佐々木達郎建築設計事務所による、千葉市の「House-HM」。料理を生業とする施主の為に計画された、生活に必要な当たり前の空間をもたず、外界から距離をとり内にひらかれた“探求する場所”としての建築

404.81 佐々木達郎建築設計事務所による、千葉市の「House-HM」。料理を生業とする施主の為に計画された、生活に必要な当たり前の空間をもたず、外界から距離をとり内にひらかれた“探求する場所”としての建築

佐々木達郎建築設計事務所による、千葉市の「House-HM」。料理を生業とする施主の為に計画された、生活に必要な当たり前の空間をもたず、外界から距離をとり内にひらかれた“探求する場所”としての建築 photo©鳥村鋼一
佐々木達郎建築設計事務所による、千葉市の「House-HM」。料理を生業とする施主の為に計画された、生活に必要な当たり前の空間をもたず、外界から距離をとり内にひらかれた“探求する場所”としての建築 photo©鳥村鋼一
佐々木達郎建築設計事務所による、千葉市の「House-HM」。料理を生業とする施主の為に計画された、生活に必要な当たり前の空間をもたず、外界から距離をとり内にひらかれた“探求する場所”としての建築 photo©鳥村鋼一

佐々木達郎建築設計事務所が設計した、千葉市の「House-HM」です。料理を生業とする施主の為に計画された、生活に必要な当たり前の空間をもたず、外界から距離をとり内にひらかれた“探求する場所”としての建築です。

この建物は、料理を生業とする施主が、料理に深く向き合い、知識を深め、考え、理解し、ふるまうためにつくられた空間である。
そのため、いわゆる生活の為に必要なお風呂や寝室といった住宅に当たり前のようにある空間はない。自己と向き合い料理を探求するためだけの、まさに「探求する場所」として計画されている。

建築家によるテキストより

そこで、閑静な住宅地である敷地に対し、外界から距離を取り、内に拓かれた空間を目指した。プライベートな中庭を設け、そこに向かうように、すり鉢状の木質屋根を計画した。

建築家によるテキストより

この建築の最大の特徴は、すり鉢状にかけられた木質屋根である。
中庭の形状がそのままオフセットしながら、広がっていくような梁の構造は、建物四隅の柱から吊られた片持ちの谷梁となっており、中庭の端部に柱のない構造形式となっている。そのため、中庭と内部空間が、ぐるりと繋がる連続的な回遊空間が実現している。

建築家によるテキストより
アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれる

1,379.15 アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれる

日程
アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、チェコセンター東京で開催。パネル・動画・模型の展示を中心にVR体験もおこなわれる

アドルフ・ロースの建築展「LOOS AND PILSEN アドルフ・ロース展 プルゼニュ市のインテリア」が、東京・渋谷区広尾のチェコセンター東京(チェコ共和国大使館内)で開催されます。アドルフ・ロースのチェコ・プルゼニュ市内のインテリアの仕事に注目した展覧会とのこと。会期は2021年12月15日(水)~2022年1月31日(月)。2021年12月15日(水)には展覧会のオープニングも企画されているとのこと。

昨年生誕150周年を迎えたチェコ出身の世界的建築家、アドルフ・ロース。その思想と建築作品は、当時の建築だけでなく、その後の現代建築の在り方にも世界規模の影響を与えました。このたび、ロースが20世紀前半に長期にわたり取り組みつつも、チェコ国外ではあまり知られていなかったプルゼニュ市内の類を見ないインテリアデザインをご紹介する展覧会を、東京・広尾のチェコセンター東京にて開催いたします。

展示の主なねらいは、プルゼニュ市におけるロースの活動をより広い文脈で捉えることにあります。1907年以降の初期の作品と、ヒルシュ家やベック家との重要な関係、そしてウィーンとのつながりを紹介します。また、1927年にプルゼニュに戻り、ブルメル家やゼムラー家、フォーグル家、クラウス家といった多くの資産家の邸宅を設計したことにも注目し、現代における邸宅の修復の様子や、ロースや家主の家族についても言及しています。

会場では、東洋大学の協力のもと、建築模型や3D映像、VR映像なども併せて展示いたします。夕刻には会場外壁にロースが手掛けたインテリア画像の投影も行います。建築家アドルフ・ロースの世界をご体験ください。皆さまのご来場をお待ちしております。

リリーステキストより

詳細な展覧会情報は末尾に掲載します。

SNARK Inc.とOUVIによる、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能

582.54 SNARK Inc.とOUVIによる、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能

SNARK Inc.とOUVIによる、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能 photo©新澤一平
SNARK Inc.とOUVIによる、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能 photo©新澤一平
SNARK Inc.とOUVIによる、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能 photo©新澤一平

山田優+小阿瀬直+大嶋励 / SNARK Inc. 横尾真 / OUVIが設計した、群馬・伊勢崎市の、テナント併用住宅「伊勢崎の家」です。太陽光パネル搭載の要望に応え、2階居住部の屋根を延長させパネル設置面積を確保、それにより生まれた屋根下空間は多様に使われコミュニティの場としても機能させる計画です。

群馬県伊勢崎駅前に建つテナント併用住宅。高架化されたJR両毛線に隣接する敷地である。

テナント併用とすること、できる限り太陽光発電パネルを載せることがクライアントの要望であった。テナントの家賃と太陽光発電の売電で得られた収入を建設費に充てる収支計画とし、住まいに加えて駅前にコミュニティを生み出す場をつくる計画である。

建築家によるテキストより

電車の振動とテナント-住居間の騒音に配慮し、1階部分をコンクリート造のテナント、2階部分を木造の住宅として計画した。木造部の屋根は2階の床レベルまで延長させ大きな屋根下空間を生み出しながら、最適な角度で太陽光パネルを積載している。大屋根の水平構面を形成するために入れた斜材はグラフィカルな見え方となるように寸法や配置を検討しており、屋根下空間に豊かな表情を与えている。

建築家によるテキストより

屋根下空間はテナントの延長として、近所の子供たちの遊び場として、もしくはクライアントの趣味のスペースとして多様に使われ様々な人々を受け止める場となる。

建築家によるテキストより
隈研吾建築都市設計事務所による、東京・目黒区の「東京工業大学 Hisao & Hiroko Taki Plaza」の写真

108.26 隈研吾建築都市設計事務所による、東京・目黒区の「東京工業大学 Hisao & Hiroko Taki Plaza」の写真

隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトに、東京・目黒区の「東京工業大学 Hisao & Hiroko Taki Plaza」の写真が15枚掲載されています。

東京工業大学のキャンパスの入口に、学生活動のための新しいプラットフォームをデザインした。
キャンパスの景観に配慮し、正門から東工大のシンボルである時計台への視線を確保するために、建物の過半を地下化し、大地と一体となった緑の丘のような形状とした。デッキと植栽によって構成される階段状の大屋根と、向かい側に立つ図書館の緑の斜面によって、谷のようなランドスケープが生まれ、キャンパスの中に新しい緑の軸が生成された。
留学生との交流スペース、コ・ラーニング、ワークショップ等の複数の活動をシームレスに展開するために、室内もまたひとつの連続した地形としてデザインし、境界の曖昧なプラットフォームが、視覚的にも体感的にも繋がり、刺激し合う、触媒空間が生まれた。
周辺の複雑な環境に配慮しながら、大屋根のセクションを決定し、小さな短冊状の粒子が扇形に広がっていく、扇状地の地形のようなシルエットが生まれた。この地形を支えるツイストする構造体を露出することで、内部にも流動的な空間が生まれた。
建築の外部と内部に創造された二つの地形が共鳴し合う関係が生まれた。

【ap job更新】 山本卓郎建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒・パートナー)とアルバイトを募集中

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【ap job更新】 山本卓郎建築設計事務所が、設計スタッフ(経験者・新卒・パートナー)とアルバイトを募集中White Cave House 白い洞窟の家

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山本卓郎建築設計事務所では設計スタッフ・アルバイトを募集しています。

弊社では建築を通して人々の生活をより価値あるものにすることをテーマに日々設計活動に取り組んでいます。

小さな会社ですが、住宅設計だけでなくカフェや音楽ホール、集合住宅など少しずつ規模の大きなプロジェクトも手掛けられるようになってきました。デザインにおいては固定観念にとらわれない自由な発想を尊重しており、また、規模の大きさに関わらず細部まで丁寧なデザインを心がけています。

スタッフにとっても意見や提案をしやすいオープンな環境を作り、計画のスタートから完成まで全ての段階に携わってもらうことで、独力で建築計画を実現させる設計技術を習得する機会を提供したいと考えています。

学歴や経歴は問いません。人間同士の化学反応を楽しみながら 最後まで諦めない粘り強さ、そして目標を実現するための柔軟な対応力を持っていること。共に建築を楽しめる方の応募をお待ちしております。

代表経歴
山本卓郎 (Takuro Yamamoto)
1973年滋賀県生まれ。航空機設計を志し京都大学工学部機械 学科に入学するも建築に出会い志望を転換。日本電気株式会社に勤務ののち1998年早稲田大学理工学部建築学科へ入学。 2003年修士課程修了後、アトリエ・ワンを経て2005年に山本卓郎建築設計事務所設立。 2010-14年 芝浦工業大学非常勤講師、2013-16年早稲田大学非常勤講師。

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