木店」の写真が18枚、japan-architects.comに掲載されています。
岩見沢複合駅舎
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
ワークヴィジョンズの、東京本社・佐賀事務所の両方で、建築・土木・都市空間の設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ワークヴィジョンズの仕事は、具体的な設計・デザインに加えて、街のプロデュースやプロモーション・マネージメントがとても大切です。この一連の流れを、多くの方々と一緒に、クリエイティブに楽しく進めていくことがワークヴィジョンズの仕事です。 ですから、仕事の内容は多岐に渡りますし、仕事の場所も全国各地に拡がっています。特に、代表の西村浩の故郷佐賀市には、佐賀事務所を併設するCOTOCO215というスペースがあり、様々な人々が集まるコワーキングスペースとカフェを民間事業として運営しながら、佐賀の街なかの再生に取り組んでいます。
ただし、街に関わる仕事は、すべてがスムースに予定通り進むわけではありません。いろんな逆境を笑い飛ばしながら前進できるようなバイタリティと熱意を持った人に集まってもらいたいと思っています。
ワークヴィジョンズでは、いろんな働き方を用意します。これからの建築設計事務所のあり方やそこでの働き方も、みなさんと一緒に考えていかなければならない時代が来ていると思っています。自分の得意分野や趣味を活かして、いろんな街のために一緒に楽しく仕事をしませんか?
なお、建築・土木・都市空間の設計スタッフ以外でも業務内容は下記の通り様々です。実力次第では、複数を担当していただくことも可能です。応募者の得意分野や能力と共に、本人の興味・関心や仕事に対する熱意も採用の判断材料にさせていただきます。
all photos©石田篤
山路哲生建築設計事務所が設計した、東京都港区南青山のcommune246内の屋台「Schmatz food stand at commune 246」です。
敷地のcommune246は表参道の交差点からすぐに位置し、近くにはプラダ、ディオール、ヴィトンといったハイブランドが立ち並ぶ日本最大のファッションエリアの中心地である。そんな地価日本最高級の南青山という場所にして、不動産開発から忘れられたようなぽっかりとした遊休地を利用した計画であり、新しい形の市場として賑わいをみせている。
法的にはスチールフレームのシャーシとナンバープレートをもつ車両であり、トレーラーのように引っ張れば公道も走行可能な8.75㎡の最小限店舗となっている。
構造としては接合部をグルードインロッドと呼ばれる接着工法によって木造ラーメンとすることでブレースを無くし、風通しのよい骨組みをつくった。また壁面の扉に跳ね上げ式のヒンジを用いることで全面を開口とし、360°開放することを可能とした。
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